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やられた! JAL渾身の企画は噂以上だった
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
デアゴスティーニJALシリーズが始まった。初回はB787-8で990円。ダイキャスト製でこの価格は圧倒的に安い。1/500でも結構なバリエーションが発売済なので定期購読する予定はまだ無いが、今年の数号での出来を見ていくうちに1/400への浮気心を抑えきれないかもしれない。

にしても80種である。戦後のおそらく代表的な機体、デザインは網羅されるのだろう。JALだけでも鶴前・初代鶴・太陽・現鶴の4世代ある。これに貨物機やTDA-JASが加わるので意外とモデル化されない機体も出てきそうだ。JAS777は同じように苦労しそうで、個体差が出るんだろうか。MD90のレインボーカラーは全色出るんだろうか?ディズニー関連は出ないだろうなぁ。いや全部といえば全部です、SMAPもドラえもんも、なんならハーレクインも出します!なんてことになったら定期購読間違いなしなんだが。

全80種という数もさることながら、ホームページでも同誌やJALの本気度が感じられる。よくある質問はどれもマニアからの質問を想定していて、相当な好きモノが関係者に居る様だ。モデルの素材や原産国、メーカー名、モデル化選定基準まで普通の想定問答集としては考えられない。

さらに金型がオリジナルというのはかなりすごい。発行部数にもよるがそれぞれの金型で元を取ろうというのだからそれなりに簡略化もあるんじゃないだろうか。B747はともかくSaab340なんてそんなに売れないんじゃないのか?・・・GSEなんて付属しないかしらん?

さて気になる初号機である。コレクション対象外なので、冷静に構えていたが、いざ本屋で手に取ってみるとその重量感と、機体の迫力に負けてついつい買ってしまった。
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結論から言うと、「やられた!」。990円にしてはいい出来というレベルではない。今後毎号3,000円近くするのだがそれでもかなりの出来栄えである。比べるのもなんだがANAのFLYING HONUよりスケールモデルのこだわりが素晴らしい。過去のデアゴスティーニ系の造りとは本気度がまるで違う。JALサイドのこだわりでもあるのだろうか。価格を抑えるためにJAL側が費用の一部を負担してるんじゃないかと思うほどだ。
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●素材
一般的な1/400ダイキャストモデルと同じである。機体、主翼、尾翼はダイキャスト。エンジンカウル、主脚、前脚、APUはプラ製である。WiFiアンテナはさすがに印刷表現だ。今後小型機では尾翼がプラ製になるかもしれない。

●モールド
機体下面はいたってシンプル。主翼は左右一体型、尾翼は左右差込式。ギアが付いているだけで儲けものという感じだが、なかなか凝った作りをしている。秀逸なのは翼のモールドで、かなりシャープな造り。尾翼のモールドまできっちりと作り込まれているのには頭が下がる。

●印刷
精緻なタンポ印刷。主翼・尾翼の前縁は銀で塗分けられている。Unisefのロゴやもちろんレジまでしっかりと表現されている。窓は枠付きのグレーで表現とかなり細かい。緊急脱出用のハッチや荷物用のドアまで描かれているのには恐れ入った。

●付属品関係
スタンドやスタンド用の穴は無い。

●パッケージ
これが80巻とかかなり嵩張りそうだ。モデルを取り出すのに紙製の下蓋を破らないといけないのがちょっと残念ではある。
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既集のモデルは見送るか、いやいや1/400でのJALシリーズ完集を目論むのか、1週間毎に決断を迫られそうである。とりあえず次回のB741と次々回のJAS777は買ってしまいそうだなぁ。
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編集 / 2019.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
同志様方と共に
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
先々週は木・金と東京出張だった。久々の宿泊出張ということだったので巣鴨詣でに行くもワゴンには1/500が皆無という状態。次の入荷を楽しみに待つしかない。帰阪後梅田の中古店に立ち寄るも収穫は無し。先週は親父の実家の高知に帰省したが、今回は高齢の親父を連れてという事で、大阪からの長距離運転である。高知のショップ巡りも叶わずs、めぼしい話題にもありつけなかった。
昨日、姫路出張中にお呼び出しが。打ち合わせ中だったので仕事を終えて姫路おでんとアナゴ焼きに舌鼓を打ちつつ電話してみる。
「明日、ちょっとまとまって入荷しますよ」
土曜日、実は梅田に出る予定があったのでちょうどよかった。秋空なのにかなり暑い日であった。先客の方が2方ほど。じっくり選んでおられたので、お目当てのモデルをちゃちゃっと検視する。
■Herpa Lufthansa Airbus A380-800 [D-AIMB] Munchen
■Herpa Air Tahiti Nui Boeing B787-9 [F-OMUA] Fakarava
■Herpa China Southern Airlines Boeing B787-9 [B-1168] 787th,787
■Herpa Juneyao Airlines Boeing B787-9 [B-1115]
■Herpa Westjet Boeing B787-9 [C-GUDH]

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全て問題はない。確認中も電話が鳴る。そちらもどうも1/500のお客様のようだ。聞くとはなしに会話が耳に入ってくる。
ん?ノーズダウンのコンコルドと言ったような・・・

「小型機も入荷してますがご入用ですか?」
やっぱり、コンコルドも入荷していたのであった。新金型なのでこちらも頂くことに。さらに小型ながらA220-100としては初モデル(とは言いながら改名前のCS100は収集済だが)、米系のA220ということでこちらもお買い上げとなった。
■Herpa Delta Air Lines Airbus A220-100 [N101DU]
■Herpa Air France Aerospacial Concorde [F-BVFC] nose down

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ここで例のごとくガラスケースを眺める。ありゃ?珍しいものが並んでるなぁ。Aero500ですかぁ。しかもDC10が3種とB772が1種。と、B772は未集だなぁ。でもこの塗装はコレクションには無いなぁ。基本対象外のレトロ塗装機なんだけど、実物見たらなかなかいいですなぁ。
「こ、これもちょっといいですか?」
展示モデルではなく奥の棚からお出ましの一品であった。ということは結構在庫があるということなのか。
以前の記事で予想していた通り現物見て手を出してしまった。

■Aero500 PIA-Pakistan International Boeing B777-200ER [AP-BMG]
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気が付けばお客さんがさらに3,4名来店されている。ひゃー、これ以上お待たせするのは申し訳ない。
「あ、どうも、お久しぶりです」
以前お見かけした1/500の同志様達であった。今日は1/500マニアの集いのような雰囲気である。まあ新入荷がたまたま1/500に集中していただけなのかもしれないが。
「すみません、お待たせいたしました」
一気買い、ついで買いとお見苦しいところをお見せしてしまったが、8機まとめ買い、しかも掘り出し物にも出会えて上機嫌でショップを後にしたのであった。
編集 / 2019.09.07 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
JALの逆襲、残念1/400
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ここ最近、心なしかマニア向けのサービスが充実している気がする。

JAL完全協力のもとアゴスティーニJALシリーズが始まる。なんと全80巻である。しかもすべて1/400で統一されるという。さらにダイキャストモデルである。隔週でモデルをリリースし続けるのだから3年以上の一大プロジェクトになるだろう。と同時に羨ましい。JALだけではなくJASやJTAなど特別塗装機含めて80種である。

今のところ手出ししないでおこうと思うものの、各号の出来が気になる。写真を見る限りでは、エッジなどややダルな感じがするがそれでも毎号2,760円なら大変魅力的である。80巻でJALを語りつくすのだから雑誌部分だけでも購読の価値はあるんじゃないだろうか。

うーむ、3巻目のJAS777とMD-11が気になる。
編集 / 2019.08.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ANA A380 Flying Honuは何者か
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
2号機以降の情報が入ってこない。機内販売9-10月号を待ちたいところである。JALのA350についてもまだ情報に接していないが、こちらもそのうちどこかから商品化されるんじゃないだろうか。まあ騒いだところで、なるようにしかならない訳で。

それはさておき、結局ANAのA380って何者なんだろうかというところがかねてより引っかかっていた。箱にはMADE IN CHINAとある。少なくとも台湾製ではないらしい。さらに Manufactured by Takashimaya under Airbus licence とある。百貨店の高島屋が絡んでいるのか?または別の高島屋なのか?最後にJANコードは2007492029517とある。最初の200はインストアコードなのでこれ以上の情報は得られない。続く7492が事業者を意味するのかなのか。029は全日空、続く5はスケール、1はその1番目の商品とでもいう意味だろうか。最後の7はチェックデジットである。

さてその高島屋製のA380の金型を見てみよう。これまでA380モデルというとHW,JC,5S,S5と今回のTakashimaya製の5種を収集済である。箱にわざわざ「1:500スケールイメージ」と書くあたり、完全なスケールモデルではないですよという意味合いがありそうだ。今回注目したのは主翼とメインギア、ノーズギアの3か所である。各社のモールドを比べてみると結構な違いがある。

ブランドSky500ANA TradingsJCWingsHerpa5Star
EmiratesANASQ JubileeQANTASSQ
主翼取付両翼一体型左右分離型左右分離型左右分離型両翼一体型
フラップ浅いモールドなし深いモールド深いモールド深いモールド
3軸主脚格納浅いモールドなし深いモールドなし浅いモールド
3軸主脚直接差込みなし土台付き差込み土台付き差込み直接差込み
2軸主脚格納浅いモールド深いモールド深いモールド浅いモールド浅いモールド
2軸主脚扉付差込みなし土台付き差込み土台付き差込み直接差込み
首脚扉付き差込み穴のみ扉付き差込み扉付き差込み扉付き差込み
首脚格納扉浅いモールド荒いモールド深いモールド深いモールド深いモールド


Sky500ANA TradingsJC WingsHerpa5Star
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ANA A380はノーズギアの取付穴があるあたり今回のために制作された金型ではなく流用っぽい感じがする。スタンド用の穴のように後で開けたものではなく、最初から穴付き金型を製作しているように見えるからである。省略されたのはギアだけではなく、モールド(筋彫り)もかなり省略されている。レジの省略も含めてかなりコストダウンを図ったようだ。これだけ省略して全体のバランスはそれなりに雰囲気を持っているのはさすがというべきかもしれない。
編集 / 2019.08.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa Club Model #5-6 2019
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
Herpa Wings World 4/2019が到着。早速中身を点検。クラブモデルを見る前に限定モデル情報が2機。

●Herpa ZF Friedrichshafen Dt. Zeppelin Reederei Zeppelin NT [D-LZZF] "see,think,act"
まずは、Zeppelin NTの新モデル。広告用の機体なのでデザインは結構頻繁に変わる。今回はZF Friedrichshafen社の広告デザインである。一般に発売されないとのことなので広告の一環としての配布モデルということか。いずれにせよコレクション対象外ではある。

●Herpa 533447 Luftwaffe Airbus A319CJ [15+03]
もう一機は元々2000/11/13にVolksWagen Air ServicesにデリバリされたビジネスジェットとしてのA319である。Lufthansa Technik社にて改造され2019/6ドイツ空軍籍となった。こちらは一般に販売されるとのことだが軍用機なので、こちらもコレクション対象外である。

さてクラブモデルである。
●Herpa Allegiant Air McDonnell Douglas MD-83 [N876GA]
クラブモデル候補発表時は初登場エアラインモデルの見込みだったが、この夏A320がリリースされたので特に必須というわけでもなくなった。

●Herpa Emirates Boeing B777-300ER [A6-EPK] Expo 2020 Dubai "Mobility"
Emiratesでは2020年の万博デザイン機を40機も登場させ、宣伝に余念がない。オレンジ、青、緑の3種がある。本モデルでB773では3種そろい踏みとなる。A380では青と緑がリリースされる。イベント特別塗装機なので一応見送り。

【希望】
① △ Thomas Cook UK A321-200 [G-TCDV] "Cook's Club"
◎ Azerbaijan Airlines Boeing B787-8 [VP-BBR] Fizuli
△ Allegiant Air MacDonnellDouglas MD-83 [N876GA]
◎ Air Tanzania Boeing B787-8 [5H-TCG] Kilimanjaro / Hapa Kazi Tu
◎ Air Albania Airbus A319 [TC-JLR]
⑥ ◎ Mexicana Airbus A330-200 [XA-MXP]

【次点】
⑦ ○ Qatar Airbus A350-900 [A7-ALZ] "OneWorld"
⑧ △ Aviation Link Boeing B777-200LR [VP-CAL]
△ China Airlines Airbus A350-900 [B-1083] "Expo 2019"
⑩ △ Turkey Government Boeing B747-8 [TC-TRK]

【番外】
△ Emirates Boeing B777-300ER [A6-EPK] Expo 2020 Dubai "Mobility"

編集 / 2019.08.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
初めてのA339neoほか
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
今年の夏は例年に比べても暑いと感じる。昨年までは外出をためらう程でもなかった気がするのだが。それでもお呼び出しとなれば出かけねばなるまい。三連休はカミさんの実家の法事だったため三連休明けの火曜日にいそいそと出かける。
今回の目的は1機のみだった。

■Herpa TAP Air Portugal Airbus A330-900neo [CS-TUA]
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TAPのオフィシャル・プロダクトというロゴが大きく特別仕様の箱になっている。してみると機内販売でも取り扱っているのだろうか。まあ、何にしろ初のA339neoモデルである。なかなかシャープなシルエットでカッコイイ。一見するとA350との区別はかなり困難。比べてみれば機体がやはり350は一回り大きい。メインギアのタイヤが3連と2連、機首の鼻っ面の形状位が見分けのポイントになるだろうか。

本来はこの1機だったんだがせっかくなので他の新入荷モデルも見させていただいた。やはり手に取ってしまうと抗うのは難しい。その出来栄えについついお買い上げとなってしまったのである。
■Herpa El Al Israel Boeing B787-9 [4X-EDF] "Rehovot",70th Anniversary Retro
■Herpa JetBlue Airlines Airbus A320-200 [N779JB] Bluericua

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清算中にガラスケースを一巡する。おやっ?見慣れない箱が。1/400…ではないなぁ。やっぱり1/500。CCLで確認すると未集である。
「こ、これも一応見せていただいていいですか?」
「ああ、随分と前に入荷したものですよ」
全然気が付かんかったのである。
■Netmodel Flying Tigers Boeing B707-320 [N322F]
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今から15年ほど前のモデルである。El Alとのハイブリット塗装機と合わせて発売されたうちの1種である。やっぱりお店巡りと棚の確認は欠かせないなあ。

今回は以上4機。
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編集 / 2019.08.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa新製品 11-12月 2019
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
暑い!とにかく今年は暑い。気温は例年並みだと思うが梅雨の間涼しかったので気温差に体がついていけない。コレクションルームにはクーラーもないので汗だくの手でコレクションをこねくり回すこともままならない。そんななか例によって新製品の発表である。
今回は18機とやや多め。年末を飾るラインナップとしてはまずまずの数。全体的にはここ数回のリリースに比べるとやや見るべきモデルが多い。軍用機が1種あるので実質的なコレクション対象は17種となる。クリスマス架空モデルもないので質的にも充実している。新機種、新塗装、新登場エアラインなども豊富で話題の多いリリースである。なので小型機と言えども簡単にパスできないモデルが多い。今回は再販モデルの情報がない。再販モデルを発表し始めてから初めてのことではないだろうか。
ワイドボディ機は8種と約半数。機体としてはAirbusがいつも通り10種と圧倒的。Boeingが5種のほかはATRとEmbraer、MDが各1種という内容。プロペラ機が1機、ATRも久々のリリースである。
地域的にはヨーロッパ勢が7と最多なのはいつも通りだが、北米から4種というのは近年まれに見る傾向。アジア圏も6種と久々の活況である。他はアフリカから1種のみリリース。
では個別に見ていこう。

★デザインがNew★
●533690 Aer Lingus Airbus A320 [EI-DVL] "St Moling / Molling"

2019年久々のデザイン変更となった。三つ葉のクローバーは基本的に踏襲されたが、葉っぱははっきりとしたハート型になった。茎のカーブも反転しイメージが変わった。ハート形の葉は暖かさとおもてなしを表し、全体的な傾きはダイナミズムとスピードを象徴しているとされる。機体一面の緑ではなく、尾翼の前縁から境界が機体に延び、尾部まで緑という色分けとなった。昨今の流行の一つである。2011/4/27デリバリ。34機は同社の最大勢力。個有名のSt Molingは7世紀のアイルランドの司教に因んだもの。アイルラドの4大預言者の一人とされる。その名にちなんだ村がアイルランド南東部に存在する。新デザインでは初登場なのだが大型機モデル登場まで待ってもいいかもしれない。でもまあ一応買い(○)としておこうか。

★最新鋭機材★
●533898 Air Canada Airbus A220-300 [-]

Air Canadaは同機を45機発注している大口ユーザの一つである。Airbusによれば現在421機を受注しており51機が引き渡し済。Air Canadaが今年中のデリバリとなるんだろう。モデル発売時にはレジが確定するはずである。小型機故見送り(△)かなぁ。

★デザインがNew★
●533799 Air Dolomiti Embraer E195 [I-ADJO] "Traviata "

こちらも今年デザイン変更された。かつて機体を彩っていたラインは廃止されすっきりとしたホワイトボディとなり、尾翼前縁から機体に延びた境界線を踏襲しつつも、無柄のブルーグリーン一色とかなりシンプルになった。機体は2009/4/30デリバリ。現在14機を運航中。ATR42/72が主流だったが2014年を最後にすべて退役し、現在はE195単一機種で運行している。同社の機体の個有名はイタリアオペラに因んでいる。Traviataは「椿姫」とこれまたハイソな命名である。新デザインなので小型機でもこれは買い(○)である。

★デザインが初登場★
●533805 JetBlue Airways Airbus A321neo [N2002J] "Balloons"

2019/6/29デリバリ。A320を130機、A321を64機も所有しているが、本機はA321neoの初号機となる。デザイン初登場となるのでこれまた買い(○)なのである。

★初登場エアライン★最新鋭機材★
●533775 Loong Air Airbus A320neo [B-1075]

2018/9/21Cdb Aviationからのリース導入。中国杭州が拠点。2012年にCDI Cargo Airlinesとして設立された若いエアライン。長竜航空とも表記。新興エアラインながらA320neo12機、ceo28機を擁している。派手な特別塗装にように見えるがこれでも通常塗装のようである。こんなのも関空に来てくれると嬉しいが。初登場エアライン故小型機でも買い(○)。

●533409 Luftwaffe Flugbereitschaft Airbus A319 [15+03]
軍用機故対象外(×)。

★初登場エアライン★
●533782 Nordica ATR ATR-72-600 [ES-ATA]

久々のプロペラ機。もともとは2013/1/8にInterskyにデリバリされた。2015年同社の運航停止を受けて保管状態にあったがNordicaに2017/6/7に購入された。その直後2017/8/13にSASへ、2019/4/1からはFlybeにリースしている。Nordicaは2015年にNordic Aviation Groupとして設立されたエストニアのエアライン。それまで同国のフラッグキャリアとしてEstonian Airがあったが倒産、それを受けて設立。2016/3/30現ブランドに変更された。これまた小型機なんだけれども初登場エアラインということだしきれいなデザインなので買い(◎)なんだなぁ。

★最新鋭機材★
●533768 Turkish Airlines Boeing B737Max8 [TC-LCA] "Tokat"

2018/8/17デリバリ。A/B両刀戦略をとる同社はMax8を11機、9を1機、A321neoを7機導入済である。同機はMax8の初号機。例によってオペレーションはされていない模様である。固有名は、トルコの黒海に面した地方の城塞都市に因んだもの。小型機故パス(△)。

★クラシック★
●533737 TWA-Trans World Airlines McDonnell Douglas MD-83 [N984TW] "Spirit of Long Beach"

渋いなぁ。この手の機材はOGしか無かったのでリニューアルされるとついつい手が出てしまうではないか。買い(○)。1999/12/28デリバリ。2001/12/2にAmerican Airlinesに移籍となった。MD80シリーズの最終号機である。TWAでは同型機を100機以上運航していた。

●533683 Air Namibia Airbus A330-200 [V5-ANO]
2013/9/26Iapからのリース導入。現在2機を保有している。A343が既集なのでどうしたものか。一応見送り(△)かな。

★特別塗装★最新鋭機材★
●533751 KLM Boeing B787-10 Dreamliner [PH-BKA] 100th Anniversary,Orange Blossom/Oranjebloesem

2019/6/29デリバリ。B787-10の初号機は同社100周年記念塗装機となった。創業記念塗装でしかもB781となれば買わにゃあなるまい(○)。

★特別塗装★
●533713 Emirates Airbus A380 [A6-EOC] Expo 2020 Dubai "Mobility"

2014/11/26デリバリ。中東・アフリカでは初めて開催される万博の記念塗装機である。特別塗装機なのでパス(△)。

★特別塗装★
●533720 Emirates Boeing B777-300ER [A6-ENB] Expo 2020 Dubai "Sustainability"

2012/11/16デリバリ。同じく2020万博特別塗装機。特別塗装機なのでパス(△)。

★最新鋭機材★
●533676 Lion Air Airbus A330-900neo [PK-LEI]

2019/7/19BOCからリース導入された最新鋭機。大型機はA333に続いて4年ぶりとなる。A339の初号機である。今回の目玉(◎)である。

★最新鋭機材★
●533904 Lufthansa Boeing B777-9 [D-ABTA]

長い。B748を超える全長というのだから長い。デリバリは来年と思っていたが早くもモデルで発表となった。今回の大目玉(◎)である。B744をリプレースしていくとのことなのでレジもB744の初号機のものを踏襲するようだ。年末の楽しみが一つ増えた。

★最新鋭機材★
●533836 Philippine Airlines Airbus A350-900 [RP-C3508] "The Love Bus"

2019/4/30デリバリ。現在6機が導入済ではあるが、その最新機となる。着々とA350もモデル化が進む。これまた今回の目玉には違いない。当然買い!(◎)。

★最新鋭機材★特別塗装★
●533843 TAP Air Portugal Airbus A330-900neo [CS-TUI] 100th Aircraft,King Afonso Henriques

2019/5/16デリバリ。A332/333を置き換えるような形でA339の導入が進められており、現在12機が導入済。同社100機目の導入機材ということで控えめながら特別塗装機となっている。これまた目玉(◎)。

★デザインがNew★
●533744 United Airlines Boeing B737-800SSWL [N37267]

2019年に、統合後初めてのデザイン変更が発表された。これまでのデザインを踏襲してはいるが、金色のラインは廃止され、青いラインとなりた。尾翼の地球儀は踏襲されている。やや青みが強い色調になった。期待の社名ロゴも大きくなり、エンジンカウルにも塗装が施された。元々は2001/9/6にContinental Airlinesにデリバリされ、会社統合を受けて2011/11/30をもってUnited Airlines籍となった。今回の新塗装お披露目となった機体である。B737NGでは329機が運航中。新デザインということで一応買い(○)としておくが、購入前にB787当たりのモデル化が発表されれば見送る可能性がある。
編集 / 2019.08.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
怒涛の9機コレクション
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
7/19(金)から22(月)にかけては新潟~佐渡旅行へ行ってきた。
金曜日1420発JL2247便。ちょっと遅めの便で新潟に向かう。出発前の伊丹空港は小型機の発着が多いが特別塗装機が頻発し賑やかではあった。機材はE190[JA249J]である。機体が大きめなので比較的空いていた。
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翌20日、朝一番のジェットフォイルで佐渡へ。あいにくの雨だったためたらい舟を翌日に変更し早めに金山を巡る。昼食で海鮮丼を堪能しているときに電話が鳴った。
本日新製品が入荷したとのこと。たぶん翌週末に伺いますと電話を切った。カミさんと娘がにやにやしながら聞いていた。さ、金山金山。
佐渡と新潟の夜を堪能し、もう一泊するカミさんを残して単身帰阪する。
22日(月)JL2246便は1550発。機材はE190[JA250J]。伊丹には1655分着の予定だったが、おりしも伊丹空港周辺が土砂降りだったためか紀伊半島上空の雷雲を避けたのか10分の遅れ。土砂降りだったのでタクシーで1730帰宅。そうかあ、今からなら新大阪店さんに間に合うなぁということで早速向かう。

「1時間ばかり前にお店の上空を通過しましたよ、結構な大雨でしたねぇ」
などと世間話をしながら新入荷モデルを物色。
■Herpa Allegiant Air Airbus A320 [N256NV]
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「小型機なんですけど人気ですよ。」
「お初のLCCですもんねぇ」
LCCらしく派手目なデザインが潔い。

■Herpa British Airways Airbus A350-1000 [G-XWBA]
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レジがしゃれている。胴体が細いながらモデルで眺めてみると一瞬B777-300と見紛うばかりの長胴である。

■Sky500 Air Bergium Airbus A340-300 [OO-ABA]
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これもお初。入荷はもう少し先かと思っていたが。Sky500は値が張るので2割引きがありがたい。

■Sky500 Virgin Atlantic Airways Airbus A340-600 [G-VNAP] "a big virgin atlantic thank you",Sleeping Beauty Rejuvenated
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久々のA346。BAのA351も長いと思ったがA346はやっぱり別格。特別塗装ながら、機体の由来の面白さに負けて購入。出来も素晴らしい。

以上4機のお買い上げとなった。が、話はここで終わらない。旅行明けの23(火)急遽日帰りの東京出張。この日は六本木だったのでショップ巡りにはやや不便だし終わったのが19時だったのでそのまま帰阪。翌水曜日にまたまたお電話が。今週末もいくつか入荷しますよとのこと。週末には出かける必要があるなと頭の隅において、26(金)再度日帰りの東京出張である。14時には用事が終わってしまった。ショップ巡りをしても良かったのだがそのまま新幹線に飛び乗り1730新大阪着。余裕でお店に顔を出すことができた。
■Herpa United Airlines Boeing B787-10 [N14001]
■Herpa DHL Aviation Airbus A330-200F [D-ALMA]

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「先週に続いて結構連続して入荷しましたね」
「で、先日言っていたこれも入荷してますよ」

■Everrise JASDF-Japan Air Self Defence Force Boeing B777-300ER [80-1111]
■Everrise JASDF-Japan Air Self Defence Force Boeing B777-300ER [80-1112]

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新製品情報としてUPし忘れていた2機であった。クロスウイングさんの企画品である。メーカーがEverriseというのは、過去にも海外では何度かモデルの話題が出たことがあったが、実際手にしたモデルとしては1/500では初めてのブランドである。なかなかの出来で、特にメインギアの表現が他ブランドと異なる。タイヤも回転するし、ギアの支柱がシルバーで表現されているのは金属なのではないだろうか?主翼も薄くなかなかの力作である。

さて、今週末はこれで終わらない。
■ANA TRADINGS ANA All Nippon Airways Airbus A380-800 [-] Flying Honu
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夏休みに海外旅行を楽しんだ方から譲り受けたものである。さすがにA380は重量感が違う。ギアがないのが特徴ではあるが出来としては緻密な方だろう。レジの表現がないのは意外だった。今後2,3号機も登場するんだろうか?その時に初号機が再販されるのであればぜひレジを表現してほしいところである。ひょっとすると主翼のレジを省いたということは2,3号機にも流用するという目論見があるのかもしれない。今後の展開を楽しみに待ちたい。
今週はなんだかんだで9機が一挙にコレクションに加わった。
編集 / 2019.07.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
1/500 GSE調達を考える コンテナ編(2)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
先日、アメイジングカッターで20個ほど切り出してみた。4mmごとに切り出したはずが、なんと寸法を間違えて5mmになってしまった。しかしこれが結果的に正解だったようだ。いかにアメイジングカッターとはいえ、3mm角棒を切る時に微妙に斜めに切れていることがある。まあ熟練すればさらに精度は増すだろうが、そのままというわけにはいかない可能性も高い。で、切り出した部品を整形するのであるが、これがまた難事である。相手は3X3X4mmの超小物である。ひとつずつ削ったりして寸法を合わせるとさらに手間がかかってしまう。本来なら何かに固定してしっかりとヤスリかけとしたいところだが、このサイズだとなかなか固定する工具もない。

というわけで、ホームセンターに出かけてみた。これまでも使えそうなものがないかと散々探し回ってきた。想定しているのは、断面がコの字型のアルミ製の棒である。正式名称はアルミチャネルというらしい。素材はステンレスでもいいし、断面はH字型でもいい。が、3mm幅のチャネルというのが存在しない。ネットでも見つからないのでやっぱり無理かとあきらめていた。見つけたのがプラ製で断面が工の字型の棒である。ガラスやアクリルの枠のようである。これが溝幅3mmとあった。プラ製であることにちょっと引っかかったが安かったので1本お買い上げ。
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早速3mmプラ角棒を埋めてみるとなかなかに具合がいい。さっそく4mm超にカットした部品を立てて並べてみる。縦に並んだ部品を両端から3mm角棒で抑え込む。ちょうどそこにあったダブルクリップで固定すると、おーっ、なんとおあつらえ向きではないか。
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やっぱり多少の凸凹が発生している。工の字の溝の深さが4mmと3mmの高さなので、今回購入した新兵器2の3段ヤスリで、両端をきれいにそろえていく。いい感じである。一気に3x3x4mmの直方体の量産に目処がついてきた。
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後は1mmの角取もこの調子で斜めに削り出してみる。削った部分がよく分かるように一旦角をマジックで黒塗りしてみた。試しに削っては見たがもう少し工夫が必要そうである。1mm角取がうまくいけば後は塗装すればいいだけである。
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ちょっとコンテナの大量調達が見えてきたか。
編集 / 2019.07.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
先週のことであった。たまに見ているNHKの「ドキュメント72時間」。その時の内容は「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」。大正時代から90年も続く釣り堀らしい。阿佐ヶ谷かぁ、久しくお邪魔していないなと思いながら釣り堀の場所を確認してみるとなんと、クロスさんの裏ではないか。全然気が付かなかった。いつか寄ってみようか。と思っていたところが今週木曜日の日帰り出張が急遽宿泊出張となったのであった。これはいかざるを得まい。
木曜日、大井町で用事が終わったのが1630である。阿佐ヶ谷着は1710。雨天だったので閉園していた。位置関係から見るとやや右よりの建物がクロスさんである。雨に夕方とあってなかなかの情緒であった。
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で、本来の目的である。先客の年配のご婦人が一人、インド人航空マニアの青年への贈り物を相談されていた。その間にざっと棚を拝見させていただく。やっぱり掘り出しものはワゴンかなぁということで自然そちらの方に目が行ってしまう。白箱の小型機がいくつか陳列されている。小型機ばかりだが比較的NGモデルが多い。ただしどれも既集モデルばかりであった。そこで毛色の違う箱に気が付いた。あ~、こんなのが売られてるんだ。しかも半額ではないか。2009年当時10種発売されたものの、リーマンショック直後の不景気な時期に全部一気買いなどできるわけもなく、初号機のみを買っていた。それが2種セール品として飾られている。幸い被りはなさそうだ。10年越しの新コレクションとなる。あと7種はまあ無理だろうなぁ。

■Hogan Air India Express Boeing B737-800 [VT-AXB]
■Hogan Air India Express Boeing B737-800 [VT-AXD]

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「先週NHKで裏の釣り堀が放送されてたので、思い立って久しぶりに足を向けてみました」
「あんなところに人が入ってたの?」
「ええ、結構人気とか言ってましたよ」
「たまにTVでロケとかあるらしいのでその筋では有名なのかもしれないわね」
「今週末、土曜日のお昼前に再放送されますよ」
「忘れないように録画しておかなくちゃ」

飛行機以外の話題でひとしきり話し込んでからお暇したのであった。いやぁ、立ち寄って良かった。駅前でちょっと奮発してのすし屋で夕食を取りつつ戦利品を眺めたのであった。翌金曜日、昼休みに巣鴨にも詣でる。が、そちらでは収穫なし。今回はこの2モデルがコレクションに加わった。
編集 / 2019.07.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ブラニフの色チ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
朝から風雨が強い。ただ週末にお電話いただいていたし。というわけで午後新大阪店さんに詣でる。
「昨日は見に行ってらしたんですか?」
「ええ、あんなに時間が遅くなるとは思ってませんでしたが」
ひとしきりトランプ談義である。

■Herpa Braniff International BAC BAC1-11 [N1550] Ochre
■Herpa Braniff International BAC BAC1-11 [N1549] Turquoise

実に6年ぶりの色チである。せっかくなので集合写真をば。
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編集 / 2019.06.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
トランプ去る
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
朝から蒸し暑い一日であった。どうするかなぁ。AF1の上りを狙いに行くかなぁ。晩さん会はソウルということだし、トランプさんの最終日の予定は1130米中首脳会談のあとは1305トルコ大統領との会談とあった。午前中に出かけて駐機中のAF1をさっと撮って終わりにするか、午後イオンモールの屋上から狙うか。うだうだ考えている間に午後になってしまった。1300出かけてみるかとカミさんを誘って、まずは下川原公園へ。警官の姿が多いが、おおっ公園に通じる土手道は規制されていない。素早く侵入し、ハザード点灯し10数秒程度でまずは2機を収める。
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主役を無事ゲット。これで帰ってもいいのだが、せっかくなのでイオンモールを目指すことに。カメラを双眼鏡代わりに、助手席のカミさんに渡すとなかなか味のあるショットを撮っていた(間違ってシャッターボタンを押してしまってたらしい、ズームもいじってしまったと騒いでいたが)。メタリックの下腹への映り込みが素晴らしい。金網越しのAF1が警備のものものしさを醸し出す。同時に当時の空模様を狙った情景写真。
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北縁道路は北向きが大渋滞であった。こりゃ帰りは別ルートだなと思いながら車を進めていくと、おおっ土手がすでに黒山の人だかりではないか。うーむ、地上のお姿は収めたのでイオンモールか橋の上で待機し、上りを狙うことにしまずは屋上駐車場へ。ここもマニアで人だかりである。せっかく来たので土手まで歩く。15分ほどで到着。うっすらと日が照っているのでかなり蒸し暑い。ここは地元兵庫県警の管轄である。暑い中防弾チョッキ着用での警備、本当に頭が下がる。奥に駐機していた2機(737と757)もようやくクリーンなお姿を拝見できた。
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さてどうするか。この位置ならばタキシング開始してそのショットを確保してからイオンモール方面へ向かい途中で振り向きざまに上りを拝見した方がよさそうだ。1400土手で離陸を待つことに。暑い。TVクルーもいるが明らかにトランプさんよりもマニアが取材対象のようである。1430既にすべてのスケジュールを終えていてもおかしくはない。じりじりとして待つ。1500カミさんの友達から、いま記者会見やってるよとの通報が。なんとまあじゃあまだまだではないか。
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ちょっと周りを観察してみる。誕生間もない赤ちゃんと2歳くらいの女の子を連れた若いお母さん。よっぽど好きなんだなぁ、子供たちもおとなしい。みんなすごい装備だなぁ。200mm、300mm、500mmなんてレンズが並ぶ。最前列の叔父さんは最前列なのに身長より高い三脚と脚立の上に立って待機している。土手の上なのに逆に不安定なんじゃないんかな?学生の集団はイオンモールから三脚を買い出ししてきていた。さすが若いだけあって行動力が違う。ITM GRDでは通常通りの業務を進めている。全然来そうにない。天気予報では1700から雷雨との予報が出ていて南西には黒い雲が近づいてきている。
1700ITM GRDが各社のプッシュバック要求に対してVIP対応のため待機を指示し始めた。VIP到着遅れと言っている。AF1との交信も始まった。おおっ、いよいよもうすぐかぁと思いきや、1718ようやく大阪のホテルを出たとのニュースが。早くてもあと20分だなぁ。1740ヘリが2機近づいてきた。来たーっ!周辺が一斉にざわつく。何が?目を凝らしてみると黒塗りの車列が。どんどん増えてくる。あれだけ全部乗せるんか?まだ時間かかりそうやん。雨雲との競争である。後ろの学生が超望遠で金髪の叔父さんを捉えたらしい。
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あの場所はプッシュバックは不要のはず。滑走路は14R?周辺から落胆の声。まあいいではないか。土手の人だかりを見て、ちょっと見せつけてやろうかとのサービス精神だったかもしれない。久々の伊丹4発機である。最前列のカメラマンの隙間かをかいくぐりじっくりとお姿を堪能したのであった。
主役はやっぱり29000(VC-25A)。1990年12月に就航し機齢は30年以上。右に左にとまさに大女優のファッションショーのようである。離陸後右旋回してほどなく雲の中に消え去っていった。
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続く随伴機は90015(B757)。2010年8月に納入された機体だが元々は1991年5月にチリのLadeco Airlinesにデリバリされた機体。9機中の5機がこうした中古機の導入である。こちらも同じ経路で離陸していく。
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このころから雨雲が近いのかどんどん光量が落ちていく。ここでようやく民間機のプッシュバックの許可が。1時間以上待っているんじゃないだろうか。
3番目は10040(C-40)。2002年12月納入。B737系の政府専用機は11機でその中の1機。こちらはプッシュバック後しばらく待機。
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最後は90004(C-32A)。1990年11月納入のVIP専用機。生粋のVIP専用機のB757としては4機あるが唯一ウィングレット装備である。こちらもプッシュバック後しばらく待機。
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いよいよ雨雲が近づいていたので3機目以降の離陸を見ることなくイオンモールへと退散。直後雨が落ちてきた。さらに駐車場から出るまで1時間もかかって2015帰宅、ちょっと見に行くつもりが一大イベントになってしまった。
編集 / 2019.06.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
本番 序章
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
G20である。台風も接近している。というわけで自主的に早引きを決め込んだ。
だれがいつどちらの空港に向かうのかの情報はこの際関係ない。行けるとしたら伊丹だけなのだから。行けばなんかいるかもしれんではないか。15時一旦帰宅後まずは伊丹空港へ。ターミナル前は北海道県警の皆さんが豪雨の中検問されていた。お勤め本当にご苦労様である。ターミナルの展望デッキは閉鎖とされているのでそのまま下河原公園方面へ向かってみる。滑走路北縁の道路は通行できるようだ。公園は当然閉鎖されていたが公園に通じる土手道は通行できる。そこで一旦停止し、土砂降りの中、かすむ機影を車内から手早く2機納めた。
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航空自衛隊のGulfStreamである。いたのはその2機だけ。うーん、やっぱりみんな関空かぁ。北縁道路を通って伊丹方面へ。と、やっぱりいました、エアフォースツー。ただ流石に北縁道路では一時停車もできずそのままスルー。土手には徒歩と自転車で駆けつけたマニアの方々が土砂降りの中、何かをお待ちであった。念のため伊丹イオンモールの屋上駐車場へ。あーかすかにエアフォースツーらしき影がみえるが、ほどなく豪雨となり真っ白にかすんでしまった。なんとかエアフォースツーを間近に見たかったがさすがにガードが固く、やむなく帰宅。

1730、関西ローカルの情報番組はG20と台風関連ばかり。今朝から要人が続々と関空に飛来と告げていた。問題はその次。伊丹使用はアメリカだけ、特別扱いするとのこと。しかも19時ごろ到着というのである。なんですとー?外を見ると雨が上がって何やら薄日もさしている様子。神様の采配か。さてどうする?空港方面は厳しい。千里川のコンビニも渋滞が予想される。アプローチを狙うなら新大阪から三国、森友学園あたりなら十分間に合う。再度車を走らせる。走らせながらどこで待ち受けるかを吟味する。駐車場があって見晴らしのよさそうなところ…うむ、阪急三国駅前に駐車して神崎川から狙うという渋い作戦を思いつく。この画角はいつも通勤電車から見ている。とここで財布とエアバンドラジオを忘れたことに気付いた。何たる…どうしようか、取りに戻っている時間はない。あのあたりで1時間ばかり車を止められる場所…おおっニトリがあった。そこの駐車場からでも狙えるではないかと素早いリカバリープランを思い付き早速向かう。週末には込み合うニトリがガラガラである。よしよし、と、ありゃー?いつの間に?というか周辺は思いのほかの高層マンションが林立し視界が全然効かない。
ええい、普段ごひいきにしているニトリさんである。小1時間ばかりは目をつむってもらうことにして神崎川堤防に歩いて向かう。こんな渋い場所を思いつくのは私くらいのもんではないかと高をくくっていたが、阪急宝塚線の高架下にはすでに2,3名のマニアの方が。なるほどここは雨も防げるしまずまずではないか。
「こんにちは、トランプ機ですよね」
「ええそうですよ、もうすぐ来そうです」
聞かずもがなの質問に気さくに答えていただいた。
目の前の歩行者専用橋をみると10名程度のお仲間たちの姿が。なんでも高架下で皆さんの荷物番をしながらそこでAFOを待ち構えるそうである。異様な雰囲気に帰宅途中の一般主婦の方が
「なにがあるんですか?」
そりゃそうである。伊丹が閉鎖されていなければわざわざここで待つマニアもいないだろう。事情を知って若奥様も急遽トランプ待ちの列に加わったのであった。

JAL3005便がアプローチしてきた。高架下からだと川向こうの巨大マンションから飛び出してくるようになる。突然の出現に慌てふためくのではないかと考えていたところ、橋の上の方が手で合図をして下さるとか。
日が落ちてどんどん暗くなってきた。
「日暮れ時なのに(定期便が)全然降りてこないですね」
「そういえばそうですね。ということは、いよいよですか」
「そのようです」
奇妙な緊張が3人を包む。
そしてその時は来た。1845、予想よりちょっと早い。ここまでなんとなく高架下で待ってはいたのだが、橋の真ん中位に行かないと後追い写真が撮れないことに気が付いた。
「ち、ちょっと橋のほうまで行ってきます」
「どうぞお気を付けて」
何処までも親切なマニアの方と、にわかトランプファンの主婦を後にして駆け出した。視界が開けたが肝心の飛行機のライトが見えない。と思う間もなくいきなり雲から飛び出してきた。うわっ。慌てまくって、あーもしよう、こうもしようと考えていたのが結局普段通りのAI任せとなった。露出調整したかったのに。
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粒は荒くピントも甘いがあの暗さとスピードである。まあしょうがないか。後追いぎりぎりショットが一番お気に入りである。これが現行AFOの見納めとなるんだろうか。芦屋から来たマニアの方にお礼を言って意気揚々と帰宅したのであった。
編集 / 2019.06.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
前触れ?(2)
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
もう23時過ぎである。
というのに伊丹から、しかも14R使用で、しかも3機も連続で離陸して行った。

輸送機かなぁ。軍用機にしてはかなり静かだったが。
FR24にも映らない。

いったい何なんだろう?あれは?
編集 / 2019.06.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Sky500は半年ごと
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
半年ぶりである。前回の情報から約半年。ただし前回発表モデルのAir MauritiusのA343はまだ入手していない。というかすっかり忘れていた。発売されたんだろうか?◎としていたが、通常塗装のA359が既集なので慌てることもあるまい。
さて、半年ぶりの新製品情報である。

★特別塗装機★
●Sky500 Virgin Atlantic Airways Airbus A340-600 [G-VNAP] "a big virgin atlantic thank you",Sleeping Beauty Rejuvenated

2005/3/17デリバリ。2015/1~2018/1の期間保管状態だったようである。原因は新しいB789のロールスロイスエンジンのトラブルのため、急きょAirbusから復活させたからだそうだ。現在まだ5機のA346が現役である。固有名はその運用に因んだものだろうか。復活、眠れる森の美女というような意味である。レジのNAPも昼寝を意味するなど徹底している。ちょっと来歴が面白い機体でもあるので一応買い(○)かな。

★初登場エアライン★
●Sky500 Air Belgium Airbus A340-300 [OO-ABA]

元々2007/5/25にFinnairにデリバリされた機体。その後2018/3/2にAfsからリース導入された。現在4機のA343を就航させている。Air Begiumは2016年設立され2018年に運航開始した新しいエアラインである。1979年から2000年にかけて同名のエアラインが存在したが別会社のようだ。一見1970年代のような、あるいはアフリカっぽいデザインである。初登場エアラインということで当然買い(◎)。
編集 / 2019.06.25 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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