貨物機が1種だがA321の貨物機とは珍しい。A321P2FはPassenger to Freighterの意味だろう。A321ceoからの貨物機への改造機となる。同機はヤマト運輸が3機を購入し、2024年から運航開始するとしている。今後このような機体が増えるのかもしれない。
地域別には欧州が4種、北米・中米・オセアニアが各1種となる。
ではいつも通り個別に見ていこう。
★初登場エアラン★新デザイン★最新鋭機★ ●Herpa 536837 Air Caraibes Airbus A350-1000 ('16) [F-HMIL] 今回の目玉第1弾!!。2019/12/2 Airinvest 8からのリース導入。シリーズ6機が納入済でうち-1000は3機となっている。なんとなく見覚えがあると思っていたが、未モデルで尾翼デザインしたからだった。ただし、その時からまたデザインが変わっている。ようやくのモデル化となる。同社はもともと1994年に Société Caribéenne de Transports Aériensとして設立され、その後Air Guadeloupeとブランド変更後、2000年に現地のAir Martinique, Air Saint Barthélémy, Air Saint Martinの併せて4社が合併して現ブランドとなった。ドミニカの南、西インド諸島マルティニーク島が拠点で、大型機でフランス本国までの長距離便を運航しているほかATRなどで近隣諸国との運行も行っている。当然買い(◎)。
★新デザイン★最新鋭機★ ●Herpa 536783 Condor Airbus A330-900neo [D-ANRD] ('22) "Island" 今回の目玉第2弾!!。同機はまもなく引き渡される予定。B767の後継機として全部で18機の330neoが発注されているが、現時点では2機が導入済となっている。もともとAir Asia Xの発注分が廻ってきたようである。新生Condorの新デザインをまとった初めての大型機がモデル化される。これによって小型機のストライプ柄の買うランクは下げることにする。これまた当然買い(◎)。
●Herpa 536745 Republic of Singapore Air Force Airbus A330 MRTT - 112 [761] Squadron, Changi Air Base "RSAF 50 years" 2018/8/13デリバリ。同空軍は6機のA330を所有している。チャンギ国際空港の東端の基地に駐留している部隊に所属している。東端の滑走路は軍用に使用されているが、今後T5拡張工事に伴って民間機用の滑走路に転換するようだ。となると同機もPaya Lebar Air Baseに移転することになるのだろうか。軍用機なのでコレクション対象外(×)。
●Herpa 536714 Ansett Airlines Boeing B767-200 [VH-RMD] ('81) 今回の目玉第3弾!!。1983/6/6デリバリ。懐かしい旧塗装のB767である。同時代のB767は5機を数えた。1991/1/1付けでAnsett Australiaにブランド変更を経て、同社倒産後、2004/9/13売却され2005/7解体されている。同デザインのモデルはB727が既集だがこれもぜひコレクションに加えたい逸品である(◎)。
●Herpa 536738 United Airlines Boeing B767-200 [N603UA] ('93) 今回の目玉第4弾!!。1983/4/13デリバリ。2007/5/15 UK International Airlinesに売却されたものの同年のうちに同社が破綻。2011/4解体された。このところB762のオールドファッションガ流行りなのだろうか。通称"バトルシップ"デザインのB762である。Unitedのもっとも輝いた時代のもっとも輝いていた機材である。この組み合わせは意外にも初のモデル化。リリースが楽しみな一品である。これまた買い(◎)。
今回久しぶりに再販モデルも発表された。 ●Herpa 526777-003 Antonov Airlines Antonov AN-124-100 [UR-82027] "Be brave like Kharkiv" 1990年12月にデリバリ。1993年5月にはウクライナ籍である現レジに変更された。2022年9月、ウクライナ東北部の都市ハルキウの勇気をたたえるロゴメッセージが機体に描かれた。これはロシアのウクライナ侵攻に対抗する政府の進める"Be brave like Ukraine"スローガンに因んだものだろう。侵攻から1年、膠着状態が打開するのはいつの日になるだろうか。まさに歴史を生きる機体である。ウクライナ支援の観点から買い(〇)としたい。
●Herpa 536806 Martinair Boeing B767-300ER [PH-MCL] "50th Anniversary","Koningin Beatrix" club model 2022 #10 1992/2/12デリバリ。2008年同社の50周年記念塗装機としてレトロデザインが施された。2011年KLMに吸収合併される際、同社最後の旅客便となった。以降同ブランドは貨物便のみとなる。その翌年2012年に解体された。同社はB767を計8機を導入している。同機はHerpaから3回モデル化されている。前回は2004年だから18年も前となる。興味深い機体ではあるがレトロ塗装は対象外なので見送り(△)。
●Herpa 536813 People Express Boeing B747-100 [N603PE] club model 2022 #11 クラブモデルの最後を飾るにふさわしいモデルである。オールドファンにはたまらない。1980年代、アメリカの航空業界の革命児というイメージがある。結果短命で終わったエアラインであるが、強烈な印象を残した。もともと1970/5/13Alitaliaにデリバリされた機体で、その後1982/8/12Hawaii Express、1983/6/8Flying Tigersを経て同社には1984/6/27導入された。同社が1987年Continental Airlinesに買収されると同社に引き継がれ、最終的には1996/7/1TWA席となり2002/11に保管状態となり、2013解体されている。意外なことにこの有名なエアラインのモデル化は1/500は初となる。今年一番の大目玉ということで当然買い(◎)である。
●Herpa 536486 Saudia Boeing B787-9 Dreamliner [HZ-ARE] 75th Anniversary, club free model 2022 同社75周年記念塗装の一つである。既に同じ記念塗装のB777でのレトロ塗装機はモデル化済であるが、もう一つの特別塗装機が最後の無料クラブモデルとなった。黄色というよりは金色に近い尾翼にはサウジ家の肖像画が3名描かれている。下からMohammed Bin Salman皇太子、中央がその父であるSalman bin Abdulaziz Al Saud国王、そのうえがAbdullah bin Abdulaziz Al Saud元国王とされる。偶像崇拝を厳しく律するイスラム圏では珍しいデザインである。
■Herpa Air Canada Boeing B787-9 Dreamliner [C-FSBV] ('17) 今回のコレクションで旧塗装機の788/789と現塗装の788/789が揃うこととなった。うーん、何が違うといわれても揃うだけでもうれしいものなのである。 年末の行事が立て込んでいるので4機の集合写真とまではいかなかった。そろそろまた棚卸というか機種別ではなくエアライン別に保管場所を分類することを考えないといけない。
■Herpa TAP Air Portugal Airbus A330-900neo [CS-TUD] 75 Years 創立75周年記念。近頃はこの75周年記念のエアラインが多い。第2次大戦後の設立エアラインが結構存続しているということか。
■Herpa 535595 Aeroméxico Boeing B737-Max8 [XA-MAK] ('06) まずは小型機。基本対象外なのであるがMAXなのでお買い上げとなった。なんだかんだで11機目のコレクションとなる。日本ではまだなじみのない機体だが、世界的にはぼちぼちとその存在感を増してきている。ずらりと並べるとエバレットの納期待ち状態を再現できそうなラインナップとなってきた。
■Herpa 535427 Uganda Airlines Airbus A330-800 [5X-NIL] ('19) 発表はら1年以上たってようやくのリリースとなった。赤黄黒は典型的なアフリカンカラー。A330最新型で短胴型の-8は初のモデル化。A358は無いので新ウィングレットの短胴型としても初めて見るシルエットである。長大な主翼と短胴の組み合わせからB747SPを思い起こしてしまった。機体とエアラインの珍しさがあいまって、珍鳥感満載である。
■Herpa 536431 Delta Air Lines Boeing B767-200 [N102DA] ('66) Spirit of Delta 意外と早くリリース。オールドファンにはOGのリニューアルモデルともいうべきたまらない一品。2003年に同じレジ、デザイン違いのモデルがリリースされているが、今回は正調オールドデルタデザイン。
★特別塗装★ ●Herpa 536608 American Airlines Airbus A319-100 [N745VJ] Allegheny livery 2000/8/16デリバリ。2015/4/8付けでAmerican Airlines籍となった。Allegheny Airlinesは1946-1979にその名を残した。1979年US Airwaysに改名し、さらに1997年にUSAirに改名した。2005年America West Airlinesと合併、最終的に2015年American Airlinesに合併された。当機は旧エアラインの復刻塗装機である。特別塗装機となるので見送り(△)。
★最新鋭機★新デザイン★ ●Herpa 536752 Icelandair Boeing B737-Max8 [TF-ICE] ('22) skyblue,Jökulsárlón 今回の目玉第1弾。2018/3/3デリバリ。現在15機が納入済、早期がその初号機となる。全18機が2022年中に納入される見込みとされている。この18機機に含まれると思うのだが、2022年初め、4機の製造済機体の発注を行うとの発表があった。現在B767や757の退役が進んでいる。同社はMAXだけでいくんだろうか。より大きな787が加わるのか楽しみである。当機はコロナで駐機中に最新塗装を施された。アイスランドの自然にちなんだ5色のラインが各機体ごとに施される。色はボレアルブルー、マゼンタ、スカイブルー、ゴールデンイエロー、グリーンの5色。当機にはスカイブルーが割り当てられている。固有名は同国のフィヨルドに因んだもの。当然買い(◎)。
★特別塗装★ ●Herpa 536790 LOT Boeing B737-Max8 [SP-LVD] Proud of Poland's Independence 2018/6/28 ALCからリース導入。現在7機が導入済。2022年10月追加6機のリース契約を発表し、少なくとも11機体制となる予定。ポーランドは1918年11月11日ロシア帝国から独立。その100周年を記念した特別塗装機である。ほかにB789も同様の塗装機となった(こちらは未モデルである)。最近ポーランドの会社との取引が始まり、何人か出張に出かけたりして急に身近になってきたお国である。そういう意味では入手したいところでもあるが、B789を待つという手もある。いったん見送り(△)。
★特別塗装★ ●Herpa 536820 Alaska Airlines Boeing B737-Max9 [N932AK] West Coast Wonhttps 2022/1/5デリバリ。-9ばかり35機が納入済。2022年2月、アメリカ西海岸の大自然シリーズと銘打ってHUB周辺海域に生息するシャチの写真を配した特別塗装モデルとなる。シリーズが続くかどうかは不明だが、複数形になっているので今後何機かは地域の野生動物編が現れるんじゃないだろうか。かなりのビジュアルの特別塗装機だしMAXだし…でも基本見送り(△)かなぁ。
★最新鋭機★ ●Herpa 536639 Etihad Airbus A350-1000 [A6-XWA] ('14) 2022/4/16デリバリ。別サイト情報では2019/7/15デリバリとあり、2021/7/3までストア状態とある。受け取り日の定義が異なるのだろうが、コロナのせいで実際の運航に至るまでどこかで干されていた感じである。ともあれ現在5機のA350-1000が受領済。意外なことにEtihadのA350は初登場。A380モデルラッシュだったので見慣れてしまったのかも。一応買い(〇)かなぁ。
★特別塗装★ ●Herpa 536578 Air Serbia Airbus A330-200 [YU-ARB] Nikola Tesla 2008/12/17 Aeroflotにデリバリされた機体。同社には2021/4/24リース導入された(リース元は不明)。初号機であるYU-ARBは入れ替わるように2021/4/27付けでEtihadに売却されている。さらに1機が注文中で、中国北京線に就航予定。ロシアへの制裁でAirbus機はメンテができない状態じが予想されるが、身元不明のリース会社はロシア系かその隠れ蓑会社なのかもしれない。北京への就航はウクライナ侵攻前から決まっていたので、同社にとっては、より安くリースできるロシア機に飛びついたのかもしれない。知らんけど。尾翼の肖像画はセルビア出身の天才電気技師二コラ・テスラである。自動車のテスラはこの名にあやかったとか。クラブモデルで通常塗装機が発表されているのでそちらを優先したい(△)。
★三発機★ ●Herpa 536585 JAT Douglas DC-10-30 [YU-AMA] Nikola Tesla ('63) 今回の目玉第2弾!。三発機、さらにDC-10である。1978/12/8デリバリ。1993/11/11 アメリカのExpress Oneに売却、1994/9/23 コンゴのShabair、同年12/20 フランスのAir Liberteを経て1996/9/9 Continental Air Lines籍となり、2001/9/23引退、2005/11/4解体された。同社のDC-10は2度目のモデル化となる。前作は2003年にHerpaからリリースされたモデルでデザインも'94からのものだった。おそらくは金型も一新されたDC-10の当初のデザインがモデルでの復活となる。これはもう絶対買い(◎)。
■Herpa Aer Lingus Airbus A330-300 [EI-EIN] ('19) St.Dallan/Dallán Sky500モデルとのレジ違いなので、ほしいランクを下げて見送ってもよかったモデルなのだが、予想通り現物を見て買ってしまった。個人的にはA330に一番似合うデザインの一つと思っている。尾翼+胴体尾部の連続デザインは21世紀の流行であり、最近のデザインではあるが、オーソドックスな四葉のクローバのイメージもあってなんとなく懐かしさと落ち着きを感じさせるデザインになっているような気がする。
■Herpa Air India Boeing B747-200 [VT-EBE] ('71) Emperor Shahjehan ザ、定番のデザイン。しかもクラシックジャンボ。もうB747自体がクラシックに当たるのかもしれない。安心のモデル。戦後復興とグローバリゼーション草創期で、ネット社会、ECO社会以前の、ただ未来を見ていたエネルギッシュな時代を髣髴させる。古くて新しい、独創的なモノトーンのデザインは、個人的には太陽の塔を連想してしまう。
■Herpa Cebu Pacific Airbus A330-900 [RP-C3900] ('15) ザ・南国のデザイン。メインのデザインロゴマークを機種から尾部に移動させることで、スピード感や最新性よりも、落ち着いた安定感が感じられるようになった。
■Herpa Eurowings Discover Airbus A330-300 [D-AIKA] ('21) せっかく新会社なんだから、配色を変えるとかデザインを変えるとか、新しいデザイン機を見たかった。ただ、将来はコロナが終わって経営が軌道に乗ればレジャーエアラインらしいデザインに変わるかもしれない。
■Herpa Olympic Air Bombardier DHC-8-400 [SX-OBF] ('09) かつては成田までB747で運行していたナショナルフラッグキャリアだが、現在はギリシャ国内線のみをプロペラ機で運行している。時代は変われど故オナシス氏のこだわりの六輪は健在である。
ワイドボディを眺める。1/400の中にいくつか1/500もある。おやっ?これは?! 箱には1/500とある。見覚えのない箱である。CCLを確認すると既集となっている。が、どうもあやしい?箱に貼られた見覚えのあるタグにはコーポレートモデルと記載されている。見覚えのあるタグというのは、旧飯田橋店(現市ヶ谷店)さんでよく見かけていたタグである。剥がしにくいので有名なタグである。さらに箱自体にも、Supplied by Space Models LimitedとかSpecial editionとの記載があって限定感満載である。さらに箱に難があるためというので\1,100と格安である。これはもう重複買いでもいいかとお買い上げとなった。 ■Starjets bmi British Midland Airways Airbus A330-200 [G-WWBM] ('01)
★特別塗装★三発機★ ●Herpa 536424 Lufthansa MacDonnell Douglas MD-11F [D-ALCC] ('18) "Farewell, Thank you MD11" Farewell Plane for Wings Club Memberと銘打っているのでこれがクラブモデル最後かと思ったが、機体自体がLH最後のMD-11のFarewell Planeなので、通常のクラブモデルというとらえ方もできる。なんとも紛らわしいが、実質これが最後と言っているのかもしれない。機体は1998/8/13にデリバリされた機体・2021/11/7付けでアメリカのWestern Global Airlinesに売却された。一時は19機もの陣容を誇っていたが、2021/10/17、テルアビブ=カイロ=シカゴ=ニューヨーク線でラストフライトを迎えた。その後はシンガポールで塗装変更を行いアメリカに引き渡された。レジ違いで通常塗装機モデルは既集なのだが、Club締めくくりとなれば買っておこうか(〇)。次号の記事、クラブモデルの発表を見て一括注文のリストに入れるかどうかを考えることにしようとおもう。
★特別塗装★ ●Herpa 536615 American Airlines Airbus A319 [N744P] Piedmont livery 元はUS Airwaysに2000/8/3にデリバリされた機体。2015/4/8付けでAmerican Airlinesに統合された。現在も133機ものA319が在籍しているが、大部分がUS Airwaysからの移籍である。レトロ塗装でもあるので対象外(△)である。
★懐かしい★ ●Herpa 536455 China Airlines Boeing B767-200 [B-1836] ('59) 今回一番の目玉。1983/6/27デリバリ。1989/12/27 Air New Zealandに売却され、1995/6/22にはAir Canadaに売却された。2003/12モハーベ砂漠に一時保管された後復帰、2008/10再び保管状態となっている。同社のB767は1/500では意外と初登場となる。昨今は特別塗装機モデルが多い中、貴重なレギュラー塗装となる。絶対買い(◎)。
★初登場エアライン★ ●Herpa 536387 Jazeera Airways Airbus A320neo [9K-CBB] ('04) 今回の目玉第二弾。新登場のエアラインモデルとなる。2004年に設立されたクウェートのエアライン。社名の意味は(クウェート)半島の意味。たまたま中東の放送局も同じ名前であるが、資本関係はないようだ。2019/10/18Avolonからのリース導入となる。現在neo/ceo併せてA320を19機所有している。これは買い(◎)。
★特別塗装★ ●Herpa 536622 Etihad Airbus A350-1000 [A6-XWB] "Year of the 50 , Sustainability50" 2021/5/21デリバリ。現在5機が就航しているがその初号機となる。UAE建国50周年と、2050年までにCO2排出量ゼロを目指すという意味の特別塗装機である。通常塗装機のモデルを待つとしてこれは見送りかなぁ(△)。
★新デザイン★ ●Herpa 536691 United Airlines Boeing B737-Max9 [N37522] ('19) 2021/1/15デリバリ。Max9も39機を数える。B737シリーズを400機あまり所有している同社は今後Maxへの入れ替えを加速していくのだろうか。旧塗装機は既集なのだが新塗装機はどうしたもんかなぁ。
●Herpa 536677 French Air Force Airbus A330 MRTT [F-UJCG] "Bretagne/Phénix"-ERVTS 01. 031 Istres-Le Tube Air Base 2018/9/27デリバリ。軍用機故対象外(×)。 さらに今回久々に再販モデルが3種発表されている。再販モデルなので基本すべてパス(△)である。 ●Herpa 533133-001 Boeing Boeing B777-9 [N779XY] house colours 2020/8/3デリバリ。現在3機が完成している。2022/7以降は駐機状態が続いている。
●Herpa 528702-001 Qatar Airways Airbus A380 [A7-APG] ('09) 2016/12/17デリバリ。10機を導入した同社だがすでに2機が退役している。
●Herpa 531795-001 Qantas Airbus A380 [VH-OQB] "Hudson Fysh" 2008/12/17デリバリ。12機を導入したがすでに6機が退役している。