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Author:ununennium
最近は1/200が主流、次いで1/400が人気のエアプレーンモデルの世界。小さくてもディテールは十分。場所もとらず、多少安価な1/500エアラインモデルの世界。世界のカラフルなデザインは民族博物館のよう。メジャーからマイナーエアラインまで、大型ジェット機から小型プロペラ機まで、終戦直後から現代までバリエーションは数千種類。登場は1994年と長い歴史を持つ。Herpaからは隔月で新モデルが13-5種程度発表される。
・コレクションポリシー
1/500に特化。軍用機は対象外(例外:自衛隊)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。
★尾翼シリーズ★
The Tailはエクセルとペイント、パワーポイントにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。
【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。
【主なブランド略号('22年現在)】
AC:AeroClassic/Aero500(絶版)
BB:BigBird500(絶版)
HG:Hogan(絶版)
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500(絶版)
JC:JC Wings(絶版)
SF:Sky500(絶版)
SJ:StarJets(絶版)
【新モデルの属性について】
[初]初登場エアライン
[新]最新デザイン(概ね3年以内)
[旧]旧デザインかつ初モデル化
[特]特別塗装
[鋭]最新鋭機(概ね5年)
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[軍]軍用機
[架]架空モデル
[貨]貨物機
[型]新金型
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[会]会員モデル
[企]企画モデル
[限]限定モデル
[再]再販モデル
[試]サンプルモデル
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【新製品の欲しいランクについて】
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外
■:既集
◆:予約・発注済
♪:ミッシングピース(発見次第即買い)
【その他特記事項】
・エアライン歴史について
┌← 継承
┌+ 複数社合併による設立
20XX 設立または改名
└→ 20xx 吸収消滅
= 20xx 統合、合併
|← 買収
|→ 売却
|+ 子会社設立
× 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。
またデザイン年度は発表年度ではなく新デザイン機がロールアウトした年代を基本としている。