レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れるか (その4) 使えそうなパーツ
カテゴリ: □未分類 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
レゴブロックについて

レゴブロックの突起をスタッドといい、その数でブロックの大きさを表現する。基本形は2x4のブロックでサイズは縦横16x32mmである。高さは6/5スタッドで9.6mmである。500倍すれば4.8mでこれは日本のオフィスの1階分の高さにほぼ等しい。会社の非常階段で図ったところぴったり4,8mだった。

レゴブロックにはそのほか様々なパーツがあるが、伊丹ターミナルを作る上で必要になるのは主に4種類である。
■ブロック:1x1、2x8、1x12などの水平の広がりバリエーションや、1x2x3のような縦方向に伸びたブロックもある。1x1は実寸で4mの柱となるのでかなりのオーバースケールとなる。支柱などは省略するか後でプラ棒で再現するかした方がよさそうだ
■プレート:サイズはブロックと同じだが高さがブロックの1/3のもの。各階層の窓の表現などに利用する。
■タイル:上面のスタッドの無いプレートである。屋上のスタッドを隠すのに利用する。ただそれだけのため2/5スタッド(3.2mm、実寸で1.6m分)を消費する。全体的にやや高さが目立つ事になってしまいそうだ。
■パネル:1xNのプレートにL字型またはコの字型に高い側面を持つパーツである。L字型の高さは1しかなく屋上の周辺に配置する事で手すりを表現することができる。コの字型は高さが2以上のもので上面にスタッドが付いている。壁を表現するのに利用するが、実際にはスモーク(透明黒)のプレートを使ってターミナル前面の高いガラス張りを表現する事になる。

以上4種が有ればほとんどターミナルは再現できるが少ないながらも利用が必須となるパーツがあといくつかある。
■グリル:1x2のタイルと同じだが縦方向に2条のスキマがある。南北ターミナルのバス乗り場の上に明り取りの網状の構造物があるがそれを表現できそうだ。ただし、この場合垂直方向への積み上げ出はなく水平方向への装着となる。
■ブラケット:上以外に横にもスタッドが付いているパーツ。これにグリルを取り付ければモノレールから見た南北ターミナルの構造がそれらしく見えないだろうか
■特殊プレート:レゴブロックはスタッド単位でくみ上げるしかない。しかしどうしても1/2スタッドのズレを作りたい事がある。2x2のタワーに乗っかったコントロールルームは4x4では大きすぎるのである。せめて3x3を2x2の中心に添えたい。そんなときに活躍するのが1x2上面中央1スタッドプレートや2x2上面中央1スタッドプレートである。今の所管制塔での利用しか想定していないが貴重なパーツである。
■スロープ:斜めの滑り台状になったパーツ。南ターミナル屋上へ通じるエスカレータや南北ターミナル屋上からフィンガーへと降りて行く階段に使えるかもしれない。そこまで凝るかどうかは設計次第だが。

最後に使用する色である。基本壁はほとんどが白である。窓は黒とするが、全面ガラス部分は透明黒を利用する。屋上のタイルは灰。大体この4色で9割以上表現が可能だ。ラソーラのユ下面はウッドデッキなんだが実施には汚れや土ほこりで灰色っぽい。一旦ダークブラウンとして、後日ウェザリングしてみるのもいいかと思う。

無限にあるとおもわれたパーツの種類だが、1/2の高さのものがあればさらに表現が細かくなるのに残念なことだ。それと、羽根つき餃子のような羽根付きブロックが有れば玄関の庇などよりリアルに近づけるんだけどなぁ。まあ1/500のスケールモデルを作るなんて発想世界初なんかもしれんか。
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編集 / 2017.07.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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