Hawaiian Airlines L-1011-1 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2009 Hawaiian L1011 N765BEHawaiian Airlines (USA)
Lockheed L-1011-1 Tristar
N765BE
-
Herpa Wings (2009)


ハワイ最大のエアライン。ハワイ諸島間とアメリカ本土を結ぶ路線を開拓して行った。本土線があるということで長距離大型機の導入に積極的だったものの、脆弱な財務体質のためか、中古機の導入が中心だった。特に本土の強大なエアラインとの競争を余儀なくされた1980年代、アメリカ本土以外の太平洋方面への海外路線や、チャーター便の開設が必要となり、大型機であるL-1011の購入に踏み切った。その後一旦2003年には倒産したものの再生をはたし、2008年に原油高で運行を停止した同じハワイのAloha Airlinesの諸島内路線を支援している。
N765BEは元々1975年に全日空にデリバリーされた機体。10年間の使用後1985年7月3日に導入された。結局ハワイアン航空はこの年全日空からL-1011 Tristarを5機購入している。同機はさらに10年活躍した後1995年売却され、その後保存状態となっている。なおこの機体は映画「ダイ・ハード2」で主役のマクレーンの妻ホーリーの乗るノースイースト航空(架空)のL-1011として、最後の脱出シーンで使われている。
Hawaiian 1990s V1

伝統的なPualaniとハワイの女性の横顔をデザイン化したもの。Pualaniとは「天国の花」「楽園の花」を意味する現地語。1975年に導入されたCIは米ランドー・アソシエイツ社によるもの。再生後の2000年代のデザインはやや東洋的な女性の横顔となったがこの頃はどちらかと言うと西欧的な女性の横顔である。機体の塗りわけも他社にない独特なもので、太短い機体に良く似合っている。

モデルは2009年Herpaから発売された限定モデルである。2000個の内1000個が日本国内向けに発売されたようで、これは羽田への乗り入れを見込んだ発注だったのかもしれない。NG化されたL-1011で特徴的な尾翼形状が良く再現されている。比較的人気の高いモデルで今となってはほとんど見かけない貴重なモデル。新大阪店にて購入。したもの。

    History                 Fleet
    1929 Inter-Island Airways
    |                   1929 Bellanca CH-300 Pacemaker
    |                   1929 Sikorsky S-38
    |                   1935 Sikorsky S-43
    1941 Hawaiian Airlines
    |                   1941 DC-3
    |                   1947 Beechcraft 18
    |                   1953 Convair CV-340
    |                   1958 DC-6
    |                   1963 Vickers Viscount
    |                   1966 NAMC YS-11
    |                   1966 DC-9-10
    |                   1968 DC-9-30
    |                   1975 DC-9-50
    |                   1978 Short 330
    |                   1981 MD-81
    |                   1981 DHC-7
    |                   1983 DC-8-62/-63
    |                   1985 L-1011-1
    |                   1994 DC-10-10
    |                   2001 B767-300ER
    |                   2001 B717-200
    |                                      2003 Chapter 11
    |                   2010 A330-200
スポンサーサイト
編集 / 2011.09.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
カンタス航空 B747-400 (BigBird) F1
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2002 QNATAS B744 VH-OJC F1カンタス航空 Qantas Airways(オーストラリア)
ボーイング Boeing B747-400
VH-OJC
F1
BigBird (2002)


世界で3番目に古いオーストラリアのフラッグキャリア。Qantasの名は元の社名Queensland and Northern Territory Aerial Servicesの頭文字で、1920年に設立された。1934年英国のインペリアル航空(英国航空の前身)と合弁し、Qantas Empire Airwaysとなった。第二次大戦後国営化され、1967年に現社名に改名された。旧宗主国であるイギリスや太平洋を挟んで東アジアや北米など旺盛な需要のある路線と、広大な大陸内、周辺の島嶼部への飛行の必要性から、大型機、小型機に限らず常に新鋭機の導入に積極的なエアラインの一つである。
VH-OJCは1989年10月9日にデリバリーされた機体。固有名は"City of Melbourne"。
Qantas 1990s

元々1944年にはカンガルーをあしらったロゴが使われていたらしい。A380導入に伴って挿入された新CIはそこから数えて5代目となる。本モデルのカンガルーは4代目。イノシシと同じで前進しか出来ないことから「前進」を表す。もちろんオーストラリアを象徴するカンガルーは一目でそれとわかる秀逸なデザインである。オーストラリアのラン・デザイングループによるもの。
そのカンタスは1997年から2001年までF1レースのスポンサーとなっていた。その一環の特別塗装機で、機体後部に赤いチェッカーフラッグをデザインしたなかなか秀逸な物となっている。

モデルはBigBirdから2002年に発売されたもの。他スケールでは早々とモデル化されていたのだが、1/500ではBigbirdが先駆けた。その後StarJetsでもリリースされている人気の高いモデルである。


    History                 Fleet                Note
    1920 Queensland and Northern Territory Aerial Services
    |                   1920 Avro 504K
    |                   1926 de Havilland DH 50.
    |                   1926 de Havilland DH 9.
    |
    ┌← Imperial Airways(UK)
    1934 Qantas Empire Airways
    |                   1934 de Havilland DH 61.
    |                   1935 de Havilland DH 86.
    |                   1938 Shorts S.23 Empire
    |                   1943 Consolidated PBY Catalinas
    |                   1944 Consolidated B-24 Liberators
    |                                     1947 国営化
    |                   1947 DC-4
    |                   1947 L-749 Constellation
    |                   1954 L-1049 Super Constellation
    |                   1959 L-188 Electra
    |                   1959 B707-100
    1967 Qantas Airways
    |                   1971 B747-200
    |                   1981 B747SP
    |                   1985 B767-200
    |                   1985 B747-300
    |                   1987 DC-10-30F
    |                   1987 B747-100
    |                   1988 B767-300ER
    |                   1989 B747-400
    |+1990 Australia Asia Airlines
    |←1992 Australian Airlines
    |                   1992 B737-300
    |                   1993 A300B4
    |                   1993 B737-400
    |                                     1998 OneWorld
    |+2001 Qantas Freight
    |                   2001 B737-700
    |+2002 Jetconnect
    |                   2002 A330-200
    |                   2002 B737-800
    |+2002 Qantaslink
    |                   2003 A330-300
    |+2003 Jetstar Airways
    |                   2008 A380-800
編集 / 2011.08.02 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・パシフィック B747-400 (BigBird)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2003 AirPacific B744 DQ-FJKエア・パシフィック Air Pacific (フィジー)
ボーイング Boeing B747-400
DQ-FJK
"Island of Vanua Levu"
BigBird (2003)


エアパシフィックは1947年に設立されたフィジーのエアライン。フィジーの離島間を結ぶコミューターエアラインだったが、オーストラリアとの関係を強めていく。今でこそフィジー政府が過半数の株式を保有しているがかつてはカンタス航空の一部だった。地理的な位置関係からオセアニアの諸島国家やハワイなどへの路線が充実している。一時期B747など大型機で成田や関空にも乗り入れていたが観光客も伸び悩み現在は撤退している。オセアニアへの大型機の直行便は現在あまり無く、昨今のモルディブ人気を見ると工夫次第では有望な観光資源となりそうな気もするのだが。
DG-FJKは2003年4月6日にシンガポール航空から購入した機材で、固有名はIsland Of Vanua Levu。フィジー第二の島の名前でサトウキビと観光産業が中心の島である。
AirPacific 2000s
デザインは1998年に変更された同社4代目のもので、フィジーのM&Cサーチ社によるもの。先代のスキームも同系の4色だったが最新のデザインはホワイトボディとなった。個人的には先代の胴体にまでかかった4色の塗りわけの方がインパクトが有って好きだった。青・赤・橙・黄はそれぞれ南洋の海、太陽、夕日、砂浜を表す。

モデルは2003年BigBirdから発売されたもの。最新のデザインでは唯一のモデルとなる

    History                 Fleet                 Event
    1951 Fiji Airways
    |
    └→ 1958 QANTAS
    |                   1969 Beech 99 Airliner
    1972 Air Pacific
    |                   1972 BAC-1-11
    |                                      1978 政府筆頭株主へ
    |                   1981 B737-200
    |                   1983 DC-10-30
    |                   1984 Fokker F27 Friendship
    |                   1987 B747-200
    |                   1988 B747-100
    |                   1990 B767-200
    |                   1992 B737-500
    |                   1994 B767-300ER
    |                   1995 B737-300
    |                   1996 ATR-42
    |                   1999 B737-800
    |                   2003 B737-700
    |                   2003 B747-400
    |                   2005 A320-200
    |┌ Sun Air
    |+2007 Pacific Sun
編集 / 2011.07.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
アンセット・オーストラリア航空 B747-400 (BidBird) Sydney 2000 Olympic
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2002 Ansett B744 VH-AWA Sydney2000アンセット・オーストラリア航空 Ansett Australia (オーストラリア)
ボーイング Boeing B747-400
VH-AWA
Sydney 2000 Olympic
BidBird (2002)


アンセットとは1935年の飛行家にして創業者であるReginald Miles Ansettに由来する。日本では関空開港と同時に乗り入れ関西に馴染みのエアラインだった。1950年代後半、国内のエアラインを買収し規模を拡大させた。1990年には規制緩和を受けて国際線に進出したものの投資がことごとく失敗、起死回生のシドニーオリンピックへのスポンサーとなったことも経営を圧迫した。その後9.11のテロやLCCの参入などで急速に経営が悪化、ニュージーランド航空の資本を受け入れ子会社となった。しかしそのニュージーランド航空もアンセット航空の負債を支えきれずついに2002年突然に運行を停止してそのまま消滅してしまった。
同社は当初大型機としてB747-300を1994年から95年にかけて3機、最盛期の1997年には5機シンガポール航空からリースしていた。シドニーオリンピック前の1999年には全機リースバックされ、代わってB747-400が2機リースされている。VH-ANAもシンガポール航空に1999年デリバリーされおそらくオリンピック特需を見込んで同年のうちにリースされたものである。オリンピック閉幕の2001年まで在籍した後リースバックされ、2003年にはエアパシフィックに売却された。
ANSETT 1990s V2
機体後部を青で彩った初代オリンピック塗装機とは異なりホワイトボディに濃色の尾翼と言った通常塗装にオリンピックのロゴを機体に描いた比較的シンプルなものとなっている。1994年に採用されたこの新デザインはB747-300での国際線への拡大をキッカケにしたものでアメリカのデザイン会社によるもの。

モデルは2002年BigBirdから発売されたもの。当時ようやくBigBirdのブランドが認知され始めたころで初期モデルの入手が困難となりかけていたが、香港の友人を頼ってほとんど定期購買のような状況で入手することが出来た。貴重なモデルだが幸いまだ亜鉛錆の症状は無い。初期の作品なのかこのモデルについては亜鉛錆の噂は聞かない。

    History                 Fleet                 Event
    1935 Ansett Airways
    |                   1936 Airspeed Envoy
    |                   1936 Fokker Universal
    |                   1937 Lockheed Electra
    |                                      1941 WWII
    1946 Ansett Transport Industory
    |                   1954 Concair CV-340
    |                   1956 Catvair ATL-98
    |                   1957 Convair CV-440 Metropolitan
    |                   1957 Convair CV-580F
    |← 1957 Australian National Airways
    |← 1958 Queensland Air Lines
    |← 1958 Butler Air Transport
    |                   1958 Vickers Viscount
    |                   1959 Lockheed L-188 Electra
    |                   1964 B727-100
    |                   1966 DC-9-31
    1968 Ansett Airlines of Australia
    |                   1969 DHC-6-300 TwinOtter
    |                   1971 Fokker F27-200 Friendship
    |                   1981 B737-200
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B737-300
    |                   1987 Fokker F-27-050
    |+1987 Ansett New Zealand
    |                   1988 A320-200
    |                   1989 B757-200F
    |                   1989 BAe 146-200QT
    1991 Ansett Australia
    |                   1993 Fokker F28 Fellowship
    |                   1994 B747-300
    |                   1999 B747-400
    |                                      1999 Star Alliance
    |                   2001 B767-300ER
    × 2002
編集 / 2011.07.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
カンタス航空 B747-400 (BigBird) F1
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2002 QNATAS B744 VH-OJC F1カンタス航空 Qantas (オーストラリア)
ボーイング Boeing B747-400
VH-OJC
F1,City of Melbourne
BigBird (2002)


世界で3番目に古いオーストラリアのフラッグキャリア。Qantasの名は元の社名Queensland and Northern Territory Aerial Servicesの頭文字で、1920年に設立された。1934年英国のインペリアル航空(英国航空の前身)と合弁し、Qantas Empire Airwaysとなった。第二次大戦後国営化され、1967年に現社名に改名された。VH-OJCは1989年10月9日にデリバリーされた機体。固有名は"City of Melbourne"。
Qantas 1990s
元々1944年にはカンガルーをあしらったロゴが使われていたらしい。A380導入に伴って挿入された新CIはそこから数えて5代目となる。本モデルのカンガルーは4代目。イノシシと同じで前進しか出来ないことから「前進」を表す。もちろんオーストラリアを象徴するカンガルーは一目でそれとわかる秀逸なデザインである。オーストラリアのラン・デザイングループによるもの。
そのカンタスは1997年から2001年までF1レースのスポンサーとなっていた。その一環の特別塗装機で、機体後部に赤いチェッカーフラッグをデザインしたなかなか秀逸な物となっている。

モデルはBigBirdから2002年に発売されたもの。他スケールでは早々とモデル化されていたのだが、1/500ではBigbirdが先駆けた。その後StarJetsでもリリースされている人気の高いモデルである。


    History                 Fleet                Note
    1920 Queensland and Northern Territory Aerial Services
    |                   1920 Avro 504K
    |                   1926 de Havilland DH 50.
    |                   1926 de Havilland DH 9.
    |
    ┌← Imperial Airways(UK)
    1934 Qantas Empire Airways
    |                   1934 de Havilland DH 61.
    |                   1935 de Havilland DH 86.
    |                   1938 Shorts S.23 Empire
    |                   1943 Consolidated PBY Catalinas
    |                   1944 Consolidated B-24 Liberators
    |                                     1947 国営化
    |                   1947 DC-4
    |                   1947 L-749 Constellation
    |                   1954 L-1049 Super Constellation
    |                   1959 L-188 Electra
    |                   1959 B707-100
    1967 Qantas Airways
    |                   1971 B747-200
    |                   1981 B747SP
    |                   1985 B767-200
    |                   1985 B747-300
    |                   1987 DC-10-30F
    |                   1987 B747-100
    |                   1988 B767-300ER
    |                   1989 B747-400
    |+1990 Australia Asia Airlines
    |←1992 Australian Airlines
    |                   1992 B737-300
    |                   1993 A300B4
    |                   1993 B737-400
    |                                     1998 OneWorld
    |+2001 Qantas Freight
    |                   2001 B737-700
    |+2002 Jetconnect
    |                   2002 A330-200
    |                   2002 B737-800
    |+2002 Qantaslink
    |                   2003 A330-300
    |+2003 Jetstar Airways
    |                   2008 A380-800
編集 / 2011.05.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・ニューギニ A300B4 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2000 AirNiugini A300B4 P2-ANG BigBirdエア・ニューギニ Air Niugini (パプア・ニューギニア)
エアバス Airbus A300B4
P2-ANG
BigBird
Herpa Wings OG (2000)

エア・ニューギニは南太平洋パプア・ニューギニアの国営エアラインで1973年に設立された。もともとパプアニューギニアはオーストラリアの統治下にあったが1971年自治政府が樹立され1975年正式に独立した。その経緯から想像できるように設立にはオーストラリアのエアライン各社の出資があった。当初は島嶼部を結ぶ国内線のみの運行だったが、程なくオーストラリアを中心に国際線へも進出する。1990年代ブーゲンビルの独立騒動や火山の噴火、アジアの通貨危機などによって経営危機に陥ったが、アジア各地への路線を堅持し、危機を乗り越えた。現在日本には成田に乗り入れているが、かつて鹿児島にも乗り入れていたことがあった。
P2-ANGは同社のエースナンバーとも言えるレジである。ANGはエア・ニューギニの略称でもある。そのため同社のフラッグシップにはこのレジが受け継がれており、後のA310やB767も同レジとなった。A300のP2-ANGは1981年にトランス・オーストラリア航空(TAA、後のカンタス)にデリバリーされた機材で、1984年11月27日に同社にリースされ約5年に亘って活躍した。主に首都ポートモレスビーからのシドニー線やブリスベン経由シンガポール線に投入された。
AirNiegini 1980s v1

デザインは国旗にも描かれている南国らしい極楽鳥をデザイン化したもの。極彩色の鳥が飛んでいる様子を機体いっぱいに描いた大胆なもの。しかし反面尾翼がシンプルになりすぎ、やや機体後部にかけて工夫の余地がありそうである。大胆だけど、大雑把な印象を受けてしまう。さらに尾翼だけ見ると貨物機のような味気なさである。当機は見た目の通り"BigBird"と呼ばれていた。A300というワイドボディ向けの特別塗装のような存在だったが、これでも通常塗装だったようだ。当機の引退した1989年以降は図案化された極楽鳥をあしらった現デザインに替わった。

モデルは2000年Herpaから発売されたもの。ニューギニアでの歴史を飾った貴重な一品である。

    History                 Fleet
    1973 Air Niugini
    |                   1973 DC-3
    |                   1973 Fokker F-27
    |                   1976 B720
    |                   197? B707
    |                   197? Fokker F-28
    |                   1975 B727-200
    |                   198? DHC-7
    |                   1984 A300B4
    |                   1989 A310-300F
    |                   1989 B737-200
    |                   1997 DHC-8-200
    |                   1999 BAe Avro RJ70
    |                   2002 B767-300ER
    |                   2004 F-100
    |                   2007 B757-200
    |                   2008 E-145MP
編集 / 2011.03.05 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
ニュージーランド航空 B747-400 (Herpa) ロード・オブ・ザ・リング
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2004 ANZB744 ZK-SUJ Lord of the Rings - Legolas/Aragornニュージーランド航空 Air New Zealand (ニュージーランド)
ボーイング Boeing B747-400
ZK-SUJ
Lord of the Rings - Legolas/Aragorn, Auckland
Herpa Wings (2004)


ニュージーランド航空は1940年に設立されたニュージーランドのフラッグキャリアである。1965年に現社名に改められた。元々国際線メインのエアラインだったが1978年に国内線専門のNational Airwaysと合併し現在に至っている。
AirNewZealand 1990s v1
ZK-SUJは1998年10月7日にリースされた。固有名は北島の都市Aucklandである。特別塗装は2001年から2003年にかけて上映された映画「ロード・オブ・ザ・リング」の3部作に因んだもの。映画はアメリカとニュージーランド合作で、そのロケ地としてニュージーランドが多用されたことから広報用のオフィシャルエアラインとなった。計4機が特別塗装機となっている。ZK-SUJは2003年10月から1年間に亘って施された。特にこの塗装は3作目がモチーフとなっているらしい。機体には"Airlines of Middle-earth"との書かれており、同映画の舞台となった地名に因んでいる。塗装と言うよりはおそらくフィルムだろう。役者の顔写真がでかでかと描かれるのは意外と珍しい。

モデルは2004年Herpaから発売されたもの。当時同映画の正式なモデル化権はHerpaのみだったようで、Herpaでも1年に亘り様々なキャンペーンが行われていた。1/500だけでなく1/400や1/200でもモデル化されていた。濃色の尾翼と相俟って、ファンタジーな世界の色彩が上手く表現されている好モデルである。

    History                 Fleet                  Note
    1940 Tasman Empire Airways Limited
    |                   1954 DC-6
    |                   1959 L-188 Electra
    1965 Air New Zealand
    |                   1965 DC-8-53
    |                   1973 DC-10-30
    |← 1978 National Airways
    |                   1978 B737-200
    |                   1982 B747-200
    |                   1985 B767-200
    |                   1989 B747-400
    |                   1991 B767-300
    |                   1995 B757-200
    |                   1998 B737-300
    |                                       1999 Star Alliance
    |                   2003 A320-200
    |                   2005 B777-200ER
    |
編集 / 2010.10.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
インパルス航空 B717-200 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Impuls B717 VH-VQB HW2001インパルス航空 Impulse Airlines(オーストラリア)
ボーイング Boeing B717-200
VH-VQB

Herpa (2001)


インパルス航空は1992年に設立されたオーストラリアのエアラインで、小型機を使って国内の近距離路線の運行を開始した。転機が訪れたのは2000年で、それまでの路線から一転LCCへ進出、8機のB717の運行を開始した。それまでのアンセット航空との業務提携を終え、同じくオーストラリアでLCCに参入したイギリスのヴァージン・ブルーと提携した。これに慌てたのが株主で、結局カンタスと2001年所有機材をカンタスにウェットリースするという提携を発表し、そのまま買収されてしまった。その後カンタスリンクという子会社として存続、2004年に設立されたカンタス系のLCCジェットスターに引き継がれていくことになる。
VH-VQBは2000年12月29日にデリバリーされた機体。
Impulse 2001
インパルス航空にB717が導入されたときに採用されたデザインらしいので、結局カンタスリンクとなる翌年までの大変短い時期しか見られなかったデザインである。機体を青く塗るのはありそうでなかなか見当たらない(ポケモンジェットくらいか)。青の反対色である黄色でロゴをあしらい、尾翼にかけては同社のマスコットであるキバタンというオーストラリアで普通に見られるオウムを描いている。大変人なつこいオウムで好奇心も旺盛ということから選ばれたのかもしれない。

モデルは2001年Herpaから Exclusive Seriesとして発売された限定モデルである。Exclusiveとは言いながら専用ケースに入って少々割高というだけなのであるが、このエアラインは唯一Herpaが発売しているこのモデルしか無い。今となっては貴重なモデルである。

    History                 Fleet
    1993 Impulse Airlines
    |                   1994 BAe Jetstream 41
    |                   2000 B717-200
    × → 2001 Qantaslink
編集 / 2010.07.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
アンセット・オーストラリア航空 B747-300 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Ansett B743 HW1996アンセット・オーストラリア航空 Ansett Airlines of Australia (オーストラリア)
ボーイング Boeing B747-300


Herpa Wings OG (1996)


アンセットとは1935年の飛行家にして創業者であるReginald Miles Ansettに由来する。日本では関空開港と同時に乗り入れ関西に馴染みのエアラインだった。1950年代後半、国内のエアラインを買収し規模を拡大させた。1990年には規制緩和を受けて国際線に進出したものの投資がことごとく失敗、起死回生のシドニーオリンピックへのスポンサーとなったことも経営を圧迫した。その後9.11のテロやLCCの参入などで急速に経営が悪化、ニュージーランド航空の資本を受け入れ子会社となった。しかしそのニュージーランド航空もアンセット航空の負債を支えきれずついに2002年突然に運行を停止してそのまま消滅してしまった。
同社のB747-300は1994年から95年にかけて3機、最盛期の1997年には5機のB743がシンガポール航空からリースされていた。シドニーオリンピック前の1999年には全機リースバックされ、代わってB747-400が2機リースされている。

ANSETT 1990s V2ホワイトボディに濃色の尾翼。これ以上無いというシンプルさだが濃紺の中に反対色の黄色が飛び出してアクセントとなっている。尾翼の黄色いマークはエアラインの頭文字を表し、黄色はオーストラリア大陸の砂漠を、背景の青はオーストラリアの空と海を表す。黄色いΛを挟んで微妙に青の濃さが異なるのはそのためである。オセアニアのエアラインと一目でわかる南十字星の配置も絶妙で個人的にはお気に入りのかなり上位の部類に入る。1994年に採用されたこの新デザインはB747-300での国際線への拡大をキッカケにしたものでアメリカのデザイン会社によるもの。機体前部のロゴも大きすぎず小さすぎず絶妙のバランス。

モデルは1996年とごく初期にHerpaから発売されたもの。OGながら全体的なバランスがとれているように見えるのはB747-300だからか。コレクションとしては2機目である。初号機は友人の新婚旅行での搭乗記念に進呈してしまった。当モデルは今では取り扱っていない梅田キティランドにて売れ残っていたのを購入したもの。

    History                 Fleet
    1936 Ansett Airways
    |
    1946 Ansett Transport Industory
    |← 1957 Australian National Airways(ANA)
    |← 1959 Airlines of South Australia
    |← 1959 Airlines of New South Wales
    |                   1964 B727-100
    1968 Ansett Airlines of Australia
    |
    |                   1991 B737-300
    |                   1991 B767-200
    |                   1991 A320-200
    |                   1994 B747-300
    |                   1999 B747-400
    |+1987 Ansett New Zealand
    └→ 2000 Air New Zealand
    |
    × 2002

編集 / 2010.05.31 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
カンタス航空 B707-320 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
QANTAS B707-320 HW Advent2006カンタス航空 QANTAS (オーストラリア)
ボーイング Boeing B707-320
VH-EBT
"City of Bendigo"
Herpa Wings (2006)Advent Calender 2006


カンタス航空についてはこちら[→QF/QFA]。VH-EBTはカンタスはおろかオーストラリア発のジェット機として就航した機材で、1967年2月28日にデリバリーされている。その後1978年まで在籍しさらに様々なエアラインを転々と下が1999年にアメリカ空軍に引き取られた。個有名は”City of Bendigo"でオールトラリア南部の町Bendigoに因んでいる。

カンタスの往年のデザインで、赤いチートラインに社名ロゴ、当時のロゴマークである翼の生えたフライイング・カンガルーと尾翼に大きくV-JETのロゴ。当時カンタスは最新鋭のB707をV-JETと名付けてその先進性をアピールしていた。このデザインは後年映画俳優ジョン・トラボルタの私有機で復活している。

本モデルは2006年年末HerpaからAdvent Calenderとして発売されたシークレットモデルの一つ。Advent Calenderはクリスマスに向かってのカウントダウン用のカレンダーで日付に当たる部分を破るとチョコやキャンディーが入っているというものだがHerpaは毎年年末にモデルや空港アクセサリーを入れたものを発売している。毎年3から4モデル入っていたのだがこの年はわずかに2モデルだけだった。さらにリリースの遅れた2009年はついに発売されなかった。
編集 / 2010.01.24 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
検索フォーム
訪問者数
プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード