Aerolineas Argentinas 1966-1995-2002-
カテゴリ:  S. America / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
Aerolineas Argentinas 1966-1995Aerolineas Argentinas 1966-1995
アルゼンチン国旗が由来か
由来不明
□アルゼンチン国旗が由来か


Aerolineas Argentinas 1995-2002Aerolineas Argentinas 1995-2002
由来不明
□アルゼンチン国旗が由来か



Aerolineas Argentinas 2002-Aerolineas Argentinas 2002-
由来不明
□アルゼンチン国旗が由来か




アルゼンチン航空の前身は1929年 Aeroposta社として設立された国内の郵便物輸送航空会社だった。フランスの飛行家として知られるJean MermozとAntoine de Saint-Exupéryが輸送飛行に携わる傍ら個人的な依頼で旅客輸送も行っていたようである。第二次大戦後の1949年、Aeropostaを含むアルゼンチン国内のエアラインLADE社(Líneas Aéreas del Estado, i.e. State Airlines)、FAMA社(Flota Aerea Mercante Argentina)も統合させ、アルゼンチン航空が正式に誕生した。南米と北米、ヨーロッパ、豪州を結ぶエアラインとして積極的にジェットの大型を推し進め、順調にその規模を拡大して行った。90年代にはイベリア航空が株式の数10%を取得し民営化の動きがあったが、2001年の同時多発テロをきっかけに経営は破綻の一歩手前まで追い込まれ、一時期運行を停止した事もある。現在では機材をエアバスに統一しつつ回復の道を模索している。

アルゼンチン航空の尾翼のデザインの来歴はよく判らない。1950年代には既に飛ぶ鳥のロゴマークが採用されていたようで、DC6の機首よりに描かれている写真が存在する。1966年以前はアルゼンチン国旗からの引用と思われる空色と白で尾翼が塗られていた。

1966年にB707が導入され、その巨大な尾翼にふさわしいデザインということで、社名のAerolineas Argentinas の頭文字をデザイン化したものが採用された。ボディには空色と紺色の2色のチートラインが伸び、尾翼に向かって上昇、Aの文字につながっている。一目でアルゼンチン航空とわかる良いデザインである。

1990年代に入りイベリア航空の資本参加をうけるにつけ、1995年新CIを発表した。機体デザインはイベリア航空の色違い(黄色とオレンジの代わりに青と紺)というだけであまり凝ったものではなかった。尾翼にはシンプルに”鳥”のロゴマークをあしらっただけのシンプルなデザインである。

2002年経営の悪化により一時運行を停止したが、新たな資本が入ることで運行を復活させた。おそらくそれがきっかけとなって2002年ごろからホワイトボディに、尾翼はこれまでと反転した紺色のデザインに変更された。
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編集 / 2009.05.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
VARIG 19??-1996-2006
カテゴリ:  S. America / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
VARIG 19??-1996 VARIG 19??-1996 (ブラジル)
  コンパスとその背景
 ■
 □ 機体の地の色

VARIG 1996-2007 VARIG 1996-2006
  機体の地の色
  コンパス。ブラジルの国旗からか。


創業は1927年と南米で最も古く、南米最大の航空会社だった。1997年にはスターアライアンスの初期メンバーになったがその後の経営悪化でついに2006年に倒産した。現在では同じ名前を継承しつつLCCのGOL航空の子会社として近距離中心に運行している。
初代のデザインは始まりがよく判らない。同社のサイトも閉鎖されたりしてコンパスの由来も不明である。1960年代に導入されたコンベア990やB707でもこのデザイン機が施された写真があるるものの、それがどの時期だったのか今ひとつ判明しない。今後調査予定である。
2代目のデザインはスターアラアンス参加の前年1996年に新CIを導入して以来のもので、アメリカのランドーアソシエイツ社がデザインを担当した。シックな濃紺にブラジルをイメージする黄色でコンパスを浮き上がらせた。
編集 / 2009.03.08 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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