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台風21号 すごかった
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
9/4火曜日。台風に備えて会社は休みとなった。最接近は午後ということで、一瞬午前中に関空詣でをしようかとも思ったが、思いとどまって良かった。朝目覚めると伊丹からの離陸機がいつもと逆方向である。関空は無理でも伊丹なら出かけられるかと、9時に伊丹滑走路北端のエアフロントオアシス下河原公園に向かう。おかしい、静かすぎる。しっかりとネットで調べてから出かけるんだった。8時45分の離陸機を最後にあとは全便欠航。朝から着陸機は全便欠航していたのである。公園から垣間見た空港は、駐機している飛行機がほとんどなく、ブリッジがすべて地上近くまで目いっぱい下げられた状態の開店休業状態だった。しゃーないとすごすごと帰宅。1230昼食後雨が降り始めた。風も出てきたようである。1330急に雨風が強くなる。1400前、台風最接近で激しい暴風雨。ただこのときは東風なのでマンション西端の我が家自体ははまだまだ影響は少なかった。1400一瞬雨が止む。風も多少穏やかになって、住民も一瞬家から外の様子をうかがっている。北の空を見ると東から西へ猛スピードで雲が流れていく。同時に南西から北東への猛スピードの雲が流れてきて我が家の北の上空で激しくぶつかっていく。まずいなぁ。竜巻できるんじゃないか。とみていると、あたりが一瞬で真っ白に。直後南西の風がすさまじい。我が家にとってはもろに食らう風向きである。しかも東風の時にはほとんどなかった、浮遊物。葉っぱや小枝に次いでトタンの切れ端、小石、後でわかったがガラスの破片までバチバチを窓をたたき始めた。1410瞬電。1413停電。窓の外で電柱から火花が飛び散る。結構な重量物が飛び交うのも見え、マンション屋上の屋根が飛んだり、アンテナが次々となぎ倒されたり、瓦がはがれていくのも見える。バカーン、ドカーンと何かがぶつかる音がひっきりなしである。風は収まり始めたのが1530位。空港方面に巨大な煙。甲子園の方向である。火事だろうが状況は全く分からない。
ようやく様子を見に外に出れたのが1700になってからだった。相変わらず停電は復旧しない。隣町は大丈夫だったようだがその向こうの隣町も停電。日没後ろうそくをともし、お湯で非常食とカップ麺を書き込む。湯船にためておいた水で水浴び。なんといってもトイレの水洗用の水が貴重である。TVも携帯でも電源が切れ情報が全く入ってこない。非常用ラジオは大きなニュースしか流してこない。ここで初めて関空のニュースを知るところとなるが映像もないので想像もできない。2100他にすることもないし、早々に就寝。深夜0230急に部屋が明るくなる。やれやれやっと通電したか。TVを見ることもなくクーラーを入れてそのまま就寝。翌朝ようやくことの全貌を知った。被害は海岸付近で大きかったようだが豊中でも家のフェンスが飛ばされたり、カーポートの屋根がなくなったり、看板は飛ばされたりと、これまでに無かった被害がそこら中で発生していた。

今時点でも豊中市内では停電が継続している地区がある。豊中駅前の商店街や大規模マンションも停電したままである。トイレの水とネット閲覧ができないことが何より不便だった。

関空でも不便な思いをされた方がおられる。心よりお見舞い申し上げたい。また1日も早い復旧はよくいわれることだが、これから不眠不休で連絡橋、滑走路の復旧に携わられる方々にも頑張ってほしいとともに事故やけがの無いようお祈りしたい。
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編集 / 2018.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
棚卸三度。
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
すっかりコレクションのペースも落ちてきて、置き場所にもそんなに困らなくなってきた・・・かというとそんなことにはならないのであった。梅雨が明ける前には片づけないといけない問題があった。例の100均のマルチバッグである。同じような柄のナイロン製のファスナー付きのマルチバッグはどこの100均でも置かれていた。が、近所のシルクのものが容量として一番大きい。55x46x27cmである。1枚で60個の大型機コレクションが収納可能である。そのシルクが閉店してしまった。しかもその後同様のビニルバッグをどの店でも全く見かけなくなってしまった。セリア、ダイソー、キャンドゥも全滅である。残りはあと3枚くらいある。今になってもう少し買いだめしておけばよかったと悔やんでいた。

このビニール製のバッグであるが、マチが27cmと大きいのでモデルのおさまりが非常にいい。取っ手もあるので気軽に配置換えができる。ファスナーはホコリ除けにはもってこい。不透明のビニルはモデルの箱の日焼け防止になる、きわめてコスパの高い収納袋なのである。収容力のあるこの巨大マルチバッグであるが、その収納力ゆえに気軽に中身を確認できない。最奥のモデルなんかをひっくり返すようなことになればそれだけで大事になるのである。このマルチバッグも現在5袋がほぼ満杯になっている。しかもどのバックに何を納めているのか記録をしていない。まあそのうちにと思っていたところが5袋にもなってしまったのである。
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いよいよICタグも安くなったかとリサーチしたがまだ1枚100円もする。2025年くらいには1枚1円を目指すらしいのでそこまで気長に待つとしようか。そんなわけで今週は追加のマルチバッグとバッグに着けるタグを求めて市内の100均ショップを巡ることになった。通勤途中にある100均ショップは10か所あまり。結局そこでは収穫なく、堺筋本町のセリアにてようやくバッグを発見。しかもこれがこれまでのものよりさらに大きい。なんと60x50x30cm。長期間売れ残った感満載のちょっと色あせたそのバッグを早速3枚を購入。14個入りのネームタグを合わせて購入。これでしばらくは野積みする必要もなくなっりそうだ。
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まずは1袋60ピースを棚卸。なんか久々に手に取ったモデルたちが多い。あと4袋240ピースかぁ。結構骨が折れそうだ。
編集 / 2018.06.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機デザイン考(2) ライン型
カテゴリ:  デザイン / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
タイプⅢ、Ⅳにも共通して言えることだが、このタイプにはかなり細かな違いがある。60年~70年代の典型的はチートラインはその1種でしかない。そのバリエーションは方向と位置と形状、さらに終端の4つの要素で成り立っている。

①方向(角度)
H)水平(-)
L-H-C.png
最もポピュラーなラインは水平方向のチートラインである。機体を水平に横切るまっすぐな線。横に長い機体にはもっともよく似合う。大西洋航路の客船に施されたのがその走りである。ヨーロッパからアメリカへの航海の速度競争が熾烈だった時代、少しでもスピードをイメージさせる塗装として好んで導入された。客船も飛行機も黎明期は速さを求められていたわけだ。長細い物体では一番無難で自然なデザインだろうが、最近ではすっかり少数派となってしまった。

V)垂直(|)
L-v.png s-P1080408_201806231406566c1.jpg

機体を輪切りにする垂直の線。視覚的には前後を切ってしまうイメージがあるのでなかなか採用し辛いデザインではある。

A)後上りの斜め(/)
ライン系としては水平の次にポピュラーである。後方に向かって上がっていくのは上昇とか成長とか発展をイメージしやすい。そのまま尾翼にまでラインを伸ばすのもよく見られるデザインではある。亜流として、機体を横切った斜め線と、機体全体にわたる斜め線があって、両者でもかなりイメージは異なる。
L-A.png L-A-Cs.png
48JPN1.jpg 48JPN1.jpg

D)後下りの斜め(\)
L-D.png L-D-Cs.png
下降、縮小などいいイメージとは無縁のようで、実際に採用されているデザインはあまり見かけない。ただ、タイプⅢ、Ⅳといった塗分デザインでは割と普通に見られる。

②位置
方向によって表現が異なるが要はラインの位置である。水平なら機体上部、真ん中、下部で、同じ水平ラインでも受ける印象はずいぶん異なる。ただラインに限って言えばほとんどが真ん中である。
T)機体の上部
L-H-T.png B-IB.jpg

C)真ん中
L-H-C.png B-SD.jpg

B)機体の下の方
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垂直、斜めだと機体の前後の位置によって印象が異なる。
F)機体の前寄り
C)真ん中
R)機体後方
L-V-F_20180623141501fe3.png L-v.png L-V-R.png
L-A-F.png L-A.png L-A-R.png
L-D.png L-D.png L-D.png

③形状
ラインは厳密にいえば直線だけではない。最近の流行りとしてはウェーブ状のものもたまに見かける。
L)オーソドックスな直線
L-H-C.png
W)ウェーブ
L-H-C-ee-W.png
波型である。実際は~のように1周期程度の波型が多い。
A)円弧。形状的には上(前)に凸と、下(後)に凸な円弧がある。
L-H-C-ee-Au.png L-A-Caf.png
L-H-C-ee-Ad.png L-A-Car.png
AirDoは後上=後方=前凸の弧ラインである。

P)折れ線
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ギザギザや矩形。見かけないがデザイン的には可能である。他のタイプでもほとんど見かけない。

④終端
最後に終端である。あまり厳密に定義することもないが、それなりに見かけ上のインパクトがあるので分類してみる。
この形状は特に水平ラインに特徴的なものである
e)機首の先端までラインが続いている。
L-H-C.png

b)機首まで届かなくて途中で途切れている
L-H-C-be.png L-H-C-eb.png

u)線が機首付近で上昇
L-H-C-ue.png L-H-C-eu.png

d)線が機首付近で下降
L-H-C-de.png L-H-C-ed.png
China Southern

終端の形状はもちろん両端に現れるので、実際には両端の組み合わせパターンが存在する。
編集 / 2018.06.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
地震 その時
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
いつものように出勤であった。0736自宅を出る。0755駅到着。いつも乗る列車は0801発である。0758突然小刻みな揺れ。1,2秒後揺れが激しくなった。さらにその直後大きな揺れが続く。ゆっさゆっさとの横揺れではなく、本当に起震車で体験したような短周期の縦横揺れ。電車待ちの人と互いに体を支えあう。天井からぱらぱらと建材の破片も落ちてくる。「しゃがんで下さい、その場で動かないように」駅員さんが口々に注意を喚起する。揺れ自体は10数秒は続いただろうか。「頭を下げてください。お怪我をされた方はいませんか」揺れが収まるも、しばらく様子を見守る。予定列車は前駅に停車中との表示のままである。数分後「列車は当分は動きません。駅構外へと避難してください」のアナウンスが。その時点で運転見合わせが数時間に及ぶだろうということを前提とした案内だった。阪急電車のその駅だけの対応なのかもしれないが、無駄な言葉を省いた簡潔で的確な案内だった。丁寧さよりも的確な情報と指示で、大勢の乗客にも動揺は広がらなかった。

駅構外に出て、駅前の喫茶店でコーヒーでも飲みながら様子を見るかとも思ったが、スマホで震源大阪北部、震度6弱と出ていた。わが町は震度5強である。で、どうしたもんかと思案する。自宅にメール。とにかくカミさんも無事とのこと。カミさんからは洗面台や台所の棚から物が落ちて散乱しているとのこと。コレクションルームもモデルが散乱しているとか。??。洗面所の小物が散乱しているならともかく、モデルが散乱しているとはどういう状況だろう。嫌な予感がする。どうせ出社できても午後からだろうと、15分余りかかる自宅まで戻ることにした。親戚中から電話が書かやメールが届く。帰宅。エレベータは停電で停止していた。カミさんに怪我が無いことを確認して、洗面所と台所の状況を確認する。割れたものは無いが確かに小物が散乱していた。コレクションルームは・・・棚は無傷。100均で買った巨大マルチバッグも転倒していない。新大阪店さんで頂く青い紙袋に最近買った中・小型機を詰め込んで、マルチバッグの上に置いておいたのが床に落ちて散乱していた。幸いモデルや箱に損傷はない。本棚やキュリオケースの天板の上にウズ高く積まれた段ボール箱やコンテナは数ミリずれただけで済んでいた。つっかえ棒が入る余裕はないのでドアストッパの楔のようなものを考えないといけないかもしれない。

よく見るとキュリオケース(ガラス張りのコレクションボード)の中は箱なしのOGモデルが並んでいるため、結構移動していた。この際地震を奇禍として、微細なホコリもたまっているので一度すべて取り出してすす払いでもしてみるか。
編集 / 2018.06.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機デザイン考(1) 機体の塗装デザイン 基本形
カテゴリ:  デザイン / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
先日、機体と尾翼の関係について連続型と独立型があると整理してみた。尾翼は目立つパーツだが、色・柄・ロゴを別にすれば、デザイン的には整理は完了である。次に機体そのもののデザインについて整理してみる。まずは基本的な分類。
大まかに分けて以下の5つのタイプがある。

Type Ⅰ)単一
単色
ほとんど場合、単色である。ホワイトボディが多いのは紫外線対策もあるようだ。単色以外でも一面同じパターン(柄)の場合もこのタイプになる。実際無いが全身ヒョウ柄なんてのもこのタイプになる。

Type Ⅱ)ライン
L-H-C.png
60年から70年代までの流行だったチートラインが代表的な例である。ラインは1色の場合もあるが、たいていの場合複数の色の線で耕世視されることが多い。このタイプにはさらに細かいバリエーションがあるがそれは後述する。

Type Ⅲ)2領域
2領域
機体全体が2つの領域に塗分けられているタイプ。単純なのは2色塗分けだが、領域内で同系色が複数使用されている場合も多い。単純に2色というのも意外と珍しかったりする。

Type Ⅳ)境界線
境界線
タイプⅡとⅢの複合型である。2領域の境界にラインが引かれたタイプである。KoreanairやKLMがこのタイプ。

Type Ⅴ)その他型
その他
上以外のタイプ。3つ以上の領域に分けられるもの、様々なタイプが複合的に含まれるものなど。機体全体を使った特別塗装機などもこちらの範疇となることが多い。JASのレインボー7など左右対称でリボンが巻き付いているようなタイプはこの範疇となる。

次は各タイプ毎にそのバリエーションについてもう少し詳しく見ていきたい。
編集 / 2018.06.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機デザイン考(序) モデルで見る尾翼と機体の関係
カテゴリ:  デザイン / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
先日特別塗装についてまとめてみた。コレクションの線引きとしても自分なりに整理しておきたいと思ったのがきっかけである。結論から言えば欲しいもの、気に入ったものを買うという原則に勝る法則はなかったわけだが。

それにしても飛行機のデザインは見ていて楽しい。空港に行くだけで世界中の民族風習に触れられる。同じ機体に世界中の知恵と経験と伝統を盛り込むのは、さながらデザインオリンピックと言えるのではないだろうか。まあ優劣をつけるわけではないのでデザイン美術館のようでもある。

飛行機のデザインはいわゆる工業デザインの一分野になるんだろうか。その工業デザインは奥が深そうである。現在運航しているエアラインは、エアライン年鑑掲載分だけで1,200社あまり。過去存在したエアライン、デザイン変遷のバリエーションを考えると、10,000種類ほどのデザインが存在したとも考えられる。まあおそらくは数千から数万の間だろう。それにしても円筒状の機体に変形四辺形の尾翼というかなり単純なシルエットに10,000種である。デザイナーの苦労もしのばれるというものである。新しいデザインが登場すると、都度わくわくさせられるのだからデザイナーというのは大したもんである。

さて、一口にデザインといってもいくつかの要素に分けられる。領域、柄、色、ロゴである。各社とも気を配るのはもちろんロゴなのであるが、全体的な印象を左右するのが領域である。機体のどの部分がどういう色・柄で分けられているかが最も大きな要素と考えられる。最も目立つ垂直尾翼部分は、一旦独立した領域と考える。この尾翼と機体の関係でいうと、連続型と分離型に分けられる。機体に描かれた色・柄領域が尾翼とつながっている場合、尾翼だけが別の色・柄で構成されている場合である。

例えば1980年代から一世を風靡したホワイトボディ機の場合、尾翼が同じ白なら連続型、別色なら分離型である。もちろん白以外の有色の場合も同じ理屈である。

例)連続型
連続型
JAL ホワイトボディ1色に白地の尾翼
KAL 機体上部の空色に同色地の尾翼
EAL 機体のラインが尾翼に連続するパターン
48JPN2.jpg 48KOR1.jpg SJ 2002 Eastern DC-8-61 N8778

例)分離型
分離型
DLH ホワイトボディに有色地の尾翼
KLM 有色ボディに白地の珍しいパターン
SIA チートラインも尾翼には影響していないパターン
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尾翼は最も目立つ領域ではあるものの、機体全体との関係性でいえばこの2パターンしかない。
色、柄、ロゴを別にすれば、後はおおむね機体に施されたデザインのバリエーションが、飛行機デザインの大きな部分を占めることが分かってくる。

次回はその機体での領域分けを見てみる。
編集 / 2018.05.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
初のピーチに乗る
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
週末、金曜日は早朝から新幹線で東京出張だった。用事は1030アポイントで午前中で終わる。ということで例によって午後半休を取り、新潟経由で帰阪することに。子供の様子伺いと言いながら、駅周辺のうまくて安い居酒屋めぐりが楽しみだった事は否定できない。それに加えて今回はもう一つ重要なミッションを思いついたのであった。

午後いっぱい時間ができたのでこれも例によって巣鴨にお参りに。さすが巣鴨、またワゴンの品ぞろえが一部変わっていた。今回は特に食指が動くモデルはなかったものの1/500オールドファンとしてはやはり素通りはできないなぁ。1346上野発とき343号は、真昼間なのに窓側は満席。電源があるのがやはり人気の原因か。1548新潟着。おお、在来線が高架駅になっているではないか。ただ、一部終端のホームは生きており、使われなくなった線路も錆びてはいるものの撤去もこれからという状況のようだ。今後駅の南北がイケイケになって南側も発展しそうな感じである。
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翌日子供の運転で酒田までレンタカーを飛ばしたことや、毎晩酒肴に舌鼓を打ったことは置いといて、今回のミッションというのは帰りの交通手段である。いつもなら在来線で上越妙高、金沢経由で帰ってくるところだが、今回初めてピーチを使ってみた。予約を取ったのは水曜日の夜、まだがら空きだったが、乗ってみると、私の座席29列目だけが私一人だったもののほぼ満席だった。

初めてのピーチなので勝手がわからず苦労するかもということで早めに空港でチェックイン。荷物は2個で合わせて8.7kg。追加料金なしで搭乗できた。土産の酒瓶が結構重たいのでひやひやしていていたのである。せっかくなので展望台で到着便を迎え撃つことに。と、小牧行のFDAがちょうど滑走を始めていた。慌てて後ろ姿だけをパチリ。
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その後Fligtradar24で見ているとピーチのすぐ後に伊丹からのIBEXもやってくる。大阪ではおなじみの機材もこの角度この距離で眺めるのは珍しい。まずはピーチの到着。JA811Pである。
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続いてIBEXのJA10RJ。
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同時刻初なので当然機体の小さいIBEXが先に動き出す。新潟離陸後すぐ雲の中。一面真っ白で雲の様子すらわからない。悪天候と関空混雑で到着が20分遅れるとアナウンスが。後でFR24の航跡を確認したところがやっぱり高松上空で3週くらい旋回していた。結局30分遅れで到着。ようやく海面が見えたと思ったら淡路島南の沼島だった。その後も低層雲に遮られ、関空間際までまた海面が見えなくなるという悪視界。T2到着も視界が悪く、降機後の一瞬の間でも、地上で機体の撮影すらできないほどだった。
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初めて利用した印象としてはやはり狭い。が、我慢できないほどではない。身長180cmだと両ひざが前席に軽くつく。深めに腰かける必要がある。よく足を組むのだがちょっと苦労する。前の網籠にデジカメを入れるとかなり窮屈である。到着は98番スポットで到着ゲートまで傘をさしての移動である。もう少し庇が大きくてもいいのにと思う。ターンテーブルまではかなりの距離歩くことになった。まあしかし長時間利用する施設でもないし、こういったところがLCCの真骨頂でもある。値段を考えれば十分納得できる。

幸い新潟線は平均搭乗率90%を超える人気路線らしい。ピーチによる需要の掘り起こし路線のモデルケースになりつつあるともいわれている。現在は1往復のみだが3往復就航まで頑張ってほしいものだ。
編集 / 2018.05.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機関係のドキュメンタリー2本
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
まだHerpaの新製品の情報が明らかになっていない。どうも来週以降になりそうな感じである。皆して春の社員旅行にでも行っているんだろうか。まあそんなことをぼんやり考えながらも昨夜NHKを眺めていた。コントLIFEに続いてドキュメント72時間は、なんと「大空を飛行機を見上げて」。成田空港脇のさくらの山公園での72時間ドキュメントだった。まだ行ったことがないが、日曜と平日の状況が分かって興味深く拝見した。ちょっと行ってみようかという気分になっている。
で、72時間の中で雨の夜一人公園にやってきた怪しげな人物に見覚えが。航空写真家と名乗っているのは間違いなくチャーリー古庄さんではないか。さすがにドキュメントなので古庄さんの作品にまで深入りはしていないが、航空ファンは快哉を叫んだことだろう。

さて、飛行機ネタというと「航空機事故からの奇跡の生還」なんてのがたまに民放でやっているが、先日ノーマークで偶然見かけたのがこれまたNHKのドキュメンタリー「ノーナレ」シリーズの「津軽 雪空港」である。滑走路除雪隊のホワイトインパルスのドキュメンタリーだが、これが圧巻。シリーズ名の通りこの番組にはナレーションがない。除雪車の音、運転手の独り言(悪態)などがそのまま収録・放送されている。いかに普段の番組がナレーションに毒されているかがわかる。鉄道番組も多いが、副音声では単純に走行音だけを流しておいてほしいもんである。

2本とも25分番組であるが見応えがある。ドキュメント72時間は4/14(土)1125-1150に、ノーナレはその日の夜 [修正]1時間後 4/15(日)0050-0115に再放送予定だそうである。72時間は録画したがノーナレは録画していなかったので、予約を入れておこう。
編集 / 2018.04.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
特別塗装機とコレクション性(4)
カテゴリ:  デザイン / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
特別塗装Type Cは、対外・非営利イベント特別塗装で、団体・イベントなどへの協賛が中心となる。個人的に純粋なデザイン性とエアラインの事業としての歩みに興味があるので、どちらともあまり関係の薄いこのタイプのデザインは基本的に「見送り(△)」となる。ただ、協賛が国際機関ともなると、エアラインの事業の歴史上重要なデザイン機となるので一部で「買い(○)」となるケースが多い。オリンピックや国の独立記念などは基本的に買いとなる。
タイプ
 
ランク
内容
Type C-1
個人への協賛
JAL Matsui Jetとか。個人を応援するというのはかなり珍しいパターンじゃないだろうか。海外で多そうなのだがあまり聞かない。個人ではないがFedexのパンダ輸送機特別塗装はこの範疇にはいるかもしれない。あのデザインが特定のパンダを指しているのかどうかのかはわからないが。
Type C-2
団体協賛
(文化編)
映画やアニメ、ドラマへの協賛塗装機がこれにあたる。HawaiianのMoana、ANAのSTARWARS、NZAのLord of the Ringsなど。映画の知名度が高い上に作品の性格が明確なのでよく見られるタイプである。ANAの龍馬伝塗装とか。ルーブルでのハングル案内開始を記念したモナリザ塗装B744もこの範疇である。
TypeC-3
団体協賛
(スポーツ編)
海外では一般的なスポーツクラブへのスポンサー協賛塗装である。Emiratesはずらりと有名どころのサッカーチームのスポンサーとなってA380というこれ以上は無いキャンパス一杯に特別塗装を施している。日本ではSkymarkの阪神タイガースロゴなどがあったがあまり一般的ではない。
TypeC-4
国や国際機関など
○~△
国際児童年や緑化推進、温暖化対策、動物保護やガン撲滅などへの協賛など最も幅広い。オリンピックデザインなどもこの分野となる。また最近ではSQの独立記念A380デザインなども聞くに新しい。


特別塗装Type Dは他社の広告である。単純に機体を看板代わりにして広告収入を得るというもの。基本的には「見送り(△)」なんだが、広告主としてデザインにこだわるのであればそれなりに高いデザイン性の機体も今後は出てくるかもしれない。ただその性格上モデル化される可能性は低いだろう。
Type D
純粋な広告
JASのポカリスエット以外にも、SkymarkのYahoo!やMicrosoft、J-Phoneデザイン機もあったが、昨今はあまり直接的な広告はトンと見なくなった。各社とも自社ブランドとの兼ね合いを重視してきたからなんじゃないだろうか。

ここまで特別塗装について独断で整理してみたが、やはりその中でも個人的な思いや好みによって買う買わないを決めている。そもそもデザインって何よ、という視点からも整理してく必要がありそうだ。ゆくゆくは色彩学とか工業デザインとか、背後に潜む民俗学とか少しずつ、素人なりにざっくばらんに整理してみたい。
編集 / 2018.03.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
特別塗装機とコレクション性(3)
カテゴリ:  デザイン
特別塗装Type Bは、自社の広告・販促活動など(自社向け・営利)である。基本的にはコレクション対象外(△)なんであるが、さすがにエアラインが自らをアピールするだけあってきれいなデザインが多い。結果としてコレクション対象としてしまうことも多いタイプである。

タイプ
 
ランク
内容
Type B-1
広告
直接的に、予約サイトのURLや電話番号をビルボード的に機体いっぱいに配したデザインがこれにあたる。早割キャンペーンなどの自社広告としての特別塗装もある。かつてはJALの先特割など多くはないがあるにはある。
Type B-2
新路線就航
○~△
就航地とのタイアップとなることも多いが、これは純粋に、この路線を利用するときはわが社にしてネという極めて商業的なメッセージが強い。Southwest Airlinesの××Oneはこのタイプに分類できるだろう。営利目的としての効果は限定的だろうがそれでも路線活性化の明確な意思が感じられる。
就航地の観光地や名産品、イベントなどのイメージがデザインに盛り込まれることが多いため、なかなかきれいなデザインが多い。基本見送りだがこの場合、コレクション対象となる場合が多い。
Type B-3
事業提携
アライアンスカラーや、業務提携などによるハイブリッドなどがこれにあたる。一応営利目的ではあるもののどちらかというとブランド戦略に近い。エアライン業界の栄枯盛衰を語る上では見過ごす事が難しい分野である。
編集 / 2018.03.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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