2016年を振り返る (1)モデル事情
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毎年恒例の振り返り、リリース状況編である。

s-2016brand-rel.jpg リリース(発表)数は総数を見れば一見平年並みに見えるが、実態としてはなかなか寂しいと言うかおとなしい状況になりつつある。Herpaの数はあくまで予定数であり実態としては貨物列車事故による影響もあってか市場に出回っているのはこれよりもかなり少ない印象である。また、Aero500のリリースが急に増えて全体の数をかさ上げしているように見えるがこれはB777のスタアラ大量リリースの結果である。逆にセカンドブランドのSky500が後半おとなしくなってしまった。Hoganも日系モデルの撤退で散発的なリリースに留まり、2017年はHerpa一色となりそうな情勢だ。一方で参入が噂されたLimoxやRisesoonもその後ニュースが途絶えている。SeagulのYak40はレジンということなので厳密にいえばダイキャストコレクション対象外となる。他スケールに比べると未モデルもまだまだ残されているが、定番のメガキャリアは凡そ出尽くした感があるので、まあぼちぼちと続いてくれればそれでいい。70-80年代のアメリカや、各国のLCCにはまだモデル化して欲しい物も残されているし、A350/B787等の新機材、デザインの変更、エアラインの新設や合併などモデル化のネタに合わせて程ほどのリリースを望みたい。

s-2016Area-rel.jpg 地域的にはやはりヨーロッパが多く4割程度。中国を含む東アジアがこれに次ぐのも毎年恒例となってきている。日本系のモデルはすっかり影を潜め、代わって中東を含む西アジア勢が伸びている。今年の伸びでは北米モデルが目立ったところ。ヨーロッパ偏重は来年も続くだろうが、中東系は実ビジネスが元気な割に機体のバリエーションが少ない為、今後それほど伸びては行かないだろう。増えても特別塗装機ばかりになりそうなのでコレクション対象外の比率が高まりそうだ。



s-2016Fuslage-rel.jpg 機材別に見てみるとAirbus+Boeingの比率が例年にも増して高く、合わせて9割近いシェアとなっている。歴史、見栄え、バリエーション、新機材などどれをとっても他の追随を許さないのだからしかたがないか。3発機も数えるほどなのだが、ERJ/CRJが今年は意外にも少なかった。実機は売れていてもニュース性には乏しくなってきているということなのかもしれない。JALの新機材としてERJ190とか来年1月就航予定のATR42-600とか無理かなぁ。MRJも何気に期待しているが、これは日系の動きから見るとHerpaからは発売しにくいだろう。Hoganも新金型の元手回収を考えるとなかなか手を出しにくい機材なんだろうな。まあ待つのは慣れているので様子見としよう。

昨年のような生産拠点の変更や販売委託先の切り替えといった動きは無く、第2ブランド以下の動きも限られたものになってきそうだ。
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編集 / 2016.12.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
A350今年の見通し
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前回のHerpaの新モデル発表では期待されたA350が含まれていなかった。

最近新モデル情報も枯れているので、ここらで実機とモデルの状況を俯瞰しておきたい。
▼実機もモデルもリリース済
 Vietnam Airlines:2015/6/30デリバリ
 Finnair:2015/10/7デリバリ

▼実機登場もモデル化未発表
 Qatar:2014/12/22デリバリ
 Singapore Airlines:2016/3/2デリバリ

▼モデル化が発表
 Lufthansa:2017年1月就航予定。実機登場前のモデルなので一旦見送りかな、
 TAM:2015/12/16デリバリ
 Cathay Pacific:2016年上期関空に初就航予定

▼今後モデル化が期待
 China Airlines:2016年7-9月受領予定
 Thai Airways International:2016/4/25塗装終了、2016年半ば受領予定
 Ethiopian Airlines:組み立て中、2016年引き渡し?
 Srilankan Airlines:組み立て中、2016年引き渡し?

というわけで来年あたりがモデル化ラッシュになりそうな感じ。今後700機以上がデリバリされてくるわけであと数年は楽しみが尽きない。
と、China AirlinesのA350についてニュースが。台湾に生息する鳥が全機に描かれるというのである。機体後部に割と大きく描かれるので結果として同社のA350は全て特別塗装機となる。うーん、こりゃ全部モデル化された日にゃサイフが持たんなぁ。どうするHerpa。

ついでではあるがA380とB787についてもちょっとモデル化の状況を整理してみようか。
編集 / 2016.05.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa新製品のゴタゴタ
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WingsMagazineの最新号を見てからにしようかと思っていた。

KLMのB789である。ネット情報などでも既に話題になっているがKLMの789はデザインに間違いがあるらしく修正モデルが再販されるそうである。機首上部のロゴの配置と機種下部の塗り分けのカーブが修正されるらしい。噂によると修正版が出るので今回モデルは出ないんじゃないかという噂もあったもののモデルのほうが先に着いてしまった。切手やコインならエラー品ということで激レアとなるところだが、モデルの場合はプレミアはつかなさそうである(苦笑)。まあこれもモデル史(?)の一資料と割り切るしかないか。再販品は買うしかなかろう。もしかするとレジも変更されるかもしれない。

同じように過去発売されたLHの748レトロ塗装も修正版が再販されている。初版モデルは機体下部がイラスト通りグレートシルバーの2色だが、実機はグレー一色。何気に再販品という事でグレー一色に修正されて再販された。うーんこれは買い直しはパスだなぁ。

さらに悲報が。Sudan A300が発売中止というのである。版権の問題なのか政情の問題なのか、アフリカのエアラインは貴重なので事実であれば残念である。WingsMagazineで特集もされたのに。
編集 / 2015.12.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新塗装モデル待ち
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Cathayの新デザイン機が就航した。実機が就航するとモデルの登場が待ち遠しいわけだが、最近ではEthihad、中国東方が無事リリース。コレクションに加わった。

ここ最近の待ち遠しいリストをちょっとまとめておこう。基本的にはワイドボディ機での新デザインモデルが対象ではあるが。

Alitalia モデル未発表 A330待ち
Cathay コレクション待ち B773待ち
Austrian モデル未発表 B772待ち
Nepal モデル未発表 A320待ち
KLM モデル未発表 B744待ち
Vietnam モデル未発表 A350待ち
Etihad コレクション済 A380/B787
NewZealand コレクション済 B772
Southwest モデル未発表 B737待ち
AirCalin モデル未発表 A330待ち
Transaero モデル未発表 A321止まりか

Aeroflotに1ドルで吸収合併、運航継続と言われていたTransaeroが、結局株式譲渡ができずに破綻し2015年10月26日運航が取りやめとなった。保有機材も続々リース会社に返却されているという。A380やB748といったデリバリ間際の新塗装ワイドボディ機は幻に終わりそうである。
編集 / 2015.11.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa 穴開き
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新着のクラブモデルを並べてみる。
s-20151009col1.jpg

まあ老若男女取り混ぜて色々なモデルの勢ぞろいとなった。バハマ、イスラエル、南アフリカ、ベラルーシ、キプロス・・・日本国内ではまずみられないエアラインばかりである。まあこういったマイナーでマニアックなエアラインモデルだからこそクラブモデルとして限定販売となったのだろうが。

さて、並べていると気がついたが、今回のモデルのいくつかには初めて透明タイプのスタンドがついていた。今後スタンドが標準でついてくるのかあるいはクラブモデルだけの特典なのかは解らない。前にも触れたかもしれないが機体下部のスタンド用の穴は後開けのような気がする。見かけ上奥の方が広がっているように見える。実際には奥まで同径の穴なのかもしれないか、それでも金型からの抜けが良くなさそうな形状である。まあ詮索してもキリが無いが、この穴開きから製造委託先が変わったのかもしれない。聞くところによるとHoganからJCに移ったらしいが、それにしても金型は継承しているのかもしれない。
s-20151009col2.jpg

今回のクラブモデルで穴なしはMD11FとBAC1-11で、B737-800とE195、A330-200は穴開き、スタンド付きだった。最近購入したモデルではA321 JetBlue、B739 Lionair、B789 Air NewZealand、A380 Etihad、B788Royal Jordaian、B772LR Iraqiが穴開きである。意外にもB748 Lufthansaは穴無し、B764 Deltaも穴無しだった。B738も前のGOLでは穴無しである。順次穴開きモデルが増えていっている。
編集 / 2015.10.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
788モールドチェック
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期せずして両社のB787が揃い踏みとなった。ちょっとモールドの違いをここで見ておこう。
AmericanはHerpaである。JetstarはSky500。細かいところが違うが一番違うのは機体下部のモールド。Herpaはスタンド用の穴が開いているがこれは後で開けたものだろう。主翼付け根前方のくぼみの表現がHerpaの方がシャープ。Sky500ではあいまいな凹みになっている。機体後部にかけての塗装面がJetstarのオレンジの部分だけ盛り上がっているように見える。金型というより塗装そのもの厚味のようだ。主翼下面の形状もHerpaの方がややシャープか。
788BERRY2.jpg 788BERRY1.jpg

さらに水平尾翼の大きさがHerpaが若干小さい。
788TAIL.jpg

HoganとJCwingの違いもみてみる。
JCwing(右)はSky500と同じ金型である。Hoganは主翼と機体の接合方法が他社と明らかに異なる。スタンド用の穴がHerpaと共有のような形状と大きさとなっている。
ANA788BERRY.jpg
編集 / 2015.08.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Wings Magazine最新号到着も新ネタは無し
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ちょっと遅れていたがWings Magazineが届いた。丁度カードの有効期限切れの対応をしたのでやや遅れて配達されたのである。特に目新しい記事もないのだが1点詳細な記事があったので修正を記しておきたい。

●Herpa 527552 Air Berlin Airbus A320 [D-ABNB] "Discover America"
通常塗装のレジ違いではなく特別塗装機である。同社はアメリカ本国へのノンストップ便を運航しているが便数を増やすキャンペーンの一環としての特別塗装のようだ。機体にはDiscoverAmerica.comのロゴと機首にUSAのロゴが入っている。ただまあ小型機でもあるので見送りには変わりはない。
編集 / 2015.05.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
棚卸顛末記
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多少の区繰り返しになるが平成の大棚卸について振り返っておきたい。

「最近何してるの?」
「何が?」
「なんか部屋の中でがさごそと」
「いや、ちょっと棚卸を・・・」
この手の会話は深みにはまらないようにしないといけないのである。
(でいくつあるの?)という質問が来れば適当に話をごまかすしかないがそれでも単価はそろそろばれているので少なめに見積もってもこれまでの投資額は車1台分くらいは余裕に突っ込んでいることがばれてしまう。新大阪通いもバレバレになってきた。というか本当はすでに見通されているに違いない。だが、今回はここで会話を打ち切るわけにはいかない。行方不明の可能性のある箱(らしきもの)のありかを確認しなくてはいけない。
「ちょっと探し物をしてるんやけど、どうも見つからへんねん。1つ箱がどっか別にあるような感じがするんやけど。」
「さあ、それは知らんわ。でももう(保管場所なくって)紙袋とかにはみ出してるやん。」

いかん、話がやばい方向にむきそうなのでそそくさと棚卸を進める。
棚卸を完了して100個余りリストと合わない。いくらなんでも多すぎる。日曜朝から各コンテナの個数をCCLと再度照らし合わせる。なんと箱の中の1列を未チェックというのも見つかり、無事CCLをメンテナンス。他のコンテナでも棚卸チェック漏れがちょくちょく見つかる。結果それでも80個余りが行方不明となっていた。いよいよ訳が分からない。個別にCCLの未発見モデルを見てみる。確かに覚えがあるかと言われると自信のないモデルばかりである。Air SpainやTrans CaribbeanのDC-8かぁ。あったかなぁ…?。

が、明らかな記憶があるモデルも未発見ということに気付いた。SAS MD-82の2機セット。青と赤の特別塗装機ということもさることながら、これは透明なプラ箱だったはずである。確かに触り覚えがある。さらにDeltaのMD-11、五輪特別塗装?確かに最近目にしていないがこれも購入の記憶が鮮明にあった。

ということで、やっぱりどこかに”箱”が存在しているはずである。それかすでに破棄されたか?この狭いマンションのどこの奥底にひっそりと佇んでいるのだろうか?いつものパソコン部屋(書斎というには荷物が多すぎる)は一目で他に隠し扉もなく箱や紙袋が余分にあるわけではない。リビングや寝室は荷物がほとんど置かれていない。子供部屋も対象外だろうとなればやはり箪笥部屋とその奥のウォークインクローゼットが怪しい。一番怪しいのはウォークインクローゼットなのだがここは手前にハンガーなんかのバリケードがあってなかなか大仕事になってしまう。そもそもそこに保管するという覚えがまったくない。箪笥部屋には箪笥とその上くらいである。すでに箪笥の上には3つのコンテナが保管されている。他にはクローゼットからはみ出した雛飾りの箱群。先日飾り付けや収納で上げ下ろしした箱なので十分見覚えがある。他には、組み立て式のハムスターのケージと、これまた雛飾りの道具…あれ?雛飾りの時はこの箱触ってないなぁ。着替えか?背伸びしてふたを上げ中をまさぐる。あー、指先の感触は明らかにHerpaの小箱。さっそく箪笥上から箱を下して中身を確認。探し求めていたモデル群たちとの再会である。白箱、プラ箱、小型機が中心なので数はありそうだ。

一時期は記憶違いとあきらめていたCathayのB744旧カラーセットも無事発見。他にも、久々のモデル群たちとご対面。タイムカプセルを開けたような、喜びの再会である。嬉々として棚卸結果をCCLに反映させる。計58個が確認された。が、結果としてまだ20数個のアンマッチが残っている。ちょっと見たところこれらは記載ミスの類が多そうだ。後はこのアンマッチを解消させれば今回の棚卸は完了となる。一つずつ現象を確認しながらとなるのでこちらも時間はかかりそうだが、一旦は持っているリストから、持ってたと思い込んでいたリストに変更し、現コレクションのリストとしては完成したことになる。
それにしてもあの箱、ほとんど覚えがない。レアモデルばかりを集めて宝箱を作り、奥深くに隠すという妄想を練っていた時期もあったのだが。記憶から消え去るというのも恐ろしいことである。

さて一応の棚卸が終わったところで、何とトリプルコレクションが発覚。こちらはかすかな記憶をたどってそれぞれ覚えがあったコレクションである。一つ目は台風で吹き込んできた雨で箱がふやけたので買いなおしたのと、二つ目は巣鴨店さんで驚異の安売りが我慢できずに買い求めたものである。まあ並べてみると往年のJASの雰囲気が出そうだったので集合写真と相成った。すぐに集合できるのは棚卸の成果である。
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編集 / 2015.04.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
博多ショップ巡りは1年以上ぶり
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木曜日、久々の博多出張である。しかも出張先はお店が近い。というわけで2年ぶりくらいで博多大名店さんに顔を出す。今回は話の種にと同僚も巻き込んでの訪問である。同僚はかなりの若手ながらまんだらけさんを知らなかった。今回訪問でフィギュアやガチャポンにはまってしまったようだ。気の毒な事をした。そんな彼を放置しまっすぐミニカーコーナーに向かう。以前に比べるとやっぱりミニカーコーナー自体縮小されているような感じである。さてお目当ての飛行機は。その中でもまたすっかり周りに紛れ込んで肩身の狭い状況となっていた。1/400がメインではあるものの絶対数が少ない。1/500に至っては数個という寂しさ。それでも以前見た品揃えとは違うので商品の入れ替わりは細々とはあるようだ。変わったところではJALのムシキングジェットが格安。他にはHerpaの通常モデルがいくつか。まあ品物が流動していることを発見できただけでも収穫である。次回も機会があれば訪れてみよう。その後博多駅にて新幹線発車まで出張の打ち上げである。横道に逸れるが博多駅新幹線ホーム下の土産物売り場にある居酒屋は安くて旨い。明太子はもちろん、ぎょろっけ、つぼ鯛のみそ焼き、ごまさば、馬刺しなど土地の新鮮でうまい食材が豊富である。しかも新幹線発車5分前まで飲める(走るけど)。飲むほどに予約新幹線を後に後にと遅らせて、帰宅したのは23時を回っていた。

さて、あけて金曜、雨が落ちてくる前に日本橋に出かける。なにか動物的な予感が働いたからであった、というほどでもない。単に野暮用があっただけなのだ。落ち始めてきた雨をかいくぐって日本橋店さんに。結果、当然と言えばそうなのだが、何も変わりはない。無収穫での結果定点観測となった。まあこういったことがあるのがショップめぐりである。特に落ち込むことなく他スケールのモデルを指をくわえて鑑賞させていただいた。

そろそろHerpaの新製品情報も発表になりそうだ。こちらはこちらで楽しみである。
編集 / 2015.04.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
棚卸騒動記
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棚卸も3週目でようやく一通り完了した。思いのほか大変だった。

元々の発端は、メジャーエアライン写真集でCathayのB747旧デザインモデルが見当たらなかったことである。CCLでは既集になってはいるがそういえばモデル自体ここ最近見覚えが無い。何度も保管場所を堀り返すもついに発見できず、勘違いということで未集ということにしていた。次に最近コレクションに加わったAir Transatの新旧集合写真でもと思い立ったところが、これまたL1011の旧塗装機が既集なのに見つからないという事態に遭遇してしまった。こうなってしまっては何を信用してコレクションを続ければいいか解らない。というわけで一念発起して棚卸に着手する次第となったわけである。

で、昨日3週目にしてようやく一旦棚卸を終了した。実は先週時点で少々不安になってきたのであった。CCL上のコレクション数に全然届かないのではないかという疑念がわいてきたのである。棚卸も残り少なくなってきてどうも行李2個分くらい足りない勘定となりそうだった。昨日の時点でやはり行李1個分くらいが勘定が合わない。なので昨日から今日にかけて再棚卸を敢行。カウント漏れをかなりの数発見。しかしそれでも数が足りない。おかしいなぁ。

予想以上にCCLの精度が落ちていたということのようだ。コピペを繰り返しているうちにデータの不整合が結構発生していたのかもしれない。しかしである、当ブログを始めてすでに7年目である。ブログ記載のモデルすら無いというのがやっぱり腑に落ちない。一番悩みながら就寝する所となった。

日曜、明け方雨が降り始めていた。朝早くからCCLの有る筈リストを一つずつ見てみる。と、完全に見覚えのあるモデルがいくつか棚卸に引っかかっていない事が判明。SASのMD-82の2機セット、Deltaのアトランタ五輪特別塗装MD-11などは確実に触った覚えがある。これはやはりどこかに箱なり紙袋なりまるごと見逃しているに違いない。広く無い自宅である。もしかしたら家内が何かの腹いせに箱毎廃品回収に出してしまったのではないかという妄想に襲われながらもあたりを付けて探して見る。これがまたなかなかそれらしい箱が見当たらない。一旦休憩しようかと思っていたその時。

ありゃ?、いやこれは雛飾りの付属品の箱だったけか?いやでも雛飾りの時はこの箱移動がなかったような。たんすの上におかれてある紙箱に手を伸ばして中身をまさぐって見る。さわり覚えのある箱達。うわー!ここに居たのね!?。何とコレクションコンテナの隣に普通に置かれた箱だった。その上にまた別の荷物が乗っかっていたもんだから目につかなかったのである。

早速中身を確認。見覚えのあるCXの白い箱、SASの透明なプラの箱などやっぱりここにあった。SJのAirTransatもしっかり入っている。ここ3週間悶々としていた疑念は一応払拭された。どのモデルがどこに保管されているかが判るというのはかなり快適だ。取り急ぎ久しぶりの再開を祝して集合写真を撮る所となった。
s20150329-01.jpg s20150329-02.jpg

ただ、まだCCLでは数十件の齟齬がある。重複モデルも思いのほか見つかった。CCLが落ち着くまでもう少し時間がかかりそうだ。
編集 / 2015.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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