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1/500 GSE調達を考える コンテナ編(2)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
先日、アメイジングカッターで20個ほど切り出してみた。4mmごとに切り出したはずが、なんと寸法を間違えて5mmになってしまった。しかしこれが結果的に正解だったようだ。いかにアメイジングカッターとはいえ、3mm角棒を切る時に微妙に斜めに切れていることがある。まあ熟練すればさらに精度は増すだろうが、そのままというわけにはいかない可能性も高い。で、切り出した部品を整形するのであるが、これがまた難事である。相手は3X3X4mmの超小物である。ひとつずつ削ったりして寸法を合わせるとさらに手間がかかってしまう。本来なら何かに固定してしっかりとヤスリかけとしたいところだが、このサイズだとなかなか固定する工具もない。

というわけで、ホームセンターに出かけてみた。これまでも使えそうなものがないかと散々探し回ってきた。想定しているのは、断面がコの字型のアルミ製の棒である。正式名称はアルミチャネルというらしい。素材はステンレスでもいいし、断面はH字型でもいい。が、3mm幅のチャネルというのが存在しない。ネットでも見つからないのでやっぱり無理かとあきらめていた。見つけたのがプラ製で断面が工の字型の棒である。ガラスやアクリルの枠のようである。これが溝幅3mmとあった。プラ製であることにちょっと引っかかったが安かったので1本お買い上げ。
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早速3mmプラ角棒を埋めてみるとなかなかに具合がいい。さっそく4mm超にカットした部品を立てて並べてみる。縦に並んだ部品を両端から3mm角棒で抑え込む。ちょうどそこにあったダブルクリップで固定すると、おーっ、なんとおあつらえ向きではないか。
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やっぱり多少の凸凹が発生している。工の字の溝の深さが4mmと3mmの高さなので、今回購入した新兵器2の3段ヤスリで、両端をきれいにそろえていく。いい感じである。一気に3x3x4mmの直方体の量産に目処がついてきた。
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後は1mmの角取もこの調子で斜めに削り出してみる。削った部分がよく分かるように一旦角をマジックで黒塗りしてみた。試しに削っては見たがもう少し工夫が必要そうである。1mm角取がうまくいけば後は塗装すればいいだけである。
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ちょっとコンテナの大量調達が見えてきたか。
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編集 / 2019.07.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
1/500 周辺小物調達を考える(1)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
衝動買いであった。

梅田家電量販店の模型コーナーにそれは唐突に現れた。2日前には確かになかったが奇跡的に入荷したようである。しばらく探して各店舗で全滅だったため、まあゆっくりと構想を練るかと考えていた矢先である。突然現れた目の前の幸運は、逃さないようにしなければなるまい。新潟県三条市のゴッドハンド社のアメイジングカッターである。昨年秋まではアルティメットカッターと呼ばれていたらしいがモノは変わらないようだ。模型用のプラ板カッターとしてはかなり物々しい。プラ板プラ棒がまるで紙のようにサクサク切れるというところと切断面が大変きれいで後処理をしなくていいからかなり楽というのが売りである。ハサミではなく万力で押し切るという構造なのでプラ板を直線で一気に切れてしまう。しかも替え刃は市販品でいいというのと片刃の土台がこれまた市販の3mmプラ棒というのでランニングコスパがかなり良い。

手持ちの現金をすべてつぎ込み購入。カッターには取り付けスケールが付属していてこれで3mmプラ棒を4mmでカットしていけば、航空コンテナの元がいとも簡単に出来上がるのである。ただ、取り付けスケールをいちいち読み取りながらの切断はまどろっこしい。別売のストッパーが必要なのである。今日このストッパー(真鍮色の部品)も届いた。早速装着し長さ4mmになるように調整、切ってみる。ややコツがあるが、それこそ野菜を切るがごとく定寸のコンテナがスコスコと切り出される。以前の手作業での切断に比べるとサイズも揃っているし、何よりほとんど力を入れずに1-2分で10個を量産してしまった。(前回の手作業結果
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後は1mmの切り欠きを施してシルバーに塗装すればコンテナは難なく完成しそうだ。3mmのプラ棒は400mmが10本セットだから単純計算で1,000個調達できるではないか、とやってもいないのに有頂天になってしまった。
編集 / 2019.06.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
1/500 周辺小物調達を考える(初)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
なかなか構想から抜け出せないでいる。前回の「(序)」からもう3三か月になろうかというのに有効な手立てが見つからない。コンテナとドーリーを各1,000個一挙調達の方策として金物屋さんに発注してしまおうと考えてみた。アルミかステンレスなら簡単にできそうじゃないか、うまくいけば1個数円で作ってもらえるかも…などと期待していくつか制作会社に問い合わせしてみたが、どこも小さすぎて出来ないとの回答であった。いや、ファスナーのつまみとかねじとか結構細かい部品もあるじゃないかと単純に考えたのだが、1,000個ごときでは採算が合わなさそうなのである。最低でも10万個くらい要るんかなぁ。あきらめたわけではないが、こちr方面はいったん保留である。というわけで振出しに戻ってしまった。

代わりに使えそうな小さな部品がないかと、模型店だけではなくホームセンターや手芸品店、自転車部品店なども見回ってみたがやっぱりこれぞというものにまだ出会えていない。やっぱり正直にプラ加工かなぁ。でも老眼が進み細かい作業が難しい。根を詰めると肩こりもつらい。と先日模型店に立ち寄ったところこれは使えるかもしれないという工具に目が留まった。しかしこれが結構いい値段がする。しかも最新モデルではない。いくつか店を巡ったが最新モデルにはまだお目にかかっていない。もう少し考えて決断し結果が出たら首尾をまとめてみようと思う。

もしこれがうまくいけば、3次元建物にもめどがつくかもしれない
編集 / 2019.06.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
1/500 周辺小物調達を考える(序)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
何かと多忙な週末であった。なわけで飛行機ライフには全く進展がないが、ここ最近温めている構想について書きとどめておこうと思う。SGE大量生産が止まっている。プラ板や工具、塗料まで買いそろえていたのだが、思惑通りにはなかなかいかない。ちょっと別の方法も考えてみる必要がある。数あるGSEの中で最も大量に必要なものは何かと考えると、ドーリーとコンテナである。荷物ヤードやスポット周辺には5連×6組で30個ずつ位必要となる。ただ物が細かいのでHerpaのGSEの中でも特にデフォルメが大きい。そのうえプラ製で軽いため、5連での配置などは大変再現しにくい。もっと手軽に数を揃えて雰囲気出したいものだと量産を画策していたのだがなかなかままならない。

ちょっと物になるかどうかわからないが、ある解決方法が現実的なのか検討を始めた。実現すれば目からうろこなのだが、そんなにうまくいくとも限らない。現時点では全く予測がつかないので、目途がついたら手順や調達状況など順次UPしていきたい。目標はドーリー、コンテナを各1,000個ずつ一気調達という妄想である。

さてどういった顛末になることやら。
編集 / 2019.03.31 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れた (その13) 一旦完結
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
パーツの海外調達分が届き、その後再度国内調達を実施してようやく完成にまでこぎつけた。実はあと数ピース足りない部分があるのだが末端の部分でもあるし、次回構想時に一気に調達するだけでも充分だろう。さすがに細かなところはダルな感じが否めないが全体的には想像以上の出来となった。屋上を濃灰色としたので重い印象になってしまった。普通の灰色でもよかったかもしれないが、今回は側面からみた雰囲気を重視し濃灰色のままとした。前部を並べてみると結構な大きさである。コレクションルームはモノが多くて危険だし、今日も台風の接近で薄暗い。狭い廊下での写真撮影となった。JAL/ANAモデルをいくつかチョイス。GSEなど小物までは手が回らない。

まずは全体像。印象としては単純だが、増改築を繰り返してきた複雑な構造がよくわかる。
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上空からの平面図である。北から順次南下してみる。中央、南部が現在増築中である。中央のターミナルが大幅に沖側に出張って行くことになっている。南もMRJ用のターミナルを延伸中で北のフィンガーターミナルに近い形状となる。
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北から全体像を俯瞰する。各構造物の屋上の形状に苦労のあとが見える。
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北(JAL)側からの眺め2葉。JAL小型機ゲートは小さい割に複雑な形。
北フィンガーは最も長い。地上階の形状は今後のリサーチによって多少の追加を加える予定。
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中央付近。まずは北から、ついで南から。南北ターミナルと中央ターミナルの接続状況、フロントの渡り廊下など最も複雑な構造である。更に南に下がってANA小型機ゲート付近。全周に亘ってガラス面が延々と続く。
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南からバスターミナル面を俯瞰。航空測候所のレドームパーツは国内では入手困難なパーツだった。ちょっと小さく見えるが実態としてもこんなものだろう。次いで測候所から、ANAラウンジ、南ターミナルを望む。バスで向かうとお馴染みのアングル。南Tの天井からぶら下がる網状の構造物をとりあえずグリルパーツで再現。さらに南T越しの遠望。屋上にはラ・ソーラ行きのエスカレータチューブが見える。
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北からのバスターミナル面。ここも地上階には実は出っ張りがあるが未成である。あと2パーツあれば完成となる。ついで、やや上空からの遠望。建物越しの尾翼が垣間見える印象である。
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余剰パーツも結構発生したりして、何だかんだと4万円以上もかかってしまった。レゴは決して安くは無いが、再組立ができるのが最大の強みである。今後であるが周辺施設の取材を行っている。一番の大物、ANAの格納庫とJALの格納庫は今の所、現行パーツでは再現できない。まだまだ新パーツが出ているところらしいのでそのあたりの発売状況を見ながらと言うことになる。次回着手するとすれば現在進められている改装工事の完成形を取材してからと言うことになるだろうか。特に搭乗口側の地上の構造はタキシング機内からしか撮影できない。先日の新潟旅行の再はその辺も考慮してA席を陣取ってタキシング中バシャバシャと写真を撮りまくった。やはり想像と実物は大きく異なる。今回も更に取材を進めて更に完成度をあげていくのも一興かなぁ。

地方空港だともっと簡単にできるかもしれないが取材が大変だし。ひとまずはレゴの世界からは手を置く事とする。やっぱりこれに合うMATが先かな
編集 / 2017.10.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れるか (その12) 備忘録 調達ショップ
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
海外調達---商品到着まで1ヶ月ほどかかるらしい。ここらでちょっといろいろと整理しておく。
国内のパーツショップはネットで調べればすぐに数店舗見つかる。今回利用したショップは国内外あわせて4店舗である。1店舗ではなかなか全てのパーツをを賄いきれないのが現実のようだ。ただし、これは今回の様に白、黒、灰、透明黒といった割と地味なパーツを多用する場合に限られる話なのかもしれない。ショップ毎に割合と品揃えの特徴があるようである。

①デジラ
恐らくは国内最安値ではないだろうか。パーツの品数もそこそこあり定期的な補充もある。ただし最安値ゆえか入荷と同時に売り切れているパーツも多い。入荷分だけを都度発注していると送料の分だけ割高になるので、ある程度まとめての一括発注を心掛ける。対応も早く丁寧なので安心できるショップである。こちらは5000円以上送料が無料になる。が、一度に発注できるのは32種までなのだが、2回連続発注すると64種までで合わせて5000円を超えても送料無料で同梱発送してくれる。計6回の発注でおおよそ基本的なパーツが揃った。

②スターブリック
デジラの次に安い。パーツの品数としてはデジラほどではない。パーツよりフィギュアや企画ものに強いようだ。デジラで在庫無くこちらで在庫有ればラッキーである。こちらも5000円超で送料無料となる。5000円を超える予定は無かったが、送料分を考えて追加でレアなパーツを余分に発注した。結果としてはこの判断が吉となる。濃灰色タイル6x6というあまり出ないパーツの在庫があったので発注しておいたが、早速フィンガー屋上部分で使えることが判明。各パーツが種別ごとに丁寧に並べられて包装されて届く。開墾時ちょっと感動してしまった。多種少量発注にすべて対応するのは手間もかかるはずなのに、頭が下がる。ただ、今回は1回のみの利用となった。

③ブリッカーズ
多分国内最大のパーツショップ。品揃え、在庫量とも圧倒的である。ここで揃わなければ国内では調達不可なんじゃないだろうか。モノによっては最安値のパーツもあるが、デジラなどに比べると全般的に価格が倍近くになる。調達困難なパーツだけをまとめ買いする使い方となった。①②で揃わないパーツは最終的にはここで調達する。最終組み立てで不足パーツが出た場合、単品パーツを再度調達する必要が出てくるかもしれない。今回支払いにゆうちょ銀行を選択したがこれが失敗。口座を持ってはいるものの、休眠口座だけなのでカードも通帳も普段持ち歩いていない。窓口での送金は540円かかるし、他行からの振込は648円もかかる。みずほのように口座を持っていなくても現金振り込みができるのとは大違いである。振り込め詐欺対策なんだろうか。ここでレアパーツをまとめ発注。今回は1回のみ利用。

④カンザン(Blicklink)
海外調達代行ショップである。発注前に必要なパーツと数を送ると各パーツの単価の見積もりをしてくれる。海外調達先はBlicklink経由である。レゴパーツのグローバルパーケットプレイスだが、必ずしも各パーツの最安値のショップが選ばれることはなさそうである。それでも凡そ国内のショップよりは基本安価である。20種までは代行手数料1300円、これに国内送料が加わる。国内で入手困難なパーツが多種ある場合は代行ショップを利用したほうが便利だ。レアなパーツだと複数のショップにまたがったりするので送料がバカにならなくなってしまう。少品種大量なら代行ショップではなく直接Blicklinkで調達したほうが安いかもしれない。今回は透明黒パーツの大量調達とレアな白色ボール、国内では高額な長尺パーツを中心に発注。大体1ヶ月くらいかかるとのこと・今回はこれで発注完了。のはずだったが。

まあとは時間の問題である。さらに周辺の建屋も視野に入って来るがどうしたもんか。MRO Japanの整備格納庫辺りが再現できるなら取りかかってもいいかなぁ。ちょっと設計だけしてみるかなぁ。
編集 / 2017.09.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れるか (その11) 全景編 海外調達部品待ち 
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ついにパーツの海外発注。透明黒のパーツを大量に入手できるショップが今の所国内には無い。この発注で全ての発注を一旦終えることになる。国内発注分は昨日全て届いたので後は海外発注分の到着を待つのみである。とりあえず手持ちのパーツだけでも組み上げられるところは組み上げておく。

各ビルとも大体の完成形は見えてきた。しかーし。やっぱりというか、完成に近づいたことであるべきパーツが無い、海外発注分にもないパーツが色々と見えててきた。プレートとブロックとタイルの記載ミス、サイズや色の記載ミス。設計ミス、発注ミスが続々と見つかる事となる。階層の数え間違いや、強度不足というか、どこにも繋がらない浮きブロックが出たりと設計をやり直すこともしばしばである。早速不足パーツがいくつか見えてくる。うーん、あと1回か2回は発注が必要なだぁ。海外発注分も組み上げてから不足パーツの再検証&発注が必要だ。

まあここらへんで全体像を俯瞰して見るのも一興だろう。
上空からのイメージ。屋上は汚れたコンクリートをイメージして濃灰色パーツを配したが、ターミナル屋上など灰色パーツを配してメリハリをつけた方が雰囲気が出る。
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JAL到着ロビー側から全体を望む。タクシー溜まりやバス乗り場が無いのでイメージしにくいかもしれないが、斜め45度の手前フィンガーも上手く設置できそうである。
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管制塔方面から。南北ターミナルの天井が未成なので雰囲気はまだまだ。白の広大パネルの到着待ち。搭乗手続きロビーの雰囲気が外からどう見えるか楽しみではある。照明なんてつけるとどんな感じになるだろう。
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搭乗口側から。こちらは延々と続くガラス張りのパーツ待ちである。ほぼ端から端まで全てスモークガラス。各フィンガーの表現もいい感じである。ボーディングブリッジを試しに配置してみたが高さ的には違和感は無い。ややブリッジが長過ぎるので、モデルの配置上ちょっと窮屈感が出るかもしれない。
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全体的な雰囲気は予想以上の仕上がりである。全体的にややテカリ過ぎという一面もあるが気になるほどでは無い。せっかく追加発注するのだから、いろいろと手直しを考えててみたい。ついでの北側にある貨物ヤードと、南にある整備場なんてのも検討してみようか。妄想がまだまだ続く。
編集 / 2017.09.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れるか (その10) 徐々に形に 
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ようやく全体的な姿を現し始めたと言う所である。B2では収まらないが何とかB2横置き2枚くらいで収まるかもしれない。時代は1975年を想定していたが管制塔と航空測候所をつくってしまったので2016年仕様に変更である。なのでフィンガーや待合室の増設設計をやらなきゃいけなくなってしまった。

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管制塔は完成室がまだ組み上がらない。航空測候所はあとレドームが乗っかればほぼ完成となる。南Tはフロントのスモークパーツが無いとどうしようもない。長尺パーツ、広大パーツも必要なのでまだ完成には程遠い。

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北東方向から見る。ANAラウンジ棟もほぼ完成である。大きな窓と、1階部分のせり出しが上手く表現できたと思う。MATの車道と上手く配置できればさらにそれらしくなりそうである。航空測候所はややのっぺりとしている。玄関の車寄せの雨よけを何とか表現してみたい。南Tバス停上の庇の形状も予想通り。

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中央ターミナルを配置してみる。なかなか雰囲気はよさそうだがここでは設計ミスが多発した。改めて不足パーツを発注する必要がある。フロントの空中回廊もスタッドを隠しきれない。多少の強度不足と引き換えにパーツ変更した方がよさそうだ。

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JAL到着棟越しの北T。1階出口は庇がもっと長くタクシー乗り場と繋がっているので印象はやや異なるが、建物自体のバランスは想像以上に良かった。北Tはパーツ不足で20%程の完成度に留まる。

不足パーツに合わせてフィンガー設計を進めて一括発注の段階に進もうか。まだまだやらねばならないことが沢山ある。まだ暫くは楽しめそうである。
編集 / 2017.09.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れるか (その9) まだまだ完成には程遠いが 
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ここまで比較的順調に進んできたLEGO伊丹ターミナルであるが、ここで壁にぶち当たった。まあ時が解決する事なんだろうが。
思いのほかパーツショップでの調達がままならないのである。金に糸目を付けなければ調達できないこともない。が、こちとらメインは1/500飛行機モデルなのである。ターミナルに何万円もかけるというのは本末転倒なのである。同じパーツでもショップによってかなり価格が違うので発注先を限定せざるを得ない。海外ショップを検討するにしても数個のパーツだけを調達するのに送料が数千円というのもばかげているのである。というわけで結構長丁場になりそうな雰囲気である。名古屋レゴランドで全パーツ量り売りみたいな夢のようなサービスがあれば、入場料払っても元が取れるんだが。

国内での送料も600円くらいともなるとパーツが数十個買える費用である、できるだけまとめ買いして送料無料特典を確保したい。というわけで、なかなか所望のパーツが揃わない。数が必要なのになかなか在庫が補充されないのが、広いプレート、長いパーツ、透明パーツの3大レアパーツである。特に南北ターミナルはこの3つが揃わないと成り立たない。

とは言いつつ揃ったパーツを順次組み上げていく。これも一つの楽しみ方と割り切ってしまおう。レゴは結構いい値段がするのだが、値段に違わずパチンパチンと気持ちよく嵌っていく。嵌め込むときのきっちり感は結構快感である。先週発注第3弾が届いた。今回のパーツで管制塔と隣の航空測候所の組み立てが進んだ。測候所は薄いパネルを組み立て設計なので思いのほかパーツ数が多いが、内部を白パネルで補強しながらの組み立てなので強度もばっちりである。
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スモーク(透明黒)パーツは下のパーツのポッチが透けて見えるのでどうかと思っていたが、想像以上にいい雰囲気が出たと思う。これなら測候所の窓も黒から透明黒に変えても良いかもしれないが、雰囲気的には黒のままでいいだろう。

ANAラウンジもうっかり後回しにしたパーツが仇となり、組み上げるのに時間がかかりそうである。
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南北ターミナルとJAL到着ロビー棟はバス乗り場前面だけの組立である。早いとこ搭乗口側に取掛かって雰囲気を確認したい。
中央ターミナルは左右の空中回廊部品がネックとなりほとんど先に続かない。大量のスモークパーツ待ちである。
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長尺、広大パネルはより小さなパーツの組み合わせで再設計しないと、次回発注のめども立たない。でもまあショップの入荷状況を見ながらゆっくりと揃えていくしかなさそうだ。サグラダファミリアみたいになってきたなぁ。いつ完成する事やら。
編集 / 2017.08.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
レゴブロックで1/500伊丹ターミナルが作れるか (その8) レゴブロック発注
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
LEGO伊丹ターミナルも佳境に入ってきた。今の所は大きなトラブルも無く順調である。

全体の手順としては
①調査→②計測→③設計→④仮想組→⑤材料計算→⑥発注→⑦組立→⑧展示・撮影→⑨御満悦
となる。お盆休みは④から⑥へと進んだ。

③で平面図、四方からの立面図を設計して行く。各建屋の位置・サイズ関係、接続する渡り廊下との位置関係を考慮しながら全体的なイメージと窓の配置、屋上の形状を追跡して行く。
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④では、まずは正直に必要そうなパーツで机上でくみ上げて行く。ここで注意が必要なのは独立したいわゆる浮きパーツが出来ないようにすることである。さらにどんなパーツを使えば安く、見栄えもよく、強度も保てるかを考えながらくみ上げていく。具体的には地上から各層毎に必要なバーツを配置していくのである。ブロックは1段、プレートやタイルは1/3段なので、9ブロックの高さのビルだと最大27層の平面図の設計が必要となる。上下のパーツ配置を確認しながらの配置なのでパーツのサイズ選びが難しい。というか、ここが一番面倒な作業である。
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⑤では、各層で使用するパーツの数を集計していく。後後の発注の手間もあるし、パーツの名称を統一しておかないとPIVOTで集計できない。設計図内でもできるだけ記載しておきたい。
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パーツ色 + パーツ名称 + パーツサイズ
BK:黒         B:ブロック
TB:透明黒      PL:プレート
W:白           PN:パネル
G:灰           TL:タイル
DG:濃灰        GR:グリル
DT:濃タン       SL:スロープ
             BR:ブラケット

全体として必要なパーツ数をPIVOT集計する。表中の横軸はビルを表す。
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A:Arrival(JAL到着棟)
N:North(北ターミナル/JAL搭乗棟)
C:Central Terminal(中央ターミナル)
S:South Terminal(南ターミナル/ANA搭乗棟)
R:Rounge(ANAラウンジ棟)
W:Weather station(航空測候所)
T:Tower(管制塔)
F:Front Passageway(エプロンに面する長大な通路。N棟から北(FN)、N-S棟の間つまりC棟の前面(FC)、S棟の南(FS)の3箇所ある)

⑥集計したパーツ毎に必要数を集計し発注するわけであるが、パーツ毎に最安ショップとショップ在庫を勘案しつつ発注パーツと数を決定していく必要がある。予算の関係と全ショップ見渡しても在庫の無いものもあるので全パーツの一括発注は出来ない。どうせ設計ミスとか集計ミスとか発注ミスで過不足パーツが出てくるはずなのだ。本当は一部ターミナルから組み上げて行って、微調整しながら発注していく方がリスクは少ないのだが、先行組立でちょっとだけでも雰囲気は確認しておきたい。ビルを絞って必要数を再集計し、発注することになる。まずはC、S、W、T棟を中心にパーツを発注。
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ついに先行発注分が届いた。今回は1ショップのみの部分発注なのでこれだけで完成するビルは無い。最も少ない数のパーツで済む管制塔ですら一部は未発注のままだ。重要なパーツのいくつかが国内に在庫が無く、入荷待ちとなるか海外ショップを検討するかである。抜本的な解決策が見えないまま少しずつ揃えて行くしかなさそうだ。これも息の長いワークとなってしまいそうだなあ。
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早速届いたありモノだけで仮組みしてみる。一つ一つが結構かっちりとハマっていくので気持ちがいい。一番心配だったメインのスモークガラスの表現はどうか。バス乗り場側のパーツが届いたので南ターミナルを仮組みしてみる。
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1x2x2を横に並べただけだが合わせ面の補強部分が屋内の柱に見えてなかなかいい雰囲気である。管制塔は支柱部分と空中連絡通路部分の一部だけだが、1/500トライスターと並べてもまあまあ違和感は感じられない。残りパーツの発注を続けてもよさそうだ。

ただ、今回の仮組みだけでも設計ミス、発注ミスが見つかった。幸い致命的なミスではないが、次回発注時のチェックを強化せねば。
編集 / 2017.08.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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