OSA1975 空中写真
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
GW前に購入していたが、ようやく内容をじっくり確認できる。プチプチに包まれたCDをおもむろにセットする。PCのメモリが小さいのでデータロードまでに結構時間がかかる。
1975年1月19日撮影の空中写真である。地理院の通販で購入したものである。ネットでの閲覧では400dpiだがCD版では1000dpiの解像度とのことである。
ようやく画面に当時の伊丹空港が表示された。ネットではあいまいな点までややくっきり見える。ただし、ここまで来ても駐機中の飛行機のレジまでは読み取りができない。
それでも今回判明したのはエプロン付近で、駐機位置までは実線、駐機位置から出発方向に延びる誘導線は点線であるということ。また、誘導路から各スポットに枝分かれする分岐点にはそれぞれスポット番号が記されている。やや解像度不足で、具体的なフォントまでは解らないが雰囲気としては十分である。もちろんターミナルの形状もより鮮明に見ることができるので来たるべき(いつ?)ITM-MATの資料としては一級品である。

写真全体をロードしたままトレースすると、重すぎて操作できない。そこで、画面イメージをキャプチャし、それを繋ぎ合わせて、誘導線などをトレースすることにした。それでも全体を一気に繋ぎ合わせてしまうと、やはりメモりを食い操作が重くなる。伊丹空港のエプロンを5つの領域に分けて、トレースしていくことにした。
第1面) 北沖止め~第1フィンガー
第2面)第1~第2フィンガー
第3面)第2~第3フィンガー
第4面)第3~第4フィンガー
第5面)第4フィンガー~南沖止め

飛行機のサイズとフィンガーとの位置関係から誘導路の形状は微妙にすべて異なる。スポットへの侵入から出発し誘導路に向かう方向や駐機位置・向きなどが微妙に異なるためである。また大型機であるほど誘導線の曲線半径が大きくなる。路面にあるマンホール様の蓋は、給油口(ハイドラントバルブというらしい)、GPU(電力供給口、冷暖房空気の供給口)の3種類があるらしい。ハイドラントバルブは周りが黄色のラインで縁どられている。GPUについては情報未確認である。よくわからないが左右の主翼下に1対であるのは給油口と冷暖房送風口ではないだろうか。このサービスユニットの配置もエプロンによって微妙に異なる。従って全部で40あまりのエプロンについては全て個別にトレースが必要そうだ。関空のようにコピペができないが、これはこれで味のあるMATパターンになりそうである。しかし少なくともフィンガーは作らないとMATとしても様にならないなぁ。3次元MATにいよいよ手を出すか。トレース済んだらフィンガー展開図の設計だなぁ。第5面あたりから手を付けるかなぁ。サグラダファミリアみたいになってきた。完成するのか?
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編集 / 2017.06.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コンテナ&ドーリー 試作編
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
水曜日はなんと日本橋に午後一番に仕事。これは現地早弁でショップめぐりをせねばなるまい。

無線屋さんは2Fはお昼休み中なので、月曜日秋葉原でいい思いをした中古ショップに向かう。結果飛行機モデルは皆無。どこかの店に集約しているのかもしれない。次に量販店さんに向かう。売り場が狭くなった分、一見商品が充実しているようにも見えるが、新モデルの入荷は無し。まあいい。そのまま鉄道模型とタミヤショップでコンテナ、ドーリー用の素材を物色。お目当ての0.5mmプラ丸棒は無かった。素手で帰るのも何なので塗料を物色。エナメル系かアクリル系かラッカー系か迷った。昔はラッカー系一辺倒だったが、タミヤショップでは当然扱っていない。なので初体験のアクリル系をチョイスしてみた。筆を水で洗えるというのが最大の魅力である。とりあえずフラットブラックとメタリックシルバーがあれば十分か。平筆、面相筆各1本も購入。なんだか本当に久しぶりのモデラーの血が騒ぐ。

帰宅時、Loftに立ち寄る。ここは様々な形状・サイズのプラ棒が売られている。お目当てはドーリー車輪用の0.5mm丸棒である。が、0.8、0.9、1.0mmしかない、それ以下のサイズは売切れ・・・というか扱っていないのだろうか。0.8mmを買っておくかと思ったが全体に腰高になってしまうかなーとここは見送り。その足で阪急3番街の画材屋さんへ。なんと!0.5mmだけが販売されていた。最後の1個である。ついでに荒目のやすりも買っておく。これでコンテナとドーリーについては製作準備が整った。

さーて、難関のトラクター量産はどうしたもんかなー
編集 / 2016.10.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コンテナ&ドーリー
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
モデルニュースが滞っているので、ここは工作の秋と洒落こむ。

連休。簡単と思っていたコンテナ作りが意外と手間がかかる。3mm角棒がカッターではなかなか切れないのである。半分くらい切ったところで力任せに押し切るとそこから先は折れて飛んでいくのである。プラ棒の切り方というのが包装袋にちゃんと書かれてあった。全周に切込みを入れ、後はラジオペンチなどで折り切ると上手く行くようだ。早速試して見る。なかなか具合がいい。後は切断面と切り欠き部分をヤスリで工作すればよさそうである。
20160925-1.jpg

しかし今回、細かい作業をしていくうえで気になることが。4mmの長さに切り揃えればいいだけなのだが、曲尺のメモリが読めない。長年仕事でもプライベートでもパソコン画面ばかり見ていたので、急速に視力が悪化していたようだ。細かい作業はプラモ世代でもあるので割と経験があったのだが、4mmというキリのいい寸法すらままならなくなっていたとは。拡大鏡が必要だなー。取り急ぎルーペを見ながら寸法取りをしてコンテナを量産していけそうである。ヤスリは番目が細かすぎたようなのでもう一段粗めのものを買ってこよう。

ドーリーはさすがに銀一色に塗ってしまうと雰囲気が出ない。3mm×4mmというサイズだがローラーを表現するのに、MS-Officeでのパターン塗りわけを施す。グレーの縞模様でなんとなく雰囲気を出す。ちょっとグレーが薄すぎたか。これを繋げて印刷し4mm幅にカット。さらに4mm幅のプラ板棒に貼り付け、一つずつカットしていく。0.5mm厚なのでやや厚味がありすぎる感はあるが雰囲気としては充分か。車輪は1mm丸棒だとやはりちょっと腰高の印象になりそうである。ここは0.5mm丸棒を調達せねばなるまい。
20160925-2.jpg

そろそろ塗料も買っておかなければ・・・
編集 / 2016.09.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
3D MAT妄想 コンテナ(ULD)周辺(3)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
週末、いよいよ使えそうな材料を漁りに行く。定時のチャイムを聞きつつダッシュで店舗巡り。
まずは梅田ヨドバシカメラの鉄道模型売り場周辺。案の定タミヤの3mmプラ角棒がある。3mmH型、U型、L型の各種角棒と1mm丸棒もあっさり発見。ただ、普通にあると思っていた平板棒が見当たらない。大昔見たような気もしたが記憶違いだったか。
梅田3番街の画材ショップ。ここには予想外の素材がありそうだ。早速タミヤ以外のブランドのプラ版やプラ棒が並んでいる・・・うーん半円棒とかI型棒とかちょっと特殊かなぁ。4mmI型棒なんてあれば面白いかも。でも見つからない。この日の収穫はこれまで。結局何も買わずに帰宅。

翌日、思い当る店を巡る。まずは神山町の鉄道模型ショップ、マッハ模型さん。自作用の素材が多い。が、予想通り金属製がメイン。材質、形状(パイプ、角棒、板棒)、サイズもとりどり。だが3mm角棒と3mm、4mm板棒だけが在庫なし。というか最近補充していないような感じである。ゼロから作りこむ職人気質のもでらーも少なくなったんだろうか。どっちにしても金属は加工が難しいからなぁ、目移りするくらいの素材群ではあったがここでも収穫はなし。続いて堂山町のちょっと大きめの文具店にも立ち寄るも収穫はなし、ちょっと周り道になるが最後に茶屋町のロフトへ。模型売り場に直行する。おー、一番の品ぞろえ。タミヤのプラ棒に加えて海外メーカーの素材も多い。0.5mmと1mmの丸棒、1mm半円棒、さらに4mm×0.5mmの板棒まで揃っている。せっかく来たんだからちょっと買い込んでおこうか。

0.5mmの丸棒!予想はしていたがこれを輪切りにしてドーリーの車輪に・・・うわぁ、面倒やなぁ。まるでねぎを切るがごとく車輪を量産するのはいいが接着が面倒くさそうだ。車輪というよりはローラー位の形に切りそろえないと接着できないしなぁ。1mm半円棒をカットして接着しようか。でもドーリーに比べて車輪の大きさが目立ちすぎるかもしれないし。いくつかパターンを試作しないといけないな。

s-20160911-2.jpg
というわけで、試作も兼ねていくつか素材を買い求めた。結構な値段であるが、うまく作れれば数は揃う。コンテナとドーリーは自作の目途がつきそうだ。コンテナは200個ほども準備すれば貨物ヤードは活気を演出できそう。ドーリーは伊丹空港で見た5連タイプを40セットほど、ドーリーとしては200台くらいが準備出来そうである。
問題はトラクターである。直方体から削り出ししかなさそう。タイヤは1mm丸棒がちょうどいいサイズなんだが、タイヤ部分の嵌め込み形成に自信が持てない。これはあれだな、車体を上下で分割して削り出すしかないか。トラクターもできれば20台くらい準備したいけど。屋根つきも5台ばかり欲しい。

s-20160911-3.jpg
で、さっそく3mm角棒からコンテナと量産してみる。。。失敗であった。3mm角棒は思いのほか硬く、大き目のカッターナイフでも簡単に切れない。4mmの長さに切りそろえるだけでも一苦労だ。たった5個でもこのバラツキ。正確にはカットと言うよりは途中で折れている感じで切断面もやや粗い。さらに、最近進んでいたと思われる乱視がここまでひどいと思わなかった。金尺のメモリが読みづらくなっている。うーむ、いきなりの挫折。工具とか揃えていった日にゃ、3Dプリンタ買えるんじゃないだろうか。

しかし、並べてみるとそれなりに雰囲気は出そうである。3mm角棒消しゴムなんてあれば加工が楽かも。まあどっちにせよ一朝一夕にはいかないだろう。なので資料集めも並行しながらゆっくりと取り組んでいくとするか。
編集 / 2016.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
3D MAT妄想 コンテナ(ULD)周辺(2)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
8月は毎週末伊丹詣でだった。1,2週は子供の新潟からの帰省の送迎。両日とも天候不順で大荒れの天気で撮影どころではなかった。3週は急遽親戚の不幸があり大分に向かう義父母を送迎。用事が用事なのでこれも送迎のみ。先週末からは叔母の介護手続きのため高知へ。8/28(日)から30(火)の2泊3日である。往復ともほぼ満席。夏休み最後の週末だからか?ただ家族連れはほとんどいない。まあ搭乗率が高くて何よりである。

で本題は、ようやく時間的余裕ができた伊丹空港だったのでここは重点的にサービス車両の取材をば。今更ながらにそのバリエーションには驚かされるが、Herpaのアクセサリーセットのサービス車両との形状の違いも結構目立つ。いちいちこだわってたらきりがないのでこの辺は将来的には3Dプリンタに委ねるとして、当初の構想通り、コンテナ、ドーリー、トラクターの3種にポイントを置いてみる。本当はローダーも考えたいがちょっと形状が複雑なのでこれは後に回す。

数が必要な割に小部品ばかりである。全て5mm立方以下の工作となる。何をどこまでデフォルメ可能かも決めていかなくてはならない。

○コンテナ
大体3*3*4mmの直方体で下片側1/4程度に切欠きがある。タミヤの3mmプラ角棒がちょうどいい大きさで、これを4mmずつ切って、一角を切欠き銀で塗装すればよさそうだ。厳密に言えば底面にフォークリフト用の差込口があるのだがここは思い切って省略してしまおう。もし物足りなければ0.2mm厚のプラ版を接着してもいいかもしれない、デカールかシールでJALだのANAだののロゴを貼り付ければ完璧だろう。ただこのシール、やってみないとわからないが苦労はしそうだ。
C.jpg

○ドーリー
花岡車両という会社が供給している。他にもあるかもしれないが、伊丹空港ではそこの「1ベット-4輪ナックル-両けん引」というタイプのドーリーが一般に使われているような感じである。カタログによると全長3,785mm、全幅1,809mm、全高543(ベッド高さ508)mmである。全長は接続器も含めてのように見えるので車体は3,000mm程度だろう。1/500では6mm×4mm×1mmとなる。4mm幅0.5mm厚のプラ板に0.5mm径のプラ棒を車輪として着ければそれなりの雰囲気になりそうだ。荷台のイメージは銀色一色ではちょっとものたりなさそうなので、印刷してシール貼り付けを検討したい。
C_D2.jpg C_D.jpg

○トラクター
トヨタL&F製が知られている。これが一番厄介である。まず大きさだがおそらく3mm立方に収まるうえ形状が複雑。オープンカータイプと屋根付きがある。車輪は1mm丸棒を利用できるが車体はこれまたタミヤの3mm角棒を削り出すか、U字棒かH時棒を加工するか。いずれにしても根気のいる作業になりそうで気が遠くなる。
T1.jpg T2.jpg T_D_C.jpg

因みにやっぱり日本のローダーはちょっと特殊な形。
L1.jpg L3.jpg L2.jpg Dc26.jpg

他にも色々と特殊車両がある。
X1.jpg X4.jpg X3.jpg X2.jpg

やっぱり3Dプリントを依頼する手も並行して考えてみようかなぁ。
編集 / 2016.09.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
3D MAT構想 コンテナ(ULD)周辺(1)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
3次元MAT構想はまだ妄想段階だが、ちょっといろいろと考えていることはプロットしておこう。

先日アクセサリセットを購入したが、情景もので一番数が必要なのはコンテナである。コンテナ関連のアクセサリセットは以前発売されていたが再販したんだろうか。コンテナなんで銀色無地。ここは自作を考えたほうがよさそうだ。デカールかシールで特徴と雰囲気を出したいところだ。コンテナに加えてトラクターやコンテナローダーやドーリーが欠かせない。6連のドーリーが1機当たり3-5本位は常設しておいてほしいところ。いよいよ3Dプリンターを検討してもいいのだがその実力がわからない。自作前提でちょっと資料集めに走ろうと思っている。

コンテナもIATAでコードが割り当てられていて、当然規格が定められている。調べてみると結構種類がある。考えてみれば当然か。機体胴体の直径に合わせたコンテナなので機体毎にコンテナサイズが定められていてもおかしくはない。日本国内ではほぼB767,787,777の3機種で、共通的にAKE/AKNが使われることが多そうである。
サイズはどちらも W2007mm×D1534mm×H1626mmである。一方大きめのコンテナはALFを想定してみよう。W4046mm×D1534mm×H1626mmである。1/500だとそれぞれW4.01mm×3.06㎜×3.25㎜、W8.09mm×3.06㎜×3.25㎜となる。なかなかに小さい。3mm角のプラ棒を切りそろえていったほうが一番手っ取り早そうだ。3mm角だとなかなかロゴマークを貼るのも難しいか。銀一色としておこうか。コンテナに関連する車両も見ておきたい。まずはハイリフトローダー。Herpaモデルでは黄色一色の車両だが、日本の場合は白が基調で、形状も違う。前部に運転室が無くサイドに露天の座席があるような感じである。要はふきっさらしである。コンテナを乗せるドーリーをトーイングトラクターが牽引する。このトラクターもHerpaでは、雨天でも大丈夫なような運転室付の立派なものだが伊丹では、オープンカーのような感じである。まあ両方あるらしいが、工作はオープンカーの方がやりやすそうだ。これも大きさ的には3㎜立方体の削り出しでできるかなぁ。

ドーリーはコンテナとほぼ同じサイズで、回転する8角形タイプなので幅3.5㎜の薄手のプラ版4.5mm毎にカットし、面取りすれば事足りるだろうか。車輪はこの際0.5~1mmのプラ棒を接着するしかないか。全体の雰囲気を見てどこまでディテールにこだわるかを考える必要がありそうである。連結はプラ棒では弱そう。銅線を使いたいが塗装と接着がうまくいくかどうかが課題である。
編集 / 2016.08.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
MAT参考書 ようやく購入
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前々から気になっていた本だった。久しぶりに本屋に行くと改訂新版が出ている。とはいっても半年も前なのだが。

成山堂書店発行 「空港のはなし」 ¥1,600

普通の空港紹介本はいわば完成され共用された後の空港のサービスの紹介が主である。それに対してこの本は、交通の施設としての設備と、航空法などその背景について多く触れられていて、空港がどう作られるかを主眼に置いている。なかなかコアな内容にもかかわらず、文章は平易で大変読みやすい上に専門書としては破格の1,600円という安さである。

MAT作りは航空写真から見よう見まねで作成できるのだが、実際には様々な規制や用途、背景があってエプロン配置なり誘導路なりが設計されていることがよくわかる。空港の何気ない設備や線はそれなりに意味があって配置されているわけで、デフォルメされたMATといえども、まずはそんな背景を意識して作っていきたい。目に見える仕事ではなくこういったプロの世界を垣間見させる書籍というのもなかなか無いだけに、なかなか貴重な本である。
編集 / 2016.05.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
関空2期島デザイン(3) 一応完成
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ちょっとデフォルメが激しいが、モデル主体のディオラマならこんなものか。Googleマップの衛星写真はかなりの解像度で助かる。建屋はゆくゆく整備する(?)として、まあB2パネル1枚ならこのくらいが限度だろう。

パネル中心のJ3,J4誘導路を挟んでFedex貨物ヤードとT2スポットを対面に配置する。Fedex3機、Peach5機が展示できる。スポットの配置は結構すんなりと完了した。誘導路も今回は単純。さらに自動車道も分離帯や誘導帯などがほとんど無くシンプルに収まった。Fedexサイドの緑地帯の消防施設がいいアクセントになる。
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このパネルを左側にもう1枚継足せば、将来的にはT3の拡張も可能だが、それは実際のスポットパターンを確認してからにしてみたい。そのときにはT2のスポットも変更されるかもしれない。それに本島がパネル10枚も使って再現したのに2期島がパネル1枚だけというのもちょっと寂しい。

さて、これでExcelでのMAT制作は完了、後は印刷、カッティング、B2ボードへの貼り付け作業が残る。一気に作ってしまってもいいのだが、今後の妄想として、KIX以外の空港MATを制作してみようと考えたときにこのままExcelで作って言っても良いのかと考えている。いっそIllustratorでさらにリアルさ追求してみたい。そうすればボードへのシート分割&貼り付けも業者に依頼できるので楽といえば楽になる。

空港MATコレクション(?)かぁ。悪くないかも。
編集 / 2016.05.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
関空2期島MAT(2)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
さて、関空2期島MATであるがちょっとずつでも作業を進めて行きたい。まずはどの部分を表現するかである。

T2/T3とFedexターミナルが見所となる。全部表現するとなるとB2ボード1枚では当然収まりきれない。最低でも2枚が必要となる。以前制作した関空1/500からの連続性を考えるとここはやっぱりFedex-TとT2を1枚に納めるのが妥当だろう。T2/T3を中心に添えるとMATの中心部のほとんどがターミナルビルと駐車場になってしまう。それもまた面白いかもしれないが、T3のスポットの状況についてはまだ手元に資料が無い。

というわけでほとんど悩むことなく横置きB2ボードの両端に貨物TとT2を配置する無難なデザインとなる。両ターミナルの間の誘導路は、実物では復線誘導路と各T前の並行誘導路の計4本が走っている。さらに各誘導路の間には緑地帯がある。このあたりを再現することにしてみる。
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が、このままではB2版には当然収まらないので、並行誘導路を割愛し、1期島と2期島を結ぶ複線誘導路から直接スポットインする体裁をとる。さらに複線誘導路の間にある緑地帯もスペースの都合上割愛せざるを得ない。まあモデルが主役なのでこれくらいのデフォルメなら丁度いい位ではないだろうか。
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編集 / 2016.05.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
関空 2期島MAT妄想から構想へ
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ようやくである。約30ヶ月に亘るプロジェクトからようやく開放される。これで実質24時間365日体制からも開放され、休日は休日らしく過ごせるようになる。まあ100%開放とまでは行かなくとも心理的な負担はかなり軽減されるのである。しかーし、その間にも時は確実に過ぎ、まだまだと思っていた定年がうっすらと見え隠れして来た。最近の風潮は定年5年延長で65歳となるので、まあ実質はまだ随分先のことではあるのだが、それでも「その時」に備えて、今月から天引き額も増えたりするのでこれまで通りのコレクションを続けてはいけなくなるかもしれない。幸い子供が独立したので育児にはお金はかからなくなったものの、その分控除も減るわけで。まあ前置きが長くなったが、コレクション生活もそれなりに変化しつつも、今後も続けて行きたいと思う毎日なのであった。

さて、心の余裕とは大した物で、ここへ来てKIX2期島MATの構想が再び頭をもたげてきた。Google mapの衛星写真からもT2のスポット周辺の地上のマーキングなどがだいぶ判ってきていた。まだT3については写真が更新されていないが、来年のT3完成を待たずにT3のスポットは前倒しで利用が始まるなどというニュースも聞こえてきたりしていた(今はどうなんだろうか)。

というわけで、KIX-2期島MAT制作にとりかかってみようと思う。まずは一番の特徴であるスポットパターンである。

T2/T3はプッシュバックではなく自走式のスポットパターンとなる。しかも基本小型機専用なのでスポット幅は狭くて済む。実際にはA320やB737クラスで幅60mが必要らしい。1/500では12cm。そのままスケールダウンするとあまりMAT上に数を配置できないので、大型機スポット3つ分で4個配置できるように10.4cmとした。
s-KIX-MAT-T2-001.jpg
まあ割と単純なパターンなので、これ自体は簡単に作成することが出来た。左はこれまで使用して来た大型機用のパターンである。

進入後、右に30度ほど機首を降って停止するパターンである。出発は右に一杯舵を取り、Uターンしてタキシングしていく。白点線は乗客の搭乗歩道だろう。ボーディングブリッジが無い分前後のドアから乗降できるようだ。定時運航の一つの工夫がここにも見られる。実際に利用しているかどうかは不明だが、乗客は前から下ろし後部ドアから清掃員が乗り込んで一気に次のフライトの準備を済ませてしまうという使い方もしているのかもしれない。

このスポットの特徴はこの搭乗歩道の先が建物まで繋がっている所にある。スポット前の車道や、サービス車両置場など連続パターンがちょっと複雑になりそうである。

それはさておき、次はMATでの配置をどうするかを考えねばなるまい。
編集 / 2016.05.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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