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北風の伊丹
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル
herpaもテレワークをやっているらしい。が、そんな中でも出荷をしているそうである。どの分が出荷済なのか、出荷は継続されるのかはわからないが、まだまだ影響は長引きそうである。
さて、去る日曜日、用事のついでに伊丹公園に出かけた。思いのほか北風が強く体もしえてきたので3機の出発のお姿だけを納めて帰路に就く。

流し撮りの練習も強風で体が振られて思うようにいかない。何より絞り込んでもシャッタースピードが速すぎて背景が流れません・・・
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編集 / 2020.04.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
COVID-19 関空の状況
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
毎日見ていたわけではないが、関空のフライト情報をウォッチングしてきた。今日からかなり減便しているうえ欠航率が高まって、ついに本日の国際線の出発便はたった2便となった模様である。
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貨物便については欠航はほとんど出ていない。
関空の展望台も閉鎖しているので本当に寂しい状態ではあるのだろう。空港関係の職員の方々の健康と安寧をお祈りしたい。
編集 / 2020.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
COVID-19禍
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機 / ジャンル: 写真
9.11もリーマンショックも足元にも及ばないほどの営業が航空産業を襲っている。
貨物線だけはまだ動いているようだが旅客線については4月から5月までの運航停止を発表する航空会社が増えてきた。
新型コロナウィルス禍での最初の影響は3/5イギリスのFlybeの倒産である。50機以上のQ400を所有するそこそこ大きなエアラインである。その後国際線を中心に運航停止の発表が続いている。一部または全路線について運航停止を発表したエアラインは以下の通り。

3/12 Kuwait Airways
3/16 LOT Polish Airlines/Saudi Arabia/Air Algerie/airBaltic
3/17 Uzbekistan Airways/Cayman Airways/Austrian
3/18 Montenegro Airlines/brussels airlines/STARLUX Airlines/Air Moldova/FlyOne/Virgin Australia/Cebu Pacific
3/19 airmalta/Jetstar Asia/Jetstar Airways/Qantas/Philippine Airlines
3/20 LATAM Airlines Peru/LATAM Ecuador/HK Express/Luxair/Egypt/Royal Air Maroc/Air Astana/Rwandair/Air Transat/Swoop/Porter Airlines/Malindo Air/Air Dolomiti
3/21 Royal Jordanian
3/22 Air Greenland/Southwest Airlines/Air Serbia/CSA Czech Airlines/Smartwings
3/23 Air Algerie/Bangkok Airways/Uzbekistan Airways/Vietnam Airlines/Avianca/Cabo Verde Airlines
3/24 Air Century/Copa Airlines/Ukraine International/
3/25 Laudamotion/Pacific Coastal/Winair/Aegean Airlines/Somon Air
3/26 Qazaq Air/Fiji Airways
3/27 TAAG/Air Namibia/Kenya Airways/El Al
編集 / 2020.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
どうなるんだろう
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機 / ジャンル: 写真
先週日曜から一週間高知に帰省していた。早朝に叔母が急逝したのである。脳梗塞の後遺症で16年間も高知の施設に入っていた。亡くなる1時間前の見回りの際には起きていたという。大往生と言っていいだろう。他に身寄りがなく親父に代わってたびたび高知に帰省していたのは、介護施設へのお見舞いと各種手続きがあったからだが、それもとうとう終わりになる。本来なら親戚中が集まるところだが、今回はコロナウィルスの件もあって、千葉の叔父と兵庫の親父と私の3名だけの参列とした。冠婚葬祭は延期か少人数の家族葬にするところが多いそうである。親父の実家は処分済なのでホテル連泊である。ホテルから葬儀屋、火葬場、お寺、病院、介護施設、市役所、村役場、銀行、不動産屋と駆けずり回ってようやく昨日帰阪してきた。

飛行機嫌いな叔父は新幹線+特急で移動、私は父の腰痛のため大阪から車で送迎することになった。叔父によると新幹線も特急も自由席でもガラガラだったそうである。四国までの高速道路も日曜だというのにガラガラでだった。飛行機も軒並み減便である。ホテルもガラガラ。日曜から木曜までの4泊は、観光バスを仕立てた団体旅行客が皆無とのこと。法事も済ませ、年老いた親父と叔父の慰労もかねて祖谷温泉に前日予約を入れたところ3名3部屋があっさりとれた。結果的にはほぼ満室になったそうだがやはり日本人の家族連ればかりだった。

さて、高知ではほとんどニュースに接することのない生活だったのだが、帰ってきてみるとまだまだ運輸業界はただならぬ影響が出ているようである。関空国際線は毎週確認しているが、依然として影響が拡大している。暖かくなれば終息するかと安直に考えていたが、香港での流行を考えると気温や湿度にあまり影響がないウィルスなんだろうか。これから冬に向かう南半球での流行も起きるかもしれない。数々の試練が襲ってきた航空業界だが中長期的な転換点となることは間違いないだろう。BoeingのB737MAX生産停止は急拡大しつつあったLCCにとっては不幸中の幸いだったかもしれないが、すでに大量の機材を抱えているLCCにとっては大手であっても経営が行き詰まるところが出てくるかもしれない。
編集 / 2020.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今日の関空
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
今週あたりからが山場か。

新型コロナの影響で関空国際線の欠航が本格化してきている。関空の今日のフライトを見てみる。

国際線の出発便は125便である。うち1/3の43便が欠航となっている。そのほとんどが中国線。北京、上海、青島はさすがに運航しているようだ。香港マカオも運航している。その他の中国各地とはまったく交流がなくなった。バンコクやクアラルンプル、香港、ソウル、台北でも一部の便が欠航となっている。LCCと中国線で賑わっていた関空にとっては今が正念場だろう。春になれば落ち着くのだろうか。ここ数年中国からの観光客でにぎわった桜も今年は静かな花見となりそうだ。
編集 / 2020.03.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
時刻表ネタ 1971.11
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機 / ジャンル: 写真
交通公社の古い時刻表が手に入った。以前入手したのが1973年12月版、今回は1971年11月版である。この2冊の最大の違いは、国鉄版と交通公社版・・・ということではない。山陽新幹線の開業前と後の時刻表である。今に比べて東は上野、西は大阪から各地に長距離列車が頻繁に発着しているのが分かる。今とは違って急行列車が多い。しかもどれも長大編成である。長距離の移動手段が列車だった、鉄道の黄金時代のものである。

当時の航空時刻表が掲載されている。国内線だけであるが、3ページで収まっている。幹線1ページ、全日空1ページ、東亜国内航空他1ページといたってシンプル。JALは国内では5空港(千歳、羽田、伊丹、福岡、那覇)のみの就航。幹線はDC8やB727/737が主流で、その他がほとんどYS-11という状況となっている。日本航空がB747SRを導入したのが1973年、全日空がL1011を導入したのが1974年だから、航空大量輸送時代の幕雨前のことになる。東京大阪間はJALが14往復、全日空が15往復と思いのほか多いが、新大型機材の導入が待たれる時代だったということか。大阪着の最終便は羽田2100発、伊丹2155着と今より1時間半遅い。騒音訴訟真っただ中の時代でもあった。
国内路線網も今よりはかなりシンプルである。東京や大阪からの便は西日本向けが大半で、大阪からも東北方面への路線が見当たらない。名古屋に至っては、東京便が1往復以外は九州便があるだけである。

ちなみに東京大阪の航空運賃は6,800円。新幹線3,730円とあるから倍近い。当時は開業時のまま東阪3時間10分の時代である。55分で結ぶ飛行機ではあってもこの値段差はなかなか埋まらなかったんじゃないだろうか。
編集 / 2020.03.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
はじめてのデジカメ一眼をついに買う!?
カテゴリ:  撮影行 / テーマ: 航空機 / ジャンル: 写真
これも新型コロナウィルスの影響なのか。春節が終わっても新モデル入荷のお知らせがとんと来ない。まあコレクションの方はぼちぼちとやっていけばいいので、世間と病気が落ち着くのを待つしかあるまい。

さて、そんな中このところカメラ屋さん行脚を繰り返している。空港や駅で見かけるデジイチ、超望遠レンズが気になっていたのである。現在の愛機はLUMIX FZ-18。ネオ一眼と呼ばれていた機種である。35mm換算で28mm~504mmまでカバーできるのに超軽い。コンパクトデジカメよりは嵩張るが出張や旅行には大変重宝する。しかし、これからのことを考えるそろそろ本格的なデジイチが欲しくなってきた。が、一眼カメラなどMF時代以来買ったことがないので、今の流行など全く分かっていなかった。前回買ったMF機はPentax LXとタムロン300mmF2.8である。主に天体写真を狙っていた。その後飛行機に関心を持ったものの、AF無しではなかなかしんどいなぁと思っていたらフィルムさえ見かけなくなってしまった。2世代も3世代もカメラから離れていたので実際何をどう選べばいいのか全くわからない。

そこで、本ブログの読者でもあるカメラ師匠にいろいろとアドバイスをいただいていた。まだ実際に買うかどうかは決めかねているが、おぼろげにレンジが見えてきた。予算感ではあるが、この際なのでレンズ付き10万円という入門機は避けたい。その上のクラスだと望遠レンズを含めて30万円くらいかなと見当をつけて各社の該当機種を見ていく。ボディだけだと10万円から20万円位のモデルが対象になる。

ボディの方では大まかに4分野に分かれる。
まずばデジカメの心臓部、イメージセンサーの大きさ。フルサイズとそれよりやや小さいASP-Cの2種が対象となる。もちろんフルサイズの方が高い。が、ASP-Cの場合、レンズの焦点距離が1.6倍になるらしいので、レンズの値段を考えるとかなり有利とのこと。
次に、ミラーレスかレフか。レフは従来通りのペンタプリズムとミラーでファインダー越しに映像が見られるやつ。ミラーレスはミラーとペンタプリズムがなく、ファインダー内の小型モニターを覗くというやつである。ミラーレスは機構が単純化されるため軽量らしく、今はデジカメと言えばミラーレスが主流とのこと。ただし、すべてが電子式なのでバッテリーの持ちが悪い。
以上2X2の組み合わせで4分野を選ぶことになる。が、実質ミラーレスではフルサイズが主戦場となっている。実際にはこれを除く3つの分野から絞り込むことになる。

現時点では見慣れた一眼レフ式に心を惹かれている。今のLUMIXもそうなのだが、空港に行くとカメラ越しに遠方の風景を楽しむことも多い。単に撮影だけではなく、見てるだけで電池を消耗してしまうのがなんとなく不安というのと、やはりモニター越しではなくすっきりとした光学ファインダーで覗いた方が細かい点にまでよく見える。古い人間なので単純にメカメカしいのが好きということもある。

さて以上の状況で今買える機種はどんなものがあるか。せっかくなのでCanonやNikonなどのブランドにも憧れがある。今やSONYとなったMinolta
の系譜もある。Pentaxも今なおデジイチを供給しているのも知ってちょっと嬉しかったりする。カメラ店詣でのおかげで最近ようやく各社の現行モデルの名前が頭に入ってきた。しかも、この業界はオリンピックの前に新モデルを発表するのが通例らしく新モデルが結構出ているらしい。

うーむ、定年(退職はまだしないが)後の楽しみとして何を選ぶべきか。今しばらく選択の楽しい時間を過ごしてみたい。
編集 / 2020.02.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
本日のITM~STAR WARS最終日
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
黄色のSTAR WARS機が今日までらしい。カミさんの情報である。1500着を想定して伊丹スカイパークへ新車を走らせる。日もかなり傾いているので下面への陽の回り込みが見られればきれいだろうなと、離陸間際のお姿を捉えるため南端に陣取った。ただ雲が多く一向に陽が射さない。機首の流し撮りにトライしてみる。やはり三脚持って行けばよかった。

▼1425 札幌線 NH776便 B738[JA61AN] 薄日が射してパイロットの姿もよく見える。
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▼1425 秋田線 NH1654便 DHC8-Q400[JA841A] 北風が強くなってきた。おっとっと、しかし無難にランディング。
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▼1440 羽田線 JL119便 B763[JA615J]
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▲1440 羽田線 NH28便 B789[JA833A] 40分遅れの羽田行き。主翼下面のエンジンの映り込みが良い。伊丹でのB789は初めて見るかなぁ。
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▲1445 成田線 JL3006便 B738[JA341J] ちょっとシャッター早かったか。なんだか一人しか映っていないようにも見える。
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▼1450 仙台線 JL2206便 E170[JA222J] 完全に晴れ上がった中B滑走路への侵入。
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▼1455 鹿児島線 JL2410便 E170[JA219J] 続いてE170が舞い降りてくる。
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▼1445 札幌線 JL2006便 B738[JA344J] 前方の座席のブラインドしか降りていないが、ガラガラというわけでもなさそうである。
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▲1430 羽田線 JL120便 B788[JA846J] 薄雲すら切れてさらに日差しが強くなる。JALのB787は伊丹で見るのは初めてかもしれない。
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▼1510 函館線 NH746便 B738[JA87AN] 一瞬風も弱まり気持ちよさそうな着陸。
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▲1455 那覇線 JL2087便 B773[JA8944] B77Wも改めてみると長い。あとコンマ何秒あとだったらコックピットを真横に収められたのに。手持ち撮影の限界だなぁ。
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▼1505 羽田線 NH27便 B772[J743A] 真打登場。西日で黄色が濃くなった。この直後一転搔き曇って小雨が降ってきた。自宅窓から出発便を狙ってみた。朝日ならもう少し「見れる」写真が撮れるかもしれない。
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800万画素のセミ一眼でもそれなりに撮れるが、やっぱり一眼が欲しくなってきたなぁ。


編集 / 2019.12.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
トランプ去る
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
朝から蒸し暑い一日であった。どうするかなぁ。AF1の上りを狙いに行くかなぁ。晩さん会はソウルということだし、トランプさんの最終日の予定は1130米中首脳会談のあとは1305トルコ大統領との会談とあった。午前中に出かけて駐機中のAF1をさっと撮って終わりにするか、午後イオンモールの屋上から狙うか。うだうだ考えている間に午後になってしまった。1300出かけてみるかとカミさんを誘って、まずは下川原公園へ。警官の姿が多いが、おおっ公園に通じる土手道は規制されていない。素早く侵入し、ハザード点灯し10数秒程度でまずは2機を収める。
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主役を無事ゲット。これで帰ってもいいのだが、せっかくなのでイオンモールを目指すことに。カメラを双眼鏡代わりに、助手席のカミさんに渡すとなかなか味のあるショットを撮っていた(間違ってシャッターボタンを押してしまってたらしい、ズームもいじってしまったと騒いでいたが)。メタリックの下腹への映り込みが素晴らしい。金網越しのAF1が警備のものものしさを醸し出す。同時に当時の空模様を狙った情景写真。
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北縁道路は北向きが大渋滞であった。こりゃ帰りは別ルートだなと思いながら車を進めていくと、おおっ土手がすでに黒山の人だかりではないか。うーむ、地上のお姿は収めたのでイオンモールか橋の上で待機し、上りを狙うことにしまずは屋上駐車場へ。ここもマニアで人だかりである。せっかく来たので土手まで歩く。15分ほどで到着。うっすらと日が照っているのでかなり蒸し暑い。ここは地元兵庫県警の管轄である。暑い中防弾チョッキ着用での警備、本当に頭が下がる。奥に駐機していた2機(737と757)もようやくクリーンなお姿を拝見できた。
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さてどうするか。この位置ならばタキシング開始してそのショットを確保してからイオンモール方面へ向かい途中で振り向きざまに上りを拝見した方がよさそうだ。1400土手で離陸を待つことに。暑い。TVクルーもいるが明らかにトランプさんよりもマニアが取材対象のようである。1430既にすべてのスケジュールを終えていてもおかしくはない。じりじりとして待つ。1500カミさんの友達から、いま記者会見やってるよとの通報が。なんとまあじゃあまだまだではないか。
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ちょっと周りを観察してみる。誕生間もない赤ちゃんと2歳くらいの女の子を連れた若いお母さん。よっぽど好きなんだなぁ、子供たちもおとなしい。みんなすごい装備だなぁ。200mm、300mm、500mmなんてレンズが並ぶ。最前列の叔父さんは最前列なのに身長より高い三脚と脚立の上に立って待機している。土手の上なのに逆に不安定なんじゃないんかな?学生の集団はイオンモールから三脚を買い出ししてきていた。さすが若いだけあって行動力が違う。ITM GRDでは通常通りの業務を進めている。全然来そうにない。天気予報では1700から雷雨との予報が出ていて南西には黒い雲が近づいてきている。
1700ITM GRDが各社のプッシュバック要求に対してVIP対応のため待機を指示し始めた。VIP到着遅れと言っている。AF1との交信も始まった。おおっ、いよいよもうすぐかぁと思いきや、1718ようやく大阪のホテルを出たとのニュースが。早くてもあと20分だなぁ。1740ヘリが2機近づいてきた。来たーっ!周辺が一斉にざわつく。何が?目を凝らしてみると黒塗りの車列が。どんどん増えてくる。あれだけ全部乗せるんか?まだ時間かかりそうやん。雨雲との競争である。後ろの学生が超望遠で金髪の叔父さんを捉えたらしい。
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あの場所はプッシュバックは不要のはず。滑走路は14R?周辺から落胆の声。まあいいではないか。土手の人だかりを見て、ちょっと見せつけてやろうかとのサービス精神だったかもしれない。久々の伊丹4発機である。最前列のカメラマンの隙間かをかいくぐりじっくりとお姿を堪能したのであった。
主役はやっぱり29000(VC-25A)。1990年12月に就航し機齢は30年以上。右に左にとまさに大女優のファッションショーのようである。離陸後右旋回してほどなく雲の中に消え去っていった。
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続く随伴機は90015(B757)。2010年8月に納入された機体だが元々は1991年5月にチリのLadeco Airlinesにデリバリされた機体。9機中の5機がこうした中古機の導入である。こちらも同じ経路で離陸していく。
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このころから雨雲が近いのかどんどん光量が落ちていく。ここでようやく民間機のプッシュバックの許可が。1時間以上待っているんじゃないだろうか。
3番目は10040(C-40)。2002年12月納入。B737系の政府専用機は11機でその中の1機。こちらはプッシュバック後しばらく待機。
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最後は90004(C-32A)。1990年11月納入のVIP専用機。生粋のVIP専用機のB757としては4機あるが唯一ウィングレット装備である。こちらもプッシュバック後しばらく待機。
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いよいよ雨雲が近づいていたので3機目以降の離陸を見ることなくイオンモールへと退散。直後雨が落ちてきた。さらに駐車場から出るまで1時間もかかって2015帰宅、ちょっと見に行くつもりが一大イベントになってしまった。
編集 / 2019.06.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
本番 序章
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
G20である。台風も接近している。というわけで自主的に早引きを決め込んだ。
だれがいつどちらの空港に向かうのかの情報はこの際関係ない。行けるとしたら伊丹だけなのだから。行けばなんかいるかもしれんではないか。15時一旦帰宅後まずは伊丹空港へ。ターミナル前は北海道県警の皆さんが豪雨の中検問されていた。お勤め本当にご苦労様である。ターミナルの展望デッキは閉鎖とされているのでそのまま下河原公園方面へ向かってみる。滑走路北縁の道路は通行できるようだ。公園は当然閉鎖されていたが公園に通じる土手道は通行できる。そこで一旦停止し、土砂降りの中、かすむ機影を車内から手早く2機納めた。
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航空自衛隊のGulfStreamである。いたのはその2機だけ。うーん、やっぱりみんな関空かぁ。北縁道路を通って伊丹方面へ。と、やっぱりいました、エアフォースツー。ただ流石に北縁道路では一時停車もできずそのままスルー。土手には徒歩と自転車で駆けつけたマニアの方々が土砂降りの中、何かをお待ちであった。念のため伊丹イオンモールの屋上駐車場へ。あーかすかにエアフォースツーらしき影がみえるが、ほどなく豪雨となり真っ白にかすんでしまった。なんとかエアフォースツーを間近に見たかったがさすがにガードが固く、やむなく帰宅。

1730、関西ローカルの情報番組はG20と台風関連ばかり。今朝から要人が続々と関空に飛来と告げていた。問題はその次。伊丹使用はアメリカだけ、特別扱いするとのこと。しかも19時ごろ到着というのである。なんですとー?外を見ると雨が上がって何やら薄日もさしている様子。神様の采配か。さてどうする?空港方面は厳しい。千里川のコンビニも渋滞が予想される。アプローチを狙うなら新大阪から三国、森友学園あたりなら十分間に合う。再度車を走らせる。走らせながらどこで待ち受けるかを吟味する。駐車場があって見晴らしのよさそうなところ…うむ、阪急三国駅前に駐車して神崎川から狙うという渋い作戦を思いつく。この画角はいつも通勤電車から見ている。とここで財布とエアバンドラジオを忘れたことに気付いた。何たる…どうしようか、取りに戻っている時間はない。あのあたりで1時間ばかり車を止められる場所…おおっニトリがあった。そこの駐車場からでも狙えるではないかと素早いリカバリープランを思い付き早速向かう。週末には込み合うニトリがガラガラである。よしよし、と、ありゃー?いつの間に?というか周辺は思いのほかの高層マンションが林立し視界が全然効かない。
ええい、普段ごひいきにしているニトリさんである。小1時間ばかりは目をつむってもらうことにして神崎川堤防に歩いて向かう。こんな渋い場所を思いつくのは私くらいのもんではないかと高をくくっていたが、阪急宝塚線の高架下にはすでに2,3名のマニアの方が。なるほどここは雨も防げるしまずまずではないか。
「こんにちは、トランプ機ですよね」
「ええそうですよ、もうすぐ来そうです」
聞かずもがなの質問に気さくに答えていただいた。
目の前の歩行者専用橋をみると10名程度のお仲間たちの姿が。なんでも高架下で皆さんの荷物番をしながらそこでAFOを待ち構えるそうである。異様な雰囲気に帰宅途中の一般主婦の方が
「なにがあるんですか?」
そりゃそうである。伊丹が閉鎖されていなければわざわざここで待つマニアもいないだろう。事情を知って若奥様も急遽トランプ待ちの列に加わったのであった。

JAL3005便がアプローチしてきた。高架下からだと川向こうの巨大マンションから飛び出してくるようになる。突然の出現に慌てふためくのではないかと考えていたところ、橋の上の方が手で合図をして下さるとか。
日が落ちてどんどん暗くなってきた。
「日暮れ時なのに(定期便が)全然降りてこないですね」
「そういえばそうですね。ということは、いよいよですか」
「そのようです」
奇妙な緊張が3人を包む。
そしてその時は来た。1845、予想よりちょっと早い。ここまでなんとなく高架下で待ってはいたのだが、橋の真ん中位に行かないと後追い写真が撮れないことに気が付いた。
「ち、ちょっと橋のほうまで行ってきます」
「どうぞお気を付けて」
何処までも親切なマニアの方と、にわかトランプファンの主婦を後にして駆け出した。視界が開けたが肝心の飛行機のライトが見えない。と思う間もなくいきなり雲から飛び出してきた。うわっ。慌てまくって、あーもしよう、こうもしようと考えていたのが結局普段通りのAI任せとなった。露出調整したかったのに。
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粒は荒くピントも甘いがあの暗さとスピードである。まあしょうがないか。後追いぎりぎりショットが一番お気に入りである。これが現行AFOの見納めとなるんだろうか。芦屋から来たマニアの方にお礼を言って意気揚々と帰宅したのであった。
編集 / 2019.06.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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