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陸に舞い降りたメザシ
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
羽田や成田で待機状態の機体が並んだニュース映像があった。
カミさん曰く、「あんなにいっぱい並んでメザシみたい」。ここらで一発あの映像を模型で再現…という訳にはいかない。そんなにあるの?という不穏な話題に向かないように曖昧に生返事を返した私であった。

それはさておき、このコロナ禍、収まるまでもう少し時間がかかりそうである。JALもANAも減便で凌いでいるわけで一刻も早い復旧を願わずにはいられない。あんなにずらりと並んだ機体を見ていると、いったいどれだけの機体が休んでいるんだと気にならないではない。それを知るすべはないなぁとぼんやり考えていたところ、いつも参考にしているairfleets.netで「parked」との記述があるではないか。要するに飛ばさずに保管している機体ということと解釈してみた。

そこで以前電子博物館でも取り上げた世界のメジャーどころFSA約50社と、100機以上保有するメジャーなLCC約10社の状況を見てみた。これを円グラフにするのがなかなか大変だった。Excelでは簡単なのだが円グラフの大きさを総保有数に合わせるのが手間がかかってしまった。データは2020年5月5日のものである。

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ざっと見てみると、ヨーロッパは3/4(4分の3)程度が待機状態。アメリカでも1/2程度が保管状態とかなりの数の飛行機が空港で並べられてることがわかる。中東やオセアニアでも2/3程度が飛行していない。それに反してアジアは1/4程度しか停止していない。特に中国は1/6~1/8しか停止していない。コロナ終了宣言の影響だとは思う。終息して海外旅行が復活してまた世界各地に蔓延させたら今度こそいいのがれはできないと思うのだが。

LCCは全般的に影響が大きい。特にインドの対応は徹底しているそうなので、その影響がよく読み取れる。折しも737MAXが運航停止状態なので保有数が多いと影響も大きいと言えそうである。

あくまでAirfleets.netのデータをそのまま見ただけなので正確なところは確かめるべくもないが、全体的な傾向はつかめるんじゃないだろうか。出来れば日ごとに傾向を追ってはいきたいが結構手間なのでもう少し絞り込んで状況を見ていこうか。
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編集 / 2020.05.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
COVID-19禍
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機 / ジャンル: 写真
9.11もリーマンショックも足元にも及ばないほどの影響が航空産業を襲っている。
貨物線だけはまだ動いているようだが旅客線については4月から5月までの運航停止を発表する航空会社が増えてきた。
新型コロナウィルス禍での最初の影響は3/5イギリスのFlybeの倒産である。50機以上のQ400を所有するそこそこ大きなエアラインである。その後国際線を中心に運航停止の発表が続いている。一部または全路線について運航停止を発表したエアラインは以下の通り。

3/12 Kuwait Airways
3/16 LOT Polish Airlines/Saudi Arabia/Air Algerie/airBaltic
3/17 Uzbekistan Airways/Cayman Airways/Austrian
3/18 Montenegro Airlines/brussels airlines/STARLUX Airlines/Air Moldova/FlyOne/Virgin Australia/Cebu Pacific
3/19 airmalta/Jetstar Asia/Jetstar Airways/Qantas/Philippine Airlines
3/20 LATAM Airlines Peru/LATAM Ecuador/HK Express/Luxair/Egypt/Royal Air Maroc/Air Astana/Rwandair/Air Transat/Swoop/Porter Airlines/Malindo Air/Air Dolomiti
3/21 Royal Jordanian
3/22 Air Greenland/Southwest Airlines/Air Serbia/CSA Czech Airlines/Smartwings
3/23 Air Algerie/Bangkok Airways/Uzbekistan Airways/Vietnam Airlines/Avianca/Cabo Verde Airlines
3/24 Air Century/Copa Airlines/Ukraine International/
3/25 Laudamotion/Pacific Coastal/Winair/Aegean Airlines/Somon Air
3/26 Qazaq Air/Fiji Airways
3/27 TAAG/Air Namibia/Kenya Airways/El Al
編集 / 2020.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
どうなるんだろう
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機 / ジャンル: 写真
先週日曜から一週間高知に帰省していた。早朝に叔母が急逝したのである。脳梗塞の後遺症で16年間も高知の施設に入っていた。亡くなる1時間前の見回りの際には起きていたという。大往生と言っていいだろう。他に身寄りがなく親父に代わってたびたび高知に帰省していたのは、介護施設へのお見舞いと各種手続きがあったからだが、それもとうとう終わりになる。本来なら親戚中が集まるところだが、今回はコロナウィルスの件もあって、千葉の叔父と兵庫の親父と私の3名だけの参列とした。冠婚葬祭は延期か少人数の家族葬にするところが多いそうである。親父の実家は処分済なのでホテル連泊である。ホテルから葬儀屋、火葬場、お寺、病院、介護施設、市役所、村役場、銀行、不動産屋と駆けずり回ってようやく昨日帰阪してきた。

飛行機嫌いな叔父は新幹線+特急で移動、私は父の腰痛のため大阪から車で送迎することになった。叔父によると新幹線も特急も自由席でもガラガラだったそうである。四国までの高速道路も日曜だというのにガラガラでだった。飛行機も軒並み減便である。ホテルもガラガラ。日曜から木曜までの4泊は、観光バスを仕立てた団体旅行客が皆無とのこと。法事も済ませ、年老いた親父と叔父の慰労もかねて祖谷温泉に前日予約を入れたところ3名3部屋があっさりとれた。結果的にはほぼ満室になったそうだがやはり日本人の家族連ればかりだった。

さて、高知ではほとんどニュースに接することのない生活だったのだが、帰ってきてみるとまだまだ運輸業界はただならぬ影響が出ているようである。関空国際線は毎週確認しているが、依然として影響が拡大している。暖かくなれば終息するかと安直に考えていたが、香港での流行を考えると気温や湿度にあまり影響がないウィルスなんだろうか。これから冬に向かう南半球での流行も起きるかもしれない。数々の試練が襲ってきた航空業界だが中長期的な転換点となることは間違いないだろう。BoeingのB737MAX生産停止は急拡大しつつあったLCCにとっては不幸中の幸いだったかもしれないが、すでに大量の機材を抱えているLCCにとっては大手であっても経営が行き詰まるところが出てくるかもしれない。
編集 / 2020.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機ネタ2番組
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
JAL A350がついに日本に到着。ANAのA380の就航も合わせて関連TV番組も目にする機会が増えたような気がする。
先日のガイアの夜明けはハワイ線を巡るJALとANAの攻防ということで2週にまたがって特集されていた。テーマとしては面白いが、国内での2強の争いは何も昨今のハワイ線に限ったことではない。ここ何十年かANAとJALは熾烈な競争を繰り広げてきたわけで、その対決の場としてハワイ線だけに焦点を当てると「激烈!航空戦争」と謳ったタイトルのわりに内容が矮小化されているような気がする。JALとANAは国内シェアだけで競争しているわけでもないし、コードシェア便含めての戦いとしてもとらえてほしかった。
2週目のANA A380の回しか見ていなかったが、なんだか旅番組を見せられていたようで猶更熾烈という印象がなく、関東ローカル旅番組を見ているような気になってしまった。
例えばA380の3機体制でハワイ線が大成功したとして、さらにA380の追加発注なんて可能性があるんだろうか。千歳や関西、中部からのA380就航の可能性などほぼないんじゃないだろうか。ハワイ線を拡充したいからA380を発注したのではなくA380を引き取ったのでハワイ線に投入したと世間は思っている。そんな鬼子のようなA380をANAとしては精一杯使い切ろう、しゃぶりつくそうという気概というか意気込みというか執念があるに違いないと思う。そういった点に触れずに搭乗記や観光プラン(それも大事かもしれないが)を多用したところで焦点がずれてしまった感がある。結果として取材させてもらっている然とした観光提灯番組のようになってしまったような気がする。日経新聞提供の定評ある番組のわりに「激突!航空戦争」とはやや看板倒れだったような感じだった。

もう一本。NHKちこちゃんに叱られる!で、飛行機はなぜ白い?というテーマがあった。45分番組の中のたった10分程度の内容である。答えは「お得だから」。何で白いとお得なのかの説明に加えて、世界の航空会社の90%の飛行機は白といった情報をテンポよく提供していた。さらにはあれ?黒い飛行機が…ということでスターフライヤーを登場させるあたり視点の広さが面白い。伝えたい情報をコンパクトにまとめて、さらに広がりというか余韻を持たせて終わるところが秀逸だった。
編集 / 2019.06.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
世界の空港辞典 9,720円
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
飲み会が続いてなかなか夕方の梅田に立ち寄れなかった。金曜日、通勤カバンのファスナーが壊れた。これ幸いにと週末梅田に鞄を買いに行くと称し、まず本屋に向かう。

●世界の空港辞典 \9,720.-
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ちょっとまだボーナス前なのでこちらだけを購入した。事典とはいえ各空港にまつわるお国事情にも触れられているので、かなり読みごたえがある。各空港への乗り入れキャリア一覧があればもっといいかなとも思ったのだが、まあ移り変わりも激しいし季節運航便をどう判断するかも難しいところなので不満はない。各空港ごとに豊富なカラー写真を交えて2-4ページに簡潔にまとめてある。
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主だった国についてはその国の空港事情が別にまとめられている。
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世界の地域ごとにページが色分けされているので参照もしやすい。
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特に秀逸なのは今後の拡張計画についての記事である。押しなべて航空業界は活況であることが手に取るようにわかる。どこの国でも今後は空港を中心とした通商に軸足を置いているのだろう。今後数年での拡張プランが目立つ。

個人的にはイスタンブールの新空港なんて全然知らなかった。まだ読んではいないが老朽化進むといわれるアメリカの巨大空港についても読み込んでいきたい。
編集 / 2018.12.02 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ACTにOSAKA TOWERが
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
通勤にも心地よい季節になった。会社の健康増進キャンペーンに乗せられて、毎日10kmほど歩くことになってしまっている。そんな中久々にスマホのACTアプリを聞きながら歩こうと思って立ち上げたところ…なんと!東京・福島に続いて、大阪局が追加されているではないか。福島は相変わらずINACTIVEなのだが、大阪TOWERがACTIVEである。

ほんまかいなとチャネルを合わせてみる。・・・しばらくは無音。突然音声が・・・東京ほどクリアではなくやや音声がつぶれ気味ではあるがはっきりと聞こえる。東京ほどのトラフィックではないが、朝晩の通勤時にはそれなりの交信が聞こえてくる。TWRなので伊丹空港だけなのだがそれでも上空を飛び交う実機を見ながらのエアチェックである。

知らなんだなぁ。
編集 / 2018.10.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月号の月刊エアライン誌は「買い」
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
久しぶりにエアライン誌を購入。
表紙には特集「世界のエアラインガイド」、全120社以上収録とある。これだけなら何年かに一度発行されるエアライン年鑑を買えば内容的にはそちらの方が当然網羅性が高い。今回購入を決断したのはその内容の深さである。各地域ごとにエアライン業界の動きなどがコラムとして記載されている。LCCやFSAに限らず貨物エアラインやフィーダーエアライン、ちょっと懐かしいエアラインの話題など盛りだくさんである。今回特に気づいたのだが、各記事の担当者が明記されている。各分野での第一人者の手による渾身のコラムである。著者の名前があることで、ただでさえ無機質になりがちな記事が、執筆者の思い入れなんかも垣間見えるようでかなり楽しい内容となっていた。

あわせてもう1つ。本ブログの読者の方の記事が掲載されていた。詳細はあえて触れないが、これまた印象的で目立つ内容で、これまた普段のその方の人となりが垣間見える本当に素敵な記事だった。恥ずかしながら買ってから、ご本人からのお知らせで気づいた始末。表紙に、期せずして「保存版」とあったが個人的には永久保存版となった。

本離れによって雑誌業界も厳しいと聞く。毎号というわけでもないので申訳ないのだが、刷新されたエアライン誌はかなり「大人」向けの内容となっていて読みごたえが半端ない。月刊紙もさることながら、これからの特集の単行本化も期待したいところである。
編集 / 2018.10.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Airbus A220
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
ボーっと生きてるうちに世界は動いていたのである。今年初めから合弁の動きがあったのである。AirbusはBombardierと、BoeingはEmbraerと提携し、実質航空機産業はAチームとBチーム、その他Cチームに分けられることになった。Cチームには中国系、ロシア系、日系MRJなど。年初以来、平昌五輪や米朝会談、日大アメフト、森加計問題などに紙面の多くを割いている間にも世界は確実に動いている。エアラインの興隆や路線の改編も実は世界の経済や社会の動きと連動しているはずなのだがそういう視点での分析や取材に本当に出会わなくなってしまったのは寂しい限りである。

さて、かくいう私もボーっと生きている一人なのであるが、それにしても興味深いのはCSシリーズの新名称エアバスA220である。結果的にはうまい名前を付けたもんだと思う。300番台の空き番でもいいじゃないかと思ったが、ベストセラーA320の弟分という感じでA220なんだろうと思う。A315とかA316でもなくA360とかA370でも無かった。しかしである。AirbusのA3X0にせよBoeingのB7X7にせよそろそろ空き番も底をつきそうである。既存の番号を使い続けるのは、安心・安全・信頼性などブランド戦略としては正しいが、反面一度古臭いとレッテルを張られるとブランドは簡単に崩れ去る。BoeingのB797が最後の砦であるがその先は4桁になるのか900番台を使うのか。はたまたアルファベットを駆使するようになるのか。AirbusのA220にしても今後A230とか240といったラインナップは現時点では考えにくい。あくまで買収会社のための仮の番号っぽい。
編集 / 2018.08.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
初めての新潟空港
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
子どもが独立する。莫大な教育費からようやく解放される。と思いきや、配属先が北陸支店となった。てっきり北陸の中心は金沢だと思っていたが、北陸の中心は新潟市だったのだった。まあ本人が選んだ会社だからしょうがない。ということで週末年休を取って住居を探しに向かった。

大阪からどうやって行くんだと一瞬途方に暮れかけたが、飛行機が伊丹から毎日10往復と結構多い。ちなみに神戸・関空からは飛んでいない。正規航空運賃は片道35,000円だが、パックツアーだと2泊3日、ホテル付き往復飛行機で35,000円くらいである。ANAよりJALのほうが若干安い。初めての土地で短期間に家さがしをしないといけない。というわけで現地滞在材時間を目一杯とることになった。

2/11の始発便0705発JL2241便。機材は人生初のE170、JA221Jである。大阪発の始発便は余裕があるだろうと6時半に空港に到着。げっ、チェックインカウンターが長蛇の列。荷物を手荷物サイズに分散しておいて本当によかった。多分あれに並んでたら間に合わないところだった。ANAに比べて明らかにカウンターの数が少ないんじゃないだろうか。小型機なので搭乗口までバス移動である。結局乗り込んだのは我が家3人を含めて10人。採算とれるのかと他人事ながら心配になった。フライトそのものは非常に快適。名古屋をかすめて御嶽山の噴煙、遠くには富士山を眺めながら北上。席を移動して富山平野を眺めたあとは一面の曇天となった。越後平野の南から奥に回って東からのアプローチである。下降し雲を抜けたらそこは一面の雪景色であった。定刻より5分前に着陸。特に揺れることも無く本当に快適なフライトであった。新潟空港はやや大きめの地方空港という感じ。熊本空港や高知空港と同じくらいの規模ではないだろうか。到着ロビーでレンタカー受付していた所、折返し伊丹行はなんと満席で機内持ち込み手荷物制限がかかっていた。この路線の特徴なんだろうか。新潟から朝大阪に移動し夕方帰ってくる人が多いようである。

市内で用事を済ませつつ繁華街にも出向いてみた。事前に模型ショップなぞと検索はしていたもののそれらしいショップはヒットしない。航空機モデル需要はあまり高くはなさそうである。

2/13 用事を終えて早めに空港へ。時間に余裕があったので大きめの荷物は預けてゆっくりと新潟空港見物としゃれこむ。天候が悪く展望台には出なかったが3Fの航空資料コーナーを覗いてみた。空港模型、飛行機模型、パネル展示がメインである。空港の歴史について新聞の連載記事がパネル展示されていた。ちょっと興味深そうな記事だったが、照明が暗いので読みづらく、とりあえず写メを撮って後で読むことにする。職員の方々の仕事内容の紹介が興味を引くが全体的に展示物は少ない。FlightRadar24を大画面で流しっぱなしにしておくくらいでも臨場感が増すと思うんだが。2Fの土産物売り場には新潟の名産品店と旅行グッズ売り場がある。グッズ売り場に1/600のSchabakと1/500のHerpaがいくつか展示販売されていた。ただ、日系モデルが置かれていないのが何とも寂しい。特に最新モデルが並んでいるふうでもないので、長年の店頭在庫状態なのかもしれない。ただ箱から出されてガラスケースに陳列されているのは見ていても楽しい。ウソでも新潟空港のMAT上に配置するなど工夫があればより魅力ある商品に見えてこないだろうか。というわけで〆張鶴と鮭の酒びたしを土産に買って早々に荷物検査を通過。

大阪からのJL2251便はやはりほぼ満席。数えてみたら68名の乗客が降りてきた。搭乗率は89%である。折返し便JL2250便は13名。機材はJA222Jである。定刻前に扉が閉まる。低気圧が接近中とかで離陸後ほどなく街明かりが視界から消えた。大阪は雨ということで着陸時には機体が揺れるとのアナウンスが。案の定着陸30分前くらいから揺れだした。街明かりはほとんど見えない。名張の住宅街だろうか一瞬の雲の切れ間。奈良盆地も同様。うっすらと生駒山のシルエットが見えるがその先の大阪平野も雲で真っ暗である。生駒山通過後はかなりの揺れ。視界はほとんどない。やっと雲が切れたのが淀川上空、それもほどなく雲にさえぎられる。こりゃかなりの低空まで視界悪そうだ。次に視界が切れたのが着陸直前。右に阪急曽根駅がかろうじて見えた。ほどなく着陸である。と、ここでまた雲の中に。ここでの視界不良は結構きついはず。進路からすると32Lだとは思うがそれにしても高度がまだ高い。滑走路端が見えたがそれでもまだ雨にけぶってよく見えない。ここに至ってエンジンをふかして再上昇。人生2度目のゴーアラウンドである。しかしこの再上昇の時が揺れがすさまじかった。機内アナウンスでは、丁度大きな雷雲が空港を通過中で着陸直前に突風にあったため着陸をやり直すとのことだった。再上昇後京都からまた奈良盆地まで引返し、再トライ。さっきよりは視界が開けてはいるがそれでも雲が多い。結局そのまま着陸、20分遅れで到着となった。15分後に出発したIBEX機が先に到着していたようで、本当に丁度雷雲とぶつかったようである。久々に手に汗握る着陸だった。

子供の独立は寂しいがこれも何かの縁である。親ばかを隠れ蓑にしばらくは新潟ネタを楽しむことにしよう。夏のウラジオ便など今年はみれないだろうか。
編集 / 2016.02.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
久しぶりの神戸空港
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス)
先週末のことである。用事があって神戸ポートアイランドに行ったついでに久々に神戸空港に立ち寄ってみた。Skymarkのごたごたもあったので閑古鳥が鳴いているのかと思いきや、出発便案内板が思いのほかにぎやかである。Skymark便が驚くほど多い。神戸空港のHUB化は確実に定着しているようだ。カウンターを2分するANAは意外と少ない。1日3往復くらいだったろうか。と、Solaseed Air、Air Doなんてのが乗り入れているではないか。知らんかったー。どちらも毎日2,3往復だがそれでも4社乗り入れとはずいぶんと賑やかになったものである。関西では他でなかなか御目にかかれないAir DoとSolaseed Air、Skymarkがここでは一挙にみられる。今回は夕方に一瞬立ち寄っただけなのでSkymarkにしかお目にかかれなかったが、ちょっと明け方にでも4社そろい踏みのところを狙いに行きたい。

大阪の人間からすると神戸は使い勝手は必ずしも良くはないという印象が大きかったが、それでも人気路線である羽田、新千歳、那覇や九州路線も充実してきていて、毎日新千歳に6便、那覇に5便が飛ぶのは選択肢が増えてかなり旅程を組みやすい。これらの路線は伊丹線がすぐに満席となるので利用価値が高くなってきている。阪神間や姫路方面からだけではなく大阪市内や北摂の需要もうまく吸い上げて発展していってほしい。近距離国際線乗り入れについてもあきらめず粘り強く国交省と交渉していってほしいものである。

久しぶりの神戸空港をちょっと見直した小旅行だった。これでショップがもうちょっと充実したら面白そうなんだけど。土地余ってそうだから、滑走路わきにオープンカフェ付きの展望所なんての作ってくれないだろうか。
編集 / 2016.01.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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