FC2ブログ
アフリカ・ワン DC-10-30 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Africa One DC-10 HWアフリカ・ワン Africa One (ウガンダ)
ダグラス Doulas DC-10-30
5X-ONE

Herpa Wings (2005)


アフリカ・ワンは2002年にウガンダを拠点に設立されたエアラインである。アフリカの西海岸諸国とロンドン、ドバイを結んでいたが、程なく安全性に問題がありとのことでEU域内の飛行を禁じられた。いずれにしろその実態はよく判らない。5X-ONEは元々1975年にKLMにデリバリーされたものだが、最終的に2002年2月1日に同社に導入された。現在では解体されているようだ。

新興エアラインらしく、割とこぎれいなデザインで、胴体のチートラインがそのまま尾翼に駆け上がり、尾翼にアフリカ大陸を図案化したものをあしらっている。アフリカのどこのエアラインなのか逆に判りづらいが、DC-10によく似合ったデザインである。

やはりこれもSPANTAXと同時に2機セットでAviation Centerの企画もののモデルである。おそらくヨーロッパでも一部のマニアにしか知られていないのではないか。ワイドボディ機も晩年はこういったアフリカの新興エアラインで余生を送ることがあるらしいが、いかんせんあまりにマイナーすぎる。モデルコレクションとしてはきれいなデザインなのはいいのだが、その背景や由来などが不明でとらえどころがない。


編集 / 2009.06.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ガーナ航空 DC-10-30 (Inflight500)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Ghana DC-10 IFガーナ航空 Ghana Airways (ガーナ)
ダグラス Douglas DC-10-30
9G-ANA

Inflight500 (2007)


ガーナの航空産業は1948年、近隣諸国との共同運航会社West African Airways Corporationによって始まった。ガンビア、シエラレオネ、ナイジェリアとの4地域共同運航である。1957年ガーナの独立を受けて、ガーナのフラッグキャリアとして1958年に設立され、West African Airways Corporationの路線を引き継ぐ形で運航を開始した。国内線を中心にヨーロッパ、アメリカへの路線を運行していたが2004年にアメリカより安全上の問題で乗り入れ禁止措置が取られ、同年すべての運行が停止し、会社は清算されてしまった。9G-ANAは1983年2月25日にデリバリーされたもの。レジ全体でガーナと読める。

ガーナの国旗をイメージしたチートラインと、尾翼も国旗をモチーフ大変シンプルなもので、一目で国籍が判る。赤は独立で流された血を、黄色は豊富な地下資源を、緑は豊かな自然を、黒い星はアフリカの自由を表す。

モデルは2007年Inflight500から発売されたもので、当時DC-10のモデルを積極的に発売しファンを喜ばせていた。またガーナ航空のDC-10などというレアな機体であるのも嬉しい。見た通り水準以上の出来で、HerpaのDC10モデルを再販しても採算があうと思う。次のリリースを楽しみにしていたが、このところ発売が途切れているのは金型に何かトラブルでもあったのかも知れない。新大阪店にて購入。


編集 / 2009.05.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
南アフリカ航空 B747-400 (BigBird)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
SAL B747-400 BigBird南アフリカ航空 South African Airways (南アフリカ)
ボーイング Boeing B747-400
ZS-SAW

BigBird (2002)


南アフリカ航空については既述[]。英語では略称はSAAだが自国語(アフリカーンス語)ではSAL("Suid-Afrikaanse Lugdiens")となる。ZS-SAWは1991年6月28日にデリバリーされた。その後2006年にはキャセイ航空に売却され貨物型に改造されている。

伝統的なチートラインで、ライン上には社名ロゴと1970年代全盛のデザインである。尾翼は特徴的なオレンジ色に、国内生息する代表的な動物スプリングボックを配して南アフリカを象徴した物となっている。オレンジ色は同社のコーポレートカラーでもあるわけだが、別に南アフリカがオレンジの名物と言うわけでは無い。これは宗主国オランダの王室の名前に由来する。現オランダ王室はオラニエ=ナッサウ家であるがこれが英語読みだとオレンジ=ナッソーとなる。世界史で出てきたオレンジ公ウィリアムの家系でもある。元々領地のオレンジと果物のオレンジは無関係だったらしいが、時代を経るうちにオレンジ(色)が同家の象徴として使われるようになった。南アフリカのオレンジ自由州も同家の名前に因んでいる。

モデルはBigBirdから2002年に発売されたもの。同モデルのレジなしOGのモデルがHerpaからも初期に出ていたが新CI導入とともにHerpaからの再販もしばらくはなさそうということで香港店にて購入した。

編集 / 2009.03.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
南アフリカ航空 A340-642 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
SAA A346 Herpa南アフリカ航空 SAA South African Airways (南アフリカ)
エアバス Airbus A340-642
ZS-SNE

Herpa Wings (2005)


南アフリカ航空については既述。ZS-SNEは2003年11月18日にデリバリーされた同社のA340-600では5番機に当たる。合計9機ものA340-600を運行している。-600は世界最長の旅客機であるが、特に主翼前部の機体延長を優先した為に実際以上に長く感じる。スマートな機体がいかにもヨーロッパらしく個人的には好きなのだが、この長さがあだとなったのか、売れ行きはあまりよくなく100機あまりを受注しているにすぎない。今後はA350XWBへの受注に移行しているので、100機生産で終わる可能性が高い(-500はもっと少なく35機)。

デザインに関しては既述。-600ともなるとホワイトボディがやけに長く感じられる。デザイナーとしては苦労するキャンバスだろう。なにかアクセントがあってもいいのだが。

モデルは2005年Herpaから発売された。A340-600はそんなにバリエーションも多くないのですべてのエアラインのモデルが実現できるのではないかと思っている。海南航空と中国南方航空は是非モデル化してもらいたいところだ。

編集 / 2009.02.20 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ロイヤル・エア・モロッコ B747-400 (StarJets)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Royal Air Marroc B747-400 StarJetsロイヤル・エア・モロッコ Royal Air Maroc (モロッコ)
ボーイング Boeing B747-400
CN-RGA

StarJets (2004)


カサブランカで有名なアフリカ北西部のモロッコ王国のフラッグキャリア。1953年に設立された。設立時の社名はCompagnie Cherifienne des Transports Aeriens (CCTA)。1956年フランスから独立すると翌年には現社名に変更された。CN-RGAは1994年10月4日エールフランスから購入したものである。何年か前一度羽田で見たことがあるがそのときは要人用の特別機としてであった。モロッコから東京に来るとなればやはりB744クラスが必要なのだろう。

伝統的なチートライン。赤と緑は国旗に由来している。尾翼の色使いも同様で緑の星はソロモンの星であり、"王家"を表すものらしい。フランスが宗主国だったからと言うわけでもないのだろうが、割と洗練されたデザインでお気に入りの一つでもある。

モデルは2004年StarJetsから発売されたもの。当初はStarJetsClubとして制作され、当時Clubメンバーではなかった為に指をくわえて手が出なかったモデルだった。しかししばらくしてClub会員が思うように集まらなかったのか、箱を変えて一般販売されるようになったのをすかさず巣鴨でGETした。

編集 / 2009.02.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
TACV カーボベルデ航空 B757-200 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
TACV B752 HerpaTACV カーボベルデ航空 TACV Transportes Aéreos de Cabo Verde (カーボベルデ)
ボーイング B757-200
D4-CBG

Herpa Wings OG



アフリカの西、大西洋上に浮かぶカーボベルデ諸島のフラッグキャリア。1958年に国営エアラインとして設立された。1983年に民営化されている。カーボベルデはポルトガル語で「緑の岬」であるが岬自体はアフリカ大陸の最西端でセネガルにあり、カーボベルデには無い。D4-CBGは1996年に国際線用にILFCからリースされたもの。2004年に2機目のB757が導入されているが、同社のフラッグシップである。

ホワイトボディに社名ロゴをビルボードタイプで描いている。尾翼のロゴマークは青い翼をあらわし、翼の上部にある7つのダッシュ"-"は、国内の7つの離島路線をあらわしているそうだ。文字の赤と、ロゴマークの青はおそらく国旗に由来するものだろう。洗練はされていないが妙に後を引くデザインである。特に尾翼のロゴは、”翼”と聞いてもそうは見えないし、あまりに垂直に近く立ち上がっているので、スピード感も感じさせない。機体社名のTの字の横棒も中途半端にのびてアンバランスさがかえって印象に強く残るのだが、ラテン系のものなのかアフリカ系のものなのか、不思議なデザインである。

1998年Herpaから発売された。こんなアフリカのローカル・エアラインでもしっかりとモデル化するのはさすがにヨーロッパのモデルメーカーだけのことはある。日本メーカーだったらまずモデル化はしないと思う。OGながら貴重な一品である。


編集 / 2009.01.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
セイシェル航空 B767-200ER (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air Seychelles B763 Herpaセイシェル航空 Air Seychelles (セイシェル)
ボーイング B767-200ER
S7-AAS

Herpa Wings OG



インド洋に浮かぶセイシェル諸島、セイシェル共和国のフラッグキャリアである。共和国ふぉ区立の翌年1977年に設立された。小国でありながら地理的な条件と、豊富な観光資源を背景に767ERを5機所有している。S7-SAAは1989年に導入され、2001年まで活躍した。-200ERの導入に伴って欧米からの直行便が可能となり、同国の観光産業を支えた。

いかにも南国のリゾートらしい赤と緑の配色は、2代目の国旗(上半分が赤、下半分が緑、間が白の波線。建国翌年から1996年まで)を元にしている。尾翼には、2羽の白い鳥が配置されている。つがいで生息すると言うシロアジサシだろうか。シンプルなのに空きがこなくて、それでいて異国情緒もただようこのデザインはかなり秀逸である。

モデルは1997年Herpaから発売されたもの。ヨーロッパではたまに見かけるエアラインなのだろうが、こういったモデルを精力的に発掘し、モデル化していったHerpa絶頂期の作品である。2000年だったかHerpaのコレクターツアーというのがドイツ発の直行便で催されて、参加者には同エアラインのB707モデルが配られたこともあった。こちらは後日クラブ会員向けの通販で購入。



編集 / 2008.12.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エチオピア航空 B767-200 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Ethiopia B762 Herpaエチオピア航空 Ethiopian Airlines (エチオピア)
ボーイング B767-200


Herpa Wings OG



アフリカのメジャーエアラインで、1945年設立、運行開始は翌1946だった。設立当初はEthiopin Air Linesだったが、1965年に現社名となっている。アフリカでは珍しく貨物機も運行している。新機材導入には積極的なようで早々とB787を発注した。B762はモデル化当時3機所有していたが、現在では国際線への進出を受けてすべてB762ER、B763ERに替わっている。

デザインは伝統的なチートライン。機首の獅子マークがもっと古さを感じさせるが、今となっては逆に新鮮。獅子の由来など詳細は不明である。尾翼の3色の翼はは国旗の3色からと想像できる。アフリカというよりヨーロッパ的なデザインに見える。

ヨーロッパでは目立つエアラインなのだろう。1994年、ごく初期にHerpaからモデル化された。1999年絶版。


編集 / 2008.12.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エジプト航空 A320-200 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Egypt A320 old Herpa OGエジプト航空 Egypy Air (エジプト)
エアバス A320-200


Herpa Wings OG



1932年設立のアフリカ第2の規模の航空会社。世界で7番目に設立された由緒ある会社だが、植民地時代からの紆余曲折を経て現に至っている。第2次大戦中にはミスルエアラインズ、1946年ミスルエア、1956年シリア航空と合併しユナイテッド・アラブ航空に、1971年再びシリア航空と分離した上で現社名になっている。中東では始めてジェット機を導入した航空会社として知られ、その後も積極的に新機材を導入している。

オーソドックスなチートラインだが尾翼にうまくつなげて単調さを防いでいる。正確なことは定かではないが、1989にはすでに尾翼までチートラインが伸びたデザイン機が飛び始めていたようだ。それまではチートラインは機の尾部まで真っ直ぐに伸び、尾翼にはホルス神だけが描かれていた。赤と金はファラオの色。1997年新CI導入されるまで続いた、エジプトらしいデザインである。A320は1991年に導入されたので

モデルは1994年Herpaから発売されて物で、結構初期のモデルである。これまたほとんど市場で見られず、まあコレクション対象外だったものが、市ヶ谷の某ショップで、ジャンク品(箱なし、現物のみ)に紛れ込んでたやつを見つけたもの。一瞬目を疑ったが、箱には固執していないので、格安で入手できた。初期のモデルの割りに主翼形状など大変良く出来ている。主翼だけ見ると今の水準と大差ないくらい。珍しい旧エジプトの金色の発色も良く、なぜか尾翼の黄変も余り見られない。サンプル品だったんだろうか?なわけないか


編集 / 2008.11.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・アルジェリア B727-200 (Inflight500)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
AIR ALGERIE B727-200Herpaエア・アルジェリア Air Algerie (アルジェリア)
ボーイング B727-200
7T-VEH

Inflight500



1947年設立。1963年に独立後は国有化を続け1974年に国営航空会社となった。B727-200は1969年から導入されたが2002年にはすべて退役した。フランス領だったためエールフランスとの結びつきが強い。近々スカイチームに加盟する見通し。今では結構大きな会社のなっているようでA330を導入したりしている。ヨーロッパ人にはなじみの飛行機なのだろう。

デザインはホワイトボディに赤のチートラインで至ってシンプルである。尾翼に白抜きの鳥をデザインしている。1970年代初め頃からのデザインらしい。現行のデザインは1980年代初めから登場しているがB727については1990年頃までこのデザインのまま飛んでいたようだ。新デザインは赤白が反転している感じになっている。
もともとデザインには無頓着な航空会社らしく、前籍の塗装の飛行機をそのまま飛ばすことも多かったようである。

モデルはInflight500から2007年に発売されたもの。
編集 / 2008.11.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
検索フォーム
訪問者数
プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード