Herpa 2009年1-2月新製品と Hogan ANA系数種
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: ラジコン・空物 / ジャンル: 趣味・実用
定例のHerpa新製品である。ざっと見てみる。ここ数年アジアのワイドボディー機のモデル化が少ない。今回もエアインディアだけなのだが大丈夫かHerpa。特にエアバス機はライセンスを持つ数少ないモデルメーカーなので、ガルーダのA330なんかが出て欲しいところ。

◆505277 Air India Boeing 777-200LR
 Hoganから777-300ERが発売されている。基本的に買いだがブランドの違いを見極めてから。○
◆506199 American Airlines Douglas DC-6
 渋いチョイスだが見送り公算大。△
◆506809 Emirates Sky Cargo Boeing 777 Freighter
 余り外観は変わらないが777の貨物機である。買いだろう。○
◆509480 Rossiya - Russian State Transport Corporation Antonov AN-124
 難しい。アントノフ124はあまりバリエーションも今後増えないだろうから買いなのだが、積極的には手が出ない。△。
◆509497 Belgian Air Force Lockheed C-130 Hercules "20 Years 20 Sqn"
 特別塗装機だが軍用機。パス。×。
◆509886 Aeroflot Ilyushin IL-96-300
 イリューシン96も余りモデルバリエーションが増えなさそう。取り敢えず買い。○
◆515375 Armenian Airlines Ilyushin IL-86
 イリューシン86も同様。○

というわけで、絶対買い(must buy)◎は今回は無し。 続いてHogan(全日空商事)から

◆NCA B747-200F JA8181 NCAのラストフライト機体
 過去のモデルのレジ違い。従って○にはならない。△
◆ANA B737-800 2機セット(通常塗装とスターアライアンス)
 B737-800では初のモデル化。買い。○
◆WAC B767-300ER JA8286
 驚いた、こんなものがモデル化されるとは。今回のサプライズNo.1。買い!◎
◆ANA/Air Japan B767-300ER
 かつてNetmodelが出していた。Air Japanのロゴが入っただけのやつ。5040円の価値があるのか?。見送り△
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編集 / 2008.11.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・ニューギニ A310-300 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air Niugini A310 Herpaエア・ニューギニ Air Niugini (パプア・ニューギニア)
エアバス A310-300


Herpa Wings



1973年国営航空会社として設立された。1981年には持ち株比率100%となり実質的な国営航空会社となる。過去日本にも福岡や鹿児島にB707で('77-79)、関空開港時にはA310で乗り入れたりしていたが現在では成田のみの乗り入れとなっている('04から)。

機体は南国には珍しくホワイトボディ。尾翼は明るい緑を背景に、パプア・ニューギニアの国鳥であるアカカザリフウチョウ(いわゆる極楽鳥)をあしらっていて、いかにも南国らしいデザインである。1990年前半くらいに現デザインとなった。

エア・ニューギニはエアバスA3102機運行していたようである。よく見ると機体社名下の窓がいくつか塞がれているので、P2-ANAを参考にしたと思われる。1997年Herpaから発売された。他から出ていない貴重なモデル。

編集 / 2008.11.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本アジア航空 DC-8-53 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAA DC8 Hogan日本アジア航空 Japan Asia Airways (日本)
ダグラス DC-8-53
JA8007

Hogan



DC-8は1975年9月10日、日本アジア航空設立時に、日本航空からリースされた機種。JA8007は日本航空としても始めてのDC-8-50シリーズ導入機となった飛行機。当時日本航空ではDC-8に名所の名前を各機につけていた。日本航空時代の名称は「YOSHINO」。DC-8にはチートラインが良く似合う。

モデルは2008年11月JALUXから5機一斉に発売されたものの1機。DC-8のスマートなシルエットがうまく表現された好モデル。惜しむらくは尾翼がプラ製であること。黄変にどれだけの期間耐えることが出来るのか。

編集 / 2008.11.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ガルフ・エア A340-300 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Gulfair A343 old Herpaガルフ・エア Gulf Air (バーレーン、オマーン、アラブ首長国連邦、カタール)
エアバス A340-300


Herpa Wings



航空会社自体は1950年、イギリスのパイロットによって設立された。中東では最も古い航空会社である。1951年創始者(フレディー・ボスワース)がデモフライト中の事故で死亡、イギリスBOACの出資を受け順調に規模を拡大させていった。1974年石油で資金力を持った中東4カ国が共同出資する形で同社を買収、現社名となった。エアバスA340-300は順調に規模拡大を続けた1994年に始めて導入されたもの。2007年までに各国が独自航空会社を設立するなどしたため現在では事実上バーレーンのフラッグキャリアとなっている。

モデルのデザインは1976年当時から既に見られるので、4カ国出資前後に採用されたものだろう。背景の白、赤、緑、海老茶色は出資4カ国を表現している。このデザインは2003年まで続いた。中東4カ国の国旗の色を採用している為かなんとなく中東の香りがする。尾翼のハヤブサもいかにも王家の象徴らしい。金色と言うのも石油成金らしく中東の香りがする。洗練されているとは言い難いが異国情緒満点のデザインである。

モデルは1997年Herpaから発売されたもの。



編集 / 2008.11.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
マースク航空 B737-300 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Maersk B733 Herpaマースク航空 Maersk Air (デンマーク)
ボーイング B737-300


Herpa Wing OG



会社自体は1905年に設立された、世界最大の海運会社。航空会社は1969年に設立され、B737は1976年に導入された。2005年アイスランドの投資会社に売却され、スターリング航空と名を改め、ほどなくアイスランド航空に吸収された。

マースク航空は知らなくとのそのロゴマークは世界的に有名である。もともと海運会社で、コンテナ取り扱い量もダントツの世界一なので、コンテナにつけられたこのロゴは日本でも普通に見られる。全体的に水色で、尾翼に7つの先端をもつ星が白く抜かれている。想像だが7つの海を表すのではないか。所属する貨物船の煙突のマーク(ファンネルマーク)と同じデザイン。チートラインにしてはやや由来が異なるのかもしれないが紺色のラインが入っている。飛行機にしては独特な色使いだが、コンテナなどで見慣れているせいか違和感が無い。創業以来このデザインだったが、売却直前の2004年には新デザインを導入している。

特徴あるブルーのモデルは1998年Herpaから発売されたもの。薄い色のモデルは安っぽく見える。余り食指が動かなかったもののどこかで見た覚えがあったので買ってしまった。世界的に有名なロゴだったと気づいたのはだいぶ後になって、航空会社に勤めだした親戚から教えてもらってからである。1/500では貴重な一品。


編集 / 2008.11.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エジプト航空 A320-200 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Egypt A320 old Herpa OGエジプト航空 Egypy Air (エジプト)
エアバス A320-200


Herpa Wings OG



1932年設立のアフリカ第2の規模の航空会社。世界で7番目に設立された由緒ある会社だが、植民地時代からの紆余曲折を経て現に至っている。第2次大戦中にはミスルエアラインズ、1946年ミスルエア、1956年シリア航空と合併しユナイテッド・アラブ航空に、1971年再びシリア航空と分離した上で現社名になっている。中東では始めてジェット機を導入した航空会社として知られ、その後も積極的に新機材を導入している。

オーソドックスなチートラインだが尾翼にうまくつなげて単調さを防いでいる。正確なことは定かではないが、1989にはすでに尾翼までチートラインが伸びたデザイン機が飛び始めていたようだ。それまではチートラインは機の尾部まで真っ直ぐに伸び、尾翼にはホルス神だけが描かれていた。赤と金はファラオの色。1997年新CI導入されるまで続いた、エジプトらしいデザインである。A320は1991年に導入されたので

モデルは1994年Herpaから発売されて物で、結構初期のモデルである。これまたほとんど市場で見られず、まあコレクション対象外だったものが、市ヶ谷の某ショップで、ジャンク品(箱なし、現物のみ)に紛れ込んでたやつを見つけたもの。一瞬目を疑ったが、箱には固執していないので、格安で入手できた。初期のモデルの割りに主翼形状など大変良く出来ている。主翼だけ見ると今の水準と大差ないくらい。珍しい旧エジプトの金色の発色も良く、なぜか尾翼の黄変も余り見られない。サンプル品だったんだろうか?なわけないか


編集 / 2008.11.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コレクターへの道(8) 架空モデルとは?
カテゴリ:  コレクターへの道 / テーマ: ラジコン・空物 / ジャンル: 趣味・実用

いわゆる架空モデルと言うものが存在する。色々なパターンがあるが、いづれも収集対象にはしていない。


■会社は存在するが、航空会社でもなんでもなく、所有する飛行機もない

前に触れたSchenkerや当時航空機を持たなかったDANZASなど、運輸関係の会社が貨物機モデルを制作、取引先向けの販促グッズとすることがあるようである。ただし後者のDANZASは、かなり投機的な匂いもして、中東のコレクターが限定品をして制作、売り捌いたという噂があった。IT企業のラショナル、コカコーラなども架空モデルを制作している。これなどはモデル化の意図が良くわからない。
定番としては空港会社が自社ブランドの飛行機を製作することがある。火付け役となったのは香港啓徳空港モデルB747SP。空港移転の特集雑誌の景品として、その後は香港限定のモデルとして注目を浴び、高値で取引された。これに感化されたわけではないだろうが、フランクフルト空港(独)、イーストミッドランド空港(英)、成田空港(日)などのモデルが発売されている。
モデルメーカーが出す架空モデルもある。代表的なのはHerpaが毎年だすクリスマス塗装で、かなり凝ったデザインが施される。またHerpa自身もコーポレートモデルを作っている。さらに真っ白なモデルがある。ユーザで自由にデザインしてねということか。


■航空会社は存在するが、該当する機種を運行したことが無い

中国東方のB747Fなど。見栄えのするB747などに勝手に(?)現行デザインを施してモデル発売することがある。中には機材導入を発表しながら実際に何らかの事情で機材導入が見送られ、結果的に架空モデルになることもある。


■そもそも、使用機材自体が存在しない

新機材ではよくみられる。結果的に売り逃げに近いが、A380などは初飛行のかなり前からモデル化されていた。しかも実際にA380を発注すらしていないJALやANAのモデルまで有った。B787も先行発売されているものがある。スペックや、現行塗装を参考に先に出してしまって売り抜けるというやり方で、A380も実際に運行されてからデザインの細かい点が誤っていたり、変更されて、モデルもさらに制作されたりすることが多い。こういうものはじっくりと腰を据えて実機がモデル化されるまで待つ方がよい。


■航空会社も、使用機材も存在するが、デザインが架空のもの
そんなの有るのかといいたいところだが有るのである。スカイマーク航空が新規参入を図ったときに最初に発表されたがけたデザインが有った。しかし結果的には、広告デザインを採用した為、会社独自のデザイン機が存在しなかった。この場合、モデルは結果的に架空モデルとなる。この場合は買ってしまった。いくらなんでも就航すると思ったんであるが。買ってしまったものはしょうがない、これも一つの歴史と割り切ることにする。


架空モデルは良く調べてみないと判らない。一瞬だけ施されたデザインというのも存在するので、慎重に見極める必要がある。1つの指標としてはレジが施されているかどうか。もしレジつきであれば、レジから実機の概要を調査することができる。レジ無しモデルは架空モデルを疑った方がよい。(初期のHerpaモデルは元々レジが無いので要注意)し¥。ただし、すべて調べられるわけも無く、最終的には感性で(慣性で)買い続けることになる。


編集 / 2008.11.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コレクターへの道(7) 何を集めない?
カテゴリ:  コレクターへの道 / テーマ: ラジコン・空物 / ジャンル: 趣味・実用

1993年Herpaが1/500のダイキャストモデルを世に出してはや15年。以来数千種に及ぶモデルが発売されてきた。世界にはどっぷりはまり、コンプリート(完全収集)を目指す人も存在する。コレクターへの道(1)でも触れたが、大概コレクションの対象範囲は徐々に広がるものと相場は決まっている。しかし---次第にコレクションが膨大になってくると、何を選ぶかではなく、何を外すかという思考回路になってくる。なにもそんなにこだわらなくても完全収集などできるんじゃないかと思うかもしれないが、コレクタ魂はそんなにやわではないのである。本当にコンプリートを目指すツワモノは箱やロット毎の細かな違い(窓の表現)にもこだわって収集しているのだ。

上は極端な例では有るが、それを考えてもなかなか完集にはいたらない。一番の障壁はもちろん費用である。欧米の空港スポッターともなると近所の空港で見られる機種・航空会社だけでも数百のバリエーションがある。

私自身買わない理由と言うものがあいまいに存在する。コレクションを始めたころ、一般に出ていなかったキャセイがどうしても欲しくて倉敷の某店が取り扱っていることを知り買い求めたが、当時で一つでなんと7,000円もした。今から考えてもべらぼうな金額だが、余りの欲しさに購入した。それ以来1つ7,000円と言うのが一定の線になっていた。今では基本的に5,000円を越えるようなものは買わないと決めている(あくまで原則)。当時、コレクション熱が世界的に高まっていたので、結構な値段の絶版品が出始めていた。切手収集の世界で言う「月に雁」と「見返り美人」のようなもので、KALITTA AIAのB747、EVERGREENのB747などは入手困難なモデルの双璧だった。それもそのはずでどちらも企業内向けに作られたもののようで、高いときは1つ10万円を越えていた時期もあった。KALITTAは後日格安で入手できたものの、EVERGREENなどはいまだに見たことも無い。他に絶版品では初期のキャセイ、大韓航空A300、パンナムA310、ニュージーランドB767、エアヨーロッパB767が絶版、これにアンセットのB767が入手困難なモデルと言われていた。いづれもネットで数万円(後半))の価格が付いていた。こういったモデルはハナから諦めるしかない。

架空モデルも買わない。ダイキャストバブル最中にSCHENKERのB747というのが話題になったことがある。これも入手困難だろうなと思っていたらひょんなことから店頭においてあるのを見つけたことがある。しかし当時1万円以上していたと思うそのモデルは、値段以上に手が出なかった。何か変だったのである。後日そのモデルは、架空のモデルでドイツの運送会社SCHENKER社のプロモーション用に作っただけのものと知った。危ない危ない、世の中に飛んでもいない架空のモデルに大枚はたくところであった。航空会社のデザインに最大の興味があるので架空モデルは全く、高値であって価値なし(私にとって)である。絶対買わないリスト筆頭である。従って今で出ているB787などは絶対に買わない。(ANAだけは買ってしまったが、これは機体のイメージを1/500でつかむ為)

軍用機も同様で、これまたデザイン重視の私には余り縁のあるものではない。日本のものは将来のディオラマ用に(?)買い求めてはいるが・・・。同じ理由で航空機メーカーのハウスカラーも対象外である。幸い(?)こちらも結構リリースされるので財布の痛み具合を多少はやわらげてくれる。

デザインの似たもの、デザインの面白みの無い小さな飛行機(小さい割に値段が高い)ものは除外する。たとえば同じ航空会社からA333とA332が出ているとどちらかだけで済ます。A343とA333でも片方だけと言うことがある。単にレジ違いなどは対象外である。あとB767とATR72が出ていたりするとB767だけになる。ATRはそれなりに面白いアイテムなのだが、ATRしか出ていない航空会社のモデルもあるのでそちらを買えば十分、機体デザインの面白さは得られるわけである。とはいいながら結構未練がましく、絶対買わないリストではなく合えて必要が無いリストに入っていたりする。バーゲンがあると買ってしまうこともある。

実際には厳密な規定は無くその日の気分で買ってみたり買わなかったり、都度財布と相談して決めている。

編集 / 2008.11.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本アジア航空 B747-300 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAA B743 Hogan日本アジア航空 JAA Japan Asia Airways (日本)
ボーイング B747-300
JA8189

Hogan



日本航空の新CIが導入され系列のJAAも同様のデザインに一新された。2008年に吸収される短い期間にだけ見られたデザイン。機首の社名ロゴがJAAになっている以外は特に変わることは無い。

当機はトランスアエロ航空に2007年売却された。

モデルはJAA5機一斉発売されたものの一つ。企画発売はJALUXである。さすがに考証がしっかりしていると見えて水準の高いモデルとなっている。YS11の合同企画がきっかけかもしれないが、ANA、JAL、旧JASのこういった1/500モデルの企画販売が続いている。会社の垣根を越えてモデルをリリースしてくれるのは本当にありがたい。全然モデルと関係ないがモデル写真の背景は伊丹空港遠景である。海外のモデルの場合違和感があるが、ヨーロッパと南国風の写真くらいは準備しようかと考えている。


編集 / 2008.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
LTU国際航空 A330-200 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
LTU A332 old Herpa NGLTU国際航空 LTU International Airways (ドイツ)
エアバス A330-200
D-ALPD

Herpa Wings



1955年設立、当時西ドイツのフランクフルトを拠点に運航を開始した。LTUはドイツ語のLufttransport Untermehmenの略で航空輸送会社の意味。旅行会社系列でツアーを中心に運行していた。2007年には同じくドイツのエア・ベルリンに買収されて一大グループを形成している。

モデルは2002年LTUにデリバリされた当時のもの。デザインは2007年まで続いた赤い機体に白のチートラインで落ち着いたもの。赤基調のデザインは意外と少ないのでヨーロッパでは映えるのではないか。尾翼は赤に白抜きの社名ロゴ。こういった基本的に2トーンのデザインは尾翼にワンポイント別色を使うとか、ロゴのデザインに一工夫が無いとやや面白みに欠ける。Herpaのお膝元の航空会社で、モデル数も出ているがあまり食指が動かない理由後ここら辺にある。

2006年HerpaからNG化されて発売されたもの。量販店のバーゲンで購入。20%オフ+10%ポイント。長らく売れ残っていた為か?展示品であったかエンジンカウルの黄変が多少認められる。

編集 / 2008.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ボーイング B747-400LCF (Sky500)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Boeing B744FCL Sky500ボーイング Boeing (アメリカ)
ボーイング B747-400LCF
N747BC

Sky500



なんとも奇妙なシルエットだが、新機材B787の主翼など大型部品輸送用に改造された貨物専用機。胴体中央部を大口径化し、全長も伸ばされ、尾翼も拡大されている。LCFはLarge Cargo Freighterの略。通称DREAM LIFTER。2006年初飛行。運行はエバーグリーン航空が担っている。日本では中部セントレア空港で見られる。大型部品は尾翼を含む後部胴体が横開きドアのように折れ曲がることによって開く開口部から積み込まれる。当初ウィングレット付きであったがその後の空力特性から、ウィングレットが取り外されている。

全身真っ白だが、特別なデザインを施す前の一時期の姿なのか、モデル特有の架空の姿なのかはわからない。

モデルは2008年Sky500から発売された。始めてみたのは秋葉原の専門店で、Sky500というブランドが初出でもあり、今後どうなるかわからないため、取り敢えず購入。どうもその当時はSky500としてはこのモデルで日本の代理店に売り込みをかけていたようである。価格的には普通かたや安かった覚えがある。結局一発屋とみられたのかどこも代理店として名乗りを上げず、国際貿易が輸入元となったようだ。このためかSky500は日本の販売店に対し強気で続くモデル群を定価6,090円値引き一切無しで販売を開始めた。多分売れ行きが伸びず、現在では20%値引きが当たり前になっている。それにしても高い。日本人の足元を見ているようなブランドである。

編集 / 2008.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 B747-200F Super Logistics (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAL SUPER LOGISTIC B742F Herpa日本航空 JAL Japan Airlines (日本)
ボーイング B747-200F
JA8123
JAL SUPER KIGISTICS
Herpa Wings OG



貨物需要の高まりから、従来のDC8Fに替わって1974年に導入されたB747-200Fである。後年旅客型からの改造が見られたが、JA8123は当初から貨物機として製造され導入された機体である。ノーズカーゴドアがオープンする形としてはごく初期の導入だったらしい。

1980年代には尾翼が機体と同じグレーのストライプになったり、レジ番号だけになったりしていたはず。鶴丸とSUPER LOGISTICS塗装は、最初の鶴丸&チートライン時代からの移行期なのか?グレーはJALのコーポレートカラーであるがそれを斜めに配し、SUPER LOGISTICSのロゴをでかでかと描いたもの。貨物機としては凝ったデザインであるがいかんせん地味である。

モデルは1997年Herpaから発売されたもの。かなり長い間店頭で見かけたが、余り売れないモデルだったのだろう。例によって尾翼の黄変が始まっている。気のせいかJALとKLMの黄変がひどい感じがする。

編集 / 2008.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 B747-200 Super Resort Express (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAL SRE YELLOW B742 Herpa日本航空 Japan Airlines (日本)
ボーイング B747-200

Super Resort Express (Yellow)
Herpa Wings



機体事態は1994年日本航空がホノルル線に対するキャンペーンとして特別塗装で登場したもの。同年中にはグアム、サイパン線にも投入された。Super Resort Express、省略してリゾッチャと呼ばれたが、第2期キャンペーンではリゾッチャが正式名称になったようでデザインも一新されることになる。

1996年Herpaから発売されたもの。1/500の記念すべき第1号モデル。一家では初めての海外旅行グアム行きが関空発がこの黄色のJAL SREだった。このモデルは日本国内限定だったらしく、当時は全く知らずにこの黄色を買い求めた。その後人気に火が付いたのか、なかなか店頭では見かけなくなった。当時買ったSREは子供が踏みつけ尾翼がぽっきり折れてしまった。最入手が困難な中2ndバージョンが発売され、東急ハンズにて買い求めた奇蹟の一品。長い間捜し求めて諦めていた紫バージョンも東急ハンズに並んでいた為、迷わず購入。しかしもう10年以上前の出来事で、尾翼もすっかり黄色く変色してしまった。これ何とかならないものだろうか。
1/200などはこういった現象が起こらないのだろうか。1/400では主翼のみプラスティックだが変形の恐れもあるし、全金属製、全塗装が望ましい。


編集 / 2008.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新コレ BAコンコルド
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: ラジコン・空物 / ジャンル: 趣味・実用

昨日買ったJAA B743の1つが中身が違うと言うことで、取替えて貰えることになった。中身をチェックはしたのだが別物が入っているとは気が付かなかった。展示用は中身を確認しているのだが、おそらくは製造過程での誤りじゃないかとのこと。手作業感いっぱいのHoganなのでそんなこともありうるのかもしれない。何はともあれ、気持ちよく交換に応じてくれたし、いろいろと情報も貰えたので、満足である。

せっかく雨の中都心にまで出かけたので、ついでに量販店にも寄ってみた。20%割引+10%ポイントなので30%近い割引である。買いそびれ(控え)を物色したが、結局今更ながらのBAコンコルド HerpaNGを買い求めた。モデルチェックするも多少前輪のタイヤがずれている程度。おそらくは量販店だとこれくらいの品質のばらつきはチェックできないのだろう。ポイントセールスなどが魅力だが、専門知識が余り無いので買うときはこちらが注意しないといけない。

というわけで、今日のコレクションは
Herpa BA Concorde
である。

編集 / 2008.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本アジア航空 DC-10-40 "JAA" (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAA DC10 JAA Hogan
日本アジア航空 Japan Asia Airways (日本)
ダグラス DC-10-40
JA8535
"JAA ロゴ"
Hogan



何がきっかけなのかわからないが1996年、日本航空にあわせた期待デザインが導入された。ただし機首の社名はJAAではなくJAとなっている。尾翼は味も素っ気も無いJAAロゴのみ。晩年B747の尾翼にはレジ番号のみという機体も見られた。日本航空との機材のやりくりが多くなると塗装変更だけでも大変だったからだろうか?鶴丸を書いたり消したりしているうちに面倒になったのかともかんぐってしまう。JAAではDC-10をスカイバスと呼んでいた時期があるようである。

2008年11月、Hoganから発売。



編集 / 2008.11.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本アジア航空 DC-10-40 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAA DC10 Hogan日本アジア航空 Japan Asia Airways (日本)
ダグラス DC-10-40
JA8534

Hogan



1972年の日中国交正常化に伴い、中国政府の嫌がらせというか申し入れに配慮した形で中華民国(台湾)との断交の一環として、日本航空の航空路も途絶えることになった。それに対応する為197年5年、日本航空の関連会社として設立された。本音と建前が、堂々とまかり通るいかにも東洋的な解決策ではあったが、フラッグキャリアが台湾に行かないということだけで中国も満足していたようである。その後中国と台湾の直行便が開設されるに及んで、ついに日本航空の台湾への直接乗り入れが実現することになり、日本アジア航空は2008年3月31日を持って運行を停止し、日本航空インターナショナルに統合された。


設立後、路線の増強によって日本航空からリースされたDC-10.開港間も無い成田空港や伊丹空港でも見られた。当時のJALの塗装に準じたチートラインに、尾翼には会社発足に伴い考案されたJAAの企業ロゴである赤い楕円に白の3本線は、アジアと日本の統合を表し、未来に飛躍する企業理念、安全第一、定時性、サービスを表現している。山本龍人氏デザイン。


今回5種一気に発売された物の1つ。2008年発売。発表から発売まで意外と早かった。てっきりHerpaかと思っていたらHoganだった。まあ工場は同じだし、使っている金型まで同じなのでどちらでもかまわないのだが、塗装表現については細部まで吟味されている。機体は新金型らしいが主翼は古いままでややダルな感じ。例によってデザイン重視なので余り気にならない。Herpaとの最大に違いは尾翼が金属製で塗装されていること。黄変の心配が無い。多少コストはかかっても今後は金属製に代えていって欲しいものだ。

編集 / 2008.11.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新コレ JAA×5,LTU
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用

JAA5機が新発売との事だがどうも割引が各店でなさそうだったので、まそのうちでもいいかと思っていたら、量販店で10%ポイントのバーゲンをやっているらしい。聞くと10%オフでさらに10%ポイントが付くとか。いやいや早まってはいけない、せっかくだから他店で価格を確認してみると、おおぉ20%割引ではないか!即購入。結構高いモデルなので4000以上得したのではないか。量販店ではせっかくなので買いそびれていたLTUのA332、新旧2機を購入。20%オフ+10%ポイントだからそれなりの安さ・・・と思いきや、レジで中身の確認すると新塗装機の前輪がすべて曲がっている・・・


だが、色々と落とし穴があったのであった。LTUはHerpaの常として2006年発売にもかかわらずエンジンカウルの黄変が始まっている(尾翼は赤なので目立たない)。どうもある年代のプラスチックは黄変が早いような感じである。さてJAAはと・・・おおぉっなんてことでしょう、B743の1機、箱の中身が違う!Yokoso!特別塗装が通常塗装のものが入っている。早速明日もう一度出頭が必要か・・・雨らしいので気が重い。レシートみて・・・あれ?計算が違うが・・・?これも明日だな。


と言うわけで本日のコレクション
Herpa LTU International A330-200 旧塗装
Hogan JAA B747-300
Hogan JAA B747-300 (中身違い)
Hogan JAA DC-10-40 JAAロゴ
Hogan JAA DC-10-40 会社マーク
Hogan JAA DC-8-53


編集 / 2008.11.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
イーストライン航空 IL76TD (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Eastline IL76 (Herpa)イーストライン航空 East Line Airline (ロシア)
イリューシン IL-76TD
RA-76462

Herpa Wings



1995年East Line Airとして設立、翌年運行認可を取得しIATAに加盟、翌1997年にEast Line Airlinesに改名した。ロシア国内のチャーター便が中心だったようである。2004年は経営者が変わりRussian Sky Airinesと改名、翌年モスクワに本拠を置くVIM Airlinesに買収された。モデルはそんな短命に終わった航空会社のIL-76TDである。IL-76はその格好からも判るようにもともと輸送機である。IL-76TDはその旅客改造版。乗り心地が気になるところである。1971年初飛行と古い飛行機だが現在でも製造中らしい。


デザインは何とも味気ない。資料も乏しくデザインの背景や尾翼のロゴの由来などは全く不明。


モデルは航空会社存続中の2003年にHerpaから発売されたもの。ロシアの新興航空会社とはいえ、中古っぽい、しかも輸送機からの改良版(B747もそうなのだが)では余り食指も動かない。珍しいので買ったと言うところか。1/500では結構モデル化が進んでおり、バリエーションも多いが、ロシア航空会社ではこの機種しか運行していないところもあるのでついつい買ってしまう。

編集 / 2008.11.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
オーストリア航空 F70 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Austria F70 (Herpa)オーストリア航空 Austrian Airlines (オーストリア)
フォッカー F70
OE-LFO

Herpa Wings



1999年1月1日からこの塗装に変更された。窓枠に沿ったチートラインは青から緑へのグラデーションで青は「lake blue」緑は「mountain green」をあらわしている。いずれもオーストリアの豊かな自然を表現している。尾翼は国旗に、ARROWをあしらったもの。

モデルはオランダの航空機メーカーフォッカー社のF70である。F100 の短胴型として開発され1994年に初就航したが、フォッカー社自身は1996年に倒産、結局48機の少量生産となった。

モデルは1998年Herpaから発売されたもの。小さい分やや主翼のモールドが甘い印象がぬぐえない。平面図が独特で、後退角の少ない主翼は一見プロペラ機を思わせる。余り日本にもなじみが無いため個人的には触指が動かないモデル。
編集 / 2008.11.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ラウダ航空 CRJ100 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Lauda CRJ100 (Herpa)ラウダ航空 Lauda Air (オーストリア)
ボンバルディア CRJ100
OE-LRA

Herpa Wings



F1レーサー、ニキ・ラウダが1979年に設立、1985年から運航を開始した。順調に業績を伸ばしたが1991年B767の墜落事故をきっかけに経営は悪化、その後持ち直したものの、2000年オーストリア航空に経営を譲渡した。一時はB777を運行していたが現在ではB737-800を中心にチャーター便を運行している。その後ニキ・ラウダ氏は2003年ニキ航空というLCCを設立している。

ラウダ航空はそれぞれの飛行機に有名人の名前をつけている。本機は"Herbert von Karajan"で名指揮者カラヤンの名がつけられていた。またこの機はこの後スターアライアンス特別塗装機となっている。

F1のことは良く知らないが、さすがにオーストリアらしくシックなデザインである。機体を上下に濃淡のグレーで塗り分け、間に赤のラインを入れている。尾翼はラウダ氏の頭文字Lの字をデザイン化したもの。機体中央上部にサインらきものが見える。

CRJとはCanadair Regional Jetで、設計段階の社名カナディアと地方便用ジェットと言った意味合いである。現ボンバルディア社(カナダ)で、小型機市場でブラジルのエンブラエル社としのぎを削っている。いまだに売れまくっている超ベストセラー機である。

モデルは1998年Herpaから発売されたもの。CRJ100は1/500のモデルでも最も小さいモデルの部類に入る。小さいながらも全体的に良くまとまったモデルで、ヨーロッパのローカル空港を模したディオラマには欠かせないモデル。
編集 / 2008.11.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エールフランス Concorde (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air France Concorde (HerpaOG)エールフランス Air France (フランス)
エアロスパシアル コンコルド Concorde


Herpa Wings (OG)



エールフランス。フランスのフラッグ・キャリア。1933年に4つの航空会社が統合されて発足した。2000年にアライアンス「スカイチーム」を結成し、その中心的なメンバーとなっている。
コンコルドは全16機のみの生産に終わった、商業的には失敗したといわれる旅客機である。いうまでもなく超音速での商業運転を行った唯一の機体で、他に無い独特の形をしている。空気抵抗を抑える為、かなり機体が細長い。B777-200と同じくらいの長さもあって、空港では一番目立つ飛行機だった(はず)。1994年開港翌日の関空に飛来した。今から思えば無理してでも行っておくべきだった。

現行デザインに変わったのは1976年1月21日。今ではB747の白い巨体が似合っているが、もともとはコンコルド用に一新されたデザインで、尾翼はフランス国旗を表現している。斜めになったストライプは音速(スピード)を表現している。機首よりになにやらぎちゃごちゃした文字らしき物が見えるが、CONCORDE/AIR FRANCEの文字と、馬の胴体と魚の尻尾(ヒッポカンポス)で、1933年に合併したうちの1社エールオリヤン社のマーク。

モデルは1997年Herpaから発売された。前輪がスケールにあわせているのだから、主輪もこの際NGにしてほしかったところ。胴体最後部のコーンも実機に比べると短い。これは試作機の形状である。試作機を見てモデル化したんではないか。まあいろいろと指摘はあるが全体的なフォルムは良くまとまっていて、雰囲気が出ている。英仏の空港では欠かせない飛行機。なおNGでは胴体の形状も改善されている。
編集 / 2008.11.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
スイス航空 CV-990A-30-6 (Inflight500)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Swissair CV990 (Inflight500)スイス航空 Swissair (スイス)
コンベア CV990A-30-6
HB-ICC

Inflight500



1931年設立、かつてのスイスのフラッグ。キャリアだったが2002年倒産、子会社のクロスエアに運行が継承された。コンベア CV990は1962年に導入1975年に全機退役した。

コンベア CV990 はCV880の改良型といえるもので、主翼にスピードカプセルとよがれる紡錘状のものが付いている。これによってスピードが上がるといわれたらしいが実効の程は定かでは無い。完成当初から色々と問題を抱えていたが改良を加えCV990Aとなったが商業的には前作CV880の失敗が後を引いて、CV990はわずかに37機が製造されただけに終わった。

デザインは1960年代全盛のチートライン。赤は国旗の赤から。尾翼は国旗。尾翼の下部が銀(下地)色であるがどうもこれはコンベアに特徴的なものらしい(理由は不明)。他機種では白が塗られている。コンベアの場合は塗装デザインと言うよりも機体そのものに機能美があると思う。科学社会の未来を信じて疑わなかった60年代の銀色の機体が今見ても未来的で古さを感じさせない。

モデルは2007年Inflight500から発売された。CV880とともにほんまかいなと、コレクタを歓喜させた機種である。ジェット機の歴史としては外せないしファンも多いのだがいかんせん商業的には失敗しCV880とともに生産されたのはわずか100機余り。モデルバリエーションも少ないことから実際にモデル化されるとは予想もしていなかった。ましてや新進のInflightが手がけたと言うことで、1/500の世界もますます広がっていくことを実感したモデルである。
編集 / 2008.11.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
北海道国際航空 B767-200 (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air Do B767-200 (Herpa)北海道国際航空 Air Do Hokkaido International (日本)
ボーイング B767-200
JA8251
"あさひかわ"
Herpa Wings (CROSSWING企画)



北海道の北海道民による北海道人の為の航空会社として1996年設立。1998年12月20日初便運行。2002年経営破たんしたが2005年ANAの支援の下再建が完了。エア・ドゥは愛称。HTB北海道放送「水曜どうでしょう」の中で、大泉洋は「道民の翼」を良く連呼する。チームナックス音尾琢真が機内DJを担当しているらしい。

デザインはパステル調の黄色と水色。黄色はコーポレートカラー、水色は北海道の青空を表す。機体に同色のチートライン。尾翼もパステル調の2色を斜めきりにし、黒で愛称のAIR DOを表記。チートラインの前端は垂直にカットされているのでやや収まりが悪い気がする。オーソドックスに斜めにカット(新幹線のように)したほうが良かったのではないか。尾翼の愛称ロゴが最大のネック。もう少し「芸」があっても良かったと思う。水色の領域に無理に押し込められているような感じで窮屈そう。黒文字なので妙に浮き出ている。こういった淡色系の組み合わせは処理が難しい。メリハリをつけにくいのである。尾翼のロゴだけでも何とかすれば全体的にはいい色使いなのだが。尾翼の2色を逆にしたほうが良かったかもしれない。ロゴもいっそ「Do」だけにするとか。

モデルとなったB767-200は2005年7月に退役。

モデルは2005年、モデルショップのCrosswingの企画でHerpaにより販売された。Crosswingはこういったショップ企画の国際的なシンジケートAviationCenterに参加している。他国のショップ企画品などもCrosswingでは比較的容易に入手が可能なので重宝する。

編集 / 2008.11.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
高麗航空 IL62M (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air Koryo Il62 (Herpa)高麗航空 Air Koryo (北朝鮮)
イリューシン IL62M
P-885

Herpa Wings



1954年朝鮮民航として設立され、翌55年から運行を開始した。以来国営会社として一貫して旧ソ連製の航空機のみを就航させる唯一の航空会社。1993年に行政と運行を担当する会社に分割され、後者が現在の高麗航空となる。機材は全般的に古く(2008年Tu204を新規導入した模様)、世界で最も危ない航空会社との異名を持つ。将軍様が飛行機嫌いなのもむべなるかなである。このためEUへは着陸はおろか上空通過すら認められていない。日本へは何度かチャーター便が飛来している。

IL62は旧ソ連製では大型機に入る。リアマウントの4発エンジンが独特で、イギリスのヴィッカースVC-10を髣髴とさせる。というよりまねっこである。まねっこの中では成功した機体らしく、長期にわたって旧共産圏で使われていた。デザインはオーソドックスなチートライン。尾翼にはこれまたオーソドックスな北朝鮮国旗。もう少し経済的な余裕があれば将軍様の肖像画でも貼る所なのかもしれない。でもそれだとブラシとかで掃除できないなあ。将軍様の顔をブラシでこするわけも行かないし、そもそも野ざらしにするはずも無いか。ものすごい人気が出たりして。

モデルは2007年Herpaから発売された。IL62Mでも結構レアな機体だが北朝鮮の高麗航空がモデル化されるとは思いもしなかった。ある意味ディズニーよりもライセンス取得が大変だったのではないか。モデルライセンス料が欲しいほど経済的に困窮しているのか、Herpaがノーイセンスで「やって」しまったのか定かではないが(当たり前だが前者の可能性が高い)。高麗航空はIL76が5Starブランドで出ているだけ。特にデザインが変わるわけでも無いので1機持てば十分である。
編集 / 2008.11.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コレクターへの道(6) デザインにこだわる③
カテゴリ:  コレクターへの道 / テーマ: ラジコン・空物 / ジャンル: 趣味・実用
正確に言うとデザインというよりは色彩にこだわる編といったところか。

■塗料の話し
航空用塗料は日本では日本特殊塗料と言うところが製造しているらしい。戦前から軍用機の塗料・塗装を手がけていたと言う話しを聞いたことがある。航空用塗料には耐候性が求められる。塗料は溶剤、顔料、樹脂と3つの成分で出来ている。顔料は「色」の粉。溶剤は水やシンナーなど「塗る」作業を簡単にするもの、樹脂は顔料を定着させるものである。うろ覚えなのであるが、樹脂によってその耐候性が大きく変わるらしい。

樹脂には対候の性能に応じて1種から3種まであり、3種が一番低く、500時間の試験暴露(直射日光・風雨にさらすこと)で光沢が80%以上得られることとしている。代表的なのがアクリル樹脂である。安いので家庭用などに使われる。

第2種というのが1,000時間暴露で同80%以上、ウレタン樹脂がこれに当たるらしい。確かウレタン樹脂が飛行機表面に塗られると聞いた覚えがあるが今ではどうなのだろうか?最近の鮮やかなデザインを見ていると1種が使われているような気もする。

第1種というのは2,000時間暴露で同80%以上だから、単純に言えば2種の倍、3種の4倍長持ちと言うことになる。フッ素樹脂やシリコン樹脂がこれに該当するらしい。フッ素樹脂はテフロン加工でも馴染み深いように、熱にも強く、汚れもつきにくい。あのすべりは雪も積もりにくい(払い落としやすい)という利点もありそうだ。その他、酸性雨に強いとか、紫外線に強いとか、もちろん最近では環境にやさしくなければならない。だがなかなかに高価なので飛行機に実際にこれが使われてるかどうかは知らない。

環境というと顔料が問題で、以前は金属系の無機顔料が使われていた。黒は炭だが、たとえば白は鉛、亜鉛、黄色はカドミウム、赤は鉄、緑は銅などが使われていたらしい。おそらく今は合成の顔料だとは思うがここ10年で格段に色彩が豊かになっているのもこのあたりの技術革新に負う所が大きいのかもしれない

■各国のデザイン
世界各国のデザインを見てみると、(白は別にして)が最も多い気がする。赤は遠くからでも良く見えるので、霧や雨、雪の天候でも見つけやすいと言った利点がある。ノースウェストの赤は北極圏での不時着時でも発見されやすいようにするため。
次に多いのはか。大空をイメージさせる、これは実用と言うよりはデザイン的な要素が大きいのかもしれない。

ロゴなどデザインで言うと圧倒的に多いのが空関係。その中でも目立つのは「鳥」だろう。JALの鶴丸もその代表例。ルフトハンザ、アメリカン、中国国際、シンガポール、スリランカンも良い例である。空関係でいうと他に虹、空、星、月、太陽、凧などもある。

次のグループは国旗、フラッグキャリアと言われる国を代表するような航空会社の場合に良く使われている。あるいは国を代表する「もの・動物・意匠」など。JALもこれに当てはまる。英国航空や、フィンランド航空、エアカナダ、スイスエア、エールフランスなど。国を代表するものとしてはカンタスのカンガルーなどがある。

3番目に目立つのは文字。ANAなどが代表例。TAPポルトガル航空やユナイテッド、KLMやイベリア航空、サウスウエストもこの仲間か。

他にはイスラム圏の緑(神聖な色)などお国柄が垣間見えて面白い。また、最近設立されたLCC(格安航空会社)などは大体派手なものが多い。広告(URLなど)や写真をでかでかと貼るのが流行っているようだ。見ていて楽しいのだが、異国情緒はあまり感じられない。
編集 / 2008.11.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
カタール航空 A330-200/-300 Asian Game (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Qatar A330-300 Asian game red(Herpa)カタール航空 Qatar Airways (カタール)
エアバス A330-300
A7-AEG
第15回 アジア競技大会記念 特別塗装 (赤)
Herpa Wings


Qatar A330-200Asian game Blue(Herpa)カタール航空 Qatar Airways (カタール)
エアバス A330-200
A7-AFP
第15回 アジア競技大会記念 特別塗装(青)
Herpa Wings


Qatar A330-300 Asian game (Herpa)カタール航空 Qatar Airways (カタール)
エアバス A330-300
A7-AED
第15回 アジア競技大会記念 特別塗装(オレンジ)
Herpa Wings


2006年ドーハで開催されたアジア競技会のプロモーション用の特別塗装機である。塗装機自体は2005年から順次飛んでいる。青の尾翼には大会のマスコット、アラビア・オリックスが描かれている。青のみA330-200である。なおこの特別塗装機は2008年現在でも飛行中らしい。

モデルは2006年にカタール航空の機内限定で販売された。関空に乗り入れてるとはいえカタール航空など乗ることもなさそうなので全くコレクション対象にしていなかった(結構こういったモデルがある)。しかし、あるところにはあるものである。一括でと言うわけではなかったが、某店に行くとしっかり入荷していたのである。それはそれは良い値段だったのであるが、何度目かの清水からの舞台飛び降りだった。レア物には違いないが、作った数だけ売れるとも思えないので、何年かすると安く出回ったりすることがある。(もちろん全く出回らないこともあるが)

モデルとしての出来は平均以上。さすがにHerpaである。現時点でエアバス(A380を除く)を供給しているのがHerpaだけなので、こういった色物はドンドン出して欲しいところ(通常販売で)。お宝の一角をなす3品である。
編集 / 2008.11.16 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エバー航空 Hallo KITTY Ⅱ A330-200 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
EVA A330-200 Kitty2 Starboad (Herpa)EVA A330-200 Kitty2 Port (Herpa)エバー航空 EVA AIR A330-200 (台湾)
エアバス A330-200
B-16309
Hello Kitty Ⅱ 特別塗装機
Herpa Wings



詳細はHello Kitty(Ⅰ)参照のこと。1機目で味をしめたか、もともと予定していたのか、2006年2機目が登場。日本-台湾線に投入された。

Ⅰとやや異なるキャラクター構成らしい。例によって左右舷のデザインが微妙に異なる。

2機目が飛んでいるとは知らない私であった。それを知ったのは、Ⅰを購入した某店である。「あの・・キティのⅡ要りますか(値段が値段だけにいつもより低姿勢である)?」なにそれ?Ⅱ?そんなの飛んでるの?Ⅰを買った手前、取り置きしてもらったのは言うまでも無い。こういうことはめったに無いのであるが、それにしてもキャラクター物は高額である。
まあ価格に見合うだけのコレクションではあるが・・・
編集 / 2008.11.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エバー航空 Hello Kitty A330-200 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
EVA A330-200 Kitty Starboad (Herpa)EVA A330-200 Kitty Port (Herpa) エバー航空 EVA AIR (台湾)
エアバス A330-200
B-16303
Hello Kitty 特別塗装
Herpa Wings



2005年10月から台湾-日本線に投入された、特別塗装機。サンリオとしては始めての航空会社とのコラボとなった。2008年12月から翌年3月にかけて通常塗装に戻される見通し。台湾でもキティ人気はすごいらしく、結果は上々だったようである。2機のキティー・ジェットがキャンペーンを勤めた。

写真はキティ・ジェット(2機目は同Ⅱと称される)。左右舷でデザインが異なる。詳しくは知らないが家族の顔(?)や関連キャラクターが描かれている。全体的に緑色のEVAの機体とは良く合っているような感じである。ANAやJALもスヌーピーだ、ミッキーだと言う前に日本のキャラクターにもっと目を向けるべきだと思う。国内はそれでもよかろうが、国際線はやはり日本アニメを採用して欲しかった。ポケモンなどは良い成功例だと思うのだが。

モデルは2006年、EVA航空の機内限定で販売されたもの。台湾国内でも買えるようであるが、知り合いのいない身としては、どこからか流れてきたモデルを狙うしかない。このモデルは機内販売でも結構高額(多分7,000円前後)で、日本に流れてきたときには大台を超えていた。現時点では円高で現地で5000円を切っているし、キャンペーン終了で台湾国内で販売を開始したようなので、今後価格が下がってくる可能性もある。このような高額商品を一般のキティラーが買うのか大いに疑問。
当モデルは、たまたま某店に行ったときに「丁度入ってるんでけど要りますか?」という出会い頭で買ってしまった痛恨の(?)一品。



編集 / 2008.11.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・アルジェリア B727-200 (Inflight500)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
AIR ALGERIE B727-200Herpaエア・アルジェリア Air Algerie (アルジェリア)
ボーイング B727-200
7T-VEH

Inflight500



1947年設立。1963年に独立後は国有化を続け1974年に国営航空会社となった。B727-200は1969年から導入されたが2002年にはすべて退役した。フランス領だったためエールフランスとの結びつきが強い。近々スカイチームに加盟する見通し。今では結構大きな会社のなっているようでA330を導入したりしている。ヨーロッパ人にはなじみの飛行機なのだろう。

デザインはホワイトボディに赤のチートラインで至ってシンプルである。尾翼に白抜きの鳥をデザインしている。1970年代初め頃からのデザインらしい。現行のデザインは1980年代初めから登場しているがB727については1990年頃までこのデザインのまま飛んでいたようだ。新デザインは赤白が反転している感じになっている。
もともとデザインには無頓着な航空会社らしく、前籍の塗装の飛行機をそのまま飛ばすことも多かったようである。

モデルはInflight500から2007年に発売されたもの。
編集 / 2008.11.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
マンゴ B737-800WL (Inflight500)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
mangoB738Herpaマンゴ Mango (南アフリカ)
ボーイング B737-800WL
ZS-SJG

Inflight500



南アフリカ航空系のLCC(格安航空会社)。ライバルのLCC(Kulula.com)に対抗して2006年に設立された。現在4機のB738で運行している。ライバルに対抗するため、チケットを半額にするなど派手なキャンペーンを行ったらしいが、親会社に対する政府の補助金が不公正ではないかと物議をかもしたらしい。

機体は派手なオレンジ色でmangoの手書き風のロゴが機体後部に描かれている。かなり目立つデザインであるが、これまでに無い色なので経年褪色がどの程度現れるのか興味のあるところ。機体の反対側(右舷:スターボードサイド)では、尾翼の[o]のみが描かれている。

モデルは2008年Inflight500から発売された。写真ではウィングレットが平行に見えないが、手でゆがみを矯正できた。このあたりはモデル購入時にあまりチェックしないところではある。またチェック項目が増えた。
編集 / 2008.11.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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