ウクライナ国際航空 B737-200 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Ukraine International Airlines B737-200 Herpaウクライナ国際航空 Ukraine International Airlines (ウクライナ)
ボーイング Boeing B737-200
UR-GAC
-
Herpa Wings (2000)


1991年旧ソ連解体により独立したウクライナで翌年2つのエアラインが設立された。国営のウクライナ航空と外資系のウクライナ国際航空である。前者は旧アエロフロートの機体を継承し規模も大きかったが2002年には倒産消滅してしまった。後者のウクライナ国際航空は順調に成長しCISでは初めてボーイング機材を導入し、実質的に同国のフラッグキャリアとなっている。機体に書かれている"Міжнародні Авіалінії України"(Mizhnarodni Avialiniyi Ukrayiny)はウクライナ語での同社名である。UR-GACは1994年11月22日に導入され2005年まで同社で在籍活躍していた。

機体は現代風のホワイトボディ。機体後部にかけて描かれている黄色と青はウクライナの国旗から。16世紀ごろからウクライナを象徴する色らしく青は空、黄色は豊穣な大地の小麦、あるいはひまわりを表すとされている。尾翼の鳥のロゴマークは特に特定の鳥ではなさそうだが一筆書きの力強さを感じさせる。

モデルは2000年に、モデルショップであるアヴィエーションセンターの企画で特別に制作されたモデルである。


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編集 / 2009.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
UPS B747-200F (Herpa) Olympic
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
UPS B747-200F Olympic HerpaOGUPS United Parcel Services (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-200F
N521UP
Olympic
Herpa Wings OG (1998)


アメリカの大手貨物航空会社で日本のヤマト運輸と提携している。設立は1907年と古く、当時はAmerican Messenger Companyと名乗った。1919年に現社名となったが、航空貨物に進出したのは1953年である。独立した航空会社として設立されたのはもっと新しく1988年だが、瞬く間に世界最大級の貨物航空会社となった。N521UPはシンガポール航空の最後のB747-200だったものをガルーダ航空から購入し貨物型に改造したもので1996年8月15日に導入された。

UPSと言えばPullman Brownと呼ばれるコゲ茶色の貨物トラックがアメリカ国内では有名で、エアラインもこの色をコーポレートカラーとして採用している。設立の1988年から2003年まで採用されたデザインは、尾翼をコーポレートカラーに塗り、盾と荷物のロゴを金色で表現している。このロゴは1961年 Paul Rand氏によるもの。1997年オリンピックのオフィシャルスポンサーとなりB757,767,747の3機に同様の特別塗装が施された。

モデルは1998年Herpaによって製造されたものだが、香港やUSAなどのUPSの拠点毎に顧客向けに作られたもので、いくつかバリエーションがある。機首の五輪マークに下に"36 USC 380"とあるので、このモデルはUPS USA向けのものである。合衆国法典36編380条でオリンピックのマークの使用許諾に関することらしい。


編集 / 2009.03.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
カナディアン・パシフィック航空 B747-200 (BigBird)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
CP Air B747-200 Empress of Japan BigBirdカナディアン・パシフィック航空 Canadian Pacific Air (カナダ)
ボーイング Boeing B747-200
C-FCRB
"Empress of Japan"
BigBird (2005)

CP Air B747-200 Expo86 BigBirdカナディアン・パシフィック航空 Canadian Pacific Air (カナダ)
ボーイング Boeing B747-200
C-FCRD
Expo'86,"Empress of Canada"
BigBird (2005)


カナディアン・パシフィック航空はCPエアとも呼ばれ日本でも馴染み深いエアラインだった。設立は1942年だが、1968年にCPエア(CP Air)と改称した。その後カナダ国無いの航空会社を買収したりして1987年にカナディアン航空に改称しカナディアングースをデザイン化した新CIを導入、1998年にはワンワールドを結成したが業績は悪化、2001年にライバルであったエア・カナダに吸収されてしまった。C-FCRBは1973年12月3日、C-FCRDは1974年11月5日にデリバリーされた機体で、現在では共に解体されている。B747にはそれぞれ愛称が付けられている。

オレンジの機体に下面をベアメタル、赤いラインを機首操縦席付近から機体後部にかけて斜めに引いた大胆なデザインは、CPエアという社名変更に伴って採用された。半円と三角のデザインはニューヨークの広告代理店であるLippincott & Margulies によるもので、カナディアン・パシフィック社の共通ロゴとなっており、航空会社CP AIR以外に鉄道CP RAIL、ホテルCP HOTEL、郵便CP TRANSPORT、陸運CP TRANSPORT、海運CP SHIP、通信CP TELECOMなど様々な部門毎に特定の色が割り当てられていた。エアラインのオレンジは、当時広告代理店の重役がサンフランシスコで見たオレンジ(果物)の強烈な印象がヒントになっているそうで、それ以降"Orange is Beautiful"というキャッチコピーと共に大いに注目を浴びた。尾翼の半円と三角はグループ共通のロゴだが、半円はグローバルサービスを、三角は安定・継続性を表している。
C-FCRDの方は引退間近の1986年、カナダで開催された交通万博のロゴ Expo '86が描かれている。日本政府も出展し、HOゲージのディオラマを展示していたがもう少し展示内容にひねりが有ってもいいのにと思った覚えがある。

モデルは2005年BigBirdからレジ違いの5機が一気に発売された。その中のマーキングの異なる2機をチョイスして秋葉原店にて購入したもの。



編集 / 2009.03.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ニュージーランド航空 A320-232 (Herpa) The Lord of the Rings
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air New Zealand A320 Lord of the Rings Herpaニュージーランド航空 Air NewZealand (ニュージーランド)
エアバス Airbus A320-232
ZK-OJA
The Lord of the Rings - "Arwen & Eowyn"
Herpa Wings (2004)


ニュージーランド航空については既述[]。ZK-OJAは2003年9月16日にILFCからリースされたもの。全日空と同じくエアバスではA320というナローボディ機しか運行せず基本的にはボーイング社の牙城である。

2001年から2003年にかけて公開された映画「ロード・オブ・ザ・リング」(3部作)のオフィシャルエアラインとして登場した特別塗装機4機のうちのひとつ。当機はその中で最小の機体で他にB744、B767が特別塗装機となっている。特別塗装機自体は映画の公開に合わせて2002年から2003年にかけて運行された。機体後部に描かれているのは登場人物の"Arwen & Eowyn"。映画がアメリカとニュージーランドの合作で、ロケの大半がニュージーランドだったこともあり、、映画の舞台となった'Middle Earth(中つ国)'のオフィシャルエアラインと言うふれこみである。実際には塗装ではなくステッカーを貼り付けている。

2004年Herpaは映画プロダクションとニュージーランド航空とタイアップしてオフィシャルモデルのような体裁で販売した。

編集 / 2009.03.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ヴァージン・アトランティック航空 B747-400 (BigBird)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Virgin Atlantic B744 ヴァージン・アトランティック航空 Virgin Atlantic Airlines (イギリス)
ボーイング Boeing B747-400
G-VFAB
"21st Birthday, Birthday Girl",Lady Penelope
BigBird (2005)


ヴァージン・アトランティック航空については既述[]。G-VFABは1994年4月28日にデリバリーされた。愛称はLady Penelopeである。

同社の保有機の機首には必ずScalet Ladyというマスコットが描かれているが、2005年同社の誕生21周年記念として21歳のマスコットを尾翼に大胆に描いている。一時的に当機はバースデーガールと呼ばれた。これを新CIとして定着させても言い位のインパクトだと思うのだが、すぐに本当の新CIを導入して現在に至っている。現在の尾翼からはみ出して極太で縁取られたようなデザインはどうもバランス的にしっくり来ない。

モデルは同年早々とBigBirdからモデル化されたもので、秋葉原店にて購入したもの。ややマイカ調のシルバーの機体が明るすぎるような気もするがなにせ実機を間近で見たこと無いモノで何とも言いようが無い。全体的なバランスの良さはさすが当時随一の精度を誇ったBigBirdである。

編集 / 2009.03.25 / コメント: 4 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ドイチェ・BA B737-300 (Herpa) ワールドイメージ塗装 "Schrifttanz"
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Deutche BA B737-300 Schrifttanz HerpaOGドイチェ・BA Deutsche BA (ドイツ)
ボーイング Boeing B737-300
D-ADBN
World Image "Schrifttanz"
Herpa Wings OG (1999)


ドイチェ・BAに関しては既述[]。D-ADBNは1997年11月4日にデリバリーされたもの。

BA系列のエアラインのワールドイメージでは、ドイチェBAだけに施された3種類のデザインの1つ。"Schrifttanz"であるが英語では"Calligraphy"といわれる。BAグループではエア・リベルテが独自のイメージを2種使っていて、本体のBAでも見られないイメージはこの2社5種だけである。

入手経緯についても既述。



編集 / 2009.03.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エアカナダ B747-100 (BigBird)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air Canada B747-100 Olympic BigBirdエア・カナダ Air Canada (カナダ)
ボーイング Boeing B747-100
C-FTOA

BigBird (2005)


エアカナダの初飛行は1937年で当時はTrans Canada Airlinesと称していたが、1964年に現社名となった。1989年民営化、1997年スターアライアンスへの加盟、2000年にはカナディアン航空を吸収し、カナダのナショナルフラッグキャリアとなったものの、隣国アメリカのオープンスカイ政策の影響はとどまるところを知らず、2003年には破産保護申請し、ACE航空ホールディング傘下での再建を実施中である。エアカナダの最近のデザインに関してはこちら[]。 C-FTOAは1971年2月11日にデリバリーされた、同社のB747初号機だろう。

デザインは1964年社名変更とともに採用され1994年まで続いた伝統あるもので、カナダを象徴する赤い色とメープルリーフが用いられている。一目でカナダと判る。チートラインにライン上の社名ロゴと、尾翼に会社ロゴマークと70年前後の時代の全盛期のものである。

エア・カナダの初期塗装のモノは2005年にBigBirdから発売されているだけで、当時2種のモデルが同時に発売された。もう一つは-200で、オリンピックのロゴ付きだったが、外観的にはほとんど代わりなのでこちらのモデルを選択した。

編集 / 2009.03.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ウェスタン・パシフィック航空 B737-300 (Herpa) SAM'S TOWN
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Western Pacific Airlines B737-300 Sum's Town Herpaウェスタン・パシフィック航空 Western Pacific Airlines (アメリカ)
ボーイング Boeing B737-300
N955WP
"Sam's Town"
Herpa Wings (2006)


ウェスタン・パシフィック航空は1994年にCommercial Airとして設立され翼年現社名に改名したアメリカのLCCである。派手な塗装(ほとんどが広告)で話題を集めたが、急激な経営拡大が裏目に出、1998年に倒産してしまった。N955WPは1996年4月1日に取得されたものだったが程なく運行停止になり売却、その後貨物機に改造されている。

同社の航空機は機体全面にわたる広告デザインを導入し、ロゴジェットと呼ばれ注目を浴びた。SAM'S TOWNはラスヴェガスなどにもあるカジノのチェーン店。いかにもカジノ、アメリカ西部そのままのデザインがアメリカ人好みなのだろう。広告塔としては大成功だったが肝心の航空事業が行き詰まり、早々に消えてしまった。しかしこの手法はその後のLCCにしっかり引き継がれている。

モデルはHerpa Wings Clubの会員限定モデルで2006年の6番目のモデルとして発売されたもの。クラブ会員の通販で購入した。



編集 / 2009.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ミドル・イースト航空 A320-232 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
MEA Middle East Airlines A320 Herpaミドル・イースト航空 Middle East Airlines (レバノン)
エアバス Airbus A320-232
F-OHMO

Herpa Wings OG (1999)


MEAについては、最近The Tailのコーナーで詳細を既述[]。F-OHMOは1997年1月17日にデリバリーされた同社初のエアバス機である。

新CI導入のきっかけとなった機材でのMEAのこのデザインは、ホワイトボディに社名ロゴと現代的なものになった。レバノンを象徴する杉は聖書にも数多く登場している神聖な木なので、そのイメージが特にヨーロッパのキリスト教国向けにはよりエキゾチックに感じられるのでは無いだろうか。国旗には無い新しい青色がどういう経緯で加わったのか判らないが、まさかかつての宗主国のフランスの青ということでもないだろう。

モデルは1999年にHerpaのクラブモデルとして発売されたもの。小さなウィングレットにまで塗装塗り分けがされている当時としては凝ったものである。3,000個限定と言われたがそれだけ作ればほぼ普通に行きわたる位の数にはなる。実際現在でも店頭で見かけることがあるが、一般の消費者から見ればなぜこれだけが高いのか理解困難だろう。

編集 / 2009.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エールフランス A320-211 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air France A320 Herpaエールフランス Air France (フランス)
エアバス Airbus A320-211
F-GFKV

Herpa Wings (2002)


1933年に設立されたヨーロッパ最大の航空会社。ルフトハンザ、英国航空と航空連合の中核となる動きには後れを取ったが「スカイチーム」の中核メンバーとして巻き返しを図っている。これにより欧州の3大エアラインとアメリカの3大エアラインの連合がほぼ出来上がった。2004年にはKLMオランダ航空と経営統合している。お膝元だけ有ってエアバスの新機材導入に熱心だが、合わせてボーイングの機材も積極的に導入を続けている。大型機を777に統一、超大型機としてA380、中型機以下をエアバスで固めると言う構成になっている。F-GFKVは1991年9月10日にデリバリーされたもので、同社の運行する70機あまりのA320の中の1機である。同社はA318/319/320/321合わせて150機あまり保有している。

デザインは1976年コンコルド導入を機に採用された国旗をイメージする伝統的なデザイン。ホワイトボディの先駆けとなったデザインである。2009年社名を"AIR FRANCE"から"AIRFRANCE"(真ん中のブランクを省略)に改め、33年ぶりに新CIを導入した。社名のロゴの変更と尾翼も青の4本線が3本に減り、根元が跳ね上げたような形になっている。

モデルは2002年Herpaから発売された物で、NG化されようやくギアの取り付けなどが安定して来た時期のものである。新倉敷店にて購入した。

編集 / 2009.03.21 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新製品情報 MAR/2009
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
ちょっとまとめて明らかになったものを確認する。

Inflight500
British Airways B757-200 "Olympic Tail" G-BMRC
British Airways B757-200 "Border Crossing"G-BIKT
British Airways B757-200 "India Tail" G-BMRA
British Airways B757-200 "Poppy" G-BMRB

Inflightは発表はすれど製品供給が遅れている。BAのワールドイメージでこれまでモデル化されていなかったデザインを選んで出してきた。しかしどれもB757なので馴染みは薄い。まあ購入検討には値するラインナップか。

AeroClassic500
Canadian Pacific DC-10 C-FCRE
Canadian DC-10 C-FCRD
AeroClassicsは渋い選択。今後もDC-10やD11など目が離せない。他ブランドとの金型共有がうわさされているが各社新金型でモデル発表ラッシュとなるのか。両方とも買い。

Hogan
HG8294 Boeing B737-700 w/ winglet
HG8300 Boeing B737-800 w/ winglet
HG8317 Boeing B737-900 w/ winglet
HG8324 Boeing B767-300F
HG8331 Boeing B767-300ER
HG8348 Boeing B767-300BCF
HG8386 Boeing B777-300ER
HG8409 Boeing B777-200
HG8393 Boeing B777-200F
HG8416 Boeing B747BCF
HG8430 Boeing B747-8
HG8423 Boeing B747-8F
さすがにボーイングの正式ライセンスを謳うだけの事はある。ボーイングのハウスカラーでずらりと発表。個人的にはこれまでHerpaで入手済みのモノもあるし、基本的にハウスカラーは対象外なのですべてパス!
編集 / 2009.03.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
アビアンカ航空 B747-200 (Herpa)
カテゴリ:  南アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Avianca B747-200 Herpaアビアンカ航空 Avianca Columbia (コロンビア)
ボーイング Boeing B747-200
HK-2300

Herpa Wings (2005)


アビアンカはスペイン語での社名Aerovías del Continente Americanoの頭文字である。1919年創業と世界で2番目の由緒あるエアラインである。設立当初はSCADTA(Sociedad Colombo-Alemana de Transporte Aéreo)と称していたが、1940年にSACO(Servicio Aéreo Colombiano),と合併しAviancaとなった。2001.9.11後、国内のエアラインや子会社を統合しより経営を強化した。その結果2008年には子会社をすべてAviancaのブランドで統一している。HK-2300は1979年6月8日にデリバリーされた。同社では最初のB747で、現在では貨物機に改造されてアメリカで活躍している。

このデザインはB747導入の1979年当時から2005年の新CI導入に至る長期に亘って採用されたものらしい。機体の前後で色分けの比率が滑らかに変化しているのが独特だが、B747のコブを強調しようとしたのだろうか?。重い色の赤が機首に寄り過ぎている為に、見た感じとしてはややアンバランスになっている。なおアビアンカは2000年以降様々なデザイン機が見られるが、これは子会社の者でそれが同じAviancaブランドで統一されたためである。今後は新デザインに統合されると思われる。

モデルはHerpa Wings Clubの2005年4つ目のクラブ会員向けのモデルとして発売されたものである。さすがにクラブモデルだけ有ってレアな機体を探してくる。当初レジなど調べてみたが、経歴などが判らず苦労した。架空モデルかとも思ったが、これはHerpa Wings Magazine 5/2005の記事でレジがHK-23000となっていた為だった。


編集 / 2009.03.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
パン・アメリカン航空 B747-200 (BigBird)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Pan Am B747-200 BigBirdパン・アメリカン航空 Pan Am (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-200
N723PA
"China Clipper II"
BigBird (2005)


パンナムについては既述[]。N723PAは新デザインをまとって1985年1月16日に導入されたもので、"China Clipper II"と言う個有名が付けられている。

パンナムの象徴である地球儀はそのままに、社名ロゴを機体にでかでかとビルボードタイプに描いた。高賃金体質と新興エアラインの台頭による経営悪化で、1985年日本を中心とする太平洋路線を売却、ヨーロッパ南米強化を打ち出しエアバスA310の導入を機に採用されたデザインである。結末を知っているからだろうが、"世界の翼"を標榜していた時期から見るとLCCのようなデザインで安っぽく見える。1991年の破綻までのわずかの期間に見られたデザインである。

モデルは2005年BigBirdから発売された物で以外と-200はこのモデルしか無い。ビルボードタイプのB747もこのモデルだけでは無いだろうか。香港店にて購入。


編集 / 2009.03.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Middle East Airlines 1967-1970-1989-1997-2008-
カテゴリ:  Asia / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
MEA 1967-1970 Middle East Airlines (1967-1970) (レバノン)
国旗の赤。開放で流された血を表す
□ 国旗の白。平和を表す。
国旗の緑。永遠と誠実を象徴するレバノン杉を表す。
MEA 1970-1989 Middle East Airlines (1970-1989)




MEA 1989-1997 Middle East Airlines (1989-1997)




MEA 1997-2008 Middle East Airlines (1997-2008)




MEA 2008- Middle East Airlines (2008- )





第二次大戦中の1943年に独立を果たしたレバノンで、その後まもなく1945年に設立された航空会社で実質的なフラッグキャリアである。順調に経営規模を拡大し、1963年カラベル、1966年B720、1967年VC-10とB707、1969年CV990、1975年にはB747と次々にジェット機を導入していった。1975年から90年にかけては断続的な内戦が勃発し、その間保有機は海外にリースするなどして避難させていた。1990年にシリアの介入による一時的な平和が訪れた時にB747などが復帰している。シリアの平和も2006年のイスラエルによるシリア侵攻により破られ、その停戦後2008年には親シリア派と反シリア派の間でまた内戦が勃発している。こうした状況下でもしっかりとヨーロッパ各地との路線は維持されているのが不思議なくらいだが、A330を順次導入中である。デザインは伝統的に同国の国旗をモチーフとしている。別名をCedarJettoも呼ばれることが多いがCedarは(レバノン)杉の事である。

■1967年。それまでのデザインとほぼ同じであるが、B707導入を機にレバノン杉を簡略化し、すっきりとしたデザインとなった。デフォルメされたレバノン杉が長らく同社のシンボルとなった。

■1970年それまでもリース機で運用していたB720を、正式にアメリカン航空から購入したのを機に尾翼が目立つ赤となった。機体には変わらず赤いチートラインが入ったままだったが、チートラインと尾翼の赤がいいバランスになった。

■1989年、内戦の収束に伴って、海外にリースされていた機体が次々に帰還し、新たなデザインが施された。尾翼の付け根に白いラインが入っている。機体チートライン窓枠の下に移り、機首では途切れるような形に改められた。いわばマイナーチェンジと言うところである。

■1997年久々の新造機A320/A321の導入を機に新CIが導入された。ホワイトボディにホワイトの尾翼。尾翼にはリアルなレバノン杉の緑のシルエットを施している。国旗の3色のうち赤は機体に描かれたMEAの"M"の文字に使われているだけとなった。代わって初めて"A"の字に青が加わっている。非常に近代的なデザインとなっている。
MEA

■2008年、久々のワイドボディ新造機A330-200を導入し、記念として新CIが発表された。尾翼下部の赤いラインはそのまま機体機首にウェーブを描いて伸び、それに沿って青と緑のラインが描かれる斬新なもので、最近流行りのグラデーションやぼかしを使わず、すっきりとしたデザインとなった。
編集 / 2009.03.17 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本貨物航空 B747-400F (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用

NCA B747-400F Hogan日本貨物航空 Nippon Cargo Airlines (日本)
ボーイング Boeing B747-400F
JA01KZ
"Pleiades"
Hogan (2005)


日本の海運会社3社と全日空、日本通運が共同出資し1978年に設立された。しかしその後免許の取得が難航し実際に運行を始めたのは1985年である。当初はB747-200Fでの運行だったが現在では8機すべてがB747-400Fで、さらに2機が導入される。その上でB747-8Fのローンチカスタマーとなり同機を8機(オプション6機)を発注し2009年度下期に納入される予定である。JA01KZは2005年6月15日にデリバリーされた同社初の-400Fで"Pleiades"という愛称が付けられている。2005年に全日空が自社航空貨物会社を設立するに当たって共同出資から脱退、日本郵船の完全子会社となった。

カラーリングは当初出資者の全日空を踏襲していると考えられる。素人目にも全日空の関連会社かと思わせる配色である。最近はどちらかと言うと日本航空との連携がうわさされているのでB747-8F導入を気に新CIを導入するかもしれない。

モデルは同社発足20周年を記念してHoganに制作を委託し、全日空商事が企画販売したものである。


編集 / 2009.03.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
スカイ・ウェスト航空/デルタ・コネクション CRJ-100LR (Herpa)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Skywest Airlines/Delta Connection CRJ100 Herpaスカイ・ウェスト航空 SkyWest Airlines (アメリカ)
Bombardier CRJ-100LR
N413SW

Herpa Wings (2000)


スカイウエスト航空は1972年に設立され、ソルトレイクシティを中心に大手エアラインの地域路線網を担当している。地域のエアラインを次々に買収しながら順調に規模を拡大させ、2005年にはASA-Atlantic Southeast Airlinesとの合併により地域路線では全米最大の規模となった。主にユナイテッド・エクスプレスやデルタ・コネクションなどのブランドでの運行を担当している。
デルタ・コネクションは1984年に始まったサービスで、地域ごとに複数の航空会社が幹線のデルタ航空便に接続する地域航空便を運行している。基本的にはデルタ航空の便名を仕様し、デルタ航空の塗装で運航するが、スカイウェスト航空だけは自社デザインのままサービスに加入している。デルタ航空のノースウエスト航空吸収合併に伴って、ノースウエストの同様なサービスであるNorthwest Airlinkも合わせて統合される事となった
N413SWは1996年1月30日にデリバリーされたもの。現時点でCRJやERJを280機以上保有している。ちなみにCRJとは当機を開発しボンバルディアに吸収される前の社名カナディアを取ってCanadair Regional Jetの略である。-100と-200ではエンジン以外の違いは無い。

デザインはスカイウエスト航空オリジナルのもので、機体にDELTA CONNECTIONのロゴが入れられている。

モデルは2000年Herpaから発売された。ASA/Delta Connectionとともに他のエアラインもモデル化されると面白いかもしれないが、いかんせんデザインが同じなので見た目は派手さがなさそう。今後のアメリカのコレクターの声に期待したいところである。


編集 / 2009.03.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
サベナ・ベルギー航空 A330-322 (StarJets)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Sabena A330-300 StarJetsサベナ・ベルギー航空 SABENA World Airlines (ベルギー)
エアバス Airbus A330-322
OO-SFX

StarJets (2001)


1923年に植民地(主にアフリカ)と結ぶ目的で設立された。運行開始は1935年。SABENAはフランス語のSociété Anonyme Belge d'Exploitation de la Navigation Aérienneの頭文字である。ベルギーの国営エアラインで、フラッグキャリアだったが2001年には支援していたスイス航空と共倒れと言う形で倒産してしまった。その後SNブリュッセル航空が経営を引き継ぎしばらくは同様のデザインも残ったものの2007年にはヴァージングループの傘下となりデザインも改められ名実ともに消滅した。OO-SFXは1999年4月14日にデリバリーされたもので新デザインを最初からまとっていた。

伝統的に青と"S"の文字をシンボライズしたロゴを採用している。1990年SABENA World Airlinesと改名した時に採用された白を基調にしたデザインを、1999年A340導入を機に早々と変更したのがこのデザインで、2世代前のデザインを踏襲した物となっている。尾翼の"S"はより洗練された波模様のサークルの中に浮き上がっている。濃紺色はかつて存在した航空連合クオリフライヤーのロゴから採用されたもの。デザインはサベナとエアバスの共同制作である。確かにエアバスの長い機体に合わせたデザインで、以前のすかしのようなビルボードタイプの社名ロゴだとあまり映えなかっただろう。

1999年新CI導入、2001年倒産により新会社継承でデザイン変更、さらにこの時期モデルメーカーとしてStarJetsが参入してきて、どのモデルのどのデザインがどこから出ているのか、そのどれを買えばいいのか、とにかくこの時期一番頭が混乱したモデルだった。取り敢えずという形でStarJetsを優先させて買い揃えた記憶がある。新倉敷店にて購入。

編集 / 2009.03.15 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
スイス航空 B747-300 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Swissair B747-300 HerpaOGスイス航空 Swissair (スイス)
ボーイング Boeing B747-300


Herpa Wings OG (1994)


スイス航空については既述[1]。スイス航空は世界で始めて-300を1983年3月5日に受領している。

デザインについても既述[2]

同モデルはHerpaから1994年に発売されたもの。今だと確実にモデルのカタログナンバーを変えるだろうが[1]と同じ製品番号でありながらデザインが異なる珍しいケースで、この棚卸を始めてから気が付いた。ホワイトボディに変更されたのが1994年でモデル発売時期と重なったために慌てて新塗装のモデルに変更したのだろうか。新大阪店にて在庫処分品として見慣れない箱をみて、値段を見て(かなり安かった)、まあ箱入りが有ってもいいかと手に入れたが、こんなものでも私にとっては立派なお宝である。初期のアンセットや大韓航空、サウジエアもそのうち出てきそうな感じがする。ほとんど骨董品のようなコレクションである。


編集 / 2009.03.14 / コメント: 4 / トラックバック: 0 / PageTop↑
オリンピック・アビエーション B717-200 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Olympic B717-200 Herpaオリンピック・アビエーションOlympic Aviation (ギリシャ)
ボーイング Boeing B717-200
SX-BOA

Herpa Wings (2001)


ギリシャのフラッグキャリア、オリンピック航空の子会社で1971年に設立された。主にギリシャ国ないのエーゲ海の島々を結ぶ観光路線を運行していたが、国外向けの観光路線用に3機のB717が導入された。SX-BOAは1999年12月29日にデリバリーされたもの。

子会社と言うことで、親会社のデザインの紺と白を反転させたようなデザインである。またチートラインが無くホワイトボディである為親会社より近代的な感じがしている。そのため尾翼が本物のオリンピックの旗のようなイメージになっているが六輪の色分けは親会社と同じである。

オリンピック航空の新CIかとずっと思っていた。機体の社名ロゴを見るとPlumpic Aviationとある。道理で塗装が違うと思ったら子会社だった。2001年NG化直後のB717である。まだNG化になれていないためかややノーズアップ気味なのが玉にキズである。


編集 / 2009.03.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Air New Zealand (1973-1996-)
カテゴリ:  Oceania / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
Air NewZealand 1973-1996Air New Zealand 1973-1996


□羊歯。のつぼみ。

Air NewZealand 1996-Air New Zealand 1996-


□羊歯。のつぼみ。


1939年タスマン・エンパイア・エアウェイズとして設立された。尾翼の特徴的な模様は1973年に採用されたもので原住民であるマオリ族の、新生・成長・生命力の象徴であるKORU(コルー)に因んでいる。KORUとは羊歯(シダ)の新芽のことである。1996年には同じコンセプトで新デザインが発表された。全体のコンセプトはPacific Waveである。このことからバックグラウンドの青系の色は海を表しているものと予想される。デザインは国内デーブ・クラーク・デザイン・アソシエイツが担当したもの。
70年代のはっきりした直線的な色分けから90年代のグラデーション多用のデザインに至る変遷の典型的な例だろう。いずれにせよ、すっかり知名度も上がり、一目でニュージーランドのエアラインと判る。マオリ族と言う民族性も表現されていて、ユニークで存在感たっぷりの尾翼である。
編集 / 2009.03.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
サウスウエスト航空 B737-500 (Herpa) Shamu
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Southwest Airlines B737-500 Shamu Herpaサウスウエスト航空 Southwest Airlines (アメリカ)
ボーイング Boeing B737-500
N507SW
Shamu
Herpa Wings (2005)


サウスウエスト航空については既述[]。N507SWは1990年5月30日にデリバリーされた。-500は同社の中では少数派で25機しか導入されていない。レジの100番代の桁がB737のモデル名となっており、-500はN5xxSW、-300はN3xxSW、-700はN7xxSWとなる。ただし、-700、-300ともに保有機が100機を越えるため4xxや6xx、9xxの番号も使われている。

カリフォルニアのサンディエゴにある水族館SeaWorldの広告特別塗装で、シャチの姿をデザインしている。Shamuは同園のシャチの芸名で、三箇所の水族館それぞれを宣伝する為3機の特別塗装機が存在する。(現在は4箇所)。当初は-300型1機と-500型2機の特別塗装機が存在したが、-500型が近距離用に導入されたものなので、特別塗装の広告効果を増加させる為、長距離用の-700に特別塗装を譲った。-500のほうはその後青い通常塗装に戻されている。N507SWはShamu Ⅱで、機首よりには"SEAWORLD/ADVENTURE PARKS"のロゴが印刷されている。

Herpaでは2機目のShamuである。OGのB733(Ver.5)を持っていたが、単にNG化されただけかと思っていたら、B735だった。NGモデルもほしくてついつい購入したもの。あまり覚えが無いがおそらく秋葉原店にて購入。


編集 / 2009.03.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Iran Air 1962-
カテゴリ:  Asia / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
Iran Air 1962-
Iran Air (1962- ) (イラン)
いわゆるペルシャンブルー?
□機体の色

イランのフラッグキャリア。1946年設立のIranian Airwaysと1954年設立のPersian Air Serviceが合併し国営エアラインとして発足したのがイラン航空で1961年の事である。尾翼の鳥は世界遺産にもなっているペルセポリス遺跡で見られるHOMA(グリフィン)という伝説上の生き物に因んでいる。紺色はペルシャンブルーで、古代から現アフガニスタンで採掘されていたラピスラズリ(瑠璃)を思い起こさせる。イスラムに因んだと言うよりは古代ペルシャの香りのする格調高いデザインである。2008年試験的に新塗装が一部貨物機で施されたが、これが定着するのかどうかは不明。
1979年のイラン革命以来西側の機材が全くはいらなくなったので、保有機材はかなり老朽化している。代替機としてロシアからTu204を25機も発注したが、日本には成田に今でも、かなり古いB747SPで乗り入れている。
編集 / 2009.03.12 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
フライング・タイガー航空 B747-200F (Netmodel)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Flying Tigers B747-200F Netmodelフライング・タイガー航空 Flying Tigers (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-200F
N701SW
Seaboard/Flying Tigers Hybrid
Netmodel (2005)


社名は太平洋戦争前の支那事変に中国の傭兵空軍として設立されたアメリカの航空部隊の名前に因む。部隊のメンバーだった10人のパイロットが1949年に設立したアメリカの貨物航空会社である。朝鮮戦争では軍の輸送を請負ったりして確実に成長し1974年にはB747を初めて導入している。1980年大西洋路線の貨物便の代表的な会社であるシーボード・ワールド航空[]を買収し世界最大の貨物航空会社となった。しかし従業員の高賃金体質のため航空自由化の波に乗り遅れ徐々に経営が悪化、ついに1988年にはFedExに吸収されてしまった。N701SWは1974年7月31日にシーボード・ワールド航空にデリバリーされたもので、買収とともに1980年9月1日に移籍した。さらにその後FedExでも活躍を続け、2008年現在はPronairに在籍し、こちらもSky500でモデル化されている。

通常のフライング・タイガーではなく、買収したばかりのシーボード・ワールド航空塗装をベースに、尾翼、機体社名ロゴなどを急遽追加した機体である。こういった複数のエアラインのデザインのアイノコはよくみられ、ハイブリッド塗装などと呼ばれる。さすがに社名ロゴだけの尾翼はカーゴの無骨さそのままなのだが意外に似合っているような感じもする。

このハイブリッド塗装モデルはNetmodelから2005年にひっそりと発売された。SeaBoardやAir Bridge Cargoと同じ時期に発売されたレア3兄弟のうちの一つである。


編集 / 2009.03.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Air Mauritius 1972(?)-
カテゴリ:  Africa / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
Air Mauritius 1972-
エア・モーリシャス (1972?-) (モーリシャス)



モーリシャスはアフリカ、マダガスカル島沖の島嶼国家で、同国の国営エアラインである。設立は1967年だが実際に小型機で運行を始めたのは1972年からである。国としての独立が1968年だからそれと前後して設立された。
赤と白の2色の塗り分けで、赤い色の由来は不明。このデザインが設立当初からの物なのかどうかも含めて今後のリサーチ待ちである。エアラインのシンボルである鳥が尾翼にあしらわれている。"熱帯鳥"と大雑把な和名が見られるが、正式名はphaeton rubicolaまたはPaille-en-Queueで、地元の代表的な鳥であるらしい。1977年にB707を導入して以来ボーイングの大型機を運行していたが1994年のA340導入以来エアバス機中心のフリート構成に移行しつつある。
編集 / 2009.03.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・アラビア A320-214 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
air arabia A320 Herpaエア・アラビア Air Arabia (アラブ首長国連邦)
エアバス Airbus A320-214
A6-ABA
-
Herpa Wings (2005)


エア・アラビアは首長の指示によって2003年設立されたアラブ首長国連邦のLCCである。中東を中に、東欧・南アジア・東アフリカへの路線を運行している。A6-ABAは2004年2月27日にデリバリーされた同社の初号機で、現在16機のA320を運行している。さらに44機ものA320を発注済で今後さらに規模を拡大させていく計画のようだ。

LCCらしからぬ単色系のデザインとなっている。機体前部を白、後部を銀色とし境界線をコーポレートカラーである赤いラインで斜めに区切り、それをそのまま尾翼に延長して尾翼上部を赤に、さらにそこに白いかメモを配している。白い部分にはこれも赤い文字で社名ロゴを描いている。配色としては単純なのだがそれぞれを工夫して配置している為か、突飛な印象も無く、安っぽさも抑えられて逆に高級感すら与える感じである。同社には銀色を省いたホワイトボディやハイブリッド塗装の機体も過去にあった(A6-ABX,-ABY,-ABZの3機)が、レジでも推測できるように何か事情があったのだろう。通常は-ABAから順に-ABB、-ABC・・・となっている。

モデルは2005年Herpaから発売されたもの。この頃のHepraは飛行から1年くらいで新モデルを出すくらいの勢いがあったのだが。今後の巻き返しに期待したいところである。

編集 / 2009.03.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
南アフリカ航空 B747-400 (BigBird)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
SAL B747-400 BigBird南アフリカ航空 South African Airways (南アフリカ)
ボーイング Boeing B747-400
ZS-SAW

BigBird (2002)


南アフリカ航空については既述[]。英語では略称はSAAだが自国語(アフリカーンス語)ではSAL("Suid-Afrikaanse Lugdiens")となる。ZS-SAWは1991年6月28日にデリバリーされた。その後2006年にはキャセイ航空に売却され貨物型に改造されている。

伝統的なチートラインで、ライン上には社名ロゴと1970年代全盛のデザインである。尾翼は特徴的なオレンジ色に、国内生息する代表的な動物スプリングボックを配して南アフリカを象徴した物となっている。オレンジ色は同社のコーポレートカラーでもあるわけだが、別に南アフリカがオレンジの名物と言うわけでは無い。これは宗主国オランダの王室の名前に由来する。現オランダ王室はオラニエ=ナッサウ家であるがこれが英語読みだとオレンジ=ナッソーとなる。世界史で出てきたオレンジ公ウィリアムの家系でもある。元々領地のオレンジと果物のオレンジは無関係だったらしいが、時代を経るうちにオレンジ(色)が同家の象徴として使われるようになった。南アフリカのオレンジ自由州も同家の名前に因んでいる。

モデルはBigBirdから2002年に発売されたもの。同モデルのレジなしOGのモデルがHerpaからも初期に出ていたが新CI導入とともにHerpaからの再販もしばらくはなさそうということで香港店にて購入した。

編集 / 2009.03.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
トランス・ワールド航空 B717-200 (Herpa)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
TWA B717-200 Herpaトランス・ワールド航空 Trans World Airlines (アメリカ)
ボーイング Boeing B717-200
N402TW

Herpa Wings (2001)


TWAとして知られるかつてのアメリカの大手航空会社で、2社(Trans Continental Air TransportとWestern Air Express)が合併しTrans Continental and Western Air)として1930年に設立された歴史のあるエアラインである。戦前にはロッキードの航空機開発に資金を投入していた大富豪ハワ-ド・ヒューズが経営に参加した事でも知られる。1950年国際線に進出できるようになると社名をTrans World Airlinesに変更した。その後絶頂期を迎えるも、航空規制緩和に伴い経営が悪化、1992年、1995年には破産申請を行った。規模縮小しつつ存続を模索していた矢先の1996年TWA800便(B747)の空中爆発事故により経営が悪化、2001年にアメリカン航空に吸収されその歴史を閉じた。
N402TWは2000年4月11日にデリバリーされた同社2機目のB717である。29機を発注し導入が続いていた中でさらに50機もの追加発注を行ったが、すべてが運行に入る前に会社自体が吸収合併され、他者に売却されて行った。

2度目の破産申請の後、新生TWAを目指す意味で導入された新デザインである。1974年以来馴染みのあった赤のストライプに代わって、赤・金・黒に近い濃紺のラインが採用された。デザイン決定に当たっては従業員も参加したそうで、最終決定に至るまでには何パターンかの試験塗装もあったようである。それまでの赤単色に比べて機体下部が濃色なため、力強さを感じさせる。機体には金色の世界地図があしらわれている。この世界地図は2世代前(1974年以前)の尾翼に描かれていた世界地図が復活したものである。従業員の思い入れが強かったと言うことなのだろうか。

モデルは経営破綻直前の2001年にHerpaから発売されたもので、新塗装で初導入されたB717が早々とモデル化された。しかし発売直後に会社が消滅してしまった為、短期間しか見られなかった貴重なモデルである。さすがにNGになるとグットそれらしく見える。OGの時代最も見かけ上無理があったのがMD80シリーズで、胴体が細い分、大きな車輪がかなりアンバランスだった。かつてのMD80シリーズはNG化して再販してほしい所である。秋葉原店にて購入。


編集 / 2009.03.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
タイ国際航空 MD-11 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
THAI MD-11 Herpaタイ国際航空 Thay Airways International (タイ)
マクダネル・ダグラス Macdonnel Douglas MD-11
HS-TMF
"Phichit"
Herpa Wings (2005)


1959年にSASスカンジナビア航空とタイ航空の合弁会社として国際線用のエアラインとして設立された。1988年にはタイ航空(Thai Airways Company)と合併し国内線、国際線ともに運行する名実ともにタイ王国のフラッグキャリアとなっている。日本でも大変馴染み深い。国際を名乗るだけ合って保有機は圧倒的にワイドボディ機が多い。SASとのつながりが残っていたのかスターアライアンスには設立当初のメンバーとしてかかわるなど積極的に国際線展開とサービスを図っている。
HS-TMFは1992年7月2日にデリバリーされ、新塗装も施されたが2006年UPSに売却され貨物型に改造された。同社ではMD-11を4機導入し運行していた。MD-11は200機の生産で終了したがいまだに存在感抜群の飛行機である。

全体的なデザインは1975年アメリカ、ランドーアソシエイツ社によるもので2005年まで採用され続けた。同社にとっては2代目のデザインとなる。尾翼のシンボルの中央部分のピンクはタイシルクを、金色は仏塔を、紫は蘭の花を表す。機首にも同じロゴデザインをあしらい、紫とピンクのチートラインを機体に配している。チートラインは古臭く見えるものだが、色合いが独特なので古さをあまり感じない。ロゴの形の由来は不明だが一説によるとタイの伝統的な建造物からイメージされたそうで、飛翔とスピードを表しているそうだ。デザイン的にやや斜めに傾かせて、そのイメージなのかもしれないが、形そのものの意味はまた滅の所にありそうだ。個人的には蘭の花を象徴しているようにも見えるし、そう捉えるのが一番自然なような気がする。

モデルは2005年Herpaから発売された物で、MD-11好きな私としては新金型で再販してほしいモデルが山ほどある。


編集 / 2009.03.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
VARIG 19??-1996-2006
カテゴリ:  S. America / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
VARIG 19??-1996 VARIG 19??-1996 (ブラジル)
  コンパスとその背景
 ■
 □ 機体の地の色

VARIG 1996-2007 VARIG 1996-2006
  機体の地の色
  コンパス。ブラジルの国旗からか。


創業は1927年と南米で最も古く、南米最大の航空会社だった。1997年にはスターアライアンスの初期メンバーになったがその後の経営悪化でついに2006年に倒産した。現在では同じ名前を継承しつつLCCのGOL航空の子会社として近距離中心に運行している。
初代のデザインは始まりがよく判らない。同社のサイトも閉鎖されたりしてコンパスの由来も不明である。1960年代に導入されたコンベア990やB707でもこのデザイン機が施された写真があるるものの、それがどの時期だったのか今ひとつ判明しない。今後調査予定である。
2代目のデザインはスターアラアンス参加の前年1996年に新CIを導入して以来のもので、アメリカのランドーアソシエイツ社がデザインを担当した。シックな濃紺にブラジルをイメージする黄色でコンパスを浮き上がらせた。
編集 / 2009.03.08 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ノースウエスト航空 B747-400 (5Star)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Northwest B747-400 5Starノースウエスト航空 Northwest Airlines (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-400
N665US

5Star (2005)


ノースウエスト航空については既述[]。N665USは1989年9月1日にデリバリーされたもの。

塗装はノースウエスト・オリエント航空のブランドと同じであるが社名ロゴがノースウエストのみとなっている。この頃にはすでに「オリエント」と名乗らなくなっていたためか。尾翼は無地の赤で、俗称とおりのRed Tailである。機体デザインが古めかしい割にB747-400なのでなんとなくちぐはぐな感じもするのだが、B747-400も飛び始めて20年が経つ。

モデルはStaJetsの金型を引き継いだ5Starから2005年に発売されたもの。


編集 / 2009.03.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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