全日本空輸 B747-200B (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B742 HG2006 JA8174 1st B742全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B747-200B
JA8174

Hogan (2006)


全日本空輸については過去なんども触れたので割愛する。1980年代に入って国際線への進出を進めてきた全日空が満を持して導入したのがこのB747-200Bである。
B747-200Bは全日空初の国際線専用の機材として1986年から計6機が導入され、その長距離飛行能力を買われて北米やヨーロッパ線に就航した。それまでの-100SRに対してLRとも呼ばれたが、SRと共にスーパージャンボという愛称で親しまれた。
JA8174は-200Bの初号機で1986年6月25日にデリバリーされ、7月16日に成田=ロサンゼルス線に初就航を果たした機体である。その後6機のうち4機が貨物機に改装されNCAに売却、本機を含む2機は国内線用に改良され、2005年10月まで活躍した後売却された。
ANA 1990sV1
デザインは創立30周年を記念に1982年に発表されたトリトンブルー。このシンプルで鮮やかなデザインが全日空の国際線進出の結果欧米各国でも見られるようになった。Herpaへも早くからモデル化の要望が殺到していたらしく何度かサンプル品情報がネットで流れたりして話題になっていたが、結局Hogan経由で国内限定販売という形で大量の機材がモデル化される事になった。

モデルは2006年全日空商事から企画発売されたもの。製造はHogan。当時B747-200Bの退役が迫っており、初号機の本モデルと本機の2機がモデル化された。最も全日空らしいシルエットとデザインで、定番中の定番モデルである。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1978 B747SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700


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編集 / 2010.07.31 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
最近の話題
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
棚卸が止まっているが、出張も一段落。

ファミマだったか「みなしごハッチ」とエバー航空のタイアップキャンペーンというポスターをチラ見した。またアニメキャラクターの飛行機が飛ぶかと思ったが花博のマスコットが特別塗装機で登場するようだ。今秋から来年にかけての開催に合わせるようなので、また特別塗装機A330-200のモデルが出てきそうである。

ANAガンダムに対抗してJALは亀田製菓の「ハッピーターン」のキャラクター塗装機が登場?うーん趣旨が伝わりにくそう。特別塗装というよりは広告か。モデル化されるかもしれないがあまりインパクトはないか。エンブラエルやボンバルディアといった小型機なのでそれなりにめだるような気もするがどうだろうか。

ガンダム機が伊丹にも週末飛来しているそうで、ちょっと見に行こうかとも思っているものの、羽田で見かけたときは、遠目になんか良く解らんデザインだった。左舷は頭部のみで、ロゴの方が目立つ。右舷は仰向けになった等身大のガンダムらしいが細い線画がごちゃごちゃと描かれているようで、そういう目で見ても何が描かれているのか大変分かりにくい。一番目立つ尾翼に描くか、機体全体を濃色系(ブルー)一色にし、ガンダムを浮かび上がらせたほうが効果的である。等身大にこだわったようであるが、そのこだわりがアダとなった例である。
編集 / 2010.07.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUN/2010 Ⅴ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
出先の近所だったので日本橋方面に立ち寄ることとした。確かANAのB767モヒカンがそろそろ発売されているはずということで、今日は恵美須町店に足を運んだ。結論からいうとモヒカン入荷は明日。給料日を過ぎたので、ここは買い控えていたものを予定通り購入。

Hogan JAL B747-300
JALの新塗装B743は意外とこれが初めてか。外観上特に目新しいこともないのだがこういった定番モデルは手にとってもホッとする。かつて伊丹の常連だった。

Hogan JAL B747-400 OneWorld
これでJALのOneWorld塗装はB763、B773に続いて3機目となる。アライアンス塗装も色々とそろってきた。To Buy Listでは表記ミスでB747-300と書かれていたので危うく見逃すところだった。レジを確かめて記載ミスであることを確認、さらにお店に最近の新製品であることを念押しして無事購入。こういう思い違いも重複買いや、買い忘れの要因となる。

さて、目的も果たしたことだし日本橋店には用事もないのだが、ついでに寄っておくか。

コレクターの神様(だれ?)は居るのかもしれない。

週明け巣鴨店で売り切れ、新大阪店でも倉敷に問い合わせたところすでに売り切れ、「なんせ生産数が極端に少ない上DC-10モデルは結構人気なので予約しておかないと手に入らない様になっている」とのこと。そこで秋葉原店に予約を入れておいたのだが、今週末の東京出張の予定がタイトで次に何時店に立ち寄れるか分からないので泣く泣くキャンセルした直後だった。そのモデルがなんと量販店に置かれていた。

Aero500 Garuda/Continental DC-10-30
以前からAero500は取り扱っているとは知っていたがそれを目当てに行くことはしない店だった。殆ど入荷と同時に売り切れているのか新製品はあまり見かけない。あ、ContinentalのDC-10が有る・・・、でもまあ1機種だけか・・あれ?随分箱のイメージが違うけどこれもAero500のDC-10・・とよく見るとこれが先程キャンセルの電話を入れた当モデルだった。実際ここで入手できなかったら次は羽田か香港かと思案していたところだった。

以上3機。日系のモデルは明日のモヒカンを除けば、発表済み未入荷なのはRACのDHCの2機セット、ANAのB727の2機セットくらいか。そろそろ次の目玉が欲しいところだがANAのガンダム、龍馬伝、坂の上の雲あたり出して欲しいところである。
編集 / 2010.07.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ショップ巡り
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
今日も東京出張。相変わらず暑い。用事があって久々に飯田橋に降り立った。昔はのりもの倶楽部の前身イカロスショップへも通ったものである。で、今となっては飯田橋駅周辺には特に用事も無いので事前に秋葉原で昼食を採ることとし、ついでに秋葉原店に顔を出す。Herpaの新製品がいくつか、先週巣鴨店で買い損ねたACのDC-10も有った。今週は週末にまた宿泊付きの出張があるので焦るまいと、何も買い求めなかった。ただやはり老舗だけあって店舗移動したのを機に選びやすいレイアウトになっている。最近気になるのはケースつきの空港ディオラマ。照明つきながら2-3万円とかなりリーズナブルだと思う。今のところ購入予定は無いが何かの拍子に衝動買いしないとも限らない。毎回目の保養をさせていただいている。

昨日、日ごろお世話になっている新大阪店で、だいぶ先の発売予定のHerpaモデルを口頭予約したので東京で買い求めることになるのは一部の限定モデルになりそうである。以前はどうかするとHerpaの新製品が世界で一番早く店頭に並ぶのは倉敷店だったくらいなのだが、昨今はブランドによって入荷時期が店ごとにばらついているような感じで、巣鴨店が一番早いような感じである。いろいろな店とのこれからの長いお付き合いを考えてバランスよくコレクションを増やして行きたい。目下のお気に入りは行きやすいこともあるが新大阪、恵美須町、巣鴨、秋葉原といったところ。

さて週末はどこに寄ろうか。木曜定休日は要注意。久々に阿佐ヶ谷店にも顔を出したいが・・・。

帰阪時羽田店にも顔を出す。今日はIFのKLM DC10を買ってしまいそう。と、売り切れていた。他のモデルはそんなに動きはないようにも見えたのだが、どこかのコレクターに引きとってもらったのかと、ペットショップのオーナーのような、ほっとした気持ちになってしまった。末永く大事にしてもらいたいものである。またどこかで出会えるだろうか(ますます売れ残った血統書付きのペットみたい)。
編集 / 2010.07.26 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月のコレクション JUL/2010 Ⅳ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
暑い週末である。先週末突然の出張だったため、週明けの出張の準備をしていなくて、ちょっとだけ出社する必要があったのだが、土曜日は暑さでめげてしまった。今日も暑かったのであるが出かけるついでがあったため出社し、その帰路新大阪店に立ち寄った。多少レイアウトが変更され雰囲気が変わっている。奥の倉庫をカウンター直後に配置することで、怪しい(?)掘り出し物探しの雰囲気は無くなったが、1/500が入口から右側にまとめられ見やすくなった。

本日はHerpaの通常品が目当て。

Herpa Swiss International Air Lines A330-300
なんということはないHerpaのA330のはずだった。が、ついにというか。さすがにこのところA330の新製品を立て続けに発表しているだけあってかなり金型が改善されている。好きなアングル(真後ろ)から見た主翼の形状がまたいい。今年後半から来年にかけてエアバスワイドボディ機から目が離せない。

B777、DC-10、A330と高水準モデルになってきている。MD-11やA380も新金型へ移行済み。新興エアラインのラインアップもそうだがナショナルフラッグキャリアのフリートも見逃せない。そういえばSAAのS340-600が入荷したと聞いたがあれも新金型だったのだろうか。次回確認が必要である。
編集 / 2010.07.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
キャセイ・パシフィック航空 B747-200F (NetModel)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Cathay Cargo B742F B-HIH NM2006 chromeキャセイ・パシフィック航空 Cathay Pacific Airways Cargo
ボーイング Boeing B747-200F
B-HIH
Bare Metal
NetModel (2006)


キャセイ・パシフィックは太平洋戦争直後の1946年に設立された、香港を拠点とするイギリス資本のエアラインである。中国への窓口として香港の地位が向上するに従い急速に発展し、1960年代以降日本にも定期便が乗り入れている。伊丹や関空でもお馴染みのエアラインで、伊丹ではステイされていたキャセイの機体が常に2,3機は見られた。香港は1970年代頃より貿易センターとしての地位を確立し、それにともなって貨物輸送も活発になった。貨物は同エアラインの1部門として位置づけられる。
B-HIHは1984年4月27日にデリバリーされた機体で、1997年7月8日に貨物機に改造された。その後2009年に引退し2010年爆破実験に使用され解体された。-200Fは全て退役し、-400Fに引き継がれさらに-8Fも導入予定である。
Cathay Cargo 1990sV2
貨物機らしくベアメタル塗装である。コーポレートカラーのグリーンが映えてベアメタルもデザインの一部であるかのような印象を受ける。尾翼だけではなく機種のブラッシュウィングもいいアクセントになって目立っている。

モデルは2006年Netmodelから発売されたもの。金型は旧StarJets系である。NetModelも後期にはかなり精度が上がってきた。同機はHerpaからも発売されている。ただキャセイはかなりモデル数が多い上、個々の単価も高いのでおいそれと買い求めるわけには行かない。NetModelの出来には満足しているし、同デザイン機は1つあれば十分なのでHerpaを買うこともないだろう。


    History                Fleet
    1946 Cathay Pacific Airways
    |                  1946 DC-3
    |                  1951 DC-4
    |                  1955 DC-6
    |                  1959 L-144 Electra
    |← 1959 香港航空
    |                  1962 CV-880
    |                  1971 B707
    |                  1975 L-1011-1
    |                  1979 B747-200
    |                  1994 A340-200
    |                  1995 A330-300
    |                  1996 A340-300
    |                  1996 B777-200
    |                  1997 B747-400/F
    |                  1998 B777-300
    |                  2007 B777-300ER
    |                  2002 A340-600
    |                  2008 B747-400ERF
編集 / 2010.07.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
セブ・パシフィック航空 B757-200 (Herpa) City of Manila
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
CebuPacific B752 RP-C2714 HW2005 City of Manilaセブ・パシフィック航空 Cebu Pacific Airlines (フィリピン)
ボーイング Boeing B757-200
RP-C2714
City of Manila
Herpa Wings (2005)


セブ・パシフィックは1988年に設立され、1996年から運行を開始したフィリピンのLCCである。セブはフィリピンの中でも経済的発展が著しく、華僑系や韓国系の住民が多い。当エアラインのオーナーも華僑系である。今や国営フィリピン航空につぐ同国第2のエアラインに成長し、今なおその成長スピードはとどまるところを知らない。フィリピンの国内リゾート線が中心だったが、日本を始め東アジア地域への国際線へも進出し2008年には関西空港へも乗り入れているほか、各地の空港にチャーター便として飛来している。RP-C2714は2002年2月14日に導入された機体で、元々は英国航空に1989年にデリバリーされた機体。2006年にはA320にとって替わられエア・スロバキアに売却された。固有名は"Cuty of Manila"。
CebuPacific
リゾートLCCらしい派手なデザインだが、何かの記念の特別塗装というわけではないようである。機体全体にマニラ市内の風景が描かれ、オリジナルとは異なるラベンダー色の尾翼に同社のロゴマークが描かれている。ロゴマークは鳥をデザインしたものだが詳細は不明。同社は2005年エアバスの導入に伴って新CIを導入しロゴマークは継続しながら機体後半を黄色にしたデザインに変更された。

モデルは2005年Herpaから発売されたもの。1/200も同時に発売されたが、エアバス導入とともに急速に発展するこのエアラインがヨーロッパでも注目されてきたのだろうか。確かにエアバス組立工場周辺でもかなり目立つエアラインなので、そのあたりの事情も考慮されたのかもしれない。ただHerpaではその後のエアバスモデルは発売されず、代わって5StarからA320モデルが発売された。

    History                Fleet
    1988 Cebu Pacific Airlines
    |                  1996 DC-9-32
    |                  2001 B757-200
    |                  2005 A319/A320-200
    |                  2008 ATR-72

編集 / 2010.07.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUN/2010 Ⅲ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
日帰りの東京出張だった。今回は時間の都合もあって往復とも新幹線となった。往復5時間の着席は流石に疲れる。特に帰りの新幹線は時間だけかかって辛いし、新大阪からがまた一移動あるので気が滅入る。

ともかく、せっかくの東京なのでHerpaの新製品を1つ位買ってもいいし何かまた出物があるかもしれないとここは巣鴨店のみ立ち寄ることとする。

期待はしていなかったのであるが、まだまだ入荷していないと思っていたものがやっぱり有った。

■Aero500 Continental DC-10-30
■Aero500 Garuda Indonesia DC-10-30


相変わらずの出来栄えで申し分ない。究極のDC-10モデルといっても過言ではなく、実際入荷量に比べてAero500のDC-10はそれだけで固定fanが居るんじゃないかというくらい人気が高いらしい。個人的にその出来に唸ったのは、真後ろからのシルエットで、主翼付け根から先端にかけてのひねりと水平尾翼の取り付け角度がいかにもDC-10らしい。これはDC-10をこよなく愛する人が作ったモデルなんじゃないかということが伝わってくる。今後のシリーズに大いに期待したいところである。

残念ながらハイブリッドモデルは売り切れていた。次回入荷も未定とのこと、まああせらずともまたどこかで出会えるだろう。楽しみがまだ残ったということで、よしとしておこう。
編集 / 2010.07.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
リビアン・アラブ・エア・カーゴ An-124-100 (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
LIBYAN AIR CARGO An-124 5A-DKL HW2006リビアン・エア・カーゴ Lybian Arab
Air Cargo (リビア)
アントノフ An-124-100
5A-DKL
"Susa"
Herpa Wings (2006)


リビア・アラブ・エア・カーゴは1979年に設立されたリビアのエアラインである。トリポリを拠点とし旧ソ連製の飛行機を中心に貨物輸送を手がけている。ヨーロッパではAn124を運行するエアラインとしてそこそこ知られているようで、特にベルギーからのアフリカ向け貨物輸送で活躍していたようである。ただ、エアラインとしての来歴などは殆どわからない。
5A-DKLは2001年12月に導入された機体。同社では2機のAn-124を運行している。固有名はSusaで、海岸にある古代貿易港のあった町の名前に由来するものだろう。物流にふさわしい命名だと思う。
Libyan Air Cargo 2005
デザインは貨物専用機にしてはカラフルな配色。青と緑のパステルカラーでリゾートチャーターのような雰囲気である。尾翼の地球儀にはアフリカ大陸が描かれているが、リビアの地理的な背景からヨーロッパとアフリカの貨物HUBとしての地位を確立させようという意図なのかもしれない。

モデルは2006年Herpaから発売されたもの。日本では全く馴染みのない機体だが、その馴染みの無さとデザインの意外性と機種としての面白さで買ってしまった。モデルを手にするまでは全く接点のないエアライン、国、機種がこうして多少身近なものに感じられるのもモデルの醍醐味かもしれない。


    History                 Fleet
    1979 Libyan Arab Air Cargo
    |                   2001 An-124-100 Rulsan
編集 / 2010.07.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 YS11A-500 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA YS-11 JA8761 HG2003全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
日本航空機製造 NAMC YS-11A-500
JA8761

Hogan (2003)


全日本空輸は国策によって1957年国内の航空会社を統合して誕生した。まず日本ヘリコプター輸送(株)の名称を変更、翌年極東航空を合併するという形が取られたため、全日空の2レターコードが元々の会社名に由来するNHとなっている。
JA7861は1970年2月6日にデリバリーされた機体で、当時オリンピアという固有名があった。1974年には高知空港で着陸時に胴体が地上に接触し中破した。1991年ANKへ移籍、2003年に引退後はタイのプーケット航空に売却された。
ANA 1990sV1
デザインは創立30周年を記念に1982年に発表されたトリトンブルー。このデザインだとANKロゴの方が見慣れているのでANAロゴだとなかなか珍しい。

モデルは2003年全日空商事から企画発売されたもの。例によってケール入りである。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1978 B747SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700

編集 / 2010.07.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
オーストリア航空 A340-300 (Herpa) Austrian Wiener Philharmonica
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Austria A343 OE-LAL HW2006 Austrian Wiener Philharmonicaオーストリア航空 Austrian Airlines (オーストリア)
エアバス Airbus A340-300
OE-LAL
Austrian Wiener Philharmonica
Herpa Wings (2006)


オーストリア航空は1957年に当時国内にあった2社を統合する形で誕生した。狭い国土なので国内線の発達は見込めず、自然や芸術など豊富な観光資源を武器に世界にネットワークを広げていった。関空には開港当時から乗り入れA330がおなじみであったが、今ではエアバスの大型機は全て売却され、ボーイングの機材を積極的に導入している。2000年にスター・アライアンスに加盟後、経営が急速に悪化、2008年ルフトハンザの傘下に取り込まれた。

OE-LALは1999年3月24日にデリバリーされた機体。2007年にスイス航空に売却された。当時東アジアへの長距離路線用として導入された。2006年1月、ウィーン・フィルハーモニーのワールドツアー用に特別塗装が施され、実際に楽団員の移動に使用された。機首には2002年から毎年発行されているウィーン・フィル記念金貨があしらわれている。音楽ファンならずともこんな飛行機に乗ればウィーン気分を満喫できるというものである。
Austrian 2000s
オーストリア航空の基本的デザインとしては4代目に当たる。2003年に採用されたもので、オーストリア国旗にちなむ赤い"Austrian Chevron"と呼ばれる鏃形が特徴である。Chevronとは軍隊の肩章によく使われるVの字型のマークで、ダヴィンチ・コードでもキーワードとして登場していた。

モデルは2006年Herpaから発売された。さすがにお膝元(近辺)だけあって作りが丁寧である。当然ヨーロッパを中心にかなりの人気を博した。限定ではないものの、さすがにもう日本でも見かけることが殆どなくなった。

    History                Fleet
    ┌+ Air Austria
    ┌+ Austorian Airways
    1957 Austorian Airlines
    |                  1957 Viscount 779
    |                  1980 MD-81
    |                  1983 MD-82
    |                  1987 MD-87
    |                  1988 F-50
    |                  1988 A310-300
    |                  1991 MD-83
    |← Tyrolean Airways
    |                  1995 A321-100
    |                  1995 A340-200
    |                  1995 F-70
    |                  1997 A340-300
    |                  1998 A320-200
    |                  1998 A330-200
    |← 2000 Lauda Air
    |                  2004 A319
    |                  2005 CRJ-100LR
    |                  2005 B767-300ER
    |                  2005 B777-200ER
    |                  2008 B737-600/-700
    └→ 2009 Lufthansa
    |
編集 / 2010.07.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
VASP MD-11 (Herpa)
カテゴリ:  南アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
VASP MD11 - HW2000VASP VASP (ブラジル)
マクダネル・ダグラス Macdonnel Douglas MD-11


Herpa (2000)


VASP航空は1933年に設立されたブラジル、サンパウロを拠点としていた大手エアラインである。VASPの由来はViacao Aerea Sao Paulo。日本のYS-11を8機導入したことでも知られる。同社ではYS-11の尾翼にSAMURAIの文字をあしらうなど当時の最新鋭機をPRしていた。また1995年には開港間もない関西国際空港に乗り入れたりしていたものの急激な経営悪化を受けて2002年には国際線を全て廃止、さらに2005年には、運行停止してしまった。晩年南米のメジャーエアラインに救済出資していたものの、それが焦げ付いた上9.11が止めをさした。一時期は10機(短期リース含む)を数えたMD-11も2001年6月までに全て退役している。VASP 1990sV2
VASPは規模の割にエアラインの来歴に関しては資料も乏しく、特にデザインに関しては全くと言っていいほど情報が無い。想像だがA300導入の1982年に採用されたのではないだろうか。それまでは当時のジェット機の定番、尾翼にブーメラン型の塗り分け(ボーイングやエールフランスで見られたような)のものに、ロゴが飾り気なくあしらわれたシンプルなものだった。見ての通り青のモノトーンのシンプルな色使いながらビルボードタイプのロゴと、翼(鳥?)を図案化したロゴマークを尾翼に配してそれなりの存在感を示してはいる。2000年にはマークの形状は同じながらブラジル国旗の緑と黄色を円の内部に塗り分けたようなロゴマークを発表した。

モデルは2000年Herpaから発売されたもの。VASPはその直後の2000年に新CIを発表した。VASPは意外にも1/500では当モデルが唯一の存在で、OGながら貴重なモデルであり、かつお気に入りの一つでもある。DC-10中南米シリーズの続編を待ちたいところである。最新デザインのモデルはB737だがこれまたどこからか出なだろうか。


    History                 Fleet
    1933 VASP-Viacao Aerea Sao Paulo
    |                   1935 Ju-52
    |← 1939 Aerolloyd Iguassu
    |                   1958 Viscount
    |← 1962 Loide Aereo Nacional
    |                   1968 YS-11A
    |                   1969 B737-200
    |                   1977 B727-200
    |                   1982 A300B2-300
    |                   1986 B737-300
    |                   1991 DC-10-30
    |                   1992 MD-11F
    |← 1995 Ecuatoriana
    |← 1995 Lloyd Aereo Boliviano (LAB)
    |← 1996 Transportes Aereos Neuquen (TAN)
    |→ 2000 Ecuatoriana
    |→ 2001 Lloyd Aereo Boliviano (LAB)
    × 2005
編集 / 2010.07.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
久々の関空
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
前回関空に行ったのはいつのことだっったろうか、今のデジカメをかった時だから2年ほど前になる。
B747が数えるほどしかいなくて、B777の独壇場という感じでB747の引退が進んでるなと実感した覚えがある。

先週末、所要があって久々に関空展望台に行ってみた。所要のついでだったので終日居るわけにもいかず午前中の3時間足らずの滞在だったが、アジア、ヨーロッパ路線とも前回よりA330が目立っている。A340と合わせるとB777より多いくらいで、初めてみたFinnair/GarudaやMalaysia/Phillippines/Singapore/Lufthansaなど。対してB777は定番とも言えるCathay/Korea/Vietnum/KLM/AirFrance/Alitaliaと安定した存在感だった。日系は意外と中・小型機ばかりだったのが気になるところ。

午後から夕方にかけて居ればまた印象が違ったのかもしれない。そういえば今月の月刊エアラインではA380の特集ながらA330の販売が絶好調であることが載っていた。B787の開発遅れの影響もあると思うが確かに受ける印象としてはやけにA330が目立った。

その他の飛来機としては貨物便B747FはUPS/ChinaAir、MD11FのFedexはパンダ塗装。B767のANAもパンダ塗装である。オーストリアのB767はスタアラ塗装、ANAの金のシャチホコ、A320はスターフライヤー、近隣各国のLCCと3時間足らずの割には色々眺めることができた。変わったところではデルタのおそらくB757。

なかなか足が向かなくなった関空であるがそれなりに楽しめた。第二滑走路は着陸用になることが多く展望台からはかなり遠い。あとで昼食に寄った駐車場からだとタキシングが近くで見れそうである。駐車場屋上がどこも閉鎖されているところを見ると駐車場上層階で写真を撮るのはご法度なのかもしれない。どうせなら展望専用に開放してもいいと思うのだが一般客は来ないか。。。それよりも貨物エリアに展望台が出来れば、それなりに楽しめると思う。

その後昼食と洒落こんだが土曜日の昼ながら人が少ない。以前に比べて店も減っているのか。あとで知ったが2F出発ロビーにもフードコートらしいものが出来ていたので3F専門店の高い昼食は敬遠されているような感じである。

関空に活気がもどるのはいつの日か。
編集 / 2010.07.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本エア・コミューター YS11A-500 (Hogan) ルリー
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAC YS-11 JA8776 HG2004 ルリー日本エア・コミューター Japan Air Commuter (日本)
日本航空機製造 NAMC YS-11A-500
JA8776
ルリー
Hogan (2004)


日本エア・コミューターは東亜国内航空と鹿児島の離島自治体の出資によって1983年に設立されたエアラインである。親会社の日本航空との統合後は鹿児島だけではなく全国の地方路線にプロペラ機を用いて展開している。日本エアシステムからYS-11を大量に引き受けたものの、YS-11の引退が決まってからDHC8-400にとって替わられた。
JA8776は1971年日本国内航空(JASの前身)にデリバリーされ「しれとこ」と名付けられた機体である。その後東亜国内航空時代に積載重量を増大させる改造を行ない-500型となった。さらに日本エアシステムへ移籍、日本エア・コミューターへは1993年6月にリースされた。2002年に引退後、青森三沢航空科学館で屋内展示されている。
JAC 2000sV1
デザインは日本エア・コミューターの最終段階のものでホワイトボディにJAS系列のレインボーの尾翼。移籍当初は尾翼も白だった。機首よりにイメージキャラクターである「ルリー」が描かれている。これは2000年に公募されたもので鹿児島県の県鳥にもなっているルリカケスがモチーフとなったものである。イメージキャラクターとしての知名度は置くとして同社の発祥の地鹿児島とのつながりを象徴したものとなっている。

モデルは引退後の2004年にJASトレーディングの企画でHoganに生産委託されたもの。

    History                 Fleet
    1983 Japan Air Commuter
    |                   1983 Do-228
    |                   1988 YS-11
    |                   1992 SAAB340B
    |                   2003 DHC-8-400
編集 / 2010.07.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エアーニッポン B737-400 (Hogan) Island Dorphin
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANK B734 JA391K HG2001 Island Dorphinエアーニッポン Air Nippon (日本)
ボーイング Boeing B737-400
JA391K
Island Dorphin
Hogan (2001)


エアーニッポンは全日本空輸の子会社で現在は小型機によって地方路線を担当している。設立は1974年で当時離島路線が中心だった。一時期はB767など大型機も運用していた。現在フライトは全て全日空便として表記されている。
JA391Kは元々スペインのFutura International Airwaysに1990年にデリバリーされた機体である。2000年5月1日にエアーニッポンに導入された。その後エアドゥ、さらにスカイネット・アジア航空で活躍している。-400は結局2機が導入された。羽田-八丈島路線に導入され、当初から特別塗装機として就航した。
ANK V1
基本的なデザインコンセプトは親会社の全日空と同じながら尾翼はANKとなっている。八丈島を連想させるイルカを機体前面に描いたものでIsland Dorphinの愛称がつけられた。因みに2号機も同様の特別塗装だったが、尾翼にANKのロゴが無かった。

モデルは2001年Hogan製で全日空商事から発売されたもの。この時期YS-11など小型機は特別なケース入りで販売されていた。小さくてもそれなり値段がしてしまうため、見かけ上パッケージを大きくさせた販売サイドの苦労が偲ばれる。確かにコレクターにとっては不要なものを少しでも省いて安くしてもらったほうがいいのだが、今になってみると一般の乗客に手にとってもらうにはいい方法だったのかもしれない。実際の売れ行きはよく知らないが。
なお、パッケージの写真ではOGながらモデル自体はNG化されている。このあたりも当時の全日空商事の力の入れようが伺える。


    History                 Fleet
    1974 日本近距離航空
    |                   1974 DHC-6
    |                   1978 YS-11
    |                   1983 B737-200
    1987 エアーニッポン
    |                   1992 A320
    |                   1995 B767-300ER
    |                   1995 B737-500
    |                   2000 B737-400
    |                   2001 DHC-8-300
    |                   2005 B737-700
    |                   2008 B737-800
編集 / 2010.07.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
インパルス航空 B717-200 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Impuls B717 VH-VQB HW2001インパルス航空 Impulse Airlines(オーストラリア)
ボーイング Boeing B717-200
VH-VQB

Herpa (2001)


インパルス航空は1992年に設立されたオーストラリアのエアラインで、小型機を使って国内の近距離路線の運行を開始した。転機が訪れたのは2000年で、それまでの路線から一転LCCへ進出、8機のB717の運行を開始した。それまでのアンセット航空との業務提携を終え、同じくオーストラリアでLCCに参入したイギリスのヴァージン・ブルーと提携した。これに慌てたのが株主で、結局カンタスと2001年所有機材をカンタスにウェットリースするという提携を発表し、そのまま買収されてしまった。その後カンタスリンクという子会社として存続、2004年に設立されたカンタス系のLCCジェットスターに引き継がれていくことになる。
VH-VQBは2000年12月29日にデリバリーされた機体。
Impulse 2001
インパルス航空にB717が導入されたときに採用されたデザインらしいので、結局カンタスリンクとなる翌年までの大変短い時期しか見られなかったデザインである。機体を青く塗るのはありそうでなかなか見当たらない(ポケモンジェットくらいか)。青の反対色である黄色でロゴをあしらい、尾翼にかけては同社のマスコットであるキバタンというオーストラリアで普通に見られるオウムを描いている。大変人なつこいオウムで好奇心も旺盛ということから選ばれたのかもしれない。

モデルは2001年Herpaから Exclusive Seriesとして発売された限定モデルである。Exclusiveとは言いながら専用ケースに入って少々割高というだけなのであるが、このエアラインは唯一Herpaが発売しているこのモデルしか無い。今となっては貴重なモデルである。

    History                 Fleet
    1993 Impulse Airlines
    |                   1994 BAe Jetstream 41
    |                   2000 B717-200
    × → 2001 Qantaslink
編集 / 2010.07.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ポリョート・エア・カーゴ An-124-100 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Polet Aircargo An-124 RA-82075ポリョート・エア・カーゴ Polot Air Cargo (ロシア)
アントノフ An-124-100
RA-82075

Herpa Wings (2004)


ポリョート航空は1988年に設立されたロシアのエアラインである。旅客だけでなく農業用や航空写真など業務用のフライトも請け負っている。1994年今後の航空貨物輸送の需要を見込んで導入したのがAn124で、現在6機を運行さらに5機を発注している。An-124は元々旧ソ連軍の輸送機として設計されたが、冷戦終結後民間輸送機として注目が集まり、今なお発展形が設計されるなど現役バリバリの輸送機である。旧ソ連のエアラインが導入運用している。量産型の飛行機としては最大のものとなる。An-225は本機の発展形となる。
RA-82075は1994年にデリバリーされた機体。
Polet Cargo Airlines

デザインは無骨ないかにも貨物という感じなのだがポリョート航空の正式なデザインらしく特に貨物専用のデザインということはないらしい。単色ながら配置の工夫で重々しさがなく機首下と尾翼下の白いラインがそれなりにアクセントになっている。白いラインはロゴにも反映されているので同社のアイデンティティとしては申し分ない使い方だろう。暗色での単色+直線でシンプルなわりに印象深いデザインとなっている。

モデルは2004年Herpaから発売されたもの。よくぞこんな機体までモデル化してくれたものだと素直に思う。B747よりも巨大な飛行機というのがモデルになると実感として分かりやすい。日本でもたまに輸送機として飛来するがあまり馴染みがあるとも思えない。主にヨーロッパのファン向けのチョイスだろう。現に1/1000シリーズではAn-124が早々とモデル化されていた。今後のバリエーションとしてはあまり期待できないものの貴重なモデル群である。


    History                 Fleet
    1988 Polet
    |                   1994 An-124-100 Rulsan
    |                   2009 Il-96-400
編集 / 2010.07.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エミレーツ航空 B777-300 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Emirates B773 A6-EMM HW2001エミレーツ航空 Emirates (アラブ首長国連邦)
ボーイング Boeing B777-300
A6-EMM

Herpa Wings OG (2001)


エミレーツは1985年に設立されたアラブ首長国連邦、中でもドバイ首長国を拠点とするエアラインである。新興エアラインであるが、ガルフエアから独立したときにはすでに路線の目処がついていたので立ち上がりから急拡大を続けている。A380を55機も発注し、さらに2010年追加で32機を発注した。90機近い超大型機といえばB747を100機程度運用していた往年の英国航空や日本航空、アメリカのメジャー・エアラインの規模に匹敵するが、さらに同社は100期近いB777を保有し、A330/340を50機保有している上、A350をさらに50機も発注するなど拡大の手を緩めていない。過去これほどの規模の機材をこれほどの短期間で保有したエアラインはない。かつてPanAmがB747を導入したとき、飛行機がだぶつくと言われたが、エミレーツもまだ見ぬ市場を開拓している途上なのかもしれない。
A6-EMMは1999年11月12日にデリバリーされた。B773としては初号機となる。
Emirates 1990sV2
ホワイトボディにビルボードタイプの社名ロゴ、尾翼は国旗をモチーフに胴体尾部にまではみ出している。1990年代のデザインの定番である。ロゴが金色なのでユニークな印象を受ける。

モデルは2001年Herpaから発売されたもの。ギリギリOGである。StarJetsも同年-300はリリースされていたがそのうちHerpaもNG化されるだろうと思って買わなかった。ところがNG化されて再版されたのは2005年に機内限定販売としてだった。まあこれからメジャーなエアラインになるのでまたどこかが出すだろうと思っている。

    History                 Fleet
    1985 Emirates
    |                   1985 A300B4
    |                   1987 A310-300
    |                   1996 B777-200
    |                   1999 B777-300
    |                   1999 A330-200
    |                   2003 B747-400F
    |                   2003 A340-500
    |                   2004 A340-300
    |                   2005 A310-300F
    |                   2007 B777F
    |                   2008 A380-800
編集 / 2010.07.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
モデルショップ
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
今週は東阪と色々なお店を回った.。ここ1年の不況を受けて各店の印象が大きく変わった感じがする。ネットではなく店頭で買う主義なのでいろいろと気になるところではある。

東京 S店
1/500の勢力は少ないものの確実に新製品が入荷する。ただしほとんどが予約分と見られ、店頭展示数は少ない。ここ数年来の売れ残りもちらほら見られるが比較的レアなモデルに一番出会える可能性のあるお店。何年ぶりかに店長さんとお会いできた。店長(社長?)さんによるとモデルの売上はけっこう落ちているとのこと。1/200も新ジャンルとしては確立されているものの長期間にわたって根付くかは微妙とのこと。

東京 A店
1/500では品揃えが多かったが、移転に伴いかなり売れ残りを整理したのではないか。思いついたように昔のモデルを探すならここと思っていたが、現在は新製品と多少の店頭在庫品を見るのみ。軍用機にシフト(回帰)しているように見える。Herpaのリリースが軌道に乗ってくればまた店頭分も増えるかもしれない。

東京 I店
老舗なのだが、少数の新製品と売れ残り品で、サプライズがあまりなくなった。バーゲンなのか最近の高価なモデルを均一で売っていたりするので時間があればじっくり立ち寄ってみたい。ただあまり出張先としての地の利がないのでどうしても足が向かない。主流は委託品で掘り出し物もありそうなものの雑多に積み上げているので探しにくい。委託品なので同一モデルでかなり価格の差がある。定価割れとプレミアム価格両方がついたモデルも散見できた。ダイキャストモデルには見切りをつけているのだろうか。

東京 H店
新製品は一揃え入荷するようだ。店頭在庫も割と豊富だし、日系モデルが充実している。一時期よりは入荷ブランドを絞り込んでいるようだ。かつてのモデル好きの名物店長さんがどうしておられるのか不明だが地道にファン拡大を狙った品揃えで頑張っている。

大阪 S店
大阪で最も在庫の豊富な店。近畿一円の中心的な役割を未だに果たしている。まずは定期的に訪れたい店である。ただ店頭での在庫が豊富ということはそれだけ長年にわたる在庫も多く抱えるわけで、景気落ち込みによる売上の減少が続いているとのこと。実際ここ1年はあまり足を運ばなかったし。新製品は売れるものの一旦在庫となると最後の1つがハケるまで数年かかることも多い。ネットと予約にシフトし、店頭での陳列数を縮小させていこうかと目下検討中とのことである。

大阪 E店
絶対量は少ないものの日系モデルの充実をひとつの指針として掲げていそう。日系モデルはここで買うという人も結構いるらしい。ブランドの取捨選択も小規模店だからかもしれないがシビアに判断している。モデル専門店ではないところが強みになっているのかもしれない。ディープな固定ファンが支えているような感じで、業界の人も立ち寄るらしい。ひとつのモデルショップのあり方なのかもしれない。


大阪 N店
どこの店でもその動向が気になるという量販店。量販店の割に商品の回転は遅い。新製品は入荷と同時に売り切れ、売れ残ったものはいつまでも売れ残るという状況。陳列方法としてはモデルをショーケースで並べるという方式ながら、いつ行っても並んでいるものが同じという印象を受けてしまう。新製品コーナーがあるのだが数が少ないので目立たない。新商品が毎週・毎月これだけ出てるということもアピールすればいいと思うのだが。あの店頭在庫状況は量販店としては許されざるモノのはずなので、撤退という事態にならなければいいがと毎回心配している。

大阪 K店
数年ぶりに訪れた。元の店舗は倒産し、今は別の形態での店舗が存続している。旧モデルの売れ残りはあまり見かけなく比較的最近のモデルが陳列販売されている。マニアはスケールとブランドでピンポイントで探しに来るので箱の陳列という形がほとんどだがここは全てショーケースにモデルだけが陳列され、見て選ぶには楽しい。立地からするとこの販売方法のほうが正しいのだろう。激レアモデルは望めないが
買いそびれモデルを探すには穴場かもしれない。ただ交通費の方が高くつくので別の用事のついででした立ち寄れない

ざっとこの1週間でいろんな店を回ってみた。各店ともネットや予約へシフトして行く傾向が見られる。確実に入手するにはそれでもいいだろうが、ネット購入はカードで明細がばれるので色々と気を使うし、もっと言えば店舗としての形態を取る必要はないわけで、実際に手にとって選ぶ楽しみやウインドウショッピングが出来なくなるようで寂しい。他に倉敷とか阿佐ヶ谷とか三宮にも行ってみたいが、用事もあまりなくなかなか足が向かない。特に三宮は未訪問なので近々訪れてみようと思っている。
編集 / 2010.07.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
英国航空 B747-100 (BigBird)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BA B741 G-AWNH BB2003 Sir Walter Raleigh英国航空 British Airways (イギリス)
ボーイング Boeing B747-100
G-AWNH

BigBird (2003)


英国航空はイギリスのフラッグキャリアであるとともにワンワールドの盟主でもあるメジャーエアラインである。1974年国策によってイギリス国内のエアラインが統合され誕生した。G-AWNHは1971年に前身であるVOACにデリバリされた機体で1974年4月1日付で英国航空に登録換えされている。その後1999年に引退しニューメキシコの砂漠で整備保存状態となった。
British 1970s
英国航空の初期のデザイン。のちのランドール社によるものデザインに比べてシンプルだが、チートラインの無い機体の上下塗り分けと下面を特に濃色にしたことで安定感を感じさせる。尾翼トップをアクセントとしても十分な赤にしたことで、目立ちやすく覚えやすい(視認性と識別性)デザインとなった。

モデルは2003年BigBirdから発売された。個人的にはこの時代のデザイン機は知らなかったがこうしてモデル化され手にとってみると、改めて70年代の元気な頃のエアラインと思い起こさせる。当時を知る人にとっては懐かしい以上にたまらないモデルなのかもしれない。

    History                Fleet
    ┌+ British Overseas Airways Corporation (BOAC)
    ┌+ British European Airways (BEA)
    1974 British Airways
    |                  1974 BAC 1-11
    |                  1974 B707-420
    |                  1974 B737-200
    |                  1974 B747-100
    |                  1974 L-1011-1
    |                  1974 VC-10
    |                  1976 Concorde
    |                  1983 B757-200
    |← 1987 British Caledonian Airways
    |                  1988 DC-10-
    |                  1988 A320-100
    |                  1989 B747-400
    |                  1991 B767-300
    |                  1995 B777-200
    |← 2010 Iberia Airlines of Spain
編集 / 2010.07.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUL/2010 Ⅱ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
火・水曜と東京出張。お茶の水、日本橋、品川と東側で用事が集中したので色々と回ることができた。最近は巣鴨は外せない。未だにサプライズが期待できるのが巣鴨である。さて今回のお目当てはAero500のDC-10。Aero500のDC-10は出始めの頃LufthansaだのCondorだの、AirCanadaやCanadianといったモデルを一挙に3モデルずつリリースしていたのでお財布が追いつかず、特に希少なデザイン以外は手が出せなかったモデル群である。KoreanやUnitedがリリースされてその完成度の高さから食指が動き出したものの他ブランドのリリースやHoganに流れていった。ところがこのところの南北アメリカDC-10シリーズが発売されるに及んで、もお我慢ができないとばかりにコツコツ作戦で未収集モデルを潰していくこととした。コツコツとは・・・大したものではないがバーゲン&ポイント利用&値切り交渉である。まあ実際にはあんまり値切りはしないんで、要はマイペースで集めていくという単純なもの。集めること自体をまあ楽しもうということである。

■Aero500 United DC-10-30 [N1858U]
Unitedは1つ購入したもののUの字尾翼版はまだ買っていなかった。伊丹で晩年乗り入れていたデザインなので是非とも欲しいモデルだった。前回在庫を確認していたのを無事買い求めることができた。

さてせっかく来たんだからと他に眺めてみる。店のレイアウトが変わったので探す楽しみもある。ついでだからAero500のKorea DC-10もで買って帰ろうか・・・

と・・・・!!!

■Herpa Biman Bangladesh Airlines A310-300 [S2-ADF]
2007年のHerpa Clubモデルである。いつか発注しようしようと思っているうちにHerpaから在庫がなくなったモデルで、つい先日To Buy Listの◎(must buy)を♪(rare)に変えたところだった。レアとは聞こえがいいがほぼ諦めたという印である。これがなんとHerpaの棚に普通においてあった。当時のままの値段らしかったので迷わず、これを選択。こういったアプライズは年に1回あるかどうかである。嬉々として帰阪するところとなる。

以上2機。

その後帰阪時に羽田店に立ち寄る。ターミナルが違うが無料循環バスがあるので迷わず第Ⅰターミナルに立ち寄ることとなる。羽田店にあるIFのKLM DC-10も同金型なので以前から目を付けているモデルなのだがいかんせん外箱の破損が目立つ為、もうちょっと別の店を見てからでもいいかという気分でいる。羽田店の売り切れたらそれはそれで、またさがす楽しみというか出会う楽しみが増えたと思うようにしている。ここ最近の金欠で買わない楽しみ方というのが身についたのかもしれない。
編集 / 2010.07.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 B747-400D (Herpa) JAL 50th Anniversary Dream Story
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAL B744D JA8084 Dream Story日本航空 Japan Airlines (日本)
ボーイング Boeing B747-400D
JA8084
JAL 50th Anniversary Dream Story
Herpa Wings (2002)


日本航空については最近触れた通り。JA8084は1991年10月14日にデリバリーされた機体。

JAL Disney50thV1
日本航空は東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーだった。2001年、日本航空誕生50年と、東京ディズニーシー開園、ウォルト・ディズニー生誕100周年を記念して特別塗装機が5種6機登場した。本機Dream Storyは6号機にあたり、同年10月28日の東京~福岡に就航した。この6号機は唯一一般公募されたもので福岡県の当時小学校6年生だった山口久美子さんの作品である。テーマは「夢の飛行機」。全体的に黄色というめったに使われない色で空港でもかなり目立つ存在となった。
尾翼は50周年を記念したもので発足当時のDC-3と最新のB744が描かれている。イベント用だったため1年ほどで元の塗装に戻された。

モデルは2002年Herpaから発売された。大体このようなモデルの場合JALUXなりHoganへの生産委託となりそうなものだが、箱を見ても分かるとおりきっちりHerpaのロゴが印刷されている。もちろん日本国内市場限定モデルなのだが箱にはディズニーの著作権を主張した部分以外日本語は一切使われていない。

    History                 Fleet
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-4B
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 B737-800
    |← 2008 Japan Asia Airlines
編集 / 2010.07.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ドラゴン航空カーゴ B747-300F (Lysia)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
DragonAir B743F - KA2001ドラゴン航空カーゴ Dradon Air Cargo (香港)
ボーイング Boeing B747-300F


Lysia (2001)


ドラゴン航空は1985年に設立された香港のエアラインで、1997年自社の航空貨物部門としてDragonair Cargoが発足した。日本へも旅客便が増え始めていたがSARSの影響で、一時期路線の統廃合が行われた。貨物部門は中国市場の拡大を受けて順調で、大型機をリースし中国本土と世界各地を結ぶ貨物輸送に充てている。
ドラゴン航空は2001年から順次B-KAA/-KAB/-KACと3機のB743Fを導入している。
Dragonair Cargo 1990sV2
現在のデザインになったのは1995年だと思う。創立10周年を記念してか、A330の導入を記念してか、これまでの中国的な赤いデザインから一転ヨーロッパ的なホワイトボディに、一発で識別できる赤いドラゴンをあしらったもの。シンプルだが分かりやすく、またバランスも良い。ボディと尾翼を白にして、ワンポイントのドラゴンはややもすれば単調になりがちなのだがうまく尾翼のドラゴンを目立たせることに成功している。このデザインはB747よりA330によく似合う。CARGOのロゴが入ることによってB747でも粗密のバランスがとれている。

モデルは2001年Lysiaから発売された。Lysiaとはドラゴン航空の系列なのかドラゴン航空のオフィシャルモデルを扱っているブランドで、他社機モデルは手がけていない。機体下部にドラゴン航空の2レターコードであるKAの文字が印字されているのが特徴。特別塗装機もあるので結構Lysia製のモデルはバリエーションが多い。金型はHerpaである。
モデルにはレジがないがオフィシャルモデルとすれば発売時期とも重なる初号機 B-KAAと見るのが妥当か。オフィシャルモデルではわざとレジを省いたり、架空のレジをモデルに付けたりすることがよくあるが、このモデルもそんな1つである。

    History                 Fleet
    1985 Hong Kong Dragon Airlines
    |                   1985 B737-200
    |                   1990 L-1011-1
    |                   1993 A320
    |                   1995 A330-300
    |                   1999 A321-200
    |                   2001 B747-300F
    |                   2004 B747-200F
    |                   2004 A300F
    |                   2006 B747-400F
編集 / 2010.07.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUL/2010
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ボーナスもわずかばかりだったが支給されたので、散髪がてら新大阪店にお邪魔する。日系の新製品も遅れているとのこと。ただし7月中には色々と出るらしい。関西では1/400が主流とよく聞かされていたが最近のHerpaのリリース遅れでますます拍車がかかっているのではないかということだ。ここだけではないが景気もあってホビー系の店はどこも売り上げが落ちているという。一時期のようにレアモデルが店頭に並ぶということもこれからはなくなってきそうで、通常モデルの新製品も入荷数が量販店並みに少なくなってくるのかもしれない。

関東では1/500はまだ盛んらしい。特に最近はJALが1/500のモデルが中心になっていることも影響しているそうである。ただまあこれから始める人にとっては1/400が一番目立つので1/500は傍系に見えるかもしれない。

さて、新コレクションである。目当ては買い控えていたB777。

■Herpa Emirates B777-200LR
エミレーツのB777は、カタールのB777と並んで長い間指をくわえてみていたモデルだった。先日ようやくB777Fを手にいれたので今日はようやくという感じである。

■Herpa KLM B777-300ER SkyTeam
カタールのB777の在庫がなかったため、他を物色しているとおおっ!今まで気が付かんかった、出てたのねという感じでスカイチームのB777を発見。もちろん日本には馴染みの薄い機体なので入荷数を絞ってたんだがようやく1つ入荷したとのこと。いやー、お店には顔を出しておくものである。

■Herpa Air France Concorde 旧カラー
コンコルド導入を機にホワイトボディデザインになったと記憶していたのでこのデザイン機はないのかと思い込んでいた。在庫セイルしているとのことで1つだけ目立って置かれていたところ目に止まった。これを逃すと多分お目にかかれないような気がして購入。

■Herpa Antonov An-225 2009年カラー
やっぱり買ってしまった。新塗装機も綺麗だし、1機だけというのもコレクションとしては寂しすぎる。2号機がどうなるのかわからないし今後どこかにリースでもされない限りバリエーションは増えないのであるが、これも今の店頭在庫がなくなれば入手困難になりそうなモデルではある。

以上4機。
編集 / 2010.07.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エミレーツ・スカイカーゴ B747-400F (NetModel)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Emirates B744F N408MC NM2005エミレーツ・スカイカーゴ Emirates Sky Cargo (アラブ首長国連邦)
ボーイング Boeing B747-400F
N408MC

NetModel (2005)


エミレーツ・スカイカーゴはエミレーツ航空の貨物部門として1985年から運行を開始した。2009年現在世界第7位の貨物取扱量を誇る規模にまで成長している。景気の先行き不安もあるが、化石燃料が枯渇する前に、金融・物流・観光の新興を国策としている為、なお積極的な事業展開を続けている。
N408MCは2001年1月1日にAtlas Airからリースされた同社初のB744Fで、現在6機を運用中、B777Fの導入に伴い、3機がリタイア予定である。
Emirates Cargo V3
基本的にはエミレーツと変わらない。ホワイトボディにビルボードタイプの社名ロゴ、尾翼は国旗をモチーフに胴体尾部にまではみ出している。1990年代から連綿と続くデザインを踏襲している。ロゴのみSKY CARGOの文字が追加されていて、貨物機の割に派手なデザインとなっている。

モデルは2005年NetModelから発売されたもの。金型といい、塗装といい借り物なので申し分はないのだが主客の取り付けが悪くわずかに前輪が浮いた状態となっている。

    History                 Fleet
    1985 Emirates Sky Cargo
    |                   2003 B747-400F
    |                   2005 A310-300F
    |                   2007 B777F
編集 / 2010.07.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空インターナショナル B747-400D (BigBird)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAL B744D JA8905 BB2003日本航空インターナショナル Japan Airlines International(日本)
ボーイング Boeing B747-400D
JA8905

BigBird (2003)


日本航空インターナショナルについては最近触れた通り。JA8905は1992年12月1日にデリバリーされた機体。2010年には引退し、次の引き取り手を待っている状態である。
JAL 2003V1
モデルは2004年BigBirdから発売された。JALの新デザインモデル発売から2年経ってなお機体の色は明るめで、太陽の縁にはハイライトが施されているがこれは写真などを参考にした結果だろう。当時すでに高精度のモデルとの評判が高かったが、ギア形状やエンジンなどを見てみると最近のモデルがさらにディテールにまで凝った造りになっている事が分かる。部品がより繊細になった分、手作業の組み立てによる歩留まりも下がって、返品交換が相次ぐのも価格上昇の原因では無いかと思う。

    History                 Fleet
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-4B
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 B737-800
    |← 2008 Japan Asia Airlines
編集 / 2010.07.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
タイ国際航空 B747-400 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Thai International B744 HS-TGZ HW2004タイ国際航空 Thai Airways International(タイ)
ボーイング Boeing B747-400
HS-TGZ
Phirama
Herpa Wings (2004)


タイ国際航空はタイのフラッグキャリアで日本でも馴染みの深いエアラインである。元々はタイ国内のThai Airways CompanyとSASの共同出資で1959年に設立された。1977年にはSASの出資を買取り国営となっている。1988年には国内エアラインであるThai Airways Companyを吸収合併している。キャビンサービスの質の高さと機材の新しさは定評があり、人気の高いエアラインではあるが高収益路線の過当競争(北米線)や経済危機にあり欧州線など楽観はできない状況である。さらに追い打ちをかけるように2006年以来政治不安が起きており影響をうけている。
HS-TGZは1999年5月11日にデリバリーされた機体。固有名はPhimara。
Thai Intnl 1990sV1
2005年新CIが導入される前のデザインで、今となっては懐かしい。今年さらに以前のデザイン機がレトロ塗装ということで飛んでいるが、やはりタイ航空に一番しっくり来るのはこの紫のチートラインと個人的には思う。

モデルは2004年にHerpaから発売されたもの。新CIの移行前だったので、NGでの発売が間に合った形となった。その後しばらく新デザインのモデルが発売されなかったのでやきもきしていたが、今となっては旧デザインのB744の方が貴重なモデルとなっている。なお後にモデル化された新デザイン機も同じ機体のもので発売されている。

    History                 Fleet
    1959 Thai Airways International
    |                   1973 Dassault Falcon 20
    |                   1975 DC-10-30
    |                   1977 A300B4
    |                   1979 B747-200
    |                   1986 A310-200
    |← 1988 Thai Airways Company
    |                   1990 B747-400
    |                   1991 MD-11
    |                   1994 A330-300
    |                   1996 B777-200
    |+ 2003 Nok Air(39%)
    |                   2005 A340-500/-600
編集 / 2010.07.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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