日本航空自衛隊 C-130H Hercules
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JSDF C130 75-1076 HW2005 camoflaouge日本航空自衛隊 Japan Air Self Defence Force (日本)
ロッキード Lockheed C-130H Hercules
75-1076

Herpa Wings (2005)


航空自衛隊は戦後間も無い1954年にアメリカの主導で設立された。旧軍の航空関係者が設立時に数多く携わった。その設立の背景によって装備はアメリカ製が中心である。
ロッキードC-130ハーキュリーズはその生産開始が1956年と航空自衛隊の歴史とほぼ同じであるが、現在も改良型が生産されている長寿輸送機で、2000機を越える輸送機のベストセラーでもある。C-130Hは1960年代前半ごろ改良を加えたもので1996年まで生産が続けられた。航空自衛隊には1984年以降計16機が導入され、救援活動やPKO活動など非軍事活動でも活躍している。
JASDF 410sq
75-1076は-1075と共に1987年に導入され以来小松基地の第1輸送航空隊第401飛行隊に所属しているらしい。軍用機は門外漢なので詳細は分からないが、ヨーロピアンワン迷彩といわれるパターンの様である。PKO派遣時には迷彩色ではなくライトブルーに塗られている。

モデルは2005年Herpaから発売されたもので、同時期に通常モデルとして発売された空色のC-130Hとは異なり、日本の国内向けに秋葉原のTOP×GUN店の企画による限定販売された迷彩色のものである。秋葉原店にて購入したもの。

    History                 Fleet
    1954 Japan Air Self Defence Force
    |                   1955 F-86F
    |                   1961 F-104J
    |                   1971 F-4EJ
    |                   1982 F-15J
    |                   1984 C-130H
    |                   1987 E-2C
    |                   1992 B747-400
    |                   2000 E-767
    |                   2008 KC-767J
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編集 / 2010.09.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月のコレクション SEP/2010 Ⅱ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
このところ毎週出張である。

今日は午前中の予定がランチミーティングに変わったので、早目の昼食を兼ねて秋葉原に出かけた。

相変らず入荷が遅い。それでも今日何点か入荷しているとのことで見てもらったが小型機ばかりだった。1/200の入荷ペースがすごいが、コレクター泣かせのリリースラッシュとなっているようである。

さて、手ぶらで帰るのもなんだしということで、買いそびれ品を・・・・

■Herpa Delta CV440
なかなか手が出なかったのであるが、こんなときに買うには丁度良いモデルである。CV440も金型が出た割にモデルが出ない。もったいない話しである。

で、生産するとなんと今日は25%オフとのこと。急いで他の買いそびれ品をチェックすると・・・

■Herpa Bankok Airways A320 Samui
バンコク航空のこのモデルだけがなぜか未入手だった。小さい割に高価だったのでなかなか手が伸びなかったのでる。実際一度は手にとったのだが、Deltaを優先してしまった。25%オフなら話しは別と、こちらも購入するところとなる。日本からは撤退してしまったが、一時は各地でよく見られた機体である。

以上2機
編集 / 2010.09.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空貨物 B747-400F (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAL Cargo B744F HW2006 JA401J chrome日本航空貨物 JAL Cargo (日本)
ボーイング Boeing B747-400F
JA401J

Herpa Wings (2006)


日本航空の貨物輸送子会社で1982年に設立されている。物流サービスを中心とするもののようで、実際に機材を所有しているというわけではないらしい。B747貨物機を中心に順調に取扱量を拡大させていたが、経営再建の一環として2010年貨物運行からの撤退が発表されている。
JA401Jは2004年10月12日にデリバリーされた。日本航空は旅客型のB747-400も貨物機に改造しており、改造機のB744Fと新造のB744Fの両方を所有する数少ないエアラインである。外見上の違いはアッパーデッキの長さで新造機はクラシックジャンボと同じ短いアッパーデッキとなっている他、新臓器にはノーズカーゴドアがあり、上に持ち上がる構造となっている。なお改造機は一時期B747-400SFと呼ばれていたが現在ではB747-400BCFと呼ばれる。
JAL Cargo 2003V1
デザインはもちろん日本航空に準じているが、ロゴにCARGOが付け加えられ、貨物機らしく機体はベアメタルである。同じ同社のB744Fでも401J/402Jは導入当初からベアメタル塗装だった。

モデルは2006年Herpaから発売されたもの。新大阪店にて購入した。

    History                 Fleet
    1982 国際航空貨物サービス
    |                   
    1995 日本貨物ターミナル
    |                   2004 B747-400F
    2006 JALカーゴサービス

編集 / 2010.09.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空インターナショナル B777-300ER (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
JAL B773ER JA732J HW2006日本航空インターナショナル Japan Airlines International (日本)
ボーイング Boeing B777-300ER
JA732J

Herpa Wings (2006)


日本航空については最近触れた通り。
JA732Jは2004年7月1日にデリバリーされた機体。レジの末尾がJだとJAL、AだとANAなのだがJA732AとJA732Jなど一見して判りにくいレジである。国際線のB747の代替機として導入されいまやB777シリーズはJALグループの最大勢力となっている。このような大型機を今後も維持できるのか予断を許さないが、B744、A300、MD90などは引退が決まっており、今のままで行くとB777/B787/B738/ERJ170という4種での体制となりそうである。
JAL 2003V1
見ての通りJALの最近のデザイン。ワンワールド加盟直前のモデルなのでそのロゴも無く、シンプルなデザイン。長胴のホワイトボディは間延びするものだが尾翼の真紅と機首の太いロゴでバランスをとっている。

モデルは2006年Herpaから発売された。大体このようなモデルの場合JALUXなりHoganへの生産委託となりそうなものだが、箱を見ても分かるとおりきっちりHerpaのロゴが印刷されている。

    History                 Fleet
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-4B
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |
    |                   2004 B777-300ER
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 B737-800
    |← 2008 Japan Asia Airlines

編集 / 2010.09.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エアマカオ A321 (Herpa) East Asian Games 2005
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Air Macau A321 B-MAJ HW2005エアマカオ Air Macau (マカオ)
エアバス Airbus A321
B-MAJ
East Asian Games 2005,"Farol Da Guia"
Herpa Wings (2005)


マカオ航空は1994年に設立された。関空開港と同じ1995年にマカオ国際空港が開港、それをにらんでの設立で、当時宗主国だったポルトガルのTAPポルトガル航空が51%出資を行った。豊富な観光資源を背景に順調に業績を伸ばして来たもののLCCであるビバマカオ航空の参入や、近隣からのLCCの乗り入れが合い次いで競争が激化している。一時期傘下にLCCを設立したものの運行することなく撤退している。基本的にエアバスの機体を採用している。
B-MAJは中国返還後の2000年3月31日にデリバリーされた機体で、固有名は"Farol Da Guia"。世界遺産にも登録されているギア要塞という意味。
AirMacau V2
尾翼デザインの由来は判らない。青と赤を隔てる鳩かカモメのような白い鳥が描かれている。機体は2005年にマカオで開催された第4回東アジア競技大会を記念した特別塗装機。オレンジの機体色は珍しいが機体が小さい分特別塗装の意味がなかなか伝わりにくい。なおこの大会は東アジア地域のスポーツの新興を目的に日本が提唱し1993年から4年に1度開催されている。

モデルは2005年Herpaから発売されたもの。モールドが過渡期なためだろうか、機首ギアもNG化の模索段階のもので、Herpaというよりどことなく5Star製のように思えてしまう。秋葉原店にて購入した。


    History                Fleet
    1994 Air Macau
    |
    |                   1995 A321-100
    |                   1996 A320-200
    |                   2001 B757-200
    |                   2002 A319-100
    |                   2004 A300B4
    |                   2006 A300-600R
    |                   2007 A300-600RF
    |+ 2006 Macau Asia Express
    |- 2007 Macau Asia Express
    |
編集 / 2010.09.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
WingsWorld 4/2010 News
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
休日出勤だった。明け方の土砂降りを避け出社。思いのほか仕事がはかどり、車で出勤していたので帰りに新大阪店へ。予想通り新入荷は無し。Herpa入荷の音沙汰が無いそうである。

先週WignsWorldの最新号が届いていた。クラブモデルは

■Herpa KrasAir Il-86 [RA-86137]

である。なかなかの珍鳥で、ヨーロッパでは知られたエアラインだったようである。
KrasAirはシベリア地域のクラスノヤルスクを拠点としていたエアラインだった。意外と歴史は古く設立は1934年という。設立当時はエニセイ・エア・ウィングと称していたが1946年にアエロフロートの一部門となりソ連崩壊後の1993年にはクラスノヤルスク航空と改名、さらに1998年に略称となるクラスエアに落ち着いた。しかしその歴史あるエアラインも2009年ついに幕を閉じてしまったらしい。

■ゲルマニア航空が新CIを導入したのに伴いB737-700[D-AGET]を限定販売したとのこと。面白いモデルだが小型機となると今ひとつ食指が動かない。様子見。

■エアカリンA330-200がリニューアルリリース。新金型での再登場でまずは機内販売から。レジも変わって[F-OGSE]。尾翼がプラでないのであれば手に入れたいが。HerpaのA330攻勢がまだ続く。

■Herpaのサマーパーティで販売された限定モデルは南アフリカ航空のA340-200。意外と初出のモデルとなる。レジは[ZS-SLF]。クラブメンバーへの限定販売となるらしい。A340も新金型だが-200とは珍しい。これはちょっと食指が動く。
編集 / 2010.09.23 / コメント: 5 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 B777-300ER (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B773ER JA732A HG2006 全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B777-300ER
JA732A

Hogan (2006)


全日空、ならびにB777については割愛。
JA732Aは2005年4月25日にデリバリーされた同社のB777-300ERとしては2号機にあたる。その長大な航続性をいかして成田=ニューヨーク線に投入された。2発機でアメリカ東海岸までノンストップで行けるようになったのも機体の性能と、ETOPSという規制緩和のお陰である。
ANA 1990sV1
デザインは全日空の通常塗装である。

モデルは2006年に全日空商事から企画発売された。製造はHogan。機首のロゴは納入当初から既に"ANA"となっていた。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1979 B747-100SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700


編集 / 2010.09.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
モデルショップ巡り
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
モデルの新作もモヒカンとユナイテッド/コンチネンタル777以来夏枯れの状態である。お取り寄せの依頼をしているモデルも入荷が遅れているとか。お膝元のHerpaへのclub modelの発注分もまだ音沙汰がない。これはまた一気に新作登場となるのだろうか。

遅い夏期休暇のあとは東京出張が続いた。連休明けも上京である。先週は水-金と出張だったもののアポイントが連続しショップになかなか立ち寄れなかった。そんななかで時間が出来たので1箇所だけ立ち寄ることとした。1箇所選べと言われれば巣鴨店にしている。

さて毎回何頭のサプライズのある巣鴨店だったが今回ばかりは夏枯れの状況はここでも変わらない。入荷予定になってもそろそろ入るよとの通知も来ていない状態だとか。1/500はそんな状態だが、先日1/200や1/400が夏枯れから一気に入荷しコレクターの財布を寒からしめたそうである。ほぼ皆さん10万円以上つぎ込んだとか。1/500も鉄砲水のようにリリースされると財布が持たない。

なかなか魅力的なモデルの販売が予定されているので息を殺して待つのみである。
編集 / 2010.09.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 B777-300 (Hogan) Breeze
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B773 JA752A HG2006 BREEZE全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B777-300
JA752A
Breeze
Hogan (2006)


全日空、ならびにB777については割愛。
B773はB744を抜いて世界一長い機体となった。-300の導入によってB747SRのキャパシティとほぼ並び、伊丹=羽田の繁忙路線でも対応できるようになった。2005年伊丹から3発以上の飛行機の乗入れが禁止されたがB777-300の登場により影響はほとんど無かったと言われる。逆にB777の台頭が同措置の後押しになったともいえる。
JA752Aは1998年8月27日にデリバリーされた同社のB777-300としては2号機にあたる。
ANA 1990sV1
デザインは全日空の設立45周年とB777-300導入を記念してJA751Aと共に施された特別塗装機である。機体の長さを強調する為に"風"をイメージした波型を機体いっぱいに配して中央には機材名のロゴを配している。"777-300"のロゴと前後の波型のバランスが絶妙で、長い機体に陥りがちな間延びしたような印象が全く無い。2003年には通常塗装に戻されたが、その印象は強烈で今なお海外含めてファンが多い。

モデルは2006年に全日空商事から企画発売された。製造はHogan。OG時代にはJA751Aがモデル化されていた。NG化での再販ではJA752Aが採用されている。発売当時リタイアしていた塗装だったのでまさか再販されるとは思っていなかった。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1979 B747-100SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700


編集 / 2010.09.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 B777-200 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B772 JA703A HG2006 全日空全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B777-200
JA703A

Hogan (2006)


全日空、ならびにB777については割愛。
JA703Aは1997年8月21日にデリバリーされた同社のB777-200の9号機である。内装は国際線仕様。1998年3月ETOPS180の承認を受け、洋上の長距離国際線にも使えるようになった。この承認は予定されていたこととはいえ、それ以降の国際線での主役の座をB747からB777やA330に移管させる事となった。特に海洋経由での国際線の多い日本でその傾向が強かったとされる。
ちなみにETOPSは一発停止の片肺飛行で180分飛ぶことが出来るということで、最寄の空港まで180分以内の航空路なら自由に飛べるというもの。これによって航路の自由度が増し、時間短縮やさらなる燃料削減が可能となった。モデル化当時JA702A~JA706Aの5機が承認を受けていた。
ANA 1990sV1
デザインは全日空の基本塗装でデリバリー時の"全日空"ロゴのもの。

モデルは2006年に全日空商事から企画発売された。製造はHogan。ロゴ違いだけのモデルなので間違い探しのようだがそれはそれで全日空のフリートを構成する重要な機体である。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1979 B747-100SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700
編集 / 2010.09.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 B777-300ER (Hogan) Star Alliance
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B773 JA731A HG2004 Star Alliance全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B777-300ER
JA731A
Star Alliance
Hogan (2004)


全日空、ならびにB777については割愛。
JA731Aは2004年10月28日にデリバリーされた同社のB777-300ERの初号機である。B777シリーズとしては26機目。-300ERは長距離用ということで外見上は主翼先端にレイクド・ウィングチップを取り付けていることが-300と異なっている。これによって燃費が2%向上するらしい。ANAでは同機材を国際線用に導入した。そのわりに初就航は同年11月15日の成田=上海便と近場だった。
ANA 1990sV1
デザインはスターアライアンスの特別塗装機で、スタアラとしては3世代目。国際線でのスタアラ塗装でその存在感をアピールしている。

モデルは2004年に全日空商事から企画発売されたもの。製造はHogan。保管の都合上ANAモデルの棚卸が続く。しかし改めてみるとANAモデルのバリエーションもかなり増えた。90年代はANAモデル待望論が結構話題になっていたのが嘘の様である。ただ海外のコレクターにはその日本向けの価格設定で評判は必ずしも良くは無い。こういった国際線仕様のモデルは通常モデルとして販売した方がよさそうにも思う。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1979 B747-100SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700
編集 / 2010.09.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ルクスエア L-1649A (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Luxair L-1649A LX-LGY HW2005ルクスエア Luxair(Société Luxembourgeoise de Navigation Aérienne) (ルクセンブルク)
ロッキード Lockheed L-1649A
LX-LGY

Herpa Wings (2005)


 ルクスエアは1948年に設立されたルクセンブルグのエアラインである。ルクセンブルグと言うとカーゴラックスが思い浮かぶが、小さいとはいえ旅客エアラインもしっかり存在する。実はカーゴラクスの親会社でもある。
 LX-LGYは数奇な運命をたどった機体で、元々1957年9月27日にエールフランスにデリバリーされた。当時固有名は'Jacques Marquette' [F-BHBR]。翌年初の北極圏飛行の試験フライトを行った機体でも有り、東京へも飛来したことが有る。その後エールフランスから南アフリカのTREK AIRWAYSに1964年4月19日に売却された。比較的新しい機体にもかかわらずエールフランスが同機を早々に手放したのは、当時ジェット機の急速な台頭があったためである。同機はさらにその後1966年から1969年にかけてルクスエアの子会社であるLuxaviaにリースされ、チャーター便としてヨハネスブルグ=ルクセンブルグ線(カーボヴェルデ経由)に就航した。なお子会社のLuxaviaは当時南アフリカのアパルトヘイトへの制裁に対する配慮で、有る意味中国に気兼ねして台湾線に子会社を設立するのと同じような事情による。
Luxair
表向きはルクスエアの所有なので同社のデザインとなっている。ライトブルーはルクセンブルグの国旗の色に因んでいる。オランダと同じ青・赤・白の三色旗だが、ルクセンブルグはオランダに比べて空色といえるライトブルーであり、その違いを象徴的に使用したのだろう。丸に"L"の字のロゴマークも無い時代のもののようでルクセンブルグ・ブルーが現代よりも際立ったデザインである。

モデルは2005年Herpaから発売されたもの。なかなか歴史を感じさせる機体で、限定モデルとして発売された。当時の世相や時代背景も絡んで興味深いモデルである。

    History                 Fleet
    1948 Luxembourg Airlines
    |                   1948 DC-3
    |
    1961 Luxair
    |                   1962 F-27 Friendship
    |                   1964 L-1649A
    |+1970 Cargolux
    |                   1977 B737-200
    |                   1980 B747SP
    |                   1984 A300B4
    |                   1998 ERJ145
    |                   1999 B767-300ER
    |                   2003 B737-700
    |                   2005 ERJ135
    |                   2007 DHC8-Q400
編集 / 2010.09.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大館能代空港(6)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 東北旅行 / ジャンル: 旅行
空港には種別があり全て同じ条件で経営されているわけではない。国営空港に比べて地方空港は財政面で体力が無いのも当たり前なのだが、それにしたって、いやそれならもっと地元に愛されるようになって欲しいものである。
無駄な空港を作ったのかもしれない。しかしできた物は有効に使いたい。「足りないから造る」は誰が見ても分かりやすい。一方で「造ってから需要を起こす」という発想も特に今の日本意は必要なのかもしれない。一概に不景気だからといって諦めてもいいものではないような気がする。

全日空が関空拠点のLCCを立ち上げると言う。主要機材が何になるのか不明だが、B737ではまだ大きすぎるだろう。MRJは就航までまだ早い。DHCかCRJ、ERJが妥当なところなのか。関空が拠点だとなかなか地方空港にまでは足が伸びないのではないだろうか。夜のステイを地方空港に持って行けば駐機代も安く済むかもしれない。ただ、少なくとも1日2便は必要だろう。ステイを地方空港(整備などの問題があるかもしれないが)にすれば、ハブを関空にしなくても仁川にしてしまうという発想もありうる。関空の地盤沈下はまぬかれないだろうがエアラインは助かる。

ヨーロッパでは普通に成り立っているチャーター専門エアラインが日本でも出来ればそれなりに成功しないだろうか。もちろん地域とのタイアップや旅行会社との連携が必須条件となる。

静岡空港とフジドリームエアラインのような関係が国内に何パターンか出来てもよさそうなものだが。東北でいえば県庁所在地近くの空港はビジネス客が見込める反面観光リピータが育ちにくくは無いだろうか。当初の目論見でもあったのかもしれないが大舘能代は北部東北の中央部に位置し春夏秋冬楽しめる観光地が多いのでリピーターが育ちやすいと思う。

大館能代空港という名前も秋田にこだわらない命名にすべきである。秋田県ではないが十和田八幡平空港とか、東北北空港とか、どうしても秋田にこだわるなら秋田きりたんぽ空港とか、なまはげ空港、しらかみ空港でもいい。観光で生き残るならそれをダイレクトに打ち出した方がいい。いかにも地元だけの政治で決まりましたという中途半端な命名で損をしている部分が少なくない。

名前だけで何かが変わるわけではもちろんないが、そこを拠点に得られる非日常を一体的にアピールして行く事が空港再生の道だと思う。国内に行きたい観光地があるのに交通の便が悪くて行けないというのは観光立国としてまだまだなのだという実感と共に、工夫次第で地方空港も生き残れるんじゃないかと感じた今回のツアーだった。

大館能代空港はその周辺の風土と相俟ってなかなか魅力的な場所にある。いつか空路が復活した際には是非リピータとなって利用してみたい。ANA-LCCにひそかに寄せている。
編集 / 2010.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 B777-200 (Hogan) Star Alliance
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B772 JA711A HG2004 StarAlliance全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B777-200
JA711A
Star Alliance
Hogan (2004)


全日空、ならびにB777については割愛。
JA711Aは2004年6月21日にデリバリーされた同社のB777では17号機にあたる。B777の導入からはや15年、すっかりANAの顔となった。今後しばらくはANAのフラッグシップとなる機材である。伊丹ではB747の撤退にともなって特別塗装機の飛来が少なくなったがB777の特別塗装機は貴重な存在である。
ANA 1990sV1
デザインはスターアライアンスの特別塗装機で、スタアラとしては3世代目。個人的には2代目が好きなのだがメンバーが増えすぎたり、入れ替えが激しいとメンテナンスも大変ということで尾翼以外はホワイトボディにビルボードタイプのロゴを入れ、わずかに機首に各社のロゴマークを配するというシンプルなものになった。黒い尾翼は結構存在感が有る。5つの三角形は5大陸を表し、星は地球を表す。

モデルは2004年に全日空商事から企画発売されたもの。製造はHogan。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1979 B747-100SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700




編集 / 2010.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大館能代空港(5)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 東北旅行 / ジャンル: 旅行
東北と言うか日本海側の空港は欠航率が高いというイメージがある。大館能代空港は万全の除雪設備で冬でも欠航が少ないとそのホームページで謳っている。この2年で欠航率は2.5%程度。これを多いと見るか少ないと見るかは判断の分かれるところ。となりの青森空港は霧での欠航が多いことで有名で以前は欠航率は3-4%もあったし、母数の便数も多いので欠航が目立ったのだろう。現在では無線の計器着陸誘導装置(カテゴリー3)の設置によって欠航率は1%になっている。

たしかに欠航率が高いと言うのはツアーを組みにくい。実際今回は帰りの便がもう少しで欠航になるところだった。大雨の為到着便が上空で着陸待機していたためで、空港アナウンスでは仙台か秋田にダイバートすることもあるとのことだった。この日は大雨で大館駅で青森行きの寝台特急が運転中止となったくらいである。こうなると折り返し便を待つ身としては他に代替手段が無い。もう1泊するかレンタカー乗り捨てで秋田、盛岡まで飛ばすかといろいろと気を揉んだ。2時間遅れで無事軟式高校野球全国優勝を飾った能代高校ナインを載せたDHC-8-400が悪天の合間を塗って着陸したときには空港内が沸いた程だった。

カテゴリー3は同空港には予算の関係で設置されていないらしい。それで2%代というのは結構検討している方なのかもしれない。ただ万一の代替交通手段の提案や延泊などのケアはこう言った地方空港ならではのサービスがあってもいいのではないだろうか。空港利用の旅行客には日帰り1000円のレンタカーを斡旋していたが、せっかくの東北旅行で日帰りレンタカーの利用客などどれほどいるのか分からないが、例えばその予算を2%の確率で運悪く欠航となった旅行客の方のために格安で延泊旅館代や、代替(秋田とか盛岡、青森)空港への移動を斡旋するなどの支援に使ったほうがアピール度は高いと思う。
編集 / 2010.09.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大館能代空港(4)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 東北旅行 / ジャンル: 旅行
いずれにせよ、伊丹便がなくなることで1日2往復の羽田便だけとなり観光目的の旅行客はほとんど無くなる。ビジネス客と数少ない帰省客に頼るだけとなる。今後はチャーター便による観光喚起が必要となるだろう。関西以西の人間にとって東北地方は韓国より遠い。火山性の雄大な山容と広大な高原、豊かな湖と温泉、独特の食文化や民族性など観光地としてのポテンシャルは非常に高い。それにもかかわらず路線が振るわないのはなぜだろうか。

まずは豊富な観光資源を一体化したイメージ戦略と観光インフラの整備が必要だと思う。

実は今回のツアーが決まってから旅行雑誌やガイドブックを探しまわったがついにこれといった本に出会うことがなかった。東北は1冊にまとめるには広すぎる。かと言って県別にまとめるには観光エリアが県にまたがっていることが多いので何冊も買うとこになってしまうし持ち運びに不便だ。結果ひどく薄っぺらい内容の旅行書しか無く広い東北地方をどう回っていいものかすらもイメージがつかめなかった。一番参考になったのはダイソーで売られている100円の東北全図。距離と位置関係を俯瞰することができる。最終的に大活躍したのは昭文社のツーリング・マップルである。主にバイク用の道路地図だが、日帰りできる温泉や、道の途中の絶景ポイント、おすすめの昼食ポイントなどがぽつぽつと記されている。今回日帰り温泉はこの地図を元に計画をたてることが出来たしレンタカーでも十分使えるものだった。このツーリングマップでわざわざ表記している情報はメインの観光地もそうなのだが路上にも観光資源が点在していることを示している。

何が言いたいかというとブランドとして確立された「点」としての観光地だけに頼るのではなく、いわば「線」というか「面」というか旅(移動)がイメージできる統一的な観光メニューが必要なのではないだろうか。全東北とするとなかなか範囲が広すぎるので北/中/南/日本海/太平洋東北などでのくくりで「地元に愛される北東北88箇所温泉」とか地域共通の入湯券とか。レンタカーだけではなく穴場ツアーバスとか。

初心者向けの「めぐり方」をアピールしてもいい。地理関係と距離感、時間配分がなかなか初心者には分かりにくいしその広さゆえ、実際以上に観光地が分散されているように感じてしまう。道は広く渋滞も少ない。道の駅も特に東北は魅力的だった。地元ではなんでもないようなことは旅先ではものめずらしい。そんなものが数珠繋ぎにさえなっていれば飽きる事はない。

編集 / 2010.09.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
全日本空輸 B777-200 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B772 JA713A HG2006 全日本空輸 All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B777-200
JA713A

Hogan (2006)


全日空については割愛。
当初B767の後継機または拡張機として開発されたB777だが、より大型になりB767とB747の中間を埋める機体として開発された。開発に当たってはANAとユナイテッドの2社がキックオフ・エアラインとなっている。その後その燃費の良さと意外なキャパシティでB747の後継機として位置づけられうようになり、結果としてB767の後継機としてB787が日の目を見る事になる。初号機は1995年の登場。
JA713Aは2005年3月22日にデリバリーされた同社のB777では19号機にあたる。17号機以降の座席数は418席とB747SRと遜色なく、さらにSRに比べて燃費が37%も改善されている。
ANA 1990sV1
デザインはANAの基本塗装。機首のロゴは"ANA"と英語表記のみとなっている。

モデルは2006年に全日空商事から企画発売されたもの。製造はHogan。現在、ANAの中心機材で、B767、B737と並んでもっともスタンダードなモデルとなっている。通常塗装ながら存在感抜群のモデル。モデルの出来も申し分ない。今コレクションを始めるなら、まず買って損は無いモデルだろう。特別塗装機などイロモノの多いANAモデルだが却ってこのような通常塗装機を手にすると心が落ち着く。愛着のわくモデルである。

    History                 Fleet
    ┌ 日本ヘリコプター輸送
    1957 全日本空輸
    |                   1957 DC-3
    |                   1957 DH.114 Heron
    |← 1958 極東航空
    |                   1959 CV440
    |                   1960 Viscount744
    |                   1961 F27 Friendship
    |← 1963 藤田航空
    |                   1964 B727-100
    |                   1965 YS-11
    |                   1970 B737-200
    |                   1971 L-1011-1
    |                   1979 B747-100SR
    |                   1983 B767-200
    |                   1986 B747-200B
    |                   1990 B747-400
    |                   1995 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                   2006 DHC-8-400
    |                   2006 B737-700



編集 / 2010.09.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大館能代空港(3)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 東北旅行 / ジャンル: 旅行
世界遺産にも近いなど観光資源に事欠かない空港ではあるがなぜそんなに人気がないのだろうか。同じような規模の空港で比較すると南紀白浜空港が思い浮かぶ。白浜といえば温泉くらいしか関西人にはイメージがないがレンタカーを借りれば奈良、飛鳥まで行けなくもない。

温泉以外に世界遺産である熊野古道を控えているのも同じような状況である。そんな南紀白浜空港は羽田から毎日三便が就航し搭乗率もまずまずと聴く。南紀白浜に比べて観光資源の豊富な大館能代の苦労はどこに原因があるのだろうか。両空港の違いといえばターゲットとしている商圏で、南紀白浜は東京をターゲットにしているのに対し大館能代は関西をターゲットにせざるを得ない状況にある。北部東北は今年開通する新青森までの新幹線と高速道路が競合になる。それでも羽田便が二便あるのはビジネス利用を前提としているからだろう。

東北には空港が多すぎるという声がある。確かにそうなのだが域内の交通が不便な上、それなりの広さがあるので空港密度という点ではそんなに多くはない。他に域内の交通が相互に不便な地として四国がある。ここは大都市圏との地の利の悪さが幸いして大阪・東京便も数多く就航している。ビジネスにしろ観光にしろ飛行機が他の交通機関に比べて競争力を失っていない。需要に対して空港が多すぎるということなのだろうが、需要というのは横たわっているのではなく喚起するものである。旭川の旭山動物園がそんなに突飛でもないのに目新しい、ある意味基本的なことに着手して日本一の人気動物園になったのである。まだまだ知恵の生かしどころがあるのではないかという気がしてならない。

せっかくの観光資源を活かす道はないものだろうか。関西以西の人間にとって東北≒仙台でありそれ以外の地はポイント・トゥ・ポイントの旅程にならざるを得ない。今回の旅行は北東北方面の弾丸ツアー、つまみ食いツアーのような形をとったが日程的にも決してきついものではなく、むしろ余裕を持って堪能することが出来た。リピータにとってはそのうちの何泊かを観光地でゆっくり過ごしてもいいだろうし、各山地をトレッキングしたりするのもいいだろう。大館能代を中心に往復別空港のツアー(オープンジョー)という形態も考えられる。

一方で現地の空港に対する期待や認知度が低く現地住民の利用が進まないとの声もあるようだ。東京に出かけるには便数の多い盛岡や秋田に車などで移動し飛行機や新幹線で移動することもあるという。地元の熱心な誘致の上開港した大館能代空港だが、利用者の願望というよりは一時的な工事特需に目がくらんだ結果なのかもしれない。
編集 / 2010.09.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
四川航空 A321 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Sichuan A321 B-2370 HW2005四川航空 Sichuan Airlines (中国)
エアバス Airbus A321
B-2370

Herpa Wings (2005)


四川航空は1986年に設立された中国南部内陸部の四川省を拠点とするエアラインである。国営の中国国際航空とは関係なく純粋に地域のエアラインとして設立された。設立当初は旧ソ連製の飛行機を所有していたが、程なくエアバスの小型機を大量に(40機以上)導入し旺盛な航空需要に対応している。広大な土地に1億人以上が生活する四川省は大河と山岳の地で交通の便も悪く航空需要に頼らざるを得ない状況で、今後も発展が見込まれる
一時期エンブラエルの小型機の導入が進むかに思われたが、今後はエアバスに統一していくようだ。エアバスは機体の一部を中国で生産しており、2009年にはその中国組み立てのA320が同社に納入された。エアバス社とのバーター取引だろう。さらに2010年には初のワイドボディ機、A330を導入した。今後積極的に国際線に打ち出してくるものと思われる。日本への就航はまだないが9月30日に那覇へチャーター便として乗り入れる事が決まっており、早晩関空にも乗り入れてくることが予想される。
B-2370は1998年9月23日にデリバリーされた機体。Tu-154Mの後継機として導入された。
SICHUAN 1990sV1
中国の色である赤を斜めにあしらったデザインで、80年代としてはよく見られるもの。同様のデザインコンセプトは中国のエアラインにはよく見られる。尾翼のロゴマークは由来がよく分からない。大河と峻険な山脈の上を鶴のような大型の鳥がゆったりと飛翔している。

モデルは2005年Herpaから発売されたもの。これを機に中国国内のエアラインのモデル化が進むかと思われたが、後が続かなかった。そう言う意味でも貴重なモデルである。来年当たりA330がモデル化されないだろうか。


    History                 Fleet
    1986 Sichuan Airlines
    |                   1986 Tu154M
    |                   1996 A320-200
    |                   1998 A321-200
    |                   2000 E145LR
    |                   2000 A319
    |                   2010 A330-200
編集 / 2010.09.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大館能代空港(2)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 東北旅行 / ジャンル: 旅行
今回のツアーはANAツアーで空港近くの民宿っぽい宿に3泊+レンタカーというものだった。宿は空港近くの北秋田市鷹ノ巣というマイナーな街で、重要な観光資源に特に恵まれているわけでもなく、わざわざ観光客が宿泊する場所でもない。そこでこの鷹ノ巣を拠点に3泊4日で回れるだけ回ってみた。

■初日(土曜日):到着後半日なので近場で。男鹿半島なまはげ館、八郎潟、白神山地を望む藤里で藤の湯温泉。夕食は鷹ノ巣の郷土料理居酒屋できりたんぽ鍋、稲庭うどん、比内地鶏づくし。
■二日目(日曜日):高速使えば時間はかからない岩手北部へ。小岩井農場、盛岡でわんこそば、八幡平で蒸の湯温泉へ入り、秋田鹿角へ。夕食は秋田に戻って比内の比内鶏センターにてまたまたダシの利いたきりたんぽ鍋および比内地鶏三昧。
■三日目(月曜日):一気に青森。十和田湖。奥入瀬をゆっくりめぐり昼食。十和田名物せんべい鍋と牛バラ焼きを堪能。八甲田酸ヶ湯温泉で一息。さらに三内丸山遺跡。夕食は青森駅前で津軽郷土料理。じゃっぱ汁、いちご煮、イカ・まぐろ刺身、鰊の寿司っこなどを堪能。
■最終日(火曜日):午前中なので余り遠出は出来ない。帰宅後夕食用にと大館駅で鶏飯駅弁を購入、秋田犬博物館、比内を巡って、空港までの途中の露天風呂温泉(長寿温泉)経由で空港で比内地鶏昼食。

位置的に秋田、青森、盛岡から車でちょうど2時間程のところにあり、一見不便だがその途中に名だたる観光地があるのでかなり楽しめる。ツアー自体は十二分に楽しめた。もう一日有れば白神山地や岩木山を中心に回ることもできる。さらに方向を変えて八戸や田沢湖方面へも旅程に組めるとそれなりに利用価値の高い空港だと実感できた。東北には温泉も多くわざわざ人気の乳頭温泉などに行かなくとも道々にある無名の温泉を毎日楽しむこともできた上、関西圏ではなかなか味わえない東北郷土料理もいろいろ堪能することが出来た。なにより酒と米が旨いのが嬉しい。宿もしょぼかったがオフシーズンなのかほぼ貸切で、ゆっくり出来たし、宿の方の秋田弁が心に染みた。帰りにはおみやげまで頂いた。

結果大満足だったツアーだったのだが、そんな大館能代空港も伊丹便が廃止ということで、見逃した地域への再訪もままならなくなってしまう。始めてのコンサートツアーに参加してファンになったのに解散が発表されたようなものである。
編集 / 2010.09.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
グローバル・ウィングス Bombardier Learjet45XR 約1/85
カテゴリ:  番外コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Globalwings CRJ LJ45XR

1/500ダイキャストモデルがコレクションの対象なのだが、コレクターである事を知っている友人知人から何かとモデルを頂戴することも有る。そんなモデルにもちょっと触れてみたい。

数あるコレクションのなかでも珍機中の珍機といえる存在。
グローバルウィングスは関西を拠点とするビジネスジェット運行会社。拠点を新規開港する神戸空港とし主に中国へのビジネス需要に対応する予定でボンバルディアのビジネスジェットを導入した。その後拠点を関西空港に変更、2006年に初号機JA01GWを受領。2号機JA02GWも発注していたものの結局就航前に親会社の破綻を受けて当社も解散してしまった。実際日本には到着していたので実機は存在していたらしい。就航することなく中国に売却されたと聞いている。

なかなかハイセンスなデザインながら実機とは異なる部分も多い。一番目立つのはリアエンジンに描かれたレジで、実際には尾翼に描かれていた。ラインも2重ではなく実機では1本線となっている。いずれにせよ就航前の配布品なのでこのくらいの違いは仕方のない所。

モデルはいくつ作られたものなのかはっきりとしないが、2006年の就航か受領だかの記念のパーティで来場者に配布されたものである。何人かの手を経て飛行機好きの私の手の元に渡ってきた。どっかで見たような気もするようなパッケージだが思い過ごしか。素材はおそらくプラなのだろうが意外に重い。モールドがやや甘めなので木製にプラフィルムを張り合わせているのかとも思っていた。
編集 / 2010.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
スロバク航空 F-100 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Slovak F100 OM-AAC HW2005スロバク航空 Slovak Airlines (スロバキア)
フォッカー Fokker F-100
OM-AAC
Nitra
Herpa Wings (2005)


スロバク航空は1995年に設立され1998年から運航を開始したスロバキアのエアラインである。1993年チェコスロバキアが分離するとそれまでのフラッグキャリアであるCSAはチェコのエアラインとして引き継がれ、経済的にも貧しい地方が多かったスロバキアにはエアラインが無かった。地理的に近いオーストリア航空の協力を得て運航を開始し2005年には同社の傘下に入った。オーストリア航空としては地理的に近いブラチスラバの空港を拠点にスロバク航空をLCCとして拡張させていく考えだったようだが、2007年にはそのオーストリア航空の経営悪化を受けて運行停止してしまった。一時期B767を運行していた時期もあったが晩年はB733とF100で運行を続けていた。

OM-AACは2005年6月13日にオーストリア航空からリースされ運行を開始した。固有名はNitra。スロバキア西部にある都市の名前で、ケルト人の時代から続く古都である。
Slovak V1
機体後部を紺色でまとめたシックな2トーンのデザインである。尾翼は鳩をモチーフとしたと思われる鳥があしらわれ、機首に薄く社名ロゴが描かれている。機首下にさりげなく引かれたグラで^ションのかかった赤いラインが控えめなアクセントになっている。赤白紺はスロバキアの国旗と同じである。いわゆるスラブ三色をつかったもの。

モデルは2005年Herpaから発売された。ヨーロッパの新興エアラインのモデルリリースが続いていたが新興ゆえに消えていくエアラインも多く結果として多くの貴重なエアラインの機材がモデルとして残っている。

    History                 Fleet
    1995
    |                   2002 B737-300
    |                   2004 B767-200
    |                   2005 F-100
    × 2007
編集 / 2010.09.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大館能代空港(1)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 東北旅行 / ジャンル: 旅行
今年の夏期休暇は恒例の沖縄ではなく、始めて東北ツアーを企画することになった。さて大阪から東北と言えばどこに行けるだろうか。ANAだと伊丹から新潟(4)、福島(5)、仙台(6)、大館能代(1)の4路線、JALだと同じく伊丹から青森(2)、三沢(1)、秋田(2)、いわて花巻(3)、山形(3)、仙台(6)、新潟(6)の7路線と意外と多い。()内は毎日の便数である。ANA/JAL両社が就航しているのは新潟と仙台だが政令指定都市への就航なので当然といえば当然か。

せっかくの夏休みである。観光目的なので普段行かないようなところに行ってみたい。北海道や沖縄は定番の観光地なのだが関西からみると東北は広すぎる上どう絞ればいいか実は余り知らない(知られていない)。仙台などはその中でも観光資源に恵まれている方で、数年前に一度行ったことがある。で、結論からすると大館能代を拠点とするツアーしかあいていなかった。関西からはどこそれ?というほどの知名度なのだから、ツアーに空きがあるのもわかるような気がする。しかし普段行ったことのない身としては大館能代という響きだけでツアー即決してしまった。

大館能代空港は秋田県の北部内陸部に位置するローカル空港で、ANAが伊丹線1便、羽田線2便就航している。東京便は朝夕2便なのでビジネス客も多いのではないかと予想できる。伊丹からはDHC8-Q400なので需要もそれほどではないことが伺える。そしてこの大阪便も来年早々廃止されるという。今回のツアーに参加して地方空港の現状の一端をうかがい知ることが出来た。

行ったこともない空港について廃止存続を簡単にいうのは簡単だが、実際に行ってみると愛着もわく。今回週末(土曜日)の伊丹発11:10発はほぼ満席。空席は7-8席というところ。丁度秋田中部の大曲の花火大会に向かうらしい熟年夫婦のツアー客も目立つ。帰りの便は火曜日の13:15発。平日ながら夏休み期間中ということなのか搭乗率は
60%程度。それでもANAの中でも最低の搭乗率と言われる路線らしく、普段は40%程度らしい。どうも空港の知名度にも問題があるような気がする。
編集 / 2010.09.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション SEP/2010 Ⅰ
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
あまり新製品も入荷していないようだが念のため大阪日本橋へ。時間もない事から今回は量販店のみの訪問。予想に違わずサプライズは無く手ぶらで帰るのも何なので1点購入。

Herpa ArkeFly B737-800WL

同じような塗装ながらTUIFly系列会社はロゴだけ変えて飛行中。デザイン的には新味性が無いものの運行形態としての面白みがあるので購入した。モデルとしては水準以上の出来で手のひらでコロコロとかわいらしい。

しばらく空いているということは新製品が今後一気に市場に出てくることもある。こう言うときこそ普段見送っているモデルに手を伸ばす好機である。
編集 / 2010.09.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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