今月の集合写真
カテゴリ:  集合写真 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
A380が揃ったし、AAのB772OneWorldもブランド違いで買ってしまったことなので、ここいらで集合写真を。

◆ A380×5
A380
 集合写真と言うのはなかなかに撮影がしんどい。役者が揃わないというかどこに仕舞ってあるのか分からない。A380ともなると箱が大きいので行李の奥の方にあったりするのでなおさら。現時点での就航エアライン。QF、LH、エミレイツはHW、AFはHG、SQはFSである。まあ遠めでも各社の表現の違いが結構判る。

◆ AA B772×3
AA B772 OW-1 AA B772 OW-2
変わってAAのB777。夕暮れの室内撮影は光量不足でなかなか前後のピント合わせが難しい。HG,HW,ACの違いが判るだろうか。並んでいるものは手前からHW、HG、ACとなる。上からのものでいうと主翼塗りわけのないものがHW、主翼の白いのがACである。機体は昔のSJのように鏡面仕上げでもなく実機の印象にかなり近くなってきた。並べてみるとこれはこれで壮観で、HGも買って正解だったな(と自分に言い聞かせる)。
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編集 / 2011.04.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション APL/2011 IV
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
先週だったか、伊丹空港まで散歩に出かけ、おもちゃ売り場にHoganモデルがあって気になっていた。値段も他店と同じだし、まあ場所柄Hoganのレアモデルが売れるとは思えなかったので出かけてみた。散歩がてらでもよかったのだが、随分前から新大阪天さんより新入荷のお知らせも来ていたために車で出かけて、伊丹~新大阪とハシゴをする事に。

件のモデルはまだあった。
■Hogan PIA B777-300ER [AP-BID]
新塗装機のB777。やはり出来が素晴らしい。緑のパッケージも鮮やかで、全体のバランスも申し分ない。ギアの再現もより精密になった気がする。砂漠を思わせる薄いベージュと濃い緑の対比も面白い。

■Hogan American B777-200ER [N796AN] OneWorld
うーむ、TBLを持ってはいなかったが、これは持っていなかったはず。しかし、しかしである。アメリカンのB777-200ERはHWとACで既に持っていた。かろうじてレジ違い。やや機体表面の仕上げが異なるか。重複買いに近いが、このアメリカンに関しては後悔は不思議とない。それくらい良いモデルである。

実はもう1機HGのタイ航空のB772も店頭にあったのだが、これについてはSFが近々のリリースを発表しているし、やや安いのでこちらを買おうと思っている。しかし、マニア受けするHGを取り扱うなど今後が楽しみな事になって来た。ここまで30分くらいの駐車で料金は100円。これからは伊丹店も要注意だな。取って返す刀で新大阪店に向かう。他にお客さんはいないがどうも業者さんと打ち合わせ。そこをお邪魔して取り置きモデルを出して貰った。

■Hogan Air NewZealand B777-300ER [-]
綺麗なモデルである。でも何か違和感が。まずレジがない。エアラインからの要望なのでたまにレジなしのモデルもあるがこれもそんなところだろう。見た目の違和感がなにかようやく判った。機首のロゴにウェーブがないのである。全くのホワイトボディとなっている。B773にはやや間延びがするかと言えばそうでもない。尾翼が濃色なので全体的に引き締まったデザインとなっている。しかし今日はHGディだな。

■Herpa Qantas A380-800 [VH-OGD]
HerpaのQFのA380はこれが3代目。初代目はデザインが旧デザインのままだったので架空モデルとなり、2代目になってデザインが修正された。3代目でレジが変更された。これでようやく現行運行エアラインのA380が揃った。大韓航空と中国南方航空もじっくり見極めよう。

さて新大阪店でも、実はもう一つ取り置きしておいて貰ったものがある。ルフトハンザのA380である。同モデルは昨日汗だくになって探し回って所有済みを確認できたので今回は見送りとさせていただいた。京届いたのは持っているものと同レジながら、イベント向けの限定モデルで、機首の操縦席窓の横に小さくバナーが描かれたものである。このくらいの違いであればわざわざ購入するまでもない。

以上本日4機である。
編集 / 2011.04.30 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
国際連合 Il-76MD (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2004 UN IL-76 UR-UCU国際連合 United Nations (ヨーロッパ)
イリューシン Ilyushin Il-76MD
UR-UCU

Herpa Wings (2004)


UN(国際連合)へのチャーター機で所属はUkrainian Cargo Airways。UNとは国際連合のことだがいわゆる国連軍というのは正式には1度も結成されたことはない。普通に国連軍というと小規模な非戦闘目的の平和維持軍の事を言うらしい。一方で多国籍軍も国連の決議によるものだが、文字通り多国籍の連合軍で、こちらは戦闘が主目的となる。いわゆる国連軍として平和維持活動を行う場合、その所属を明確にするため全体を白で塗り、目立つ所にUNのロゴが描かれる。もちろん常備軍ではなく、紛争が起こるたびに編成される。特に輸送機などはその都度チャーターされたり委託されたりする事が多い。
UN
UR-UCUはUkrainian Cargo Airways所属の機材で、製造されたのは1987年。ウクライナ・カーゴは1997年に設立され、発足当時はウクライナ空軍などから17機ものIl-76を引き継いだ。元々軍用機だけあって荒れた短距離滑走路での離発着が可能ということで国連軍からも重宝された。アフガニスタン、コンゴ、コソボなどの平和維持活動に派遣されている。ただ運行そのものの安全性にはかなり厳しい目が向けられており2009年まではEUへの飛行禁止エアラインになっていた。現在ではそれも解除されているようだが安全整備に対する厳しい審査が続いているようだ。

モデルは2004年Herpa Wingから発売された。基本的に軍用機は買わない主義だが、国連軍の白い機体と言うのに興味をもってこの大型機を購入。コレクションの中ではそのデザインも相俟って異色の存在である。
編集 / 2011.04.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
落穂拾い
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
いつもいつも新モデルばかりを買っているわけではない。先輩のひとりは未だに串カツ屋のようにオーダーストップまでおまかせでモデルが次々に店から納入されるという実に羨ましいような状況にある。私はやはりお店に出向いて直接買うほうが楽しい。できるだけお店の方と片言の言葉を交わし情報収集するようにしている(長時間話し込んだりは結構苦手)。最近過去の買い忘れ、買いそびれはバーゲン品狙いの落穂拾い訪問も多くなって、これはこれでひとつの楽しみとなっている。大型モデルラッシュが続いた時代、泣く泣く購入を見送ったモデルも沢山ある。そういったモデルは日本では殆どマニアにしか知られていないものが多く、結果的に落穂状態になることが珍しくなくなってきた。BBは人気モデルゆえなかなか見かけないがSJやIFはバーゲンでもまだ良く見かける。

一方、別の理由で買い控えているものもある。A380やB787に代表されるような新機種モデルは実機就航前に人気を煽るためなのか先行販売されることがほとんど。ただしこうした新規材導入は、これを機にCIを刷新するという例も多い。従って先行販売されたモデルは旧デザインの架空モデルとなるわけで、次期バッチで実機にあわせたバージョンアップされ、再版されることがほとんどである。またCIの刷新はなくとも微妙にロゴの位置や大きさが替わったりすることもあるので、むやみに飛びつけない。B787はそういった事情でまだ1つしか買っていない。A380も新発売直後の未就航機は買ってない。カンタスも初期モデルがバージョンアップしさらに最近では新レジで新モデルが登場している。ここまで来れば実機に忠実なモデルだろうということで、そろそろ買いかと考えている。大韓航空のA380も慎重に見極める必要がありそうだ。
編集 / 2011.04.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本エアシステム A300B4 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HG2004 JAS A300B4 JA8276日本エアシステム Japan Air System (日本)
エアバス Airbus A300B4
JA8276

Hogan (2004)


日本エアシステムは日本の主にローカル線を担当していた東亜国内航空が、これまでの国からの路線割り当ての廃止を受けて、1988年に本格的な国際線への進出を機に社名変更されたもの。それまでも主用幹線やチャーター国際線を運行していたが、DC-10と合わせて、A300が国際線の主力機材となった。1970年代、エアバスと言う名前がまだ一般名詞だったころ、300人乗りの飛行機を開発した3社の飛行機を日本の当時の3つのエアラインがそれぞれ採用した。JALはDC-10、ANAはL1011、そして後の日本エアシステムとなる東亜国内航空が採用したのがA300だった。A300-600Rは旧来のA300B4の派生型と言うよりはA310の胴体延長型と言った方が実態にあっているようだ。2002年日本エアシステムとの合併により日本航空の機材となった。
JA8276は本格的な国際線に1988年4月4日に導入された。元々は1982年シンガポール航空にデリバリーされその後ハパグロイドで運行されていたものを購入したもの。初の国際線定期便である東京~ソウル間への就航に使用されたが、就役当時はJASのロゴがまだ決まっていなくて、暫くの間尾翼はロゴなしの状態だった機体である。2003年には退役し2005年解体された。
JAS 1990s V3
デザインは、A300導入に際し元々のエアバス社のデモカラーをそのまま採用したもの。当時の東亜国内航空社長の鶴の一声で決まったとか。赤のJAL、青のANAに対抗してレインボーカラーというのはイメージ戦略としても良い選択だったのかもしれない。

モデルは2004年のHogan製でJASから発売されたもの。当時全日空商事の企画に合わせる形でJASも自社機材のモデル化を進めていた。日本国内市場向けだったが海外特にヨーロッパでも人気の高いモデルである。

    History                 Fleet                 Note
    ┌← Toa Domestic Airlines
    1988 Japan Air System
    |                   1988 A300B2/B4
    |                   1988 MD-81/-87
    |                   1988 DC-10-30
    |                   1991 A300-600R
    |                   1995 MD-90-30
    |                   1996 B777-200
    |                                      2001 9.11同時多発テロ
    └→ 2002 Japan Airlines System
編集 / 2011.04.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
アイスランド航空 B757-300 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2004 Icelandair B757-300 TF-FIXアイスランド航空 Icelandair (アイスランド)
ボーイング Boeing B757-300
TF-FIX
"Hengill"
Herpa Wings (2004)


アイスランド航空は元々1937年設立されたFlugfélag Akureyrarまで遡ることが出来る。国内のもう一社あったLoftleiðirと1973年に合併し元社名となった。アイスランドはアメリカとヨーロッパの中間に位置し、直行便が普通になる前までは主要な中継地として航空産業が発達して行った。直行便が普通となった現在でも双方を結ぶHUBとしての地位を模索している。しかし、2008年に起こった金融危機がアイスランドでの国家規模の財政破綻が危惧され、さらに2010年にはアイスランドの火山の噴火によるヨーロッパの航空網の麻痺が発生したりと、経営的な危機が続いている。
地理的な背景から中・長距離型の飛行機の需要が比較的多く、近年はB757の熱心なオペレータとして知られている。長胴型のB757を運行する数少ないエアラインで、1機のB753を所有している。TF-FIXは2002年3月18日にデリバリーされた機体。固有名は"Hengill"。アイスランドにある火山の名前である。
Icelandair1990sV2
現在のデザインは1999年の末位から登場したものらしい。新機材導入とか、記念日とか、キャンペーンではなく単純に新世紀を迎えるにあたって導入されたものらしい。それまでのモノトーン(ホワイトボディに明るい青いチートラインと同色のロゴマーク)から、濃い青を機体下半分と尾翼にあしらい、ロゴマークは金色のグラデーションを施した現代風のデザインとなっている。濃色としたことで細長い機体も間延びしない印象となった。尾翼のロゴマークに付いてはいわれが良くわからない。旧デザインでは若葉か羽根の要にも見えるが、新デザインではリボンの様に見える。まだまだリサーチが必要だと思っている。

モデルは2004年Herpaから発売されたもの。757-300はOGをあわせても計6種しか発売されていない貴重なモデルである。

    History                 Fleet                 Note
    1937 Flugfélag Akureyrar
    |                   1938 Waco YKS-7
    |                   1946 B-24 Liberator
    |                   1948 DC-4
    |                   1957 Vickers Viscount
    |                   1964 DC-6B
    |                   1966 F27-700 Friendship
    |                   1967 B727-100
    |← 1973 Loftleiðir
    1973 Icelandair
    |                   1979 DC-10-30F
    |                   1980 B727-200
    |                   1980 DC-8-73F
    |                   1981 DC-8-63F
    |                   1984 DC-8-62F
    |                   1986 DC-8-61F
    |                   1989 B737-400
    |                   1990 B757-200
    |                   1992 F50
    |+ 1997 Air Iceland
    |                   1997 B737-300
    |                   2002 B757-300
    |                   2005 B767-300ER
編集 / 2011.04.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
PC環境一新
カテゴリ:  雑感 / テーマ: ノートPC / ジャンル: コンピュータ
飛行機とは関係ないが今週、マンションの光通信の工事で、インフラがBフレッツからフレッツ・プレミアムに変更になったのを機にシステム環境を一新した。長年お世話になっていたプロバイダからNTT系のプロバイダに変更。メールアドレスは3社を渡り歩いたかなり古いものだったのでスパムメールも多く、最近はgmailメインなので特に違和感はなかった。
さらにPCもWindowsXPなのでかなり重くなっていたのと、そろそろHDDの残りも少なくなってきたので初のノートPCに乗り換え。随分と安くなったものでシリーズ最高位機種+4GB純正メモリとこれまた初の無線LAN親子機で14万円程度で全てが揃った。ついでにwiiやTVまで無線で繋がった。これまでの画像データや、何よりIpodの4500曲の音楽データなどの引越しに時間を費やした。4500曲をHDDに吸い上げるのに14時間、これを新PCにcopyするのにたった16分。なんとげに恐ろしきは技術の進歩である。これまでのPCも無事無線LANで繋がり、HDDや不要なウィルス対策ソフトhがなくなって快適快適。さて、またブログに取り掛かるとするか。

   Hitachi Prius 570B → Toshiba Dynabook T750


さて導入も一息、天気も回復したので伊丹空港まで散歩。特に得る物はなかった。ただ旧イセヤさんという玩具屋さんはモデルの品揃えが充実している様子。ちょっとこれから出張の時には要チェックである。特にHoganの品揃えがそこそこあった。日曜の昼下がりは小学生位の子供がいっぱいだったが平均5000円のモデルを買う客層ではなさそう。頑張っていただきたいものである。
編集 / 2011.04.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション APL/2011III
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
失敗したと、ハナから思ってしまった。今日は余裕があるので雨の中日本橋に出かけることにする。日本橋だと昼食は安く上がるし、その分モデルに回せると一挙両得である。往復の地下鉄代を考えても出かける価値はある。で、失敗したというのはせっかくのバースデー割のチケットを会社に置き忘れてしまったのである。10%割引は大きい。が、行くだけ行ってみるかと車中の人となる。

まず恵美須町店さんに顔を出す。特に入荷はない様子。ANAガンダムも1/400と1/1000がリリースされたものの1/500は未だとか。その後日本橋店さんに出かける。件のガンダムジェットは1/400が飾られていた。うーむやっぱり微妙。パッと見でガンダムに見えないなあ。機首にごちゃごちゃとなにやら描かれている印象。他に新製品もなく収穫なしで帰ろうと思ったが、せっかく来たのだからとIFモデルのバーゲン品を物色。あればいいなと思っていたCV-990は1つもない。代ってSe-210がいくつか。おおっ2000円を切ったものも有るではないか。こんな時でないと買いそびれモデルも減らないかと、いくつか物色するところとなる。TBL(To Buy List:買わなきゃリスト)も置き忘れたのだが、ここで役立つiPhone、ファイル共有でちょっと古いTBLを確認。ああ、全部○だ。ということで、いずれは買うのだからと自分を騙し、持ち合わせを叩いて買い漁ってしまった。久々の衝動買い。でもまあバーゲンだからいいか。

■Inflight500 Alitalia Se-210 Caravelle VI-N [I-DAXU]
あとでTBLではなくCCL(Collection Complete List:コレクション完全リスト)を確認。ああっ、IFでアリタリアのSe-210は2つ有る。しかも1個所有済み。恐る恐るレジを確認したがどうやら重複買いだけは免れたようだ。

続いて、ああ、どうしよう欲しいリストにあるものばかり見つかる。というわけでここからが衝動買いの真骨頂。
■Inflight500 Iberia Se-210 Caravelle VI-R [EC-BIA]
■Inflight500 JAT Yugoslav Se-210 Caravelle VI-N [YU-AHE]
■Inflight500 United Se-210 Caravelle VI-R [N1003U]

よくもまあ売れ残ってくれてたものである。しかもバーゲン。IFのSe-210はSAS以外集まってしまった。ここで辞めとけばよかった。なまじTBLを見たばっかりに同じくIFのDC-9が目に止まった。これは全くの想定外。バーゲンになっている。2000円ちょっと。買えば買うほどバースデー割引チケットを忘れたのが響くのだが。せっかく出かけてきたのだしというわけでこれもカートに入いることとなる。

■Inflight500 British Midland Airways DC-9-32 [G-BMAM]
これ意外と出来のいいモデル。CCLを見て愕然。IFのDC-9は実はこれが始めてのコレクション。改めて見てみるとその他のDC-9はTBLには入っていない。いけないいけない、IFの他のDC-9が欲しくなってきた。

以上5つ。日本橋店の懸念点のひとつとして長期展示品にICタグが張り付けられていること。これがかなり強力な接着で怖くて剥がせない。IFのバーゲン品だけに付いている。無理にはがさずそのままコレクションに入ることになる。
編集 / 2011.04.22 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 A300-600R (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2003 JAL A300-600R JA8377日本航空 Japan Airlines (日本)
エアバス Airbus A300-600R
JA8377

Herpa Wings (2003)


日本航空についてはこれまでも散々触れてきた。
1970年代、エアバスと言う名前がまだ一般名詞だったころ、300人乗りの飛行機を開発した3社の飛行機を日本の当時の3つのエアラインがそれぞれ採用した。後の日本エアシステムとなる東亜国内航空が採用したのがA300だった。A300-600Rは旧来のA300B4の派生型と言うよりはA310の胴体延長型と言った方が正しいようだ。2002年日本エアシステムとの合併により日本航空の機材となった。
JA8377は1992年1月28日にデリバリーされたA300-600Rとしては3号機に当たる。
JAL 2003V1
デザインは最後の姿"The Arc of the Sun"。統合当時はものすごく違和感があったがさすがに目に馴染んできた。新鶴丸のA300は間に合わないようだが、ちょっと見てみたかったような気もする。

モデルは2003年Herpaから発売されたもの。これも、Herpaの通常モデルとしての発売だった。

    History                 Fleet                 Note
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-3
    |                   1951 Martin 2-0-2
    |                   1951 DC-4B
    |                                      1953 国際線運行開始
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1961 CV-880
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 DC-8-61
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1971 B747-200
    |                                      1972 45/47体制
    |                   1973 B747SR
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1983 B747-300
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1991 B747-400D
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                                      2001 9.11同時多発テロ
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |                   2002 A300-600R
    |                   2002 MD-90
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 MD-81/-87/-90
    |                   2006 B737-800
    |                                      2007 One World
    |← 2008 Japan Asia Airlines

編集 / 2011.04.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 DC-10-40 (Herpa)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2004 JAL DC-10-40 JA8530 100thHeritage日本航空 Japan Airlines (日本)
ダグラス Douglas DC-10-40
JA8534

Herpa (2004)


日本航空についてはこれまでも散々触れてきた。1970年代に入ってB747が就航し成功すると、これまでの機材との間を埋める機材の需要が高まってきた。DC-10は元々アメリカ本土横断を目的とした機材だったがヨーロッパ向けに長距離飛行が可能な派生型を生み出して受注を延ばして行った。長距離路線対応のDC-10のなかでB747と同じP&Wのエンジンを採用したのがこのDC-10-40である。このDC-10-40型はノースウエストと日本航空だけが導入している。日本航空では計20機が導入された。しかもそのうちの10機は国内線用と言うことで、胴体真下のメインギア一本が外されている特殊なものだった。後に国際線に改装されたときにはこのメインギアも追加されている。
JA8530は1976年11月23日にデリバリーされた同機の5号機に当たる。国際線使用として納入された。1986年以降は日本アジア航空に売却され台湾線に就航している。その後何度か日本航空にリースされたりしたが、2004年まで在籍し退役のVivaldi Overseasに売却された。日本航空のDC-10自体は2005年に全てが引退している。
JAL 2003V1
デザインは最後の姿"The Arc of the Sun"。DC-10にはやっぱり鶴丸が似合う。

モデルは2004年Herpaから発売されたもの。今となってはかえって珍しいが、Herpaの通常モデルとしての発売だった。

    History                 Fleet                 Note
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-3
    |                   1951 Martin 2-0-2
    |                   1951 DC-4B
    |                                      1953 国際線運行開始
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1961 CV-880
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 DC-8-61
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1971 B747-200
    |                                      1972 45/47体制
    |                   1973 B747SR
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1983 B747-300
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1991 B747-400D
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                                      2001 9.11同時多発テロ
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 MD-81/-87/-90
    |                   2006 B737-800
    |                                      2007 One World
    |← 2008 Japan Asia Airlines

編集 / 2011.04.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション ARL/2011 II
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
例によって新大阪天さんより入荷のお知らせ。先週には連絡があったのだが、なんのかんので行けずじまい。本日天気もいいので(?)。出かけることにする。

■Hogan Japan Airlines B747-200 [JA8150] Aloha Express
機首にハイビスカスが描かれただけのものだがこれでも当時は立派な特別塗装機だった。当面発表の5機がこれでリリースし終わったわけだがJUSTの発表でまだまだ続きそうな予感である。

■Herpa Thai International Airways A330-300 [HS-TEP]
続々登場のA330.今度はタイ航空が入荷。相変らずの出来の良さ。意外にもNGでの333は初めてのモデル化。B747もいいがA330もこの新塗装は良く似合う。

以上2機。
編集 / 2011.04.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新・機長席
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
どこかで見かけて名前だけ覚えていた。「続」というのが機体をあおる。モノはiPhoneアプリである。4/20までたしか1,200円位のものが350円程度でダウンロードできたと思う。

これが思いのほか良かった。★★★★☆ ★4つ半。後半分は、音声にリンクして画面がスクロールしてくれたら言う事ない。

航空無線はほとんど聞いた事がない。何度か知人に進められたがさっぱり分からなかった。このアプリ、今はないエアシステムのB777の機長席の会話、無線連絡や飛行音が納められている。45分程度のアプリである。札幌発羽田行、飛行前のブリーフィングから羽田のスポットインまで。

今週の出張は新幹線だったが往復何度も楽しめた。本当にあるパターンが分かってくると聞き取れるようになる。会話や無線の内容は画面に赤文字で記され、その開設が黒文字、必要に応じて地図やチャートが附されている。

圧巻は羽田着陸前。夕刻の羽田と言えば日本全国からの到着便、出発便で溢れかえる時間帯、その管制のさばき具合までが手にとるように伝わってくる。ちょっともう暫くはまり続けるかもしれない。いや無線機買っちゃうかもしれない。
編集 / 2011.04.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今狙っている・・・
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用

今週木曜日、地震以来の東京出張だった。ただし日帰り。そこはそれいつものこととてショップ巡りを画策。実は以前から目をつけている売れ残りモデルがあって、今度こそはといそいそ出かけたのであるが。昼過ぎからどうも体調がすぐれない。夕方になるに連れ同も症状も悪化しているようだ。無理して出張したのがたたったのか、病みあがりの身なので大事をとって早々に帰阪するところとなる。

以前にも羽田店でIFのKLM D-10を行くたびに眺めて買おうかどうしようかと悩んだことがあったが、今回もこれと同じである。自分にとっての掘り出し物が果たして残っているのかどうか、ドキドキしながら次回の訪問を楽しみに待つ、これもコレクターの一つの楽しみ方ではある。

週末は用事のついでに(どっちがついでか分からないが)、新大阪天にでも顔を出してみようか、新入荷のお知らせが来ていたことだし。

1日風邪で伏せってから全快とまで行かないのでなかなか棚卸が進まない。
編集 / 2011.04.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新製品情報 いろいろ
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
まずは定番のWingsMagazine II/2011から。

■Herpa Contact Air Fokker-100 [D-AFKB] StarAlliance
ヘルパのeXtra Shop向け限定モデル。ルフトハンザの子会社で主にドイツ国内線の近隣国都市のローカル線を運行するエアライン。なかなか渋い選択だが、あまり馴染みも無いし、オリジナル塗装でもないので見送り(△)。

■Hogan JUST B747-200F [JA8160]
久々のサプライズ!そっちから来ますかあという感じ。1/200のリリースをみているとJREの方がまだ実現性があるかと思っていた。かなり昔C&Cブランドで出ていたのを見たことがあるが、かなり高価だったのと出来がいまいちで、Herpaからの発売を期待して見送っていたモデル。さらに何が楽しみかと言うと、シリーズがまだ続きそうということ。続きが楽しみである。もう絶対に買いっ(◎)。

■Hogan Air NewZealand B777-300ER
意外とニュージーランド航空の新塗装B773は1/500初登場。出来の良さも期待が出来る。もちろん買い(○)。
編集 / 2011.04.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コンドル航空 B757-200 (Herpa) 創立50周年記念
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2006 Condor B757-300 D-ABON 50thコンドル航空 Condor Airlines (ドイツ)
ボーイング Boeing B757-200
D-ABON
創立50周年記念塗装
Herpa Wings (2006)


コンドル航空は1955年に設立されたドイツの観光チャーターエアライン。運行開始は翌1956年。1958年と1960年立て続けに事故を起こし経営が傾きかけたのをルフトハンザが救援することとなり、1961年にルフトハンザの子会社となった。その後2002年イギリスの大手旅行代理店であるトーマス・クック社にの傘下に入った。そのとき、ブランドは全てトーマスクックに統一されコンドルの名前はわずかに”Powered by Condor"という但し書きだけとなった。しかしこの措置は特にドイツ国内でかなり不評で、実際利用者も激減した為、2004年にはコンドルの名前を復活させている。
D-ABONは2000年6月2日にデリバリーされた機体。2003年にはトーマスクック塗装となったが上のような理由で2004年にはもとのコンドル塗装に戻っている。B757-300はコンドル航空がローンチカスタマーとなった。長らくB757は-200しか無かったが、-200飛行から18年目にして誕生したバリエーションである。-200をストレッチさせたためかなり細長い機体をなった。基本設計が古いままだったためかなり安く販売されえた機体だったのと、B767-200よりも客席が多く取れるため、売れたかと思いきや反面航続距離が犠牲となった為にヨーロッパ近郊やアメリカ本土横断という距離感に見合った路線のみに投入され計55機が製造されたにすぎなかった。実際コンドル航空ではドイツからカナリア諸島くらいまでの路線でこの機材を活用している。
Condor 2006
2006年コンドル航空初飛行から50周年を記念して導入された特別塗装機。機体にはドイツ語で"Wir lieben Fliegen"とある。英語では"We love flying"。50周年を記念して(そしてたぶん一旦はなれた顧客を呼び戻す為)、近隣29ユーロ、遠隔99ユーロの"fly"キャンペーンを打っている。機体にちりばめられたのは色とりどりのlieben。

モデルは2006年、まさにキャンペーン中にHerpaから発売された。一見同社の別の特別塗装機であるRizziBirdに雰囲気が似ていなくもない。実機ではそれなりにインパクトはあったのだろうが多色で表現した為か、ハートの模様がやや安直な感じとなってしまった。LOVEを前面に出すよりはFLYINGを前面に出した方がよかったかもしれない。

    History                 Fleet                 Note
    1955 Deutsche Flugdienst
    |                   1955 Vickers VC.1 Viking
    1961 Condor Flugdienst
    |                   1969 B737-100
    |                   1971 B747-200
    |                   1973 B727
    |                   1973 B707
    |                   1979 A300B4
    |                   1979 DC-10-30
    |                   1981 B737-200
    |                   1985 A310-200
    |                   1987 B737-300
    |+ 1989 SunExpress
    |                   1990 B757-200
    |                   1993 B747-400
    |                   1998 A320-200
    |+ 1998 Condor Berlin
    |                   1999 B757-300
    └→ (2002 Thomas Cock Airlies)
    ┌← 2006 Condor Airlines
    |

編集 / 2011.04.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa Club Model 2011 第2弾
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
クラブモデル2011第二弾は、予想通りというか期待通りというか、アルゼンチン航空のうれしいA342である。当然買い(◎)。

■Herpa Aerlineas Argentinas A340-200 [LV-ZPO]

Herpaとしてはなぜかコメット以来の2機目、1/500としては他にIFのB747があるくらい。1970年代のデザインということで一種のレトロ特別塗装である。2010年にも新CIを導入しているがこれはこのモデルから数えて4代目になる。今後の第3、4世代のデザインのA330に期待したい。


予想(2勝0敗)
★.PanAm B747SP Flight50 (○)
2.GulfAir A332 BarrainGradPrix (◎)
★.Argentinas A342 (◎)
4.SomonAir B738 (◎)
5.AirFrance B742F (○)
6.Corsairfly B744 (△)
==========
7.AirTanzania B732 (◎)
8.Malev Tu154 (△)
9.AirNigeria E190 (◎)
10.Iraq B732 (△)
編集 / 2011.04.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
復興への槌音
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
4/13 仙台空港への民間機乗り入れ復活へ。当面羽田と伊丹間で小型機(B737-800)を使用するのこと。観光やビジネス客も余り見込めないので当面は復興要員や、個人レベルでの用事での利用が殆どかもしれない。
空港から仙台市街地までの鉄道の復旧はめどが立っていないようでこれまた当面バス移動になるとのこと。しかし民間機が復活するのは大きな前進である。米軍の復旧作業支援の賜物である。
編集 / 2011.04.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
イースタン航空 DC-8-61 (StarJets)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
SJ 2002 Eastern DC-8-61 N8778イースタン航空 Eastern Air Lines (アメリカ)
ダグラス Douglas DC-8-61
N8778

StarJets (2002)


イースラン航空はかつてアメリカのビッグ4とまで言われた老舗の大手エアライン。他のビッグエアラインと同じく1930年代からの国内航空郵便事業への参入によって成長のきっかけを掴んだ。マイアミを中心に本土東海岸からカリブ海周辺を本拠地としていた。しかしどうもこのエアラインは運がないというか、ドル箱路線であるアメリカ大陸横断路線への参入が許可されなかったことに加え、組合のコントロールが難しかしく、新機材の積極導入もハイジャックにあったり、思うように路線開拓が出来なかったりということが続いた。外部から名のある経営陣をその都度呼び寄せたがなかなか黒字を出すまでに至らない、いわばお荷物エアラインだった。ジェット化直後、カリブ海や東海岸の旅客獲得のために導入されたのがDC-8である。その後ディスニーのオフィシャルエアラインとなるなど、同社の中では比較的順調だった時期に活躍した機材でもある。
N8778は1967年2月23日にデリバリーされた機体で、1971年には日本航空に、1979年から1988年まで日本アジア航空で活躍することになった機体。
Eastern 1970s v1
イースタンと言えばこの青と白のストライプによるホッケースティックと呼ばれるデザイン。B727導入を機に採用されたもの。DC-8-61の超細長い機体に施されてみるとなるほどスティックのように見える。。

モデルは2002年StarJetsから発売されたもの。これまた出張続きだったころ秋葉原店にて購入したもの。妄想的にはバーボン片手にパイプをくゆらせてじっくり眺めていたい、レトロながらもスマートでエレガントな雰囲気が漂う好モデルである。

    History                Fleet
    ┌ 1926 Pitcairn Aviation
    ↓
    1929 North American Aviation Corporation(NAAC) Eastern Division
    1930 Eastern Air Transport
    1930 Eastern Air Lines
    |                  1936 DC-3
    |                  1951 L-1049 SuperConsteration
    |                  1953 DC-7C
    |← 1956 Colonial Airlines
    |                  1959 L-188 Electra
    |                  1960 DC-8-21
    |                  1962 B720
    |                  1964 B727-100
    |                  1964 DC-8-51
    |                  1965 DC-9-14
    |                  1967 DC-8-61
    |← 1967 Mackee Airways
    |                  1970 B747-100
    |                  1972 L-1011-1 Tristar
    |                  1977 A300B4
    |                  1983 B757-200
    × 1991
編集 / 2011.04.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ナショナル航空 DC-8-61 (StarJets)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
SJ 2000 National DC-8-61 N45090ナショナル航空 National Airlines (アメリカ)
ダグラス Douglas DC-8-61
N45090

StarJets (2000)


ナショナル航空はかつて存在したアメリカの中堅エアラインで設立は1929年と古い。元々禁酒法時代に酒が飲めるカナダまで行く客の送迎用のエア・タクシー会社だった。当時の本拠地がシカゴだったから本当に今のタクシー代わりに利用した客もいたということだろう。1934年郵便事業に参画をした頃から経営規模を急拡大させ、本拠地をマイアミに移し、アメリカ本土の東海岸の国内線およびキューバなどカリブ海諸国への国際線を拡充させていった。1958年、アメリカの国際線として始めてジェット機を導入したエアラインとしても知られている。ジェット機の航続力を生かして、本土の西海岸にも路線を拡大、さらに1970年にはアメリカでは3社目となる大西洋横断路線(ロンドン~マイアミ)を開設している。1978年テキサス航空のCEOで"乗っ取り屋"の異名を持つロレンツォから合併の話が持ち上がった。この合併により、ナショナル航空の東海岸での南北輸送とテキサス航空の南部での東西輸送を保管するというのはロレンツォのシナリオだったが、ナショナル航空はこれに反発、いわゆるホワイト・ナイト(救世主)としてパン・ナム航空に支援を仰ぐことになる。規制緩和により経営が弱体化していたパン・ナムにとって国内線強化というメリットも有ったため、最終的に1980年ナショナル航空はパン・ナム航空に吸収合併されることとなった。しかし合併後の施策でパンナム航空はことごとく失敗、パンナム航空自体1991年に倒産し完全に運行を停止してしまった。破綻の一原因として、パンナムの高給に旧ナショナル航空の従業員の給料を合わせて引き上げてしまった事が挙げられるが、所詮ナショナル航空の持つ国内線も限定的なものでしか無くパンナムのサービスとうまく連携させることが出来なかったということが最大の原因ではないだろうか。
N45090は1967年6月8日にデリバリーされた機体。同社で導入されたDC-8は計11機、その内2機が-61型。固有名はCatherine。
National 1970V1
拠点となったマイアミ空港は1970年に大改修を実施、そのターミナルはSundrome(太陽の空港)と呼ばれるようになった。これはフロリダ州がサンシャイン州の俗称があるのにゆらいしてのことだろう。ナショナル航空も専用のターミナルを同時にオープンさせ、新CIを導入した。太陽と横顔のロゴマークは "SUN KING" と呼ばれている。デザイナーはターミナル設計を担当したPei Cobb Freed & Partnersによるもの。オレンジと黄色の組合せはいかにも南国の象徴らしい。

モデルは2000年StarJetsから発売された。当時StarJetsは専ら秋葉原店にて購入していた。購入当時あまりエアラインについても詳しくなくて当モデルもアメリカの弱小エアラインくらいだろうと思ってなかなか手が出なかったモデルである。

    History                 Fleet
    1929 National Airlines Taxi System
    1934 National Airlines
    |                   1934 Ryan ST?
    |                   1940 Lockheed Model 18 Lodestar
    |                   1946 DC-4
    |                   1947 DC-6
    |                   1948 Curtiss C-46F
    |                   1949 C-54
    |                   1953 DC-7
    |                   1953 Convair CV-440
    |                   1953 Convair CV-580
    |                   1954 Convair CV-340
    |                   1957 Lockheed L-1049H Super Constellation
    |                   1958 B707
    |                   1958 Lockheed L-188 Electra
    |                   1960 DC-8-21
    |                   1961 DC-8-51
    |                   1963 DC-8-32
    |                   1964 B727-100
    |                   1967 DC-8-61
    |                   1967 B727-200
    |                   1970 B747-100
    |                   1971 DC-10-10
    |                   1971 BAC 1-11
    |                   1973 DC-10-30
    └→ 1980 Pan American World Airways
編集 / 2011.04.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション APR/2011 I
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
例によって入荷のお知らせ。またしばらく入荷は空きそうとのことだが、Air ChinaA343とQANTAS A332、Thai A333がそろそろリリースされるはずなのだが。ANAのGUNDAMも震災の影響で遅れているのかも知れない。というわけで今回は1つだけの入荷。

■Herpa Air NewZealand B767-300WL [ZK-NCL]
ウィングレット装着のB767が待望のコレクション入り。昨年発表されたAmericanやCondorよりも早いリリースとなった。それとも既にリリースされているのか?パッと見B737-800などとの違いが分かりにくいが、手にとってみるとなかなかの存在感。

これはあれだな、絶対ANAも出るな。
編集 / 2011.04.06 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
カタール航空 A300-600R (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2003 Qatar A300-600 A7-ABWカタール航空 Qatar Airways (カタール)
エアバス Airbus A300-600R
A7-ABW

Herpa Wings (2003)


カタール航空は1993年に設立され、翌年から運航を開始したカタールの国営エアライン。王族所有のエアラインだったが1997年民間の資本を投入し経営層を一新することでその後の驚異的な発展を遂げてきた。その後10年間の毎年の平均成長率が35%ととてつもない成長である。エミレイツ航空と並んでいま世界でもっとも成長著しいエアラインの一つとされている。1997年の経営刷新を境に機材をエアバスに統一化し、新機材を積極的に導入している。地理的な特性と石油資本を活用して空港整備を行い、アジア・アフリカ・ヨーロッパのハブとしての機能をその戦略の中心においているようである。2007年以降はボーイングのB777シリーズを積極的に導入し、今なお新機材としてA350を80機、B787を30機、A380を5機など大型機材を中心にフリートの拡大を図っている

A7-ABWは1993年中国北方航空にデリバリーされた機体だが、2000年7月5日にカタール航空に導入された機体。2008年には引退し貨物機に改装されFedexで活躍している。モデル化当時7機のA300-600Rを運行していたそのなかの4機目にあたる。
QATAR 2000
機体全体が薄いグレーの落ち着いた雰囲気。尾翼はアラビアオリックスをデザイン化したもの。淡いグレーとシックな海老茶色の組み合わせがさらに落ち着いた雰囲気で高級感すら漂う。
海老茶色は国旗に因む。元々の国旗の色は赤だったが、砂漠の太陽光線で変色した色が正式採用されたもの。バーレーンとカタールが同じ赤でにほぼ同じデザイン国旗(ジグザグの数だけが違った)だったので混同を避けるためという背景もあったようだ。元々の赤色はイスラム今日ハワーリージュ派を象徴する色。

モデルはHerpaから2003年に発売されたもの。カタール航空のモデルは結構悩ましい。次々と新機材を導入するので楽しみなエアラインなのだが機内限定販売が多い。特にヨーロッパで人気が高いらしくくなかなか店頭ではお目にかかれない。さらに2006年頃にデザインの変更があって、はたして実施で既に飛んでいるのか、A346モデルのように、組み合わせとして無い結果的に架空モデルとなったモデルなのか判断に迷うところが多く、結構買いそびれたモデルもあるエアラインである。

    History                 Fleet
    1993 Qatar Airways
    |                   1994 A310-200
    |                   1994 B737-200
    |                   1994 B767-200
    |                   1995 B747-100SR
    |                   1996 B747SP
    |                   1997 A300-600R
    |                   1997 B757-200
    |                   1999 A320-200
    |                   2002 A330-200
    |                   2003 A319-100LR
    |                   2004 A321-200
    |                   2004 A330-300
    |                   2006 A340-600
    |                   2007 B777-300ER
    |                   2009 B777-200LR
    |                   2010 B777F
編集 / 2011.04.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ヨーロピアン・エア・トランスポート A300B4-200F (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2007 DHL A300B4-200F OO-DLWヨーロピアン・エア・トランスポート European Air Transport(ベルギー)
エアバス Airbus A300B4-200F
OO-DLW

Herpa Wings (2007)


DHLはドイツの国際宅急便会社で、1969年Adrian Dalsey、Larry Hillblom、Robert Lynnの3名によって設立された。DHLはその創始者の頭文字である。DHLは当初アメリカ本土とホノルル間の宅配便を手がけ、順調に業績を伸ばしていった。1998年にはドイツポスト(ドイツ郵便局)の傘下となり、2003年にはDHL Expressというブランドで国際宅急便ビジネスの一翼を担っている。さて、このDHLブランドの飛行機であるがこれがなかなかの曲者で、実際にDHLという航空会社があるわけではなさそうである。DHLの中にDHL Aviationという部門があって、複数のエアラインが機材を提供して同一ブランド、同一デザインで運行しているということのようだ。
物流会社には良くあることのようで、ヨーロピアン・エア・トランスポート(EAT)もそうしたエアラインの一社である。EAT自体は1971年にベルギーの2人のパイロットによって設立されたエア・タクシー会社である。1986年にはDHLの傘下に入り結果DHLはベルギーのブリュッセルをハブの一つとして活用する事ができるようになった。EATは主に動物や危険物の輸送が得意だったようだ。ちなみに同様のサービスを行っているエアラインとしてDHL AirUK,DHL Aero Expreso,SNAS/DHL,Air Contractorsなどがあり、さらにドイツポストが出資しているエアラインも同様のDHLデザインで運行されることがある。AeroLogic,Air Hong Kong,ABX Air,Polar Air Cargoといったエアラインがこれに当たる。2004年ドイツポストはEATの拠点をベルギーのブリュッセルからドイツのライプツィヒに移管させることを発表した。モデル化のきっかけもこうした動きが背景になっているのかもしれない。

OO-DLWは1982年にエジプト航空にデリバリーされた機材で、EATには2002年7月9日に導入されたもの。2010年からは同じくDHL Aviationの一員であるAir Contractorに売却され、デザインはそのままに、機体の色を白にして運行されている。
European Air Transport
とにかくエアラインは異なるのにデザインが一緒というのがリサーチに困る。TUIグループだとまだ多少識別できるのだが。いかにも貨物輸送専門という感じで機体にでかでかと大きなロゴを描いただけのもの。機体が黄色いのはドイツポストの影響だろう。日本で郵便というと赤だがドイツでは黄色い乗り物を見ればそれが郵便局ということらしい。結果的に黄色と赤という暖色系だけの組み合わせとなった。派手な割にちょっと暑苦しい感じを受けてしまう。

モデルは2007年Herpaから発売されたもの。

    History                 Fleet
    1971 European Air Transport N.V./S.A. Brussels (EAT)
    |                   1971 Beechcraft Queen Air
    |                   1971 Gardan Horizon
    |                   1998 A300B4-200
    |                   2000 B757-200
    └→ 2010 European Air Transport Leipzig (ドイツ)
編集 / 2011.04.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
欠番発見
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
1997年のClubスタート時には入会していなかったのだが年間限定モデルに惹かれて1998年後半に入会。エアラインのリサーチについては色々と調べられるが、モデル化された個機についてのトピックについてはなかなかリサーチが及ばない。そんな時にはHerpa Wings Magazineが役に立つ。その機材の位置づけや来歴などモデル化の選定時の判断材料となったような記事が結構記載されている。もちろん全て保管しているのだが以前にも書いたように1冊紛失していた号があった。2004年の6(最終)号である。

様々な模型専門店に立ち寄りバックナンバーを探してもなかなか見つからない。また見つかったとしても洋書的な2000円というような値段が付いていたりするので、まあ無いならないなりでいいかと思っていた。最近この雑誌もなかなか売れないのか処分値で並べられることも多くなった。先日寄った日本橋店でもそうした販売をしているのだが、いかんせんここには所望の号がなかった。・・・はずなのであるが、妙な胸騒ぎがして書籍コーナーへ。特別にバックナンバーが増えたふうでもない。まあ念のため。

おやおやあ?!

2004/6号が有るではないか。これはあれだな2006/4号と間違えてるかもと、いそいそとiPhoneで過去のブログを検索。間違いない欠番の2004/6号である。唯一紛失していたバックナンバーを復活させられたが、こうなると初期の未入手号も今後は要チェックである。してみると1997/0から1998/2までが無い。うーむコレクタ魂が疼く。
編集 / 2011.04.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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