今月の新コレクション JUN/2011 III & 新モデル情報
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
移動の多い2週間だった。先週は東京から博多で3日間、今週は日帰りが急遽一泊で2日間の東京出張である。さてこれだけ移動が多いと立ち寄れるショップも多くなると言うものだが、先週は久々の飛行機出張も完全な空振り。立ち寄れたのは巣鴨店と羽田店。巣鴨店では新モデルの入荷もバーゲンも無く、羽田に至っては大幅な売り場縮小を確認できただけ。では博多キャナルシティにでも詣でてみるかと考えていたところ急用が入り断念。昨日の出張では秋葉店のみに立ちよるところとなる。

ああ、新モデルが出ている

■Herpa Air China A340-300 [B-2390]
予定を15ヶ月も遅らせてのリリースとなった。AirChinaのA343は新味製がないが2006年にSpeedyAirというブランドで発売されたことがあるためである。また金型の比較なんぞしてみたいが件のモデルがどこに格納されているのか探すのが大変。今回はこの1つのみ。

でここで耳寄りな情報。既に海外のネットでも話題になっているが新モデルの情報である

□Sky500 Etihad A330-300 [A6-AFA] Visit Abu Dhabi 2011
何とも派手な観光用の特別塗装機である。予約は来月からだとか。入荷予定は未定とのことだが、この手の発表だと8-9月というところだろう。また一つ楽しみが出来た。しかしSky500のA330も初めてのリリースとなる。今後はエアバス機のリリースラッシュがSky500からも続くのかもしれない。

さて、話題てんこ盛りの最後に。昨日夕方、帰阪のために羽田に向かおうとしているところにもう1日アポイントの要請が。急遽ホテルを取り、翌日渋谷方面へ。やや時間的に余裕が出来たのでそう言えば周辺に模型店があったとネットをチェック。昼食がてら覗いてみる事に。まずはパルコ店。ここは10年位前、国際貿易さんに電話して聞いたところだったような記憶がある。日系のモデルと新モデルが並んでいる。ミニカー主体だがダイキャストの艦船モデルと言うのもあってなかなか見ていて楽しめた。新モデルチェックかぶらりと立ち寄るにはいいかもしれない。次いで渋谷駅横店。こちらは鉄道模型が中心だが、HerpaとSky500が中心。Inflightもちらほら。もちろん新モデルもあるので、宿泊場所が近ければ立ち寄ってみたい。ただ全てガラスケースに収まっているので何がおかれているのか今ひとつわからない。以上2店舗を開拓(というほどでもないが)。
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編集 / 2011.06.30 / コメント: 4 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エアカナダ B747-200 (BigBird)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2006 AirCanada B742 C-GAGCエアカナダ Air Canada (カナダ)
ボーイング Boeing B747-200
C-GAGC

BigBird (2006)


北米の老舗エアカナダについては既述。

C-GAGCは元々1977年にカンタス航空にデリバリーされた後1988年8月11日に導入された機体。1999年モハーベ砂漠で保管状態となっている。
AirCanada 2000sV1
デザインは1994年から破綻後再建を果たした2005年までのもの。カエデがやや薄いが良く見ると葉脈までほどこされた精緻なデザインとなっている。背景の濃緑色に埋没しそうなくらいの赤であるがホワイトボディとバランスが取れた配色となっている。今見ると背景のグリーンがやや濃すぎてメープルが目立たない。尾翼が濃色で重さを感じさせる分前後のバランスが微妙。もう少し明るい赤を使うか、フラットで塗りつぶしたメープルで良かったんじゃないだろうか

モデルは2006年BigBirdからいくつかまとめて発売された。確か5種位あったと思うのだがそんなにまとめ買いもできずスタンダードな物を選んだ。秋葉原店にて購入したもの。

    History                Fleet                 Note
    1937 Trans Canada Airlines
    |                  1937 L-10A Electra
    |                  1939 L-14 Super Electra
    |                  1939 L-18 Lodestars
    |                  1943 Avro Lancastrian
    |                  1945 DC-3
    |                  1953 Bristol Freighter
    |                  1954 L-1049G Super Constellation
    |                  1955 Vickers Viscount
    |                  1960 DC-8-40
    1964 Air Canada
    |                  1966 DC-9-30
    |                  1971 B747-100
    |                  1973 L-1011-1
    |                  1974 B727-100
    |                  1975 B747-200
    |                  1983 B767-300ER
    |                  1986 F-28
    |                  1990 BAe 146-200
    |                  1990 B747-400
    |                  1990 A320-200
    |                  1993 B767-300ER
    |                  1994 CRJ-100ER
    |                  1995 A340-300
    |                  1996 A319-100
    |                                      1997 Star Alliance
    |                  1999 A330-300
    |← 2001 Canadien Airlines
    |                  2001 B737-200
    |                  2001 A321-200
    |+ 2001 Air Canada Jazz
    |+ 2001 Air Canada Tango
    |+ 2002 Air Canada Jetz
    |+ 2002 Zip
    2004 (ACE Holdings)
    |                  2004 A340-500
    |                  2005 ERJ-170/175
    |                  2005 ERJ-190
    |                  2007 B777-200LR
    |                  2007 B777-300ER
編集 / 2011.06.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
MAT研究所 妄想3
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
なんかやっぱり文献少ないです。週末本屋に行きましたが・・・・・・

国際的なガイドラインはあるようなですが、まだまだリサーチは必要そうです。空港によっても若干違うそうですし。

まあ、思い立ってということなのでイメージだけ。

妄想3は沖止め。羽田B滑走路端の駐機場をサンプルに。駐機枠はここでは黄色の様に見えるのだが、基本に忠実に赤枠で配置して見た。まだ駐機枠も作りかけだが、小型機(B737/A320)・中型機(B767/A300/310)・大型機(B747/777,A330/340)・超大型機(A380用)位あれば事足りそう。プロペラ機などの小型機は決まった枠さえなさそうなので駐機枠関係としてはすんなり表現出来そうである。

まあ大体こんな感じか。ALL大型機でもいいのだがアクセントの為1つだけ中型機用の駐機枠を添えてみた。実際羽田でも照明塔の配置の関係でこうなっている。

誘導路、車両道路と地面の表現(アスファルトとコンクリートブロックがある模様)などが今後加わればもう少し見栄えが良くなるかも。

   MAT妄想3Ver01
編集 / 2011.06.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 B747-400D (BigBird) Dream Skyward - Matsui Jet
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2003 JAL B744D JA8907 MATSUI日本航空 JAL Japan Airlines (日本)
ボーイング Boeing B747-400D
JA8907
Dream Skyward - Matsui Jet
BigBird (2003)


日本航空についてはこれまでも散々触れてきた。
B747の最終モデルと考えられた-400だったが、日本の国内線向けに-SRの後継機と位置づけられ、着陸装置(ギア)の強化とウィングレットの廃止などを施されたのが-400Dである。日本航空ではこの-400Dを8機導入している。世界的に見れば日本航空と全日空のみが発注したレアな機体である。

JA8907は1993年3月2日にデリバリーされ、住銀リースにすぐ売却、そのままリースを受けて国内線に就航した。2002年のFIFA ワールドカップ特別塗装機となった事もある。2010年から保管状態となって売却先を探している状態である。
JAL 2003V1

この特別塗装は2003年7月18日から9月30日までの間実施された「JAL&JAS ゴーゴー松井キャンペーン」の一環としてB744DとA300各1機に施されたもの。キャッチフレーズは"“Dream Skyward.” 空に限りない夢とよろこびを。"。機体一杯に当時JALのイメージキャラクターだったヤンキースの松井選手と、ヤンキースタジアムの第1号ホームランボールをあしらっている。松井選手にあやかって世界を代表するエアラインへの飛躍を祈願したものだったが、デザインはともかくキャンペーンの企画としては大変分かりにくい。国際的な飛躍なら海外で活躍する日本人数人をモチーフにしても良かったんじゃないかと思うが、一見NBLへのスポンサー広告か、北米線強化プログラムに見えてしまう。

モデルは2003年BigBirdから発売されたもの。まだZincRotによる崩壊の兆しは無い。ありがとうシリーズで再販されないかしらん。まあNBLの版権も難しいだろうし何より今ヤンキーではないし。モデルとしての出来は上々。

    History                 Fleet                 Note
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-3
    |                   1951 Martin 2-0-2
    |                   1951 DC-4B
    |                                      1953 国際線運行開始
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1961 CV-880
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 DC-8-61
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1971 B747-200
    |                                      1972 45/47体制
    |                   1973 B747SR
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1984 B747-300
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1991 B747-400D
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                                      2001 9.11同時多発テロ
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |                   2002 A300-600R
    |                   2002 MD-90
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 MD-81/-87/-90
    |                   2006 B737-800
    |                                      2007 One World
    |← 2008 Japan Asia Airlines
編集 / 2011.06.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
MAT研究所 妄想1
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
MAT研究所 - 構想の構想。

決して手を出すまいと決めたいたディオラマであった。いや今でも手を出すまいと決めている。しかし空港マットであればまだそんなにお金をかけなくてもできるのではないかという思いを棄てきれず、色々と考え始めている。実際の空港では1/500とはいえ3000m級の滑走路だけでも6mにもなってしまう。ここはかなりのデフォルメと、シーンごとのシナリオを考えるべきだとの結論に至る。まあ実際お金とスペースがない状況なのでそんなに贅沢は言っていられない。

ごく大雑把に言えば木枠に、空港のマットを印刷した紙を貼りあわせていくだけのものを考えている。
しかしこれがなかなか一筋縄では行きそうにも無い。色々と試行錯誤が起こりそうである。

まずは構想以前の妄想から。

再現エリアの大きはB2を採用。これは今持っている木枠がこれだからということで大体こんなものだろうと。実際これでもちょっと狭いかなと思うのだが収納を考えるとそんなに大きくか出来ないだろう。実測で510mm×730mmである。250m×360mが再現できるわけだ。さてと・・・・・・

妄想1
やはり滑走路は外せない。全部は無理なので離陸を想定したエンドとそこに繋がる誘導路があればいい。離陸待ちの渋滞が表現できると面白いが

妄想2
エプロンも定番。レイアウトに一番工夫が必要なところ。大型機ばかりでは5-6機が限度。小型機を置けば間延びした感じになってしまう。ここは伊丹空港の端のフィンガーとその沖のプロペラ機駐機場をモデルになんとかこののサイズに収めたい所

妄想3
大型機沖止め駐機場。これは羽田の旧国際線付近の沖止めを想定。向かい合わせが互い違いに配列されていて、最密充填配置となっている。シンプルだが多数並べるには一番利にかなっている。アクセントは自動車用の道路か。

妄想4
貨物ヤード。3に似ていなくもないがなんとか特徴を見出したい。関空の貨物ヤードが参考にならないかとリサーチが楽しみ。建屋を置かずにどこまで表現できるんだろう

妄想5
ローカル空港のターミナル付近。ここは大胆に空港外の風景を取り入れたいが、ターミナル建屋を配置せずに違和感のないものにしないと。でもここまでくると本当にディオラマの世界にどっぷり入り込みそう

妄想6
1970年代の国際空港。リサーチしていないので記憶があいまいなのだが1990年代になって空港の標識が一新されたんじゃなかったろうか。となればそれ以前のモデル配置には別のマットが必要となる妄想2の時代別バージョンもリサーチして見たい。

さて、妄想なので盛りだくさんはいいのだがいつになったら完成するやら。サグラダファミリアみたいだなこりゃ。
編集 / 2011.06.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
シンガポール航空 B747-400 (BigBird) 50th Anniversary
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2002 Shingapore B744 50thシンガポール航空 Singapore Airlines (シンガポール)
ボーイング Boeing B747-400
9V-SMZ
50th Anniversary
BigBird (2002)


シンガポール航空はシンガポール独立前の1947年にマラヤン・エアウエイズとして設立された。1965年シンガポールが独立し、1967年マレーシア・シンガポール航空へ改称、1972年シンガポール航空として単独発足した。狭い国土ながらアジアの金融と貿易の中心として発展し、常に新しい機材を導入することで知られる。最近でもA380の初号機を受領するなど最新機材の導入に積極的である

9V-SMZは1994年5月27日にデリバリーされた機体で2008年PullmanturAirに売却されるまで同社で活躍した。
Singapore 1990s V1
設立時にアメリカのランドー・アソシエイツ社がデザインしたものを、1987年同社が改良したもので、元々あったオレンジのラインをゴールドに変更し、よりゴージャスな雰囲気を出している。もう20年以上も経っているが古さを感じさせない秀逸なデザイン。
モデルとなった機体は設立50周年の記念塗装機で、ゴールドのウェーブを機体後部全面に施したより豪華なデザインとなった。日本では金色と言うと成金主義的にうつることもあるが、さすがにデザインが秀逸だと安っぽさを感じさせない。ちなみに尾翼のロゴマークはSilver Krisと呼ばれている鳥を表す。

モデルは2002年BigBirdから発売されたもの。

    History                 Fleet                  Note
    1947 Malayan Airways
    |                   1947 Douglas C-47A
    |                   1959 Vickers Viscount 760
    |                   1963 F27-200 Friendship
    1967 Malaysia-Singapore Airlines
    |                   1969 B737-100
    |                   1971 B737-200
    |                   1971 B707-320
    1972 Singapore Airlines
    |                   1973 B747-200
    |                   1977 B727-200
    |                   1978 DC-10-30
    |                   1980 A300B4
    |                   1983 B747-300
    |                   1984 A300-200
    |                   1984 B757-200
    |                   1989 B747-400
    |+1989 Silk Air
    |                   1992 B737-300
    |                   1996 A340-300
    |                   1997 B777-200ER
    |                   1998 B777-300
    |                                       2000 StarAlliance
    |+2001 Singapore Airlines Cargo
    |                   2003 A340-500
    |                   2006 B777-300ER
    |                   2007 A380-800
    |                   2009 A330-300
編集 / 2011.06.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ユナイテッド・パーセル・サービス B747-200F (BigBird) Olympic Partner
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2003 UPS B742F N521UP Olympicユナイテッド・パーセル・サービス UPS United Parcel Services (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-200F
N521UP
Olympic Partner
BigBird (2003)


UPSはユナイテッド・パーセル・サービスの略称で、世界屈指の規模を誇るアメリカの輸送会社。親会社は1907年設立と歴史が古いがUPS航空はその航空輸送部門として1988年に設立された。

N521UPは元々1981年にシンガポール航空に導入された機体でその後ガルーダインドネシア航空を経て貨物機に改装された上1996年8月15日に購入された。2008年まで活躍し、その後は解体保存されている。
UPS1961
コーポレートカラーは焦げ茶色。これは運送会社設立当時から変わっていない。このこげ茶色はいわゆるPullman Brownと言われ、鉄道車両の制作で有名だったPullman社の車両の象徴でもあった。こげ茶色は汚れが目立たないと言うのが当初の理由だったそうだが、結果としてオリエント急行といえばこのPullman Brownと言われるほど豪華さと高級感を思い起こさせる色だったようである。設立当時このブランド色を採用したのがUPSのコーポレートカラーの始まりだった。2003年には航空機では第2世代となる新CIを導入したが、モデルはその前の初代デザインである。尾翼のロゴマークは1961年Paul Randによるもの。UPSの盾の上に小包が乗っかっている。
同社はたびたびオリンピックのオフィシャルスポンサーとなっていて、オリンピックの特別塗装機を飛ばしている。特定のオリンピックというわけではなさそうだが、時期的には1996年のアトランタから2000年のシドニーオリンピックにかけてのプロモーションと考えられる。

モデルは2003年BigBirdから発売された。かなり初期にHerpaでも同機が発売されたことがあったがこちらは完全に非売品(取引先への配布品)だったためかなり入手が困難だった。こちらのモデルはNGで完成度も高くなっている。


    History                 Fleet                  Note
    |                   1984 B747-100
    1988 UPS Airlines
    |                   1987 B757-200F
    |                   1994 B747SR
    |                   1995 B767-300F
    |                   1996 B747-200
    |                   2000 A300F-600R
    |                   2001 MD-11
    |                   2007 B747-400F
    |                   
編集 / 2011.06.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
大韓航空 B747-400 (BigBird) FIFA Worldcup 2002
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2003 Korea B744 HL7491 Worldcup 2002大韓航空 Korean Air Lines(大韓民国)
ボーイング Boeing B747-400
HL7491
FIFA Worldcup 2002
BigBird (2003)


大韓航空のモデルは意外な事に初めての登場?!言うまでも無く韓国のフラッグキャリアで、2001年仁川国際空港の完成によって飛躍的な発展を遂げている。国策で創った空港がその戦略性を発揮した好例である。設立は1962年で、当初はDC-4や日本からのYS-11を運行していた。初めての国際線は伊丹空港である。ボーイングとエアバスの両方をバランスを見ながら調達していて、最近でもA380、B747-8と両方の最新鋭機を発注し導入中である。長距離旅客と貨物機を大型機、日本の地方空港などハブ機能の周辺を担うのはボーイングの小型機で賄っていて、明確な戦略のもと依然規模拡大を続けている。

HL7491は1994年7月28日にデリバリーされた同社の最新鋭機。4機導入の2機目となる。
KoreanAir1990s
デザインは韓国の国旗に因んだもので、1983年にB747-300導入発表に合わせて採用された。しかし同年のサハリン沖で発生したソ連空軍による同社ジャンボ機撃墜事件のイメージを払拭したいとの思惑もあったに違いない。さらに同年社名の変更も発表されている。ホワイトボディ全盛の昨今ではライトブルーの機体と、シルバーのチートラインが大変目立つ。けkkとしても大変成功した事例だろう。尾翼の太極は国旗から採用したものだが赤青のあいだの白い余白は飛行機のプロペラも意味しているという。有色背景ながらこの対極も良く目立っている。
2002年日韓ワールドカップの特別塗装機で、機体全面にサッカー選手の躍動的な姿を配したもの。新空港の誕生に継ぐ国民的行事で、国を挙げての熱気が伝わってくる。

モデルは2003年BigBirdから発売された。‎こういった版権の込み入ったモデルはBigBirdの独断場である。

    History                 Fleet                  Note
    1962 Korean Air Lines
    |                   1962 DC-4
    |                   1969 F-27-200 Friendship
    |                   1967 DC-9-32
    |                   1969 B720
    |                   1969 YS-11
    |                                       1969 民営化
    |                   1973 B747-200
    |                   1974 DC-8-71
    |                   1975 DC-10-30
    |                   1975 A300B4
    |                   1977 B707-320
    |                   1978 B727-100
    |                   1981 B747SP
    |                   1985 B747-300
    |                   1985 MD-82
    |                   1987 A300-600/-600R
    |                   1989 B747-400
    |                   1989 MD-83
    |                   1991 MD-11
    |                   1992 F28-0100
    |                   1997 B777-200ER
    |                   1997 A330-300
    |                   1998 A330-200
    |                   1999 B777-300
    |                   2000 B737-800
    |                                       2000 SkyTeam
    |                   2001 B737-900
    |+2008 Jin Air
    |                   2009 B777-300ER
    |                   2010 B737-700
    |                   2011 A380-800
編集 / 2011.06.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ノースウエスト航空 B747-200F (Sky500) Investing in Pacific Trade
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
SF2008 Northwst B742F N643NW Investing in Pacific Tradeノースウエスト航空 Northwest Airlines (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-200F
N643NW
Investing in Pacific Trade
Sky500 (2008)


ノースウエスト航空は、1926年にNorthwest Airwaysとして設立された。戦後東京を中心とした東アジア路線に展開し一時ノースウエスト・オリエント航空と名乗ったが1979年、大西洋路線への参入を機にオリエントの文字を消している。一時はKLMオランダ航空とともに「ウィングス・アライアンス」の結成を目指したが、両社共にスカイチームに参加し、2010年デルタ航空と経営統合しその名前を消した。戦後一貫して日本には馴染みの深いエアラインで、成田空港をハブとし、それに組み込まれる形で環太平洋の貨物輸送にも力を入れていた。

N643NWは1980年にフライイングタイガーにデリバリーされたもの。その後大韓航空などを経て1997年8月1日に購入され、2009年に静態保存の状態となった。
NorthwestCargo1990s
デザインはノースエスト航空最後期から数えて2番目のモノで、2006年の"Investing in Pacific Trade(太平洋貿易への投資)"キャンペーンの特別塗装機となっている。当時ノースウエスト航空は-200Fを14機保有し、世界でも有数の貨物輸送実績を誇っていた。ただし9.11以降はどちらかと言うと国内需要に比べて国際線貨物量が減っていたようである。キャンペーンはそうした背景があったのかもしれないが、今となってはHPも閉鎖され詳細は不明である。反対側に機体には就航都市名が記されている。

モデルは2008年Sky500から発売されたもの。ノースウエストは貨物機に特別塗装機を飛ばすことでも良く知られていて、一般の認知度も高く、さすがに目鼻の効くSky500がだけあってタイムリーなモデル化となった。-200のシルエットも申し分なく飽きの来ないモデルである。

    History                Fleet
    1926 Northwest Airways
    |
    1934 Northwest Airlines
    |                   1947 DC-4
    |                   1949 B377 Stratocruiser
    (1950? Northwest Orient Airlines)
    |                   1952 DC-6B
    |                   1959 Lockheed L-188 Electra
    |                   1960 DC-8
    |                   1963 B707
    |                   1964 B727-100
    |                   1970 B747-100
    |                   1972 DC-10
    |                   1975 B747-200
    |                   1985 B757-200
    |← 1986 Republic Airlines
    (1986 Northwest Airlines)
    |                   1989 B747-400
    |                   1990 A320
    |                   2003 A330-300
    |← 2006 Independence Air
    |+ 2007 Compass Airlines
    └→ 2010 Delta Air Lines
編集 / 2011.06.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUN/2011 II
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
新大阪店さんから電話が有ったのがたしか火曜日だった。新モデル入荷のお知らせである。ではそのうち伺いますからと一旦は電話を切った。翌日には受け取るつもりだったが急遽会議が長引き水曜日はいけずじまい。で、会議が終わるとまた着信が。もう閉店時間がすぎている。明日は定休日、翌日夕方にでも足を伸ばそうと、昼過ぎに電話すると、さらに新モデルが土曜午後には入荷するとのこと。急遽飲み会に参加し、本日雨の中でかけるところとなる。

■Herpa FINNAIR A340-300 [OH-LQF]
ビルボードタイプのロゴが紺色と言うより黒に近いので一見モノクロに見える。7機導入したA343の6機目。2011年にSEK&Grey社によってデザインされた新塗装機。なかなかかっちょいい。


こちらが先に入荷したのね、Hoganのありがとうジャンボシリーズ。カーゴが2機。

■Hogan JAL Cargo B747-200F [JA8123]
■Hogan JUST B747-200F [JA8160] 通称ユーちゃん

JUSTは昔C&Cから出てたが当時は入手も困難で、出来も今一と言うことでC&Cモデルはコレクション対象外だった。こんなオフィシャルモデルがリリースされる時代になるとは。続きが楽しみである。以上3モデル。

では恒例の集合写真。
NEW20110618
編集 / 2011.06.18 / コメント: 6 / トラックバック: 0 / PageTop↑
アトラス航空 B747-200B (BigBird)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2003 AtlasAir B742F N522MCアトラス航空 Atlas Air (アメリカ)
ボーイング Boeing B747-200B
N522MC

BigBird (2003)


アトラス航空はアメリカを拠点とするエアラインで、自社便に加えウエットリースによる旅客便、航空貨物路線を展開している。設立は1992年と比較的新しいが、ACMI(Aircraft, Crew, Maintenance and Insurance)とも呼ばれるウエットリースを提供し急速に業績を拡大させている。B747LCFをボーイング向けに運行していることでも知られているが、ウエットリースが多いため自社デザインの機材は意外と少ない。B747シリーズのみを運行し全日空のB747SRも4機導入しているほか最近ではB747-8Fも発注済である。

N522MCは元々1979年にタイ航空にデリバリーされた機体。アトラスエアには1996年4月1日に導入された。
Atlas V2
デザインは尾翼に大地を担ぐギリシャ神話のアトラスをデフォルメしたものを配し、機首には大きくロゴを施したいかにも貨物機らしいものとなっている。ただ、紺色とオレンジの対比がルフトハンザと同じく双方を引き立てているため旅客便としても十分通用している。

モデルは2003年BigBirdから2種発売されたもののうちの1つ。ほとんどレジ違いのみだったので特に両方買うこともなくこちらの方を選択した。比較的メジャーなエアラインながらBigBird(C&Cは除く)以外ではモデル化されていない貴重な一品。

    History                 Fleet                 Event
    1992 Atlas Air
    |                   1993 B747-200
    |                   1993 B747-200F
    |                   1998 B747-400F
    |                   1999 B737-700
    |                   1999 B747SR
    |                   2000 B747-300/-300F
    |                   2010 B747LCF
編集 / 2011.06.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エア・サイアム B747-100 (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HWC2006 AirSiam B741 HS-VGBエア・サイアム Air Siam (タイ)
ボーイング Boeing B747-100
HS-VGB

Herpa Wings (2006)


エアサイアム航空はその名(シャム)から連想されるように、タイ王室のVaranan王子によって1965年に設立された航空会社で、王室独自のコネにより香港、羽田、さらには北米への国際線を運行した。機材遍歴を見る通り様々な新鋭機を次々に導入しメンテナンスや運行コストが高騰、さらに国策として国際便をタイ国際航空に統合すると言う背景もあって1976年に運行停止、1977年に運行免許を取り消された。羽田路線の運行を突然打ち切ったために日本人観光客が多数取り残されると言う事態となって、日本国内でも大きく報道された。因みに創業時導入されたDC-4のうちの一機は元JA6006"阿蘇"である。

HS-VGBは元々1970年にエアリンガスにデリバリーされた機体。エアサイアムには1973年9月28日に導入された。主にバンコク=香港=東京=ホノルル線に就航していた。運行停止後エアリンガスを経てアフリカのエアラインに移った後2002年にメキシコでスクラップとなっている。
AirSiam
デザインは70年代定番のチートラインと尾翼には大きくロゴマーク。王室の紋章は白象なのでそれをモチーフにしはいないようである。鳥なのか花なのかは判然としないが、シンプルで尾翼に収まりがいいデザインである。全体的にモノトーンなので今見ると一見貨物機にも見える。青はタイの国旗にも使われているが王室を表す色とされる。そう言われてみるとシンプルながらエレガンス名雰囲気が漂う

モデルは2006年Herpaのクラブモデルとして発売された。短命でマイナーなエアラインにもかかわらず、クラブモデル投票で堂々の選出、香港と日本のクラブ員の組織票もあったのだろうか。他に例を見ない貴重な一品である。

    History                 Fleet                 Event
    1965 Varan Air Siam
    |                   1969 DC-4
    |                   1971 DC-8-63
    |                   1972 BAC 1-11
    |                   1972 B707-120
    |                   1973 B747-100
    |                   1974 A300B2
    |                   1974 DC-10-30
    |                   1976 B747-200
    × 1976
編集 / 2011.06.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa Club Model 2011 第3,4弾 + α
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
Herpa Club Modelが発表された。なんと2機まとめて。これは一体どういうことか。生産能力が上がった為だという。これはひょっとして年間6モデルではなく10モデルになると言うことか?それはそれで嬉しいのだが。じゃあ投票は何の意味が?いやいや、全部出るなら歓迎である。ということで、第3,4弾はどちらも小型機。

■Herpa Iraqi Airways B737-200A [YI-APW]
■Herpa SomonAir B737-800 [EY-787]

イラク航空はIFのB747があるので今一食指動かず見送り。SomonAirは初出のエアライン。タジキスタンのモデルとしても初めて。しかもB737NGとなるとかなり貴重で◎。

予想(3勝1敗)
★.PanAm B747SP Flight50 (○)
2.GulfAir A332 BarrainGradPrix (◎)
★.Argentinas A342 (◎)
★.SomonAir B738 (◎)
5.AirFrance B742F (○)
6.Corsairfly B744 (△)
==========
7.AirTanzania B732 (◎)
8.Malev Tu154 (△)
9.AirNigeria E190 (◎)
★.Iraq B732 (△)


さてと、ついでにHerpa Wings Magazineの最信号を紐解くと・・・今年のHerpa Summer Partyはアフリカにフィーチャーすると言うことでなんと!

■Herpa AirAfrique B747-200F [TU-TAP]
こんな機体が有ったとは。いや知ってはいたがまさかモデル化されるとは。かつてHWではDC-10の限定モデルがあったが。なんとまあInflightっぽいチョイスをしてくれるものである。限定500とあるがこれだけ生産されればほぼ日本の店頭で入手可能である。このためにわざわざドイツ行けないし。
編集 / 2011.06.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
日本航空 B747-300 (BigBird)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2002 JAL B743 JA8163日本航空 JAL Japan Airlines
ボーイング Boeing B747-300
JA8163

BigBird (2002)


日本航空についてはこれまでも散々触れてきた。
B747も登場以来10年が経ち巨大な機体をして手狭になってきたと言うことで、KLMの要求を受けて開発されたのがB747-300型である。米系のエアラインや英国航空などに次いでB747の導入に熱心だったJALもこの-300型も計8機、さらに-300SR型を4機導入している。外観上の特徴は機首のアッパーデッキが後ろに延長されたことだが、これが意外と空力性能が良くすぐに-400型への設計と繋がったため、総生産機数は80余と少ない。
JA8377は1984年12月6日にデリバリーされ、翌日からヨーロッパ線に就航した。同社の-300の初号機である。日本の最後の好景気を支えた機材である。後年はホノルル線などで活躍した後、2008年Orinet Thai Airlinesに売却された。
JAL 1980s V2
デザインはデリバリー当初のもの。特別塗装を施されずに引退したスタンダードな機体である。特別塗装機もいいがこういった基本デザインの変遷は見ていて本当に楽しい。今となっては貴重なチートラインだが、最近復活した鶴丸もいっそのことチートラインまで復活させて欲しかったところだ。ひょっとしてB787導入時はレトロ塗装機とか出ないもんだろうか。

モデルは2002年BigBirdから発売されたもの。-300はOGの時代からHerpaなどでもモデル化されたいたが、意外とJALの-300はモデル化が遅れていた。HerpaからはJAAがその貴重なモデルだった。最近でも特別塗装機リゾッチャなどでモデル化されては来たが就航当時のモデルはBBの当モデルだけである。マニア心理を良く理解したBBの選択というところか。

    History                 Fleet                 Note
    1951 Japan Air Lines
    |                   1951 DC-3
    |                   1951 Martin 2-0-2
    |                   1951 DC-4B
    |                                      1953 国際線運行開始
    |                   1955 DC-7C
    |                   1960 DC-8-32
    |                   1961 CV-880
    |                   1965 B727-100
    |+ 1967 Southwest Air Lines
    |                   1969 DC-8-61
    |                   1969 YS-11
    |                   1970 B747-100
    |                   1971 B747-200
    |                                      1972 45/47体制
    |                   1973 B747SR
    |                   1976 DC-10-40
    |                   1984 B747-300
    |                   1985 B767-200
    1989 Japan Airlines
    |                   1990 B747-400
    |                   1991 B747-400D
    |                   1994 MD-11
    |                   1996 B777-200
    |                   1998 B777-300
    |                                      2001 9.11同時多発テロ
    |← 2002 Japan Air System
    2002 Japan Airlines System
    |                   2002 A300-600R
    |                   2002 MD-90
    2004 Japan Airlines International
    |+ 2004 Japan Airlines Domestic
    |
    |← 2006 Japan Airlines Domestic
    |                   2006 MD-81/-87/-90
    |                   2006 B737-800
    |                                      2007 One World
    |← 2008 Japan Asia Airlines
編集 / 2011.06.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ケニア航空 B777-200ER (Herpa)
カテゴリ:  アフリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2006 Kenya B772 5Y-KQTケニア航空 Kenya Airways (ケニア)
ボーイング Boeing B777-200ER
5Y-KQT

Herpa Wings (2006)


ケニア航空はケニアのフラッグキャリア。それまでの東アフリカ一帯をカバーしていたEast African Airwaysの解体に伴ってケニア、タンザニア、ウガンダの各国独自エアラインの一つとして1977年に誕生した。旧宗主国であるイギリスとの路線はもちろんその他のヨーロッパ地域や、東南アジア、中国にも路線を伸ばして行った。その地勢的な特徴から、将来の更なる成長の可能性を買われ、全アライアンスから参加の打診を受けた。2004年にダルエスサラーム証券市場に上場、2005年B777を導入、2006年African Airline of the Yearに選ばれ、2007年にはスカイチームのメンバーとなり、2010年に正式メンバーとなるなど、今後の発展に注目である。。

5Y-KQTは2005年4月25日にデリバリーされた同社の最新鋭機。4機導入の2機目となる。当機導入から新デザインに移行している。曲線を多用した現代風のデザインであるが、国旗の三色がモチーフとなっている。黒赤緑の三色は独立時の党旗に由来しそれぞれ、国民・血・農業と資源をあらわす。色彩からアラブ系統を連想させるが由来は別のようだ。機体尾部が重い感じにならないように黒い部分を極力少なくするなど配慮が見られる反面、尾翼には同社の2レターコードKQに因んだロゴマークがあしらわれている。ロゴマークとしては安直な感じで、なにやら大阪あたりの飲食店にありそうなロゴマークである。
Kenya 2005
モデルは2006年Herpaから発売された。旧デザイン機はB767がモデル化されているが、B777の初号機も旧塗装なのでこちらも合わせて発売して欲しいところ。新大阪店にて購入。アフリカ大陸の大型機はエアバスがほとんどなのでB777モデルはは大変貴重。

    History                 Fleet                  Note
    ┌← East African Airways
    1977 Kenya Airways
    |                   1977 B707-320
    |                   1978 B747-200F
    |                   1985 A310-200
    |                   1988 Fokker F-50
    |                   1989 B757-200
    |                   1991 B737-200/-300
    |                                       1996 Privatize
    |                   2001 B737-700
    |                   2001 B767-300ER
    |+ 2004 Kenya Airways Cargo
    |+ 2004 Flamingo Airlines
    |                   2004 B777-200ER
    |                                       2005 CI
    |                   2006 B737-800
    |                                       2007 SkyTeam
    |                   2007 ERJ-170
    |                   2010 ERJ-190

編集 / 2011.06.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
マイナーモールド 第7弾 F50
カテゴリ:  マイナー・モールド / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用

第7弾はF50。Fokkerのレア・モールドもこれが最後。F27 のモデルもリリースされているがこれは2種のみ発売され完集している。

◆機材
戦後の名門航空機メーカーFokkerと言えばベストセラー機となったF27 Friendshipが有名。586機も生産され一時代を築いたが、その後継機として設計開発されたのがF50である。機体が大きくなり、プロペラも6枚羽根となった。一般にはF50であるが正式にはF27の後継機ということかF27-050と呼ばれるものらしい。細かく言えば-0502と-0604の2つのバリエーションがあるが全て空軍向けのものだった。

MoldColl.VariationLaunch1st customer Note
HW+■  F27-050 1987DLT LuftverkehrsgesellschaftPW125B,PW127B

 

◆モデルブランド
モデルはHWとHGである。HGは特に日系のF50を担当している関係で、モールドとしてはHWと同じものである。世界中にデリバリーされた割にモデルはほぼ全てヨーロッパのエアラインに限られていて全てのモデルでも9種しかリリースされていない。そのうちHGのNALとANAの計3種が異彩を放っている。東南アジアあたりのエアラインモデルが出ると食指が動くかもしれない。

◆コレクション
これまた機体の面白さだけならば1,2個持っていれば十分。日系の3モデルの他はわずかに1機を所有するのみである。未所有モデルはエアラインとしても他機材の発売があるのでわざわざ買い求めなくても良いかとなっている。唯一Flugfelag Islandsがユニークなモデルで未所有なのだがこれはHerpaのClub Modelで少々お高い。値段次第ではコレクションに入れてみたいモデルではある。



F50
編集 / 2011.06.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エアリンガス L-1011-1 (Inflight)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
IF2008 AeroLingus L1011-1 G-BBAFAeroLingus エアリンガス (アイルランド)
ロッキード Lockheed L-1011-1
G-BBAF

Inflight500 (2008)


エアリンガスは1936年設立された同国のフラッグキャリアである。アイルランドがイギリスから独立を承認されたのが1938年だから、すでに独立前に設立されていた事になる。Aer Lingusとは英語にするとAir Fleetとなることからロシアのアエロフロートと同じ意味の社名となる。第二次大戦後の1945年にはDC-3にて運行を再開し、そのとき既に緑色のチートラインが描かれていた。北米への移住は戦後も続いており、そのため長距離機材を積極的に導入している。ただしその地理的関係から、イギリスのBAとの競合にさらされており、LCC化への道を模索しているようだ。そのため一旦は加盟していたワンワールドから脱退している。隣国に巨大エアラインBA、自国に巨大LCCライアンエアに挟まれて、名門エアラインはどこに向かうのだろうか。中型機A350XWBを新規発注しているがあくまで中規模程度の北米線に特化すると言うことなのかもしれない。

G-BBAFは1974年に英国航空にデリバリーされた機体で、1996年6月4日にカレドニアン航空からリースされた機体である。わずか1年少々の運行で終了した。同社のL1011はどれも短期リースの導入で、当時の次世代機A330導入までの繋ぎのような役割を果たしていたのかもしれない。G-BBAFはその中でも最後の時期にリースされた機体で、オールグリーンのデザインが施されている。L-1011のような特異なシルエットの機体は本機のように機体と尾翼を一体に塗ってしまった方が却って映えるのかもしれない。
AerLingus 1990V1
これはかなりのお気に入りモデルである。2008年Inflightから発売された。秋葉原店にて購入したもの。かなりレアな組み合わせでまさにマニアックな一品。出来れば旧塗装機も見てみたいが、気がつけばトライスターを最近発売しているブランドが無い。このままこんな状況が続くのだろうか。Hoganあたりが参入して来ても面白いんだが。

    History                Fleet
    1936 Aer Lingus
    |                  1936 DH.84 Dragon
    |                  1936 DH.86 Express
    |                  1938 DH.89 Dragon Rapide
    |                  1939 L-14 Super Electra
    |                  1940 DC-3
    |                  1947 Vickers VC.1 Viking
    |                  1948 L-049 Constellation
    |                  1948 Airspeed AS.65 Consul
    |                  1952 Bristol 170 Freighter
    |                  1954 Vickers Viscount 700
    |                  1958 L-1049 Super Constellation
    |                  1958 Fokker F-27 Friendship
    |                  1960 B720
    |                  1963 ATL-98 Carvair
    |                  1964 B707-320
    |                  1965 BAC 1-11
    |                  1969 B737-200
    |                  1971 B747-100
    |                  1983 Saab 330
    |                  1983 Short 330
    |+ 1984 Aer Lingus Commuter
    |                  1984 Short 360
    |                  1989 L-1011 Tristar
    |                  1989 F059
    |                  1991 Saab 340B
    |                  1991 B767-300ER
    |                  1987 B737-300
    |                  1994 A330-300
    |                  1995 BAe 146-300
    |                  1998 A321
    |                  1998 MD-11
    |                  2000 A320
編集 / 2011.06.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
マイナーモールド 第6弾 F100
カテゴリ:  マイナー・モールド / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
第6弾はF70に続いてF100。これもほとんど日本では見かけない機体。ただ大韓航空が導入していたようなので、F70ほどはレアではない。

◆機材
F100はオランダの名門航空機メーカーFokker社ではベストセラー機となったモデルである。70年代にその価格と操縦性能のよさに定評のあったF28 Fellowshipの後継機として開発された。F28の評判を受けて100席程度のジェット機をリリースしたが、当時このサイズの飛行機の需要も高く結局283機も生産された。
があってその派生型として設計生産された機体である。初号機の引渡しは1994年だがFokker社は就航前の1992年に倒産している。F100の短胴型ということでF70自体にはバリエーションがない。ATR42とB737の間を埋める機体として注目されたが、結局F70は48機しか生産されていない。そのうちの半分以上にあたる26機が自国のKLMで就航している。
MoldColl. VariationLaunch1st customerNote
HW+ ■F1001988Swissair Rolls-Royce Tay Mk 650-15

◆モデルブランド
モデルはほぼHWしかない。最近になってHGからMandarinモデルが発表されていたが実際にリリースされたのかどうか不明。これまたHerpaのお膝元に近く、F70よりはメジャーな機体なのだろう。後退角の小さな主翼のシルエットはF70同様独特で、機体が長い分よりスマートに見える。世界中のエアラインに売れた為、空港での名バイプレーヤーとして欠かせないモデルとなった。計15モデルがリリースされている。

◆コレクション
機体の面白さだけならば1,2個持っていれば十分。この機材特有のエアラインのモデルを中心に5機がコレクションに加わっている。未収集モデルではMexicana、Germania Express、Contact Airあたりはあっても良いかもしれない。F70と並べてみるとなかなか様になってカッコイイ。バーゲン対象となる可能性の高いモデルなので、要チェックである。

F70-100
<向かって左 F70 、右 F10>
編集 / 2011.06.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUN/2011 I
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
先週も水、木と東京出張だったが収穫はなく、昨日まあ顔出しておくかと昼休みに日本橋店へ。Herpaの新製品が入荷していたのを前に見ていたのでたまにはこちらのお店も温めておくことにした。

■Herpa Aeroflot A310-300 [F-OGQR]
ソ連崩壊直後の旧西側機材を導入したての試験塗装機である。当時は試験塗装機と言う事も知らず新しい塗装と言うことで随分とかっちょいいデザインになったとお気に入りだったのだが、短命に終わった。吹雪のモスクワ空港で目撃した思い出のある機体である。

■Herpa CSA Czech Airlines A310-300 [OK-YAC]
チェコのフラッグキャリア新塗装機。なにか謂れの有りそうなデザインだが今後リサーチして見たい。前回デザインのスラブ三色から青が抜けてやや単調な感じがしないでも無い。旧東側のエアラインもエアバスなどが普通になって来た。ワイドボディ機なのになぜかTBLから漏れていて見過ごしてしまうところだった。

■Herpa Qantas A330-200 [VH-EBL] OneWorld
Herpa怒涛のA330モデル化ラッシュの1つ。あれ?新製品だったっけというほどポピュラーな機材だったのでこれまた見過ごすところだった。OneWorld塗装もB744の他には意外と出てない。買ったんじゃないかと言うのもどうやらデジャブーだったようである。

以上3機、全てエアバスワイドボディ機のコレクションとなった。
20110603
編集 / 2011.06.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
「ブリティッシュ・エアウエイズの経営」
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
先週、飲み屋の待ち合わせで寄った本屋で偶然発見、即購入。はたして月刊エアライン誌の最新号のお勧めにも出ていた。エアライン読み物と言うよりは純粋なビジネス書という内容。

ただ、BA研究に心血を注いで常にニュースソースを追いかけてきた著者の分析はかなりの読み応えである。日本のビジネス書としてはあまり参考にはならないかもしれないのでビジネス書コーナーに置かれているかどうかは判らないが、BAの内幕の歴史書としては他に類を見ない程の(特に日本で書かれた書籍としては)充実した内容である。

今日ようやく第1部を読み終えたところだが、タイトルのままの内容で、民営化への道のり、ヨーロッパ大陸のフラッグキャリアとの駆け引き、アメリカの自由化への対抗などかなり面白い。これからはヨーロッパの自由化やLCCの台頭、アライアンスの推進など読み進むのが楽しみである。

全編を通して語られているのは段階的な空の自由化にともなう政治とビジネスの駆け引きである

考えて見ればヨーロッパ大陸と北米路線の間に位置しその生き残りをかけた変革や挫折、復活の取り組みは日本の北米と中国というこれからのメガルートでの生き残りを考える上で参考になる部分も多そうである。日本に当時のサッチャーのような鉄の政治家でもあらわれないだろうか。
編集 / 2011.06.02 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
オリエント・タイ航空 B747-200 (BigBird)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
BB2003 OrientThai B742 HS-UTPオリエント・タイ航空 Orient Thai Airlines(タイ)
ボーイング Boeing B747-200
HS-UTP

BigBird (2003)


オリエントタイ航空はバンコクを拠点とするタイのチャーター便を中心に運航するエアラインである。それまでカンボジア政府筋のエアラインだったCambodia International Airlinesの経営を引き継いだもののようだ。中古機を導入しまずはチャーター路線、さらには定期便を運行するようになったが、LCC子会社の相次ぐ事故によってその安全性に疑問が持たれてたびたび運行停止を起こしている。日本では旧日本航空のB747を導入していることで知られている。
HS-UTPは2001年11月1日に導入された同社初のB747である。もともとはJALのJA8114で1972年にデリバリーされたかなり古い機体である。一時期Japan Air Charterに在籍し紫色のSuper Resort Expressとしてグアム、ハワイ線に就航した機体でもある。またチートライン廃止後の新塗装をほ施した最初の機体でもあった。
OrientThai

さすがに最近設立のエアラインと言うことで、ホワイトボディに尾翼は国旗をモチーフになかなか凝ったデザインとなっている。特に国旗の青のラインを明るめに処理したことで機体全体が軽快な感じとなった。元々タイの旗は赤一色から、赤地に白像(王室を表す)ものへと変遷したように青がなかったようなのだが1917年制定された時に欧米先進国が青赤白の三色を多用していることから青を加えたということらしい。因みに赤は国民、青は王室、白は信仰を表すそうである。色合いからフランス的なデザインの香りがする。後年になるとやや手書き風のデザインに改められている。

モデルはBigBirdから2003年に発売されたもの。当時BBから2種発売されたがより原型デザインに近いこちらを選択した。秋葉原店にて購入したものだったと記憶している。チャーターの割にL-1011やB747など大型機を多数導入したわりにあまりモデル化されていない。同様のモデルとしては子会社のOne-Two-GoのB743がFSから発売されている。

    History                 Fleet
    ┌← Cambodia International Airlines
    1995 Orient Express Ai
    1995 Orient Thai Airlines
    |                   1995 B727-200
    |+1997 Kampuchea Arilines
    |                   1997 L-1011-1
    |                   2001 B747-200
    |+2003 One-Two-GO Airlines
    |                   2004 B757-200
    |                   2006 B747-300
    |                   2010 B747-400
    |                   2011 MD-81/-82
編集 / 2011.06.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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