気になるニュース2題
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
Herpaの新製品情報の前に日系のニュースが続いたので急遽触れておきたい。

●New Fleet●ANA B789デリバリ
ANAのB787-9初号機が7月27日デリバリされた。羽田到着は7月29日の予定で、8月4日には世界初フライトとなる富士山観光飛行が実施される。初号機は特別塗装機ではないが、日米の友好関係強化を促進させるキャンペーン「TOMODACHI イニシアチブ」に関連して、初号機就航を記念してキャンペーンロゴを纏うことになった。ロゴは目立たないものの-9の就航は喜ばしい。世界初就航みたいなことを謳っているが、ニュージーランド航空の方が先かと思っていた。全日空にしてみれば-8の運航が普通の中、-9だからと言って就航にそんなにこだわる必要もないということか。モデル化の可能性も大きく、今後に期待されるところだが、-9はHoganにとって新金型になるはず。これはまたまたバカ高くなる可能性が大きい。また飛行中・駐機中の2種が出るのだろうか。

●Cancel● Skymark Airlines A380全機キャンセルか
6機のA380を発注していたSkymarkが全機キャンセルの方向でエアバス社と最終調整中とのニュースが駆け巡っている。A380に見合う需要の開拓を自ら実施しないといけないSkymarkにとってはA380の導入は一大経営判断だったはずである。就航まで秒読み段階で一部組み立てや塗装まで始まっているなかでのキャンセルの影響はどれほどになるのだろうか。キャンセルの前提として大手他社との合併を打診されているとも伝えられる。普通に考えればA350を次期主力機と位置づけているJALかと思うが。そうすればA380ごとJALに移管できるかもしれない。エアバスとしては日本市場にA380を導入できるチャンスともなる。ただ、大手航空会社にしても特に日本では会社単独の判断は難しいはず。株主である国の認可など超えるべきハードルも少なくない。なのでこのような話が出ること自体実は出来レースである可能性も否定できない。今後の成り行きに注目である。SkymarkのA380モデルは幻に終わるのか。なんかSky500からは尾翼だけSkymarkのモデルが出たりしそうな気もするが。A330のモデルもリリースされるのか心配になってきた。
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編集 / 2014.07.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUL/2014 Herpaが2
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
そろそろ年末の新製品の発表。仕事はなかなか気が抜けない状況が続くが、色々と楽しみの続く週になりそう。
そんな中、今週末は油断していたら土曜日に電話が。スコールのような雨が午前中から降りだすとの予報があったのと、昨日昼間からたこ焼き&ビールで涼んでいたらビールがなくなった事に気付いていそいそと出かける所となる。今日は道も空いていて20分で新大阪店さんに到着。

■Herpa Aerolineas Argentinas Airbus A330-200 [LV-FNI]
最近変わった新塗装のエアバスワイドボディ機。A340がHerpaでは2種出ているが、集合写真が撮れるかどうか。ちょっと探してみたいが真夏の探索は汗だくになってしまう。

今日はこの1機と思いきやA320がいくつか入荷しているとのこと、ちょっと見させていただいた。特別塗装機がずらりと並ぶ。あぁ、こんなのも出たのね。せっかくなのでついで買い。元々CCLでは買い(○)になっていたヤツではある。

■Herpa Airberlin Airbus A320-200 [D-ABDU] Hybrid /w Etihad Airways
特別塗装機も小型機は見送るようになって久しい。ただこれは事業提携のハイブリッドデザインである。よくやる左右非対象ではなく、両社のデザインを上手く融合させている。出来れば大型機でやってもらいたかったが。ドイツ国内でのプロモーションであれば地方空港にもいけるナローボディ機がふさわしいんだろう。

本日は以上2機。
編集 / 2014.07.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
最近の悲しいニュース
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
今回は悲しいニュースが多い。

●New Order●Transaero AirlinesがA330を発注
これもファーンボロで発表された発注。20機のA330で内12機がA330-800neoになる。Boeing一辺倒だった同社も来年には初のA320受領を予定しているし、A380も発注済みで、こちらも来年の就航が予定されている。今回の発注で同社の機材がBoeingからAirbusに大きく舵を切ったことになる。来年のモデルラインナップにh必ず追加されるだろう注目のエアラインである。

●witten off●Afriqiyah Airwaysの大半が戦闘で大破
リビアで武装集団同士の戦闘によりトリポリ空港に避難していた同社のA330-200(5A-ONH,5A-ONF)が大破した模様。所有機材の90%が破壊されたとのニューズがあった。同社の余裕機はA330*3機、A320*7機、A319*3機の計13機。13機のうちの90%といえば12機である。もう1機あるA332(5A-ONP)は消息が不明だが、今後モデル化の可能性は限りなく少なくなってしまった。

●witten off●Malaysia AirlinesのB772が今年相次いで喪失
今年はなんという年だろうか。重大事故事件が同じエアラインの同じ機種で起こった。どちらも乗員乗客全員が亡くなったとのことで、大変悲しいニュースとなった。MH370便はいまだ行方不明。機長の意志が取り立たされるが今後捜索はほとんど不可能に近い。MH17便は紛争地帯上空とはいえ撃墜という信じられない事件となった。MH17便はかつてFreedom of Space塗装で活躍した機体。関空でも常連さんだった機体である。関空撮影を終えて車で帰宅するときに夕暮れの中着陸スポットインしていたのを思い出す。安全性能的にはほぼ究極の機体といわれる777であるが昨年のAsianaなど人為的な要因で喪失する例が増えている。良くも悪くも時代を代表する機体となったということだろうが、個々の事故を聞くたびに心が沈む。

●New Order●Hawaiian AirlinesがA330neoを発注
Hawaiian AirlinesがA330-800neoを6機発注したと発表した。初号機は2019年就航予定。さらに6機のオプション付き。ただしこれはすでに発注済みだったA350XWBの代替となる模様で、実質的には導入の先延ばしということにもなる(A350XWBの初号機納入予定は2017年)。A330neoとA350XWB、同じような機体なので、やや小型でさらに燃費がいいということになれば、今後さらにA350XWBからA330neoへの移行が進むかもしれない。いわゆるカニバリゼーションである。自社製品同士の共食いという意味だが、そもそものA350がA330の焼き直しとみられ、やや機体直径を太くして大型化したということで市場投入したわけなので、A350XWBとA330neoが同根で兄弟機とみられても仕方のないところである。共に2発で新型中大型機、中長距離用で低燃費。感覚的なものかもしれないがB767とB777位の違いが無ければ確実に共食いが起こりそうだ。Hawaiianの判断が他社に波及しないのかしばらくは注目する必要がありそうである。
編集 / 2014.07.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今月の新コレクション JUN/2014 Sky5002種
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
電話を頂戴していた。3連休の中日ではあるが散髪がてら新大阪店さんに向かう。

□Sky500 Air New Zealand Boeing B777-300ER [ZK-OKO] "Desolation of Smaug"
□Sky500 Lion Airlines Boeing B747-400 [PK-LHF]

20140721collection

Sky500は毎月2種程度だが、リリースのタイミングがいいのでコレクターを飽きさせないし、買いそびれが少ない。Herpaも毎月発表としたらどうなんだろうか。なんなら毎週発表でもいいかもしれない。

今回も珠玉のコレクションとなる。今後も継続してアジアに注力して行って欲しい。なお、先日の新製品情報ではANZのレジを-OKPとしていたがこれは間違い。記事の修正をしつつCCLをメンテナンスする。
編集 / 2014.07.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
News Sky500 + Herpa JUL/2014
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
またHerpaの定期リリースの新製品発表の時期が近付いてきた。月日のたつのは早いものである。で、その前に予想されていたモデルの予約が始まった。

◇Herpa 527187 Lufthansa Boeing B747-8i [D-ABYI] "Sieger Flieger",'Potsdam'
まさかのB748。優勝したドイツチームの帰国便に使われた機体だそうで、機体にFanhansaの応援ロゴとともに優勝飛行とでもいう意味のロゴが追加されている。Sieger Fliegerは英語でWinner Flyers。日本語なら凱旋飛行とか"祝優勝"というような表現になるだろうか。応援の特別塗装にしては地味だなーということを書いたが、優勝のロゴが目立つように初めから優勝を見込んでいたかのような演出が心憎い。これは当然買いとなる。D-ABYIは2013年5月29日にデリバリされた機体。現在14機が就航している748iのうちの1機。

さて本題。そうこうしているうちにSky500の新製品が発表された。今回も驚きのリリース。なんと一気に4機。
China Airlinesの特別塗装機2機と、Tigerairである。Sky500ではA320は初めてなんじゃないだろうか?さて順次見ていこう。
まずはChina Airlinesから。China Airlinesは2013年から国内の画家による観光キャンペーンの特別塗装機を飛ばし始めた。発表では今後5年で20機ほど飛ばすと宣言していたような。まだまだ続くんだろうか。日本のエアラインもYokosoキャンペーンでこのくらい徹底してほしい。5年で20機にアニメキャラなんて考えるだけで楽しいではないか。さて本題。

◇Sky500 China Airlines Boeing B747-400 [B-18203] "Hug Jet(抱擁)"
B-18203は1997年12月5日にデリバリされた機体。未だに30機以上のB744を運行している今や貴重なエアライン。同機の特別塗装は2013年6月7日。デザインは台湾の絵本作家ジミー・リャオ氏の作品をモチーフにしたもので台湾の動物と世界の動物が描かれている。また地球を抱きしめる図案であることからHug Jetという愛称をもらっている。

◇Sky500 China Airlines Airbus A330-300 [B-18355] "Time for Taiwan Express(思い立ったが台湾吉日)"
台湾観光シリーズ第2弾は台湾観光そのものの6つのテーマを絵にしたもの。「ロハス」「エコ」「ロマンス」「グルメ」「ショッピング」「文化」の6テーマ。B-18355は2010年11月19日にリーシ導入された機体で、特別塗装機としての就航は2013年11月13日。

◇Sky500 Tigerair Airbus A320-200 [9V-TAW]
9V-TAWは2011年8月12日にデリバリされた機体。保有25機のうちの1機。Tigerairはシンガポールで2003年に設立されたLCC。年賀状に使える数少ない尾翼である。日本には馴染みがないが、解りやすいデザインで、長年待ち焦がれていた。ワイドボディ機導入も期待したいデザインである。が、既にリニューアルされてしまっている。

◇Sky500 Tigerair Australia Airbus A320-200 [VH-VNQ] "Sarah"
Tigerair Australiaは2007年に設立された。Tigerairの100%子会社である。VH-VNQは2012年8月11日にデリバリされた機体。同社13機の中の1機。デザインは2013年リニューアルされた後のもの。個人的には前のデザインの方が良かった。

Tigerairは新旧塗装とグループ会社を割り振って2機モデル化となかなか考えている。Herpaがなかなかリリースしない各国LCCのA320モデルが今後続くのか楽しみがまた増えた。
編集 / 2014.07.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa 新製品記載漏れ 2014 04/05
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
今週も日帰りでの東京出張があった。仕事の方は完全に落ち着いたわけではない。しかし、いつまでも引きずっているわけにはいかない。楽しむときは楽しまないと。ということで午前中半日休暇とし、秋葉原に立ち寄ることに。

今回は往復新幹線での移動となる。新幹線車内で国際貿易さんのHPで入荷状況を確認してみる。小型機が2つばかり入っている。PhilippinesのA321とBrusselsのA320 'Red Devils'である。オランダも4強だし、ドイツ、ブラジル、アルゼンチンも確かサッカーの応援塗装機を飛ばしていたなぁ。4機揃えばそれはそれで面白いか、と妄想を膨らます。念のためCCLで確認してみるとなんとアルゼンチンの特別塗装機はモデル化されてない。おかしいなあ、小型機が特別塗装になっていたはずなんだけど実機と間違えたか。じゃあ、4強は揃わないかなぁ。次のリリースで発表されないもんかなぁ、などとぼんやり考えていた。

で、何気に件のBrusselsのA320の欄を探してみるとこれもCCLに載っていない!?あれ?限定販売だったのか?そんなはずは…新幹線の中で必死にネットを確認する。すると今年の5,6月の新製品レビューで抜け落ちているではないか。漏れてたんだなぁ。こういうことも珍しいんだが、よっぽど今年前半は余裕が無かったのかと我ながら情けなくなる。

秋葉原店さんに立ち寄るも、気持ちが萎えてしまったので今回はこの2機は見送り。ついでにダメ元でFlying TigerのDC-8やB707を物色したが案の定モデルは影も形もない。傷心の東京行となったのであった。

遅ればせながら新製品情報としてここにUPしておく。

◇Herpa 526371 Brussels Airlines Airbus A320-200 [OO-SND] "Red Devils"
編集 / 2014.07.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
最近の気になるニュース ファンボロー2014
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
イギリスでファーンボロー航空ショーが開かれている。例によって受注合戦というか、ショーに合わせた受注発表合戦が続いている。続報があるかもわからないが現時点での動きをまとめてみてみたい。また大きなニュースではA330-800neo/-900neoといった新機材の動きもあった。リース会社の大型発注の発表もあったが、モデルライフにはやや縁遠いので、ここでは触れない。さらに発注の確定ニュースについても大きな動きではあるもののここでは割愛する。

●New Order●Air MauritiusがA350-900を6機発注
現在A330を2機、A340を6機運航する同社だが、より大型、低燃費の機材への移行ということでの発注のようだ。今後追加発注もあるかもしれない。導入には何年かかかるはずだが、長距離飛行を実現させて羽田とかに乗り入れないもんだろうか。モデル化が楽しみな機材である。

●New Order●Fuji Dream AirlinesがERJ-175を6機追加発注
現在ERJ-170を3機、ERJ-175を5機保有する同社が6機追加発注。うち3機はオプションらしいが、機数だけを見ると順調に成長しているふうに見える。Peachほど目立たないものの日本でのビジネスモデルとして注目したいエアラインである。導入機材は毎年1機ずつらしくおそらくはまた色違いになりそう。こういうパターンはモデル化のハードルが高いのが難点。

●New Order●Eastern Air LinesがMRJ90を20機確定発注
2代目のEastern Air LinesがB737に次いで2機種目にあたるMRJを発注した。確定20機、オプション20機の計40機。MRJ90の発注は全日空、Trans States Holdings、Skywestに次いで4社目。全部で確定185機、オプション180機となる。オプションまで含めると365機とそれなりの規模となるが、導入社数の拡大を望みたい。ただしメンテナンスを考えると例えば多くても日米欧の3拠点、欧州は先延ばししても2拠点は死守する必要があるだろう。あとは派生型の売れ行きというかプロモーションがキーになりそうだ。SSJに続いて、ARJ、MRJもモデル化されるだろうか。今のところHogan製になる可能性もあるが、Herpaあたりからモデル化してほしいところである。

●New Order●Air MandalayがMRJ-90を10機発注
ミャンマーのヤンゴンを拠点とするAir MandalayがMRJ-90を10機発注した(6機確定、4機オプション)。同機の発注は5社目。アジアからの発注は日本以外ではこれが初めてとなる。上のEasternと合わせて計375機の受注となる。日本が保守拠点であれば対応可能かもしれないが、本来であればタイやマレーシア、インドネシアあたりに保守拠点ができる位売れればさらに販売に弾みが付きそう。東南アジアのエアラインはデザインに独特なものが多いのでモデル化されれば楽しみではある。それにしてもJALはまだか?

●New Aircraft●AirbusがA330-800neoと-900neoの生産を発表
ほんまかいなという感じである。今や中型機のベストセラーであるA330も単純にA350までのつなぎかと思っていたが、ここへきて派生型のローンチを決めてくるとは。デリバリは2017年第4四半期の予定。現行のA330に比べて燃費を向上させたモデルのようで、燃費向上エンジンと、主翼がA350と同じような形状になりそうとのこと。ちょっと待てよ、これって旧A350の仕様に近いんじゃ?それで機体を一回り大きくしたA350XWBになったはずなんだが。ともあれB777X・B787 vs A350・A330の構図が完成することになる。両方ともややエアバスの方が小振りになる。その代りにA380というハイエンド機を持っているのでフルレンジラインナップとなる。世間的にはA350 vs B787というイメージが強いんじゃないだろうか。なのでA330neoをB787の対抗馬とし、A350XWBはB777Xの対抗馬という図式を作りたいのかもしれない。EmiratesのA350の大量キャンセルがあったが、もしかしてA330neoへの発注替えの発表があったりして。まあ機種が増えるのはモデルコレクターとしては楽しみではある。

●New Order●AirAsia XがA330-900neoを50機発注
同機はリース会社からも結構な発注があったようでAirAsia XもA330-900neoのローンチカスタマーとなる模様。アジアの成長株がやはり1枚咬んできた。新機材導入はうれしいが、せめてXだけでも今の騒々しいデザインを何とかしてほしい。
編集 / 2014.07.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
エアバスフェアは早すぎた
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
最近の気になるニュースでも書いたが、関空でエアバスフェアが開催されているらしい。JALのA350本格発注を受けて、エアバス社も市井にブランドイメージを刷り込みには絶好のチャンスということなのかもしれない。まあ社名はともかくB747のジャンボジェットのような愛称を考えた方が手っ取り早い感じがする。

で、関連イベントが阪急百貨店とLOFTで実施されるということもニュースになっていたので早速出かけてみた。LOFTは過去にもPanamだのBraniffだののイベントをやっていたし、関空とのタイアップイベントもやっていた。エアライン関係のイベントには定評があるので期待して訪れた。

まだであった。

関空ではイベント期間中なのでてっきり阪急百貨店でもLoftでもやっているものと思い込んでいた。全くの無駄足だったが、Loftの海外旅行関連グッズ売り場はエアライングッズもあってちょっとたのしい。1/500は唯一 LHのB744Fのノーズドア開閉式のモデルが売られていた。ちょっとそそられたがここはグッと我慢。

アシアナ航空は乗り入れを8/24まで延長したようなので3社のA380揃い踏みは8/17までとちょっとだけ長くなる。
編集 / 2014.07.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
往年の伊丹空港MATを作れるか?(2) 1970年を想定して
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
元より兵庫県民だった。両親は高知県民なので大阪は伊丹周辺には何の縁もなく育った。したがって古い空港の資料を漁ろうにも外部の情報に頼らざるを得ない。で、資料収集のため豊中市立図書館に向かう。伊丹空港の過去を調べるには地元郷土史を漁るのが手っ取り早いと考えたからである。結論から言うと、予想通りほとんど資料が見つからなかった。実際にはもっとあるのかもしれないが、少なくとも空港史のみを扱った書籍は1冊のみ。

「翔 : 大阪国際空港50周年史」大阪国際空港50周年記念事業実行委員会, 1990.3

ちょっと古い本ということと、著作の記念事業実行委員会というのが引っ掛かった。とりあえず閲覧を申し込むことにする。最近は在庫情報がネットで検索できるので、行って本が無かったと言うことがないのがうれしい。最寄の図書館にそれはあった。駐車場が狭いので朝一番に出かける所となる。

内容に偏りがありそうだが、まあこちらもそもそもがまっとうな動機ではないので、期待半分、物珍しさ半分で閲覧してみた。内容は写真が大半。新聞記事も古いものがある。ただ機体と路面が映り込んだ写真が意外に少ない。後半は50周年記念行事のカラー写真で、イベントのスナップが占める。中ほどにはかつて飛来した機材の写真。ただしどれも飛行中のデモ写真がほとんどで伊丹空港の風景は全くと言っていいほど触れられていない。いかにもお役所がまとめた本らしい。

それでも一番関心の深い1970年前後の写真が何枚か掲載されていてそれなりに興味深い。1970年の大阪万博を控えてのターミナル工事が真最中で、ターミナル、フィンガー、3,000m滑走路とほぼ現在の配置になる時代だったようだ。

今後の資料集めは1970年±2年という感じで進めてみよう。ただ今回本書籍から得られた写真や記事からの情報は以下の通り。
(記事)
1960.4 キャセイ DC-6Bで乗り入れ
1960.6 日本航空 DC-6Bで乗り入れ
(写真)
1963 全日空 Viscount 828 [JA8208] :後で調べて調べてみると1969.8.31に引退飛行で伊丹に立ち寄ったようです
1964.3 大韓航空 F-27 Friendship [HL5202]
1964 タイ航空 Caravelle
1969.1 新ターミナル落成式
1969.2 3,000m滑走路完成
1969.9 全日空 B727-200 モヒカン塗装 初乗り入れ

他にも郷土史に空港の歩みと題した章立ての書籍がいくつかある。伊丹市、池田市、豊中市の歴史編纂資料である。いずれも数ページ程度なので期待薄ではあるが、各市図書館に行ってみなければなるまい。あと閲覧できるかどうかわからないが、各新聞社のアーカイブなんか資料が揃っているんじゃないだろうか。古い交通公社の大判時刻表をどこかで探せば当時の機材がおおよそ判りそうな気がする。しかし1970年代前後となると高価だろうなぁ。こりゃ本当にライフワークになってしまいそうだ。
編集 / 2014.07.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
往年の伊丹空港MATを作れるか?(1)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
関空の巨大MAPを作ってあとは3次元ビルディングやライト系の作り込みを残すのみとなったが、これはハードルが高い。その前に第2ターミナルのMAPも手掛ける必要があるがこちらは未だ資料が無い。google mapの航空写真が更新されればある程度は資料として使えそうなのだが、いまだにオープン間際で誘導路など詳細が分からない。

というわけで、こちらは気長に待つとして、ITMの昔の資料を漁ってみることに。1/500も考えればclassicシリーズを中心に随分とモデルバリエーションも増えてきた。できれば1970年(昭和45年)前後の伊丹空港を再現できないもんだろうかと、徐々にではあるが資料集めを始めることに。大まかには当時の路面の誘導路の情報収集と当時の乗り入れエアライン・機材の情報収集が必要である。

まずはネットで調べてみる。それなりに伊丹空港の情報は得られるものの路面状況についてまとまった資料はなさそうである。さらに乗入れ機材に関して言うと、当時の時刻表があれば類推が可能なのでが全ての時刻表が揃っているわけでもないので結構大変なことが予想される。

まずは、乗入れエアラインについて国際線を中心に情報を整理してみた。
1960 キャセイ航空
1964 大韓航空、タイ航空
1967 TWA、ノースウエスト航空、パンナム、中華航空
1969 英国航空
1970 エールフランス、フライングタイガー
1972 シンガポール航空、エアインディア
1974 中国民航、中華航空撤退
1975 日本アジア航空

1970年ごろだとアメリカ系が4社も乗入れていた。ルフトハンザの乗り入れ開始時期は未確認である。関空に国際線が移管された時にはFedex含めて12社が乗入れていたが1970年前後というのは意外に乗入れエアラインも少なかったのが判る。さて、次は国内線と各社の使用機材をまとめてみる必要がありそうだ。

さて乗入れ機材だが昔の写真を見てみるとCV-880やDC-8やDC-9、B707などが確認できる。L-1049が定期便で乗入れていたかどうかは良くわからない。国内線ではF-27やYS-11。1970年代前半にはB727も乗り入れが始まったようだ。1970年は伊丹の3,000m級のB滑走路ができた年だそうで、これを境に大型機が乗入れてくるようになったようだ。F-27以外はいろいろとモデル化されているのである程度は再現できるかなぁ。アジア系のクラシックモデルは意外と少ないのでそのうちちょっとそれらしいモデル候補を洗い出してみよう。

ターミナルの状況の1970年付近を境目に大きく変わったようだ。フィンガーは3,000m滑走路の建築と同じ時期に建設中だった写真があった。してみると今のターミナルの前がだだっ広いエプロンになっており、当然プッシュバックという発想もないのでホテル前の車回しのような構造で駐機されていたようだ。それを前提とした誘導路のラインがどんなものだったのか、これが一番入手しにくい情報だとは思うが、当時の羽田なども参考にしながら徐々に形にしていくしかなさそうである。

参考になりそうな本として『大阪国際空港50年史』というようなものがあるそうで、こちらは近所の図書館にでも出向いてみようかと思っている。
編集 / 2014.07.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
最近の気になるニュース
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
●Event●関空でエアバスフェア
7/1から9/7までエアバスフェアを開催する。目玉は定期運航しているタイ航空に加えて、期間中シンガポール航空、アシアナ航空のA380が乗入れ1日に3機のA380が飛来すること。ちなみに7/2現在の関空のスケジュールではA380は定期便のみの表示となっていた。詳細を検索してみると、シンガポール航空が8/9-8/17、アシアナ航空が7/24-8/14なので3機がそろい踏みとなるのは8/9-14。お盆は関空に行けばA380が3機そろい踏みらしいが、暑さは半端ないんだろなぁ。合わせて阪急百貨店、ロフトでも同フェアが開催中とか。先にこちらに顔だしてみようかと思っている。

●Special Livery●Skymark Airlinesがワンピース特別塗装機
Skymarkが7/19から10/19の3か月間、漫画「ワンピース」特別塗装機を就航させると発表。所有するB737-800のうち5機に施すというから羽田、福岡、神戸あたりでも見られる確率は高そう。これはこれで神戸に行く動機にもなる。ただしアジア、ヨーロッパで人気の高いアニメだけに大型機の国際線あたりで使う方がより効果的なような気がする。国内線の小型機だけに使うにはちょっともったいない。話題つくりにはなるだろうが集客、定着率の向上にはもう一工夫必要だ。A330もモデル化されることだし、こちらもモデル化してほしいところだが。ハードルは2つありそう。一つは言わずと知れた版権の問題。まあ世間にあふれる関連グッズを見れば特別難しいことでも無いように思うが、ネックになるのは版権コストだろう。二つ目はモデル化サイズ。あまり小さいとキャラクターが映えないので実現するとしても縮尺率の小さい、より大型のモデルになる可能性が高い。

●New inaugurate●Thai AirAsia Xが関空成田に9月乗入れ
此方もAirAsia関連。2014年設立されたAirAsiaのタイ子会社で、2機のA330を所有している。長距離便として成田、関空が就航先に決まった模様。こちらもThaiの文字くらいはどこかに入るかもしれないが、AirAsiaXと同じデザインの機材じゃないだろうか?もし多少なりとも違うのであればモデル化を期待したいが。

●Special Livery●Lufthansaが1,500機目のB747を受領
LufthansaがB747型では1,500機目となるB747-8iを受領した。特別塗装というか1500機目を祝うロゴマークが施されている。Lufthansaは機体全面特別塗装というのが少なくて、ロゴマークをさりげなく追加するのがうまい。この機体はモデル化される可能性が高そうである。

●New Airlines●AirAsia Japan(2)が復活
ANAの出資で発足した旧AirAsia Japan(1)が解散した記憶も薄れないうちに、日本への再参入が発表された。2015年国内、国際線同時就航を予定している。楽天は楽天トラベルに関連した出資らしいが、アルペン、ノエビアと異業種の出資も伝えられる。アルペンは名古屋に本社を構える。セントレアを拠点にするということも関係しているのかもしれない。もう一社ノエビアは神戸を拠点とする。元々は航空機部品を輸入する貿易会社という経歴もある。最近浅田飴で有名な常盤薬品も傘下に収めるなど動きの活発な会社である。しかし同社の化粧品は富裕層向けなのでLCCとは企業イメージが違いすぎる。それぞれに思惑の違いがあり、LCCとしても後発になる同社がどんな発展を遂げていくのか注目される。デザイン的には特別塗装になる可能性が高い。映画監督兼デザイナーの蜷川実花氏が新機材のデザインを担当することも発表され、いくつかの試案も発表された。どうやら複数のデザインが採用される模様だが、全機材異なるデザインになるかは未定。AirAsiaは小型機がモデル化されていないのでそちらも優先してほしいところだが、数十種類ものデザインとなると逆にモデル化にコストがかかるので実現は難しいかも知れない。拠点がどこになるのか、デザインがどうなるのか、価格がどうなるのか、来年にかけて動向が楽しみではある。
編集 / 2014.07.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
久々、梅田で落穂拾い
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
何とはなしに梅田店に立ち寄った。鉄道模型のリサイクルショップさんである。姉妹店は飛行機モデルが皆無だったのでここもそのうち無くなるかとは思ったのだが。
まだある!しかも心なしかコーナーが増えている。前回とはまた違った品揃え。1/400が中心なのは相変らずなのだが。それでもじっくりと1/500を物色する。やっぱり掘出物はあるものである。 Dragonair A321 OGがあった。これは金属ボックス版を持っているのでパス。しかし限定ものがかなり安い。で、今回の落穂拾いは・・・

■Herpa British Airways Boeing B767-300ER [G-BZHC] "Japan"
懐かしいWorld塗装。JapanはBBの744を持っていたのでこのHWの767は見送っていた。CCLでは特に既述はないが箱を見てみると限定モデルと有り、しかもシリアルナンバーらしいものまで印刷されている?!そのうち調べてみるか。

お店の方とちょっと話した。
「飛行機結構入るんですか?」
「そんなでもないんですが、衣更え時期は入荷したりするようです」
「??」
「衣更えで荷物を引っ張り出したときに出てくるんだと思います。4月の引越しの時期とか、なぜかお盆とか、年末の大掃除の時期とか」
「なるほど・・・でも飛行機は珍しいじゃ?同じ人とか?」
「そうでもないですが、たまに入りますねー」
口コミで広がっているんだろうか?これだから店舗巡りはやめられない。
編集 / 2014.07.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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