遅まきながら今年の初コレクション
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
久々のコレクションである。年初来メールでやり取りさせていただいている他のコレクターの方々の収穫を傍目に見ている毎日であった。年明け早々仕事上の大トラブル発生で心身ともにそんな暇もなく、HerpaやSky500の新入荷もない毎日をただ悶々と過ごしていたのであった。今週はそのトラブルの最終報告を済ませるためと別件で久々の東京出張泊りとなった。謝罪は前日に済ませ、翌日午前中に別件を片付ける。と午後はフリーである。しかも2日目の午前中は新宿。これは回れる。過去2回定休日に行ってしまった阿佐ヶ谷、取って返す刀で秋葉原か巣鴨も寄れるではないか。しかし実は体調が万全ではない。特に消化器系にもトラブル発生しているので無理は禁物である。なのでまずは阿佐ヶ谷店さんに向かう。正午5分前だがちょうど開店するところだった。よしよし、はやる心を静めてここは定番の向かいの一兆ラーメンで腹ごしらえ。消化器系トラブルなのに背脂たっぷりの豚骨ラーメンを頼んでしまった。さて入店。他にお客さんはいない。まずはHerpaの棚を物色。目につく黒箱などは見当たらない。他に1/500のコーナーもあったかしらんと店内をめぐる。日系コーナーにも1/500があるのがみえたがここはスルーし、1/200,1/400のコーナーに紛れてないかを鋭くチェック。ああっ?見慣れたこの箱はAero500。10個あまりの積まれている。ここでAeroの箱を確認するのは初めてじゃないだろうか。ほ、掘出物のにおいが。CCLで準備完了。半数は既集のUnitedのDC-10.はやばやと掘出物から消えた。残り半分をじっくりとみてみる。CanadienのDC-10、それにEasternのL1011(これのみInflight)。さっそくCCLでチェック。Canadien、残念既集であった。Eastern、おおっ!未集ではないか!レジ奥でもたもたと動かない私はきっと不審者と間違われるだろう。案の定店長さんから声がかかった。

「何かいいモノ見つかりました?スマホでチェックされてるんですよね」
「(おおっ、コレクター心理を解っていらっしゃる)、そうなんですよー、結構重複買いしちゃうもんで。便利な世の中になりました」
「最近そういう方多いんですよ。」

そりゃそうである。モデルを見るでもなくずっとスマホを操作しているのは何をしているのかと。最初は店の人も不審だったに違いない。いやー私もブログを始めた当時はスマホもまだない時期だったので紙のリストを持ち歩いていたものである。

「で、何か見つかりましたか?」
「はい、お陰様で」

■Inflight500 Eastern Airlines Lockheed L-1011-100 [N322EA] "Bi-Continental"

もう一つの N301EAは既集で、ほしい度もそんなに高いわけではなかったが、旧友にばったり出会った感じで衝動買いしてしまった。
ベアメタル版はStartjets版が未集。こちらはAero500のDC-10が既集なので特にコレクション度も高くはないが見かけたら買ってしまいそうである。だんだんと古墳発掘みたくなってきた。

ポイントカードも作っていただいてご機嫌で帰路につくところとなる。とはいえ秋葉原が途中にあるので迷わず立ち寄る。ひっきりなしに電話がかかってきていてお忙しそうだったがお話を伺うことができた。

「年初来入荷が止まってますねぇ」
「Herpa以外はちょくちょく入荷情報は来ているんですが…」
「HoganとかSky500もですか?」
「ちょっと待ってください。ああ、Herpaも週末にまとまって入荷するみたいです」

2月に入ると中国の春節の影響で製造物流が止まってしまう。そうなると2月中旬まで新製品の入荷が遅れる。一気に入荷されたところでこちらは手持ちの資金がとうに飲み代で無くなってしまっているので、結構戦々恐々なのだ。特にSky500に至っては1機6000円を超える。諭吉さん団体で出発準備中なのである。

秋葉原店さんとしばらく歓談し、アクセサリー群の再入荷も予定しているとの情報も教えてもらった。日本の空港アクセサリは結構版権がややこしいそうである。たしかに、ちょっとした設備、車両もそれぞれに版権が絡むとなると一筋縄ではいかなそうだ。ブリッジは新明和さんのシェアが高いと伺った。確かにあのロゴは伊丹でも目につく。3Dプリンタでやるにも結構手間と費用が掛かりそうである。

肝心のモデルは未入荷ということで次回訪問時にはいろいろと入手したい旨お伝えしてお店を後にした。たった1機ではあるがいろいろと楽しめた出張であった。
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編集 / 2015.01.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
T2を作ってみるか
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ネタ枯れである。新発売も新入荷も年明けから情報がない。加えて年明けの仕事上のトラブルで気持ち的にも余裕がない。週末、今年初めてお呼びがかかったが、HWのTK773の入荷は昨年のSFの同系機が既集なのでパス。本当にネタ枯れなのである。とはいえこんなことでくじけられないのである。寒いPC部屋にこもるよりはと妄想にふけることとした。関空2期島の航空写真がようやく手に入ったのでMAT制作に思いをはせてみた。

関空2期島MATを企画するにあたって。出来るだけコンパクトに雰囲気を再現させたい。一昨年制作した超巨大関空MATとできれば連続性を持たせたいが、連絡橋の部分は省略するとして貨物Tと第2Tの建物部分を含めるかどうかが最大の焦点となりそうである。既存関空MATの1期島貨物T前からは2本のTWを伸ばしている。実際連絡橋には往復の2本の滑走路(TW)がある。ただし、2期島に入るとこの2本に加えてスポットに直接つながるTWが各2本増えることになり、B2ボードが2枚必要になってしまう。いっそB1版ボードでと思ったが、でかいうえに値段も6000円とバカ高いので諦めた。

もっと安価なノリ付のスチロールボード(5mm厚)だと軽いうえにB1版でも700円と激安である。というかExcelでちまちま描くのをやめて、禁断のIllustratorで完全データを印刷屋さんに印刷してもらうというのが結局は楽だし安上がりなのかもしれない。既存の関空MATもB1版なら5枚に収まる(収まるのか?)

さて2期島MATである。連絡橋TWは2本とるとT2の建物はほぼ置き場所がなくなる。L字型に展開するT2のスポットの雰囲気を出すにはやはり建物の部分は残しておきたい。B2ボードを横において下を1期島方向とすると左からFXスポット、TW、MMスポットとなる。

FXスポットは縦に大型機3機分表現が可能だ。念のためスポットはB748でも大丈夫なように幅150mm(実機サイズで75m)を確保する。A380(幅79.8m)は並べて置けないがここにA380は駐機しないはずなので問題はない(遠い将来貨物機に改装されて飛来することもあるとは思うが)。

TWはここは1本で十分だろう。実際にはTWは4本も走っていて広大な空き地み見えるが、モデル陳列が目的なのでここは多少の違和感は目をつぶる。

TWから左に向かって伸びるPeachスポットは実際にはL字型に配置されている。右向きスポットを下から順次配置。一番手前は大型機も想定している99番と99Rスポットである。もちろんプッシュバックを想定した造りになっていないのでシンプルだが小型機、大型機両方を駐機できるように2重に線が引かれている。小型機はA320がちょうど収まるくらいの大きさなので幅75mm(実機でいえば37.5m)とすれば縦に5スポットが配置可能となる。ただ本当にこの幅で並べてしまうとかなり窮屈なことになる。プッシュバックをしない前提なので自走Uターンを想定するとこの幅では足りない。A320やB737の最小回転半径は22mから24m程度だそうである。単純に考えれば全福+最小回転半径の幅があれば隣との干渉は防げるということだろう。実際にはかなりの余裕がとってあるはずだがここは雰囲気を壊さない程度でぎりぎりの幅を確保する。したがって60m(120mm)あればなんとか回れるということだ。プッシュバックしないというのは意外と場所を取るものなのである。

結果Peach側スポットは陸側から99R-97と3スポット、滑走路と平行に2スポットと合計5スポットの配置が可能となる。B2版1枚で8スポットは上出来だろう。一旦これで2期島MAT構想としたい。なんとかPeachモデル発売までには間に合わせたいところではある。実際T3工事が始まればPeach以外のLCCも並ぶことになるだろう。LCC他社も2期島整備が進めば雪崩を打ってT2/T3に移動するのではないだろうか。

着手は春くらいを想定していろいろと準備に取り掛かりたい。
編集 / 2015.01.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
サプライズ!新年早々Herpa 05-06/2015新製品情報が
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
年明け早々Herpaっから 2015年5/6月の新製品情報が飛び込んできた。これまでは奇数月末に発表されてきた情報が年始早々漏れてきたのである。情報漏えいかと思いきや公式HPでも発表された。今後発表月が前倒しになるのか、はたまた元に戻るのか、隔月だったリリースが毎月になるのか、予定通りに店頭に並ぶようになるのか・・・など生産拠点移動や新金型の発表と合わせて注目していきたい。定期発表が奇数月初め、クラブモデルが偶数月初めということであればニュースとしては毎月発表となるのでコレクターにとっては間延びや中だるみがなくなっていいのかもしれない。

さて今回の発表である。情報が無いだけなんだろうが一時期多かった限定モデルの表記が無い。特段断らなくなったということか。些細なことだがこのあたりもこれまでとは違う。

発表モデルをみてみると新年にふさわしいサプライズが幾つもある。まず18種というのが近年では多めのリリースとなる。うち軍用機は1種なのでコレクション対象は17種となる。軍用機もフランス空軍のA400Mというのがなかなか面白い。目玉はついに登場A350XWB。AirbusのハウスカラーながらQatarを始め2015年の目玉になること間違いない。新デザイン採用エアラインモデルも新機材も目玉が続々。新顔あり、久々のB744あり、ATR、Q400、F-70、極めつけはDC4といったバラエティ豊かなリリースとなった。

●はワイドボディ機、▲はナローボディまたは軍用機、赤はAirbus、青はBoeing機、黒はその他
s-2015MAY-JUN.jpg

ではいつものごとく個別に見ていく。
●527149 Vietnam Airlines Airbus A321 [VN-A336]
サプライズ第一弾。A332とB772だけでも充分なのだが登場経験のあるA321までがモデル化されるとは思ってもみなかった。関空常連の小型機材の登場が大変貴重である。当然買い(◎)である。当機は2012年8月24日にデリバリ。51機を擁するメイン機材である。エアバス小型機は320も319も持っていない。321だけを大量に保有運航する珍しいエアラインである。

●527408 Austrian Airlines Fokker 70 [OE-LFP]
1995年10月にデリバリされた機体で一時期Tyrolean Airwaysにもリースされていた。現在も7機が運航している。小型機ゆえパス(△)。

●527583 Lufthansa Cityline Embraer E195 [D-AEBH] "Freising"
2011年7月27日にデリバリ。24機は同社での最大勢力。固有名のFreisingはミュンヘン国際空港近所の町の名前に由来する。こちらも小型機ゆえ見送り(△)。

●527590 Flybe Bombardier Dash 8-Q400 [G-JECY] 2014 "Spirit of Liberum"
2007年6月22日にデリバリ。42機のDHC-8-Q400は同社の主力機材である。2014年デザインを一新し新デザイン初号機がG-JECYに施された。新デザインへ変更され早々とモデル化される事になった。紫色を基調としたLCCらしからぬエレガントなデザインである。2010年モデル化された前デザインとともに揃えておきたい。買い(○)。

●527606 American Airlines Boeing B787-8 [N800AN]
サプライズ第二弾。2015年1月、つまりまもなくデリバリ予定のB787の初号機がモデル化発表。タイミングとしてはちょっといいタイミングではないだろうか。現在42機を発注している。52機のオプションもあり、今後767に置き換えていくことになっている。新機材モデル化で当然買い(◎)である。

●527613 French Air Force Airbus A400M [F-RBAA]
2013年8月2日にフランス空軍に納入。軍用機なのでコレクション対象外(×)。

●527620 Pluna Lineas Aereas Uruguayas Bombardier CRJ-900 [CX-CRF] purple
2008年11月18日にデリバリ。7機を導入していたが2012年運航停止してしまった。モデルは3色目。紫ではなく紺色と言った方がいいだろう。これまでだと大体2色くらいでリリースが途切れたりすることもあったが、3機目が発表されたことで他の色も出揃うなんてことも夢じゃなくなってきた。エッシャーの騙し絵のようなデザインながら、色彩を単色系に納めた為にうるさく感じることの無い秀逸なデザインである。買い(○)。

●527637 Qantas Boeing B737-800 [VH-XZP] retro 70th anniversary,”James Strong"
2014年11月17日デリバリ。QANTASはB767が全て退役し、中型機はA330、小型機は全てB738になって機材の統合が進んでいる。B738は今や67機もの勢力となっている。レトロ塗装機はコレクション対象外なのでパス(△)。

●527644 Royal Jordanian Boeing B787-8 [JY-BAC]
2014年10月24日Citからリースデリバリされた。同社の3号機となる。初のBoeing機のモデル化となる。787のモデル化が待たれていたがついに登場である。まあ予定通りというところか。これまた買い(◎)。

●527651 Transaero Boeing B747-400 [EI-XLL]
元々2001年2月にSingapore Airlinesにデリバリされた機体で2011年8月26日Midairからリース導入された。なんだかなだで現在はB744を20機も保有する。HerpaではB742がモデル化済、B744は昨年Sky500でモデル化されたがこちらは特別塗装機だった。なので買い(○)。

●527668 Transaero Boeing B737-800 [EI-RUB]
元々2007年8月にAir Europaにデリバリされた機体で、2011年12月1日にAlcからリース導入された。Boeingを積極的に導入。17機を運航している。小型機ゆえパス(△)。

●527675 Air Serbia Aerospacial ATR 72-500 [YU-ALU]
元々1997年12月にAmerican Eagleに導入され2013年7月11日にNacよりリース導入された。同年10月27日にはEtihadの資本がはいって社名がJAT AirwaysからAir Serbiaに変わった。一応新規エアラインモデルなので買い(○)。

●527682 Airbus Airbus A350XWB [F-WXWB]
サプライズ第三弾。予想はされていたとはいえ発表されるとやっぱり嬉しい。2013年6月14日にデリバリされたA350の初号機である。Airbusハウスカラーなので今回は見送り(△)も、今後が楽しみな機材がまた一つ増えた。

●527699 Alaska Airlines Boeing B737-800 [N560AS] "Spirit of the Islands"
ハワイ路線就航記念なのか観光キャンペーンの一環なのかは解らないが、とにかくトロピカルで派手な色使いの特別塗装機である。ちょっと前なら買い(○)としたところだが、円安の折今回は見送り(△)。機体は2006年10月12日にデリバリされたもの。同社はB737のみ137機も運航している。うち-800は最大の61機。27機残る-400もB737NGに置き換わっていくものと見られる。

●527705 China Eastern Boeing B777-300ER [B-2001]
サプライズ第四弾。もう少し先かと思っていたがさすが中国のコレクター市場を意識したのか早々にモデル化決定である。中国東方航空最新デザイン機。B773なのでやけにあっさりし過ぎている様な感じもする。機首にアクセントがあればバランスが取れないだろうか。しかしこれも貴重なモデルで是非買い(◎)たいモデルである。2014年9月25日デリバリ。

●527712 Etihad Airbus A380-800 [A6-APA]
サプライズ第五弾。ああ、今回はこれでもかと待望のモデル発表が続く。中東の伝統的なデザインを見に纏った新デザインA380である。これまた手に取るのが待ち遠しい(◎)。2014年12月16日デリバリ。

●527729 KLM Macdonnel Douglas MD-11 [PH-KCD] "MD-11 Farewell","Florence Nightingale"
サプライズ第六弾。出ないのかと思いきややっぱりヨーロッパコレクタの声は無視できないのだろう。KLM最後の3発機として昨年末にリタイアした機体。リタイア記念特別塗装機となる。機体自体は1994年9月16日デリバリだから丁度20年活躍した事になる。何より3発機のモデルがリリースされることも嬉しい。DC-10も含めてもっと3発機にフォーカスして欲しいが。絶対買い(◎)。

●527736 Buffalo Airways Douglas DC-4 [C-GCTF]
1945年3月7日アメリカ空軍に納入された。1978年Aero Unionにて油送機に改装された後1982年にカナダに輸出。1996年5月23日同社に導入された。Buffalo Airwaysは1970年に設立されたカナダ北西部のチャーターエアライン。創始者のJoe McBryanがBuffalo Joeと呼ばれ、欧米ではTVのドラマ高映画だかの”Ice Pilots NWT"のモデルになったことで有名らしい。現役のDC-4モデルというのもなかなか貴重なのだが判断に迷うところである。一応見送りかな(△)。

恒例の再販モデルは今回はわずかに2種。英独の定番A346とA380である。どちらも定番で見ていて安心感がある。ヨーロッパのコレクターならこぞってレジ違いも集めようというきになるのだろう。羨ましいかんきょうではあるが、ここは自重して見送り(△)。
●507417-002 Lufthansa Airbus A340-600 [D-AIHU]
●524391-001 British Airways Airbus A380-800 [G-XLEB]
編集 / 2015.01.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Sky500 2015年の新作はおニューばかり
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
年末年始に店頭ではなかなか並ばないうちに新作が発表された。今回は驚きの4種。Sky500もだんだん増えていくんだろうか。2か月で8機ともなるとHerpaと肩を並べるくらいの勢いになりそうである。ただ単価の高いのが玉にきず。ちょっと取捨選択モードに入ろうか。と思ったがどれも貴重なエアラインモデルばかりである。気持ちよくここは全部買い(◎)だろう。

□Sky500 Hong Kong Express Airways Airbus A320-200 [B-LCA]
Hong Kong Expressは2004年に設立された香港のLCCである。現在9機のA320を保有しているが最終的には30機まで増備させていく計画である。設立当初はFSAとしての運航でB738を10機有していたが2013年にLCCに転換し全機A320に入れ替えている。関空にもLCC化の一環で2013年より乗り入れが始まった。B-LCAは元々2006年3月22日にJetstarにデリバリされた機体でHKEには2014年4月18日に導入された。2014年に施された新デザインの初号機ともなった。これまでの海南航空と同系色の赤と黄色から紫を基調に機体後部に香港のスカイラインを施した独特のもの。モデルは紫がやや濃く黒に近い感じに見えるが実態はどうだろうか。関空にも乗り入れる貴重なLCCのモデルがまた一つ増えることになる。

□Sky500 Corsair International Airbus A330-300 [F-HSKY]
F-HSKYは2012年11月27日にデリバリされた機体。2機のA333のうちでは初号機となる。同社ではほかに2機のA332を運航している。Corsairといえば尾翼に波を描いたなんともトロピカルなデザインのB743を思い浮かべる。1981年に設立されたフランスの観光チャーターエアラインである。2004年にはTUIグループ色に変更されたが2012年再変更によって現デザインに移行した。何年か前にまとめた未モデルエアラインがまたこれで減ることになる。

□Sky500 i-Fly Airlines Airbus A330-300 [EI-FBU]
EI-FBUはもともとLTUに1996年3月にデリバリされた機体。2011年4月 Air Berlinに移籍後2013年1月に保管状態となったが同年5月9日にAercapからリース導入された。i-Flyは2009年に設立されたロシアのチャーターエアライン。欧米には珍しい金と濃紺の組み合わせデザインが独特である。これまた未モデルエアラインだったがCorsairと同時にモデル化されることになった。

□Sky500 Livingston Energy Flight Airbus A330-200 [I-LIVN]
Livingston Energy Flightとは初めて聞く名である。2003年イタリアで設立されたが2010年には運航停止してしまった。イタリア・ミラノを拠点にした観光路線を運航するエアラインである。前身はLauda Air Italy。I-LIVNは2004年7月13日にデリバリされた機体。2010年には退役し2011年5月にAir Europaに導入されている。3機のA332を運航していた。現在唯一のワイドボディとして運航している。
編集 / 2015.01.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
3Dプリンタってどうなんなろう?
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ネットでちょっとした話題になっている3Dプリンタである。未だモデル化されていない機材についての話題も喧しいが、一応ダイキャストにこだわっているので樹脂製のモデルには興味が出ない。それでも今の3Dの精度がどのくらいかはわからないが黄変したプラ部品の再生など需要が出てくるかもしれない。

思えばコピー機も出始めのころは解像度が低いため文字がギザギザになったものである。3Dが今の2Dレベルの解像度になってしまうと、本当に個人でモデル作成する日も来るかもしれない。

さて機材よりももっと現実的なのはアクセサリ関係だろう。これは期待したいところである。照明塔やボーディングブリッジは数揃えようとすればそれだけで3Dプリンタが買えてしまうかもしれない。微妙に日本独自の形状を持っているので、3Dプリンタ一般化の折にはぜひトライしてみたい。

あと車両関係である。こちらはやはり形状的に日本らしさが出そうである。コンテナカートも数あれば助かる。バスや乗用車は日本らしさや地域性が最も出やすい。南海バスや空港バスを並べるだけでもターミナルの活気が感じられようというものだ。タクシーや乗用車も日本車をベースに数が作られれば駐車スペースもそれなりにリアル感が出そうだ。特に白やシルバー、濃紺、黒の多い日本車はその色使いだけでも違和感を払拭できる。3Dプリンタが縮小拡大可能ならラピートやフェリーまで再現できるではないか。

とまあ妄想は広がっていく。ちょっと3Dプリンタの相場と精度を見に行ってみようかと思う今日この頃である。
編集 / 2015.01.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
関空T2が作れそう
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
Peach 1/500の発売が発表された。それに啓発されたわけではないがここはやっぱりKIXのT2のMATもそろそろ考え出したいところである。

ひょんな事からKIXのT2と貨物TのMATパターンが判明するところとなった。正月に地図を眺めていたところ相変わらずGoogleではMATパターン完成前の航空写真のままだったのが、Yahoo地図が解像10cmを謳っていた(もちろん全国ではないが)のを見て寄り道してみたのだ。するとなんとくっきりとMATパターンが描かれているではないか。Peach専用には91~99Rまで、Fedex専用には251~255まで。その位置関係から片側侵入路しかないスポットがあったり、T2ではプッシュバックないために独特のライン形状である。99の隣の99Rも用途はわからないがMATパターンの彩りを添える。もしかしたらワイドボディ用かあるいは98へのスターサイドからの特殊作業に備えているのかもしれない。

何とかB2ボード1枚に収めたい。なので完成済みのKIXMATに合わせてB2ボードを横置きとし、Fedexは3機、Peachは7機程度置けるだろうか。99Rを実現させるために91~93、96~99Rと間を省略するのが現実的だ。ビル自体が箱型で単純そうなので紙ベースでも再現しやすそうである。実際には誘導路は計4本走っているがスポットの余裕を見てここは2本か最大でも3本というところだろう。

Peachは未だ1レジのみの発表である。さすがに10種は望まないがレジ違いで3種くらいはモデル化してほしいものだ。
編集 / 2015.01.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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