NOV/2016の気になるニューズ
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
新モデルの動きもないので、ここひと月の気になるニュースを見ておく。

●Eva AirがA321に「ぐでたまジェット」
2016年11月24日桃園~成田線に就航した。機材はA321-200[B-16205]。Evaのサンリオ戦略は留まるところを知らない。日本のエアラインもここまでとは言わないがやっぱり海外路線でいろいろと飛ばして欲しいもんである。東京オリンピックにむけて各競技に因んだアニメジェットなんて飛ばして貰えないもんだろうか。

●Transasia 2016年11月22日全便を欠航、会社解散へ
1951年設立された台湾のエアライン。2014,15年に発生した墜落事故の影響もあってか財務危機に陥っっていた。歴史は古いものの設立当初を除いて1988年までは運航路線を持たない航空サービス企業だった。日本に相次いで路線を拡大したのが2012年で、日台間のオープンスカイ政策合意に基づいて関西にも就航した。子会社のLCCであるV Airを2013年に設立したもののこちらも2016年10月1日から運航を休止していた。復興航空の名の通り復活するかと思っていたが力尽きたようだ。

●JALが中国路線向け「ドラえもん」特別塗装機
ちょっと前のニュースだが、2016年9月22日から2017年3月末まで、中国路線向けのキャンペーンの一環として中国でも人気の高いドラえもんをキャラクターとした特別塗装機を就航させた。機材はB763[JA610J]で、成田から中国路線に就航している。

●JAL国内路線でもドラえもんジェットを就航
こちらは映画「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」のプロモーション用で、国内・国際線で違ったデザインのドラえもんジェットが就航することになる。就航は映画公開の3月に合わせて12月末から来年5月下旬とのこと。成田でツーショットが見られるかもしれない。抽選で1/200モデルが当たる搭乗キャンペーンも実施するらしい。JALのドラえもんジェットはこれで4機目。1/500で揃えたいがどうかなー。

●LufthansaがA350-900初号機を2016年12月19日受領予定
LufthansaがようやくA359初号機を受領する。初就航は2017年2月10日となる予定。ミュンヘンとデリー・ボストン線に就航する。関空にはB744、A346がお馴染みだが早晩A350に取って代わるようになるのかもしれない。

●Air FranceがB787の初号機、12月2日にパリ到着予定
Air FranceがB787初号機を受領する。レジは[F-HRBA]で、B787としては500号機目となる。知らぬ間に巨大勢力となったB787もエアラインのバリエーション増加は緩やか。大量発注が多いためかもしれない。実際LufthansaはB787ではなくA350を選んだ。

●Peach Aviation、A320neoを10機、A320ceoを3機発注
2019年度から順次導入とされているが、現行機材の置き換えもあるようで純粋に13機増えるという事ではないようである。LCCといえば海外では数十機から数百機単位の一括発注が目立つが、需要を見極めながら、堅実に事業拡大していこうという姿勢のようだ。とはいえ今よりは格段に路線拡大するのは間違いないはず。ぜひローカル路線にも進出してほしい。実現は困難だろうが離島便にも光を当ててほしいものである。これは何も地方活性化という安直なテーマを叫ぼうというのではない。海外からの観光客を日本の地方に誘導しようというのである。Peachには国内にハブが複数ある。複数のハブからの乗り入れで国内の周遊を喚起するのが望ましい。たとえば千歳⇔佐渡⇔関西とか、成田⇔小笠原⇔関西とか。2か所以上の拠点からの運航によって地方への需要に応えることができないものだろうか。

●ANA、初のA321-200「JA111A」を受領
現在A321の発注分はシャークレット付きのA321ceoを4機、A321neoを26機とあわせ計30機となる。今回のA321ceoはneo受領までの繋ぎとしているが、2020年の需要をみて継続運用することも考えているという。ANAとしては8年ぶりのA321となる。一旦全機売却した機材を数年後にまた導入するのは極めて稀なんじゃないだろうか。発注から納入まで結構時間が早いような気もするが、これもSkymark買収の影響かもしれない。JALのA350へのシフトや、A380の3機導入(引取り)といった動きあって、今後エアバス社から全日空に対してはA330neoやA350導入への営業攻勢も続くんじゃないだろうか。ただANAの場合1/500でのモデル化は期待薄だなぁ。

●Crystal airの777-200LR[P4-XTL]、2017年9月に日本にも飛来
アメリカを拠点とする高級ツアー企画会社Crystal Cruiseの航空部門であるCrystal airが来年の世界一周旅行の受付を開始した。機材は新規導入し内装を豪華に改装したB777-200LRで、世界10都市のペニンシュラ・ホテルを27日間で巡るというもので、旅行代金は1,600万円。東京には9月上旬から中旬にかけて飛来する模様。超セレブが世界周遊を楽しむのかどうか。
なお、Crystal Cruiseのはかつて日本郵船の子会社だったが2015年香港のGenting Hong Kongに売却している。ラグジュアリー・チャーターエアラインはデザインもシンプル。元々客船によるクルージングが本業なので、ロゴマークが向かい合ったタツノオトシゴになっている。

●Kuwait Airwaysが新デザイン導入
Kuwait Airwaysが同社初のB777-300ER導入を機に新CIを導入した。初号機は[K-AOC]で、合わせて10機のB777-300ERを発注済み。前のデザインは1993年から2016年と20年以上続いたものである。

●Donghai Airlines(深圳東海航空)がB787-9を5機発注
中国深圳を拠点とするDonghai Airlinesが初のワイドボディ機を発注。他に25機の737MAX8も合わせて発注した。Donghai Airlinesは2003年設立、運航は2006年に開始で当初貨物専用エアラインだったが2014年に旅客輸送を開始した。金あまり中国の危険な過大投資で無きゃいいが。なんにしろニューフェイスが増えるのは楽しみではある。

●EmiratesがA330/340を順次退役
Emiratesが、最後のA340[A6-ERN]を退役させた。現在運航している29機のA330も順次退役させ、A380とB777の2機種での運航に特化する。現在A380が85機、B777が160機を数える。このA330が中古市場に流れれば、また新たなエアラインでの就航により、モデル化の候補が増えるわけで、これはこれで楽しみが増えるというものである。
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編集 / 2016.11.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
A330/340 未モデル 概観 2016
カテゴリ:  未モデル / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
この前未モデル整理したのはいつのことだったか。2012年7月だからもう4年以上前になる。モデルコレクターからすると、新モデルの候補となる今どきの大型機と言えばA330/340/350/380、B747/787/777あたりである。新造機で元気なのはA330/350、B787/777の4機種だろうか。そのなかで未だに新モデル候補が増え続けているのがA330である。新造機がデリバリされているのに加え、中古機が新興エアラインに出回るようになっているためである。昨今の新興エアラインでも新造機を導入することも多く、ワイドボディとしてはA330は一番手頃な機材として選択されているようだ。B777も新規製造が続くがB773ERが主流となり。今後はやや機齢の古いB772や773が中古機として新興エアラインに買い取られて活躍するようになって来るんじゃないだろうか。

そこで、新モデルリリースを祈念して、ここ2年以内に実施が登場したA330/340のTailを見ておこう。カテゴリーも新設してのリサーチである。
Rwandair.png ●Rwandair
2016年9月28日に初号機がデリバリされた。同社初のワイドボディ機である。ちなみにB789を発注済み。





Capital Airlines Beijing●Capital Airlines Beijing(首都航空)
1995年Deer Jet Airlines(金鹿航空)として設立。現在はHainan Airlinesの子会社。初号機は2015年7月11日に導入。現在3機のA332を所有している。





Tianjin Airlines●Tianjin Airlines(天津航空)
2004年に設立された元Grand China Express Air(大新華快運航空有限公司)で現社名へは2009年に変更された。Hainan Airlinesの子会社である。導入機材も元Hainan AirlinesのA332、2016年5月3日に移籍された。[B-6089]は同社唯一のワイドボディ機。




Lion Air●Lion Airlines
インドネシアのLCCでもワイドボディ機を導入、初号機は2015年10月31日にデリバリされた。現在A333を3機を所有している。





Tibet Airlines●Tibet Airlines
2010年に設立された若い会社。CAACによって承認されただけあって、中国国内線を拡充中であり新機材の導入も旺盛である。2016年6月30日デリバリ。同社初にして唯一のワイドボディ機はA332[B-8420]である。




Tunisair.png●Tunisair
かつてはB747やL1011、A300等のワイドボディを運航していたが2015年6月9日に久々のワイドボディ機A332を導入。現在2機を運航させている。





WOW air●WOW air
2011年設立されたアイスランドのLCC。2016年5月10日初号機を導入し、現在はLCCながら3機のA333を運航中。





Lion Air●Envelop
スペインのOrbestの子会社で2013年に設立されたチャーターエアライン。2015年12月18日Orbestから移籍された唯一のワイドボディ機A333[EC-MII]を運航している。尾翼に関する限りデザインは親会社のモノと同じである。




Sky Prime Aviation Services●Sky Prime Aviation Services
サウジアラビアを拠点とするVIP向けプライベート・チャーター・エアラインである。2016年1月にA332を1機A342を2機導入している。ロゴマークはPremiaを表す"1"を象ったモノと思われる。なかなかのハイセンスで飾り気が無い。HPを見てみると内装もかなり豪華。政府要人でもここまでは凝らないんじゃないだろうか。まさに空飛ぶ宮殿のようだ。



Fiji Airways●Fiji Airwasy
既にモデル化さて入手済みではあるが、せっかくなのでTHE Tailに加えておこう。2013年以来3機のA332と2015年12月23日にはA333を導入した。
編集 / 2016.11.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
土曜日のお呼出とは・・・MILANO EXPO
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
特別塗装機はコレクションランクを下げた・・・はずであった。が、やはりきれいなモノは食指が動いてしまう。しかもペアとなればもう一方の片割れを見過ごすわけには行かない。

というわけでお呼びのかかった新大阪店さんへお参りする所となる。VR-160でITM-TWRをモニタリングしながらのドライブである。

■Herpa Etihad Airways Airbus A330-200 [A6-EYH] Expo Milano
Sky500のAlitaliaと並べてみる。双方とも上手く処理したデザインだと想う。ファッション博覧会かと想った位である。ミラノ万博も予想以上の入場者で盛り上がったとのことで何よりである。まああまり極東の人間としては内容は全く知らなかったが。
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しかし、2025年の大阪万博も同じように盛り上がるだろうか。想えば1970年の大阪万博の時は、日本中が好景気に沸き、これから始まる豊かな生活に希望一杯に満ち溢れていた時代だった。人類が初めて月に降りたち、日本中に高速道路が整備されて誰もがマイカーを手に入れ始めていたあの頃、伊丹にB747が就航する直前で海外旅行の一般化が目前だったあの頃、海外への憧れが頂点に達していたあの頃、一方で公害の垂れ流しや交通戦争が話題になっていた頃である。漠然とした期待と不安が日本国中で沸騰点にあった頃に開催された。「人類の進歩と調和」というテーマがまさに時代を象徴している。あの時代だから岡本太郎のあのべらぼうな太陽の塔が建ったのである。2025年のテーマは「人類の健康・長寿への挑戦」らしい。ネットの時代、グローバル化の進展によって世界のオリジナリティとアイデンティティが急速に薄れつつあり、地球がますます矮小化されて、狭い地域での小競り合いと温暖化が進む今の時代で博覧会への熱狂は昔ほどではないだろう。まあ色々いわれているが、地域の基盤というか活性化といった矮小化された目的であってもいいんじゃないかと言う気がする。イベントをきっかけにすれば動かないことも動き出す様になることもある。東京オリンピックのようにJALとANAがスポンサーになって揃って特別塗装機を飛ばすほどの盛り上がりになるかどうか。こんなおしゃれな特別塗装機を飛ばすようになるんだろうか。
編集 / 2016.11.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
東京出張 新潟経由 機内でエアバンド
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
今週の出張は変則だった。基本日帰り東京出張である。今回は午後の用事だけだったので、翌日休みを取り、例によって子供の赴任先の新潟経由で帰阪する日程を組んだ。
東京には早めに到着し秋葉原に向かう。あまり時間がないのでまずは中古品店さんへ。今にして思えばもったいないことをしたが、Inflightの未集品を見送った。その足で馴染みの秋葉原店さんに。小型機の新入荷はここ最近ないはずだが、CCLを見てみると昨年当たりのリリースしたはずのいくつかの小型機があるかもしれない。Tu154、B717、BAC111等物色したがお目当ては発見できず。最後にQ400をみてみると・・・

■Herpa Flybe Bombardier DHC-8-Q400 [G-JECY] Spirit of Liberum
小型機だがきれいな色だったので買い(○)レベルの未集モデルだった。以前訪問時には売切れたと聞いていたので再入荷したものだろう。まあそのうち、と考えていたが気にはなっていた一品だった。無事入手ということで集合写真。
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さて、今回は伊丹→羽田と新潟→伊丹のオープンジョーツアーである。さっそくVR-160を充電し、フライト中の交信モニタリングを試みた。受信専用なので離発着含めて問題なさそうだ。ただ、まだまだ使いこなしていないので基本マニュアル操作である。
11/8(火)0930伊丹発羽田行 JL110便はB772。待合室でITMのCLR、GND、TWRで肩ならし。一番交信の多いのはやっぱりGND。朝のラッシュでタキシングの状況が大体わかる。搭乗後はさすがに電波は入りにくいようで外部の交信はかなり聞き取りにくい。通路側の55C席だったからかもしれない。ただ搭乗機からの応答はクリアに聞くことが出来た。プッシュバック、タキシングからテイクオフまで。なぜか全ての交信が聞き取れたわけではなかったが、それでも聞き取れるときには大変クリアに聞こえる。離陸後関西DEPは全く聞こえなくなった。更に東京コントロールは全く補足出来ず、房総上空でようやくHNDのAPPからの「Heading Left 030」を受信。そこからTWR、GNDへ引き継がれ無事SPOT12に到着。機内のWifiが自由に使えるようになればスマホのATCをモニタリングした方が現実的なんだろうな。
11/9(水)1605新潟発伊丹行 JL2246便はE170。待合では新潟TWRで着陸機のモニタリング。木枯らし1号で佐渡行きの高速艇が欠航になったほどの強風。RW28を利用していたがやや右よりの向い風が30ノット前後である。今後は16Kと窓側だったためか機内でも多少聞き取りやすい。プッシュバックからタキシング、離陸まではかなりクリアだったが、その後は例によって東京コントロールを補足できず。ITMのTWRからの呼びかけが聞こえてきたのは生駒山を越えた辺りから。RW32Rにスイッチする誘導からスポットインまでの交信を楽しむことが出来た。

初めての経験で、思ったより受信は厳しいもんだということがわかった。ハンドオフの瞬間はほとんど聞けなくて大体の感じでダイヤルを合わせていっただけである。搭乗機からの発信はクリアだが呼びかけについてはほとんど聞き取れない。地上と他機との交信もほとんど聞こえない。まれにクリアに聞こえることもあるが何が影響しているのか全く解らない。アンテナ伸ばせば何とかなるのかもしれないがさすがにそこまで機内で目立ちたくはない。まあ初回にしては生の交信を一部だけでもクリアに聴けたのは興味深い体験だった。次回はいちいちダイヤルを合わせるのではなく複数の周波数をあらかじめ選択してスキャンしながらモニタリングするっちゅうおそらくは本来の使い方をトライしてみたい。

新潟から帰る日、割と有名なすし屋があるというので昼食に出かける。すでに観光バスが止まっており中は中国人観光客でカウンターが一杯だった。ただ、丁度昼食も終わりかけというのでテーブルにとおされたた。いつもの光景なのかと訊いてみたところ、団体さんはその日が始めてらしく、何でも11月から新潟空港に台湾からの新路線が開設されたという。空港で確認してみるとFAT-Far Eastern Air Transportの乗り入れ、しかもMD-83である。月、金の週2便らしい。木曜出張の折には金曜日年休で昼間にスポッティングという日程を組まねばなるまい。
編集 / 2016.11.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
ぼちぼちと業界ニュース 2016秋
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
●Qantasが新CI導入
QANTASが2016年10月27日、B787-9の初号機導入を機に新CIを導入すると発表した。QANTASと言えばA380導入を機に2007年にマイナーチェンジしたばかり。昔金色の帯が描かれた時期もあったが今回は全体的な雰囲気はそのままで、銀色のワンポイントが追加された。ロゴのフォントもなかり太目で落ち着いた感じ。カンガルーも前足が無くなりよりシンボリックになった。これは来年のHerpa定番モデルの目玉になるんじゃないだろうか。まずはB789だが、A380やB747ERも新デザインに変更される可能性がある。来年の楽しみにとっておこう。

●Hainan Airlines(海南航空)B787の特別塗装機は「カンフー・パンダ」
最近映画関係のプロモーションが多いような気がする。カンフーパンダは今TVでもやっているが、個人的にはアイス・エイジやペンギンズに比べてちょっとテンポが合わないのでほとんど見たことが無い。しばし考えて思い至ったが、この映画のうちの一つはもちろんカンフーである。身体の動きや方の美しさ・俊敏さ、相対した2人の呼吸がウリなのだが、そこをCGしかも3Dアニメにしてしまうと完璧に会うのが当たり前でちょっと嘘くさくなってしまうのである。まあ純粋に楽しめる映画ではあるのだろうが。実際中国での人気は上々らしい。まあこれもSky500にはおあつらえ向きの機材。出れば買ってもいいかなー(○)。

●UPS B747-8Fを14機発注
何気にB748が売れ続けている。確定発注14機にオプションも14機なので全部確定すれば28機の大所帯となる。B747系列での久々の大量発注ではないだろうか。これもまたモデル化が楽しみである。Herpaあたりから出てきそうだ。もちろん出れば買いである。A380もA380neoの受注が全くない中で旅客から引退すれば貨物型に改装する機体待も出始めるかもしれない。ANAのA380もある意味ドル箱路線に投入されてそれなりの実績が上がれば、追加発注もあったりして。まあそんなこんなの勝手な妄想をするのもモデルコレクターとしての楽しみの一つである。

●東京オリンピック2020JALとANAが共通の特別塗装機
両方とのオフィシャルスポンサーだったのね。という訳で共通のロゴをで盛り上げようという訳か。「心ひとつに!!行こう2020」のロゴが機体に描かれる。各社4-5機を登場させる模様。まずはANAのB777-200ER[JA745A]とJALのB777-200[JA773J]が登場。キャンペーンにしては、国内線だけのようだし、ロゴだけというのがちょっと寂しい。リオ閉会式で見せたソフトパワーをもっと活用してもよさそうなもんだが。
版権の問題でモデル化は難しそう。ちょっと見栄えも地味なのでモデル化されてもコレクションに加わるかどうかは微妙なところである。

●Hawaiian Airlines がDisney特別塗装機を羽田線に導入
はわいいあn Airlinesが2016年10月15日、Disney映画「Moana」の特別塗装機を公開。11月に2機体制で米国内、日本、オセアニア路線へ就航させる。A330-200[N392HA]ともう一機に施される予定。アナ雪とは反対の設定である南海のモアナ、ヒットなるか。アジア太平洋が舞台なのでSky500あたりの範疇になりそう。2種が異なるデザインなら両方とも出そうな感じではある。特別塗装機は最近避けているがこれは出たら買ってしまいそうだ。

●日本の次期政府専用機の777-300ER[N509BJ]が2016年10月12日、シアトルのペインフィールド空港からフランス・スイスの国境地帯にあるユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港へ内装工事のために飛行した。2機のうちの1機で機体に赤い帯が描かれている。胴体の長いB773にとってはありがちなデザインである。まあシンプルでいかにも日本らしい。実機引渡前にモデル化される可能性が高そうだが、これは買いだろうな。

●China Eastern AirlinesがShanghai Disney Resort"特別塗装機を誕生
China Eastern Airlinesが今年開園した上海ディスニーリゾート向けのプロモーション塗装機、Airbus A330-343[B-6120]を登場させた。香港に続いて2カ所目。中国とディスニー、何となく違和感のある組合せではある。人口からみれば成立するんだろうが、どこまで定着するか興味深い。Sky500のターゲットとしては申し分無いが版権の問題をどうクリアするか。ちょっと実現は難しそうな機材ではある。発売された暁にはネットワーク断との相談になりそうである。

●Airbusが10,000機目のデリバリ記念塗装
2016年10月4日、Singapore Airlinesに6機目のA350-900[9V-SMF]がデリバリされた。これがAirbus10,000機目のデリバリとなるため、"10,000th Airbus"のロゴ付特別塗装機となった。初号機は1974年5月10日Air France向けのA300B2である。今年は年産600機を数える模様で、バックログも6,700機に達するという。新規注文が無くなってもあと十年は仕儀とがあるという事である。昨今のECの状況を見るとAirbus社が無かったらどうなっていたのかとさえ思ってしまう。デザイン的にはロゴだけの追加なので厳密には特別塗装とは言い難い部分はあるが、航空史を飾る機材としてモデル化されそうだし、されれば是非手に入れておきたい。

●Edelweiss AirがA343を初導入
2016年9月23日、同社初のA343を導入した。レジは[HB-JMG]。元々はSwiss International Airlinesに2003年12月22日にデリバリされた機体。A333、332に続いて大型機導入が続く。リゾート需要がそんなに急に増えているのか?Swissのリゾート路線を低コストで引き継いでいつのかもしれない。これはHerpaはすでにモデル化を発表済。A333もあるので一旦見送りとしている。

●Qatar AirwaysがBoeing機を大量発注
Qatar AirwaysがB789を30機、B773を10機、B738MAXを60機発注したと発表した。Qatarと言えばB777Xのローンチカスタマーでもある。B738MAXは同社では初の小型機となる。既にB788はHerpaでモデル化されているのでB789も早晩ラインナップに上がってくるだろう。出たら買いである。

●LufthansaのA350-900初号機[D-AIXA]がロールアウト
この冬にデリーやボストン線に就航という事しかまだ伝わってこないが、ようやく実機のお披露目である。Herpaからすでにモデル化発表されているが、これで架空モデルとなる可能性は随分と少なくなるはずである。もちろん買いである。
編集 / 2016.11.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Aero500 Air India B773
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
11/3祝日。木曜日なのに新大阪店さんは営業中だった。早速連絡が入る。

■Aero500 Air India Boeing B777-300ER [VT-ALR]
Aero500は久々の入荷じゃないだろうか。また今回も入荷しないのかなーと漠然と思いながら海外サイトもチェックしていた。ベルリンでもPIAがUPされたがIndiaは発売されていない。ベルリンのサイトは予約分で完売するとUpされないこともあるようなので、本当にリリースされたかどうか確かめるのが難しいが。今回はここ大阪が初見なのであった。以前にHoganのB773がモデル化されたことが有ったらしいが、こちらは目撃したことも無い。そこで、Herpaの772LRと並べてみる。Aero500の方は随分機体が赤みを帯びている。確かに記憶上の印象的にはAero500の方が近いような気もするが、実機はどうなんだろうか。写真をみても今ひとつ判然としないが。
s-P1060941.jpg <奥:Aero500、手前:Herpa>
まあこんな表現の違いもあるのかと、これもコレクションの楽しみ方の一つではある。
編集 / 2016.11.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
関空2016はアジアン
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
連休の合間である。有給取得を奨励する会社の方針もあって、今日は年休である。出不精の私である。いろいろと考えてどうしようか思いあぐねていた。
で、結論としてはエアバンドデビューも兼ねて久しぶりに関空へ。実はVietnamのA350狙いだったが前日の休日は何とホーチミン、ハノイ線共にA332だったようである。起床後さっそく関空のHPをチェック、おー今日はA350ではないか。平日の朝ということをすっかり忘れてのんびりしていたら市内の阪神高速がむちゃくちゃ混んでいた。関空到着は0930と既にラッシュが始まっている。駐車場はガラガラだが岐阜とか県外ナンバーもちらほら。まあ平日だし。20名くらいのスポッターと遠足の小学生に混じってウォッチングスタートである。
雲一つ無い晴天。VR-160のスイッチをおもむろに入れ、まずはグラウンドにセット。うーん、いっぱしのマニアに仲間入りしたような気分だ。タキシングのエアチェック。なかなかの臨場感。ちょっとした渋滞で管制官も指示持がややテンパッているような感じ。クリアランスとタワーも合わせて聞きながら、初回にしては上出来のヒアリング。アプローチとデパーチャーは思いのほか交信が少なかった印象だがこのへんは後で確認するとしよう。

さっそく中国春秋が出発して行く。すぐにEvaとAsianaが到着。いいなぁ、動きが活発である。
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遠景がカラフルでにぎやかである。貨物ターミナルに見慣れない機体。後で調べたら今年9月に新規乗り入れして来た中国のUni-Top Airlines(友和道通航空)らしい。深圳線に就航したのがA300-600Fで、写真を見ると[B-2325]と読める。Vietnam、Garudaと青い機体、t-wayの赤い尾翼、黄緑のjin air、その手前にはJALの赤ジンベエが居る。遠いなぁ。貨物ターミナルの屋上位に展望台造ってくれないもんかな。
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その後続々とアジア系の出発到着が続く。
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そしてついにVietnamが動き出した。まずはA332、続いてA350。丁度並行して並んだところ。やはりA350(右)の方が一回り大きい。メインギアの支柱も太いように見える。
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A332ハノイ便が飛び上がる。
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続いてA350ホーチミン行き。想像以上にA350のシルエットが独特である。連続して眺めるとA330とも雰囲気がだいぶ違う。今日の本命はこれにて終了。
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午後からは用事があるのでしばし余韻を楽しむ。LHのB744.ジャンボはやっぱりいいなぁ。存在感が違う。豪快にして優雅なシルエットである。
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関空の午前中は韓国便がかなり目立つ。t-wayの離陸。特別塗装機だったようだ。Air Busanその後なんとJeju3機が交差すると言う偶然。残念ながら逆光。正面の機体も特別塗装機。他にKALやAsianaも複数機飛来と、知らぬ間に韓国線が随分と増えた。
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まずまずの収穫だが、ちょっと絞り優先で逆光対策を練習したほうがよさそうだなぁ
編集 / 2016.11.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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