2016年を振り返って (2) 新コレクション
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今年のコレクションを振り返る 201

こちらも毎年恒例の振り返りである。今年春まで続いていた仕事のごたごたからは開放されようやく心理的に余裕が出てきた。が、年金問題は早々にわが身にもじわじわと迫ってくるのであった。まだ先だが年金生活に備えて、一部給与天引きが始まったのである。老後なんてまだまだ先の話だと思って入るものの、実際問題として手取りが減るわけで、コレクションに影響を与えずには済まされない。今年は幸いと言うか不幸にもと言うか、実際リリースされるモデルが少なく出費は押さえられた方だったが、それでもコレクションポリシーの見直しを行った。これまで大型機の特別塗装モデルは無条件購入だったんだが、原則見送りとし、気にいったものだけをセレクトするというポリシーである。まあ実際問題そんなに見送ってないんだけど。

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さて、2016年のコレクション数は、78機とここ最近で最低の水準だった昨年よりも更に下回った。リーマンショック以来では最低のコレクション数である。リリース遅れで来年に持ち越しのモノも少なくないとはいえやはり少ない。まあそれでもどれも思いいれのあるモデルばかりで満足の行く1年だった。今年のコレクションとしては新塗装のモデル化が印象に残っている。CathayとEVAの新デザイン、AlitaliaとAustriaも新デザイン。EdelweissやGOL、Cebu、Transaviaもモデル化されコレクションに加わった。また待望のVueling、Hong Kong ExpressやScoot、GOLに加えまさかのPeach5種盛り、さらにはJinairまでなかなかモデル化されてこなかったLCCもようやくラインナップに加わってくるようになったことが印象深い。

コレクション生活としてはKIX 第2-3Terminal MATの制作がExcelベースでは作り上げたもののこちらは実際の運用が始まって駐車場その他のパターンを再確認してから制作を再開しようと思っている。かわってこれも途中で投げ出しているGSE(コンテナなやサービス車両など)制作については再開のめどが立っていない。材料を買い揃えてからちょっと落ち着いてしまった。代わってLED照明をMATに追加できないかを構想中である。日本橋電気屋街もすっかりそんな部品を取り扱う店が少なくなってしまったが、まずは情報収集から。日本橋通いの末ついに手を染めたエアバンド。阪急電車や大阪地下鉄の通信も聞けると言うのが新鮮だった。バルコニーに屋外型のアンテナを設置すべきかどうか思案中である。マンションだと室内ではやっぱりなかなか雑音が多いんじゃないかという気もしているが、空港のカンパニー通信も拾えるということがわかって俄然具体化しそうな勢いだ。

直接飛行機とは関係無いが膨大なコレクションの棚卸について、仕事でもちょっとかじったICタグが使えないかちょっとこちらも検討してみたい。保管袋は重宝だがやっぱりいちいち中身を確認が必要だし定期的な棚卸は必要だ。スマホを使って何とか一括読み取りできないかなぁ。

いずれにせよ、飽きっぽい性格ながら自分でも驚くほど長続きしているこのコレクション。1/500愛はまだまだ衰えそうに無い。手のひらにすっぽりと収まるほどよい大きさと、ずっしりとした存在感、精緻なデザイン表現など、バランスの取れたスケールであることには違いない。さて2017年はどんなモデルがコレクションに加わるのか、楽しみながらコレクション生活を続けて行きたい。
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編集 / 2016.12.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
2016年を振り返る (1)モデル事情
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
毎年恒例の振り返り、リリース状況編である。

s-2016brand-rel.jpg リリース(発表)数は総数を見れば一見平年並みに見えるが、実態としてはなかなか寂しいと言うかおとなしい状況になりつつある。Herpaの数はあくまで予定数であり実態としては貨物列車事故による影響もあってか市場に出回っているのはこれよりもかなり少ない印象である。また、Aero500のリリースが急に増えて全体の数をかさ上げしているように見えるがこれはB777のスタアラ大量リリースの結果である。逆にセカンドブランドのSky500が後半おとなしくなってしまった。Hoganも日系モデルの撤退で散発的なリリースに留まり、2017年はHerpa一色となりそうな情勢だ。一方で参入が噂されたLimoxやRisesoonもその後ニュースが途絶えている。SeagulのYak40はレジンということなので厳密にいえばダイキャストコレクション対象外となる。他スケールに比べると未モデルもまだまだ残されているが、定番のメガキャリアは凡そ出尽くした感があるので、まあぼちぼちと続いてくれればそれでいい。70-80年代のアメリカや、各国のLCCにはまだモデル化して欲しい物も残されているし、A350/B787等の新機材、デザインの変更、エアラインの新設や合併などモデル化のネタに合わせて程ほどのリリースを望みたい。

s-2016Area-rel.jpg 地域的にはやはりヨーロッパが多く4割程度。中国を含む東アジアがこれに次ぐのも毎年恒例となってきている。日本系のモデルはすっかり影を潜め、代わって中東を含む西アジア勢が伸びている。今年の伸びでは北米モデルが目立ったところ。ヨーロッパ偏重は来年も続くだろうが、中東系は実ビジネスが元気な割に機体のバリエーションが少ない為、今後それほど伸びては行かないだろう。増えても特別塗装機ばかりになりそうなのでコレクション対象外の比率が高まりそうだ。



s-2016Fuslage-rel.jpg 機材別に見てみるとAirbus+Boeingの比率が例年にも増して高く、合わせて9割近いシェアとなっている。歴史、見栄え、バリエーション、新機材などどれをとっても他の追随を許さないのだからしかたがないか。3発機も数えるほどなのだが、ERJ/CRJが今年は意外にも少なかった。実機は売れていてもニュース性には乏しくなってきているということなのかもしれない。JALの新機材としてERJ190とか来年1月就航予定のATR42-600とか無理かなぁ。MRJも何気に期待しているが、これは日系の動きから見るとHerpaからは発売しにくいだろう。Hoganも新金型の元手回収を考えるとなかなか手を出しにくい機材なんだろうな。まあ待つのは慣れているので様子見としよう。

昨年のような生産拠点の変更や販売委託先の切り替えといった動きは無く、第2ブランド以下の動きも限られたものになってきそうだ。
編集 / 2016.12.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
KLM Orange Pride
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
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12/22木曜日。忘年会を終え帰宅すると例の小荷物が。ベルリンからの宅配便である。翌日は急遽休日出勤となり、ようやく本日開封の運びとなった。やけに箱がでかいが注文品は1個である。早速開梱する。この箱は元々製造工場からの運送梱包なんじゃないだろうか。6個のモデルが入るような大きさ。やけに厳重な包みの中それはあった。

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■Herpa KLM Royal Dutch Airlines Boeing B777-300ER [PH-BVA] "Orange Pride"
オレンジと青と言うお互いに汚しあうような色をよくグラデーションで表現できたものだと感心する。JASのB772のリボン模様につぐ難しさだったのではないだろうか。これで31ユーロは安い買い物である。箱も特別仕様で普通赤いHerpaのコーポレートカラーだが、そこがオレンジ色になっている。モデルはスタンドこそ付いていないが、スタンド用の穴はしっかりと準備されていた。2016年を締めくくるにふさわしいHerpa渾身の作品である。

それにしても1個口なので結果送料が高くついてしまったなぁ。まあ国内で買うのとトントンだな。
編集 / 2016.12.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
久々のお呼び。Herpaを求めて
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
久しくお呼びが無かったが急遽まとめて入荷するとの知らせを受けて早速新大阪店さんに。今日は別件で年休、しかも終日掛かると思われていた用事が午前中で終わってしまっていたのだった。散髪に出かけるとカミさんには告げ、そそくさと出かける所となった。

■Herpa Air China Boeing B787-9 [B-7877]
■Herpa Air Europa Boeing B787-8 [EC-MIG] "Scholas"
■Herpa Thai Airways International Airbus A350-900 [HS-THB] Wichian Buri
■Herpa Cubana Ilyushin IL-62M [CU-T1280] Febrero

今回のターゲットはこの4機。EmiratesのアーセナルB772LRは見送り。KLMのオレンジB773は別に発注済み。EdelweissのA343はA333が既集なので見送り。あとは小型機。でも今回はB787が2機種とA350が1機種のリリースである。Air EuropaはWings Magazine 6/2016にも記載されていたが、ローマ法王のメッセージとScholasのロゴが追加されていた。
メッセージがかなり細かいが機体後部におそらく自筆のメッセージ。英語に訳すと"Scholas works to build bridges between schools in the world and to promote peace"となるそうだ。

さて対象はここまでなのだが、同時入荷のこんなのを見せていただいた。結構きれいな仕上がりということ。
■Herpa Malev - Hungarian Airlines Ilyushin IL-62M [HA-LIA]
言われてみれば、大型機はOGのB762があるだけ。やっぱり見栄えがするなぁ。言われるとおりかなりの存在感、仕上がりもいい。久々のコレクションということでついでにお買い上げとなった。

さて清算を待つ間に店内をぶらぶら。うーん?そうかぁ。
■Herpa CSA Czech Airlines Ilyushin IL-62M [OK-JBI]
これもCCLでは△にしていた。大型機はA333が既集だがこれは2010年デザイン。A310が既集。うーーーーーーん、IL-62かぁ、いいなぁ。
即決であった。

なんとIL-62だけで3機もまとめ買いするという、たぶん日本人としては珍しいまとめ買いとなったのであった。
今年はこれで打ち止めになるか。

せっかくなので集合写真を。
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デジカメの限界かなぁ。被写界深度が狭すぎる。もっとライトアップ工夫しなきゃ。いよいよLEDのライトを工作するか。コンテナも途中で投げ出してるのにこりゃオオゴトだな。
編集 / 2016.12.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa 新製品情報 MAR-APL/2017
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
ちょっと時期が遅れたが、Herpa2017年03/04月の新製品が発表された。今回は13種とやや少なめ。一方再販モデル5種は多少多めというところ。毎年の傾向があるのかどうか解らないが年始のニュルンベルク玩具見本市の前はおとなしいリリースだったような気がする。軍用機が2種なので実質的なコレクション対象は11種となる。リリース数が少ないので目玉も無い。今回の特徴としてリリース内容に偏りがあるように思える。
まず地域別には13種中実に10種がヨーロッパから。残りはアジア2、南米1とかなりの偏り。常連の中東モデルも今回は無い。先日発表されたクラブモデル候補とはエライ違いである。その他の地域はクラブモデルで対応すしていくということなんだろうか。さらに13種中旧共産圏モデルが約半数の6種にも上っているのも目を引く。ネタ枯れなんだろうか?いや他スケールをみるとまだまだ未モデルばかりで開発の余地はありそうに思うが。
偏りは機種にも見られる。Boeingが7種、旧ソ連製3、Airbus2、その他1。その他がATR-72-600とこちらは、民間エアラインモデルとしては初登場となる。目玉のB787は1種発売されるものの期待のA350は無し。B748が2機と目立つもののA380が無い。Empraer、Bombardierも皆無というバリエーションには乏しい。従ってワイドボディ機がB762×1、B748×2、B788×1の4種のみなのも派手さが足りない一因である。
それでもいくつか楽しみなモデルがある。初登場機材であるATR72-600を始め、初登場エアラインが3社ある。うち2社はコミューターでありデザイン的には親会社のものと変わらないがそれでもコレクション心をくすぐるというものだ。

では例によって順次見て行こう。

●529990 Aeroflot Boeing B737-800 [VP-BRR] "Alexandr Solzhenitsyn"
2013年12月10日デリバリ。Acsからのリース導入である。現在20機を運航しているがAeroflotの中ではAribus、Sukhoiに押されて少数派である。固有名Alexandr Solzhenitsinはロシアのノーベル文学賞作家に因んだもの。日本にもかかわりが深い人物とされる。 小型機ゆえ見送り(△)。

●530002 L Air Koryo Tupolev Tu-134B [P-814]
これは来歴がよくわからん。1984年製造らしいがAir Koryoには1993年辺りに導入された?Tu-134の最終製造機で、現在2機を所有しているらしい。Tu154も未入手なのでそちらを優先させたい。なので見送り(△)。

●530088 L Avianca Airbus A318 [N595EL]
元々は2005年2月11日にMexicanaにデリバリされた機体。2010年同社が倒産したあと2011年7月5日にGECASからリース導入された。AviancaはB787以外はほとんどAirbusで固めている。A318は10機を所有。関連会社のAvianca Brasilと合わせて25機のA318は世界最大の規模である。貴重なA318モデルではあるが小型機ゆえこれもパス(△)かなぁ。

●530026 L Lufthansa Boeing B747-8I [D-ABYK] "Siegerflieger Olympia Rio 2016"
●530033 L Lufthansa Boeing B747-8I [D-ABYK] "Siegerflieger Paralympic Rio 2016"
2013年8月13日デリバリ。固有名Rheinland-Pfalzはマインツを首都とするドイツ南西部の州。 2016年リオオリンピック/パラリンピックの凱旋デザインとして特別塗装を施され日本にも飛来した。ある意味サプライスで、2種とも同時にリリースされるとは思わなかった。特別塗装機は見送りなんだがこれは両方とも買い(○)かなぁ。

●530095 L Russian Air Force Antonov An-124 [RA-82032] "Vladimir Gladilin"
とにかくロシア機、しかも軍用機となると来歴は謎に包まれている。Vladimir Gladilinはロシア空軍の退役将軍で2015年に命名された。軍用機ゆえパス(×)。

●530071 L Belavia Tupolev Tu-154M [EW-85748]
今回は来歴調査泣かせの機体ばかりである。製造は1992年、現役のようなそうでないような。1996年に設立されたベラルーシのエアラインである。Boeingを中心に機材の近代化を図っているが未だに2機のTu154を所有しているようである。昨年ERJ-195モデルがリリース、今回が2機種目となる。まあ見送り(△)かな。

●529976 L DHL Boeing B757-200F [G-BMRJ] "Eliska´s Return to Afrika"
元々1989年3月6日にBritish Airwaysにデリバリされた機体。その後貨物機に改造され2002年12月17日にDHL Airに導入された。細かい事情はよく解らないがチェコ生まれのサイをアフリカの野生に戻すための輸送に使用された機体で、尾翼と機体にサイのロゴマークがあしらわれている。パス(△)かなぁ。

●530019 L OpenSkies Boeing B757-200 [F-HAVN] Gloria
機体は元々1991年7月29日にCondorにデリバリされたもの。その後2006年にフランスのElysair(ブランド名はL'Avion)に導入され、会社の合併によって2009年4月4日OpenSkies籍となった。Aeroleaseからのリース導入である。現在3機のB757と1機のB767で大西洋路線を運航しているがBAから今後B767を譲り受けて路線を拡大する模様だ。OpenSkiesは2008年締結された欧米間のオープンスカイ協定に基づき同年設立されたBritish Airwaysの子会社である。拠点はフランスとなる。デザインはBAを踏襲しているがエンジンの色や機体のロゴが異なる。デザインはBAだ小型機とは言え初登場エアラインとなる。一応買い(○)かなぁ。

●529969 Royal Air Force Airbus A400M [ZM400] "No LXX Squadron, RAF Brize Norton",City of Bristol
2014年11月17日デリバリ。フランスBrize Norton空軍基地に所属する第70空輸部隊で同部隊で初めてA400Mを受領した。全部で23機を導入する計画である。軍用機ゆえパス(×)。

●530064 L TAP Express Aerospacial ATR-72-600 [CS-DJA]
元は2015年12月30日Azul Linhas Aereasにデリバリされた機体、その後2016年2月17日にポルトガルのチャーターエアラインWhite Airwaysに導入されTAP Expressとして運航されている。ATR-72-600はかつてHogan製のハウスカラーモデルが出ていたが、今回初のエアラインモデルとなる。どうやら新金型らしいのでそちらを確認してから購入を検討したい。一応買い(○)。

●530057 UTair Boeing B767-200 [VP-BAL]
今回一番の目玉。元は2001年10月30日にContinental Airlinesにデリバリされた機体。統合により2011年United Airlines籍となったが、2015年1月27日UTairに導入された。現在B762は4機を運航している。UTairは1967年に設立されたロシア第3の規模のエアライン。ウラル山脈山麓のTyumenを拠点とする。Tyumenと言えば社会科でチュメニ油田とか習ったなぁ。UTairのUはUralなんだろうか。初のモデル化でもありこれは買い(◎)である。

●530040 Uzbekistan Airways Boeing B787-8 [UK-78701]
2016年8月30日デリバリ。同社初のB787である。B787導入としては66社目というから随分とB787もポピュラーになったものである。当然買い(◎)である。

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ついでに再販モデルもみておこう。一応全て見送り(△)ではある。
●528993-001 Vueling Airbus A320SL [EC-MES] Leonardo Da Vueling
2015年3月26日デリバリ。Bocからのリース導入である。 固有名はLeonardo Da Vueling。現在88機のA320を運航中。

●527781-002 Etihad Boeing B787-9 [A6-BLF]
2016年4月28日デリバリ。再版ながら衛星ドームが追加される模様だ。現在10機のB789を所有している。

●524391-002 British Airways Airbus A380 [G-XLEL]
2016年6月22日デリバリ。全12機の最新機である。

●519137-001 Hawaiian Airbus A330-200 [N373HA] "Kukalani'ehu"
2014年6月17日デリバリ。同社のA332は23機を数える。堂々たるフラッグシップである。固有名はKukalani'ehu。ハワイ民族の起源にまつわる伝承の登場人物の名前らしい。

●506892-004 Air France Boeing B777-300ER [F-GZNP] "Paris Olympic 2024"
2015年4月23日デリバリ。2024年オリンピックに立候補したパリの宣伝ロゴをまとっている。AFのB773も今や43機と大所帯。B747から完全にシフトした。こんなモデルもももう一つくらい有っても良いかなと思うが、どうしようなかぁ。
編集 / 2016.12.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
2017年クラブモデル候補10種
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
来年のクラブモデル候補10種が発表された。毎年投票によって6種がモデル化されることになっているが、ここ数年追加のクラブモデルが発表されたり、必ずしも6種が選ばれるということでも無くなってきそうな雰囲気である。さて、来年のモデル候補である。全10種のうちワイドボディは3種のみ。しかしその3種のうち2機種がMD11とDC10という3発機である。また小型機にしても初モノが多い。6社が初のモデル化となる。超目玉は無いもののモデル化して欲しいものばかりである。個別に候補モデルをみて行こう。

●Delta Air Lines MD-11 [N807DE] Widjet
1992年12月21日デリバリ。2006年5月27日にFederal Expressに売却された。Widjetデザインが消える間際に就航したのがMD11である。17機を発注したが本機はその初号機となる。DC-10とL1011もモデル化されているために一瞬またかと思ったが、MD11ではHerpaのOGとAtlanta Olympic特別塗装機しかない。選ばれるかなぁ。

●TWA McDonnell Douglas MD-80 [N948TW] ”Wings of Pride”
元々1987年10月29日にSpantaxにデリバリされた。その後スペインのLAC、BWIAを経て1994年5月16日にTWAに導入された。2001年12月2日American Airlinesに移籍となり2014年7月には保管状態となったあと、2014年9月22日にアメリカの3発機保存団体であるTristar History And Preservationに売却されTWAの歴史博物館として展示されている。デザインは白と赤が反転した特別塗装なのだが、これが選ばれるかどうかは微妙な所である。

●UTA-Union des Transports McDonnell Douglas DC-10 [F-BTDC]
ある意味今回の目玉かもしれない。1963年に設立されフランス第二のエアラインだったが1990年にAir Franceに吸収合併された。機体は1973年3月19日にデリバリーされたもの。その後1992年にはAir Franceに移籍、その後AOM French Airlinesを経て2001年10月以降Air Lib籍となっている。SJではB744がモデル化されたが、Herpaでは初登場となる。緑色のドア仕様のDC-10も是非みてみたい。

●Alsie Express ATR-72-500 [OY-CLY]
Alsie Expressは2013年設立されたデンマークのエアラインだが、実際の会社と言うよりはブランド名で、実際の運航は1989年設立のAir Alsieが実施している。機体は2008年7月21日にAzerbaijan Airlinesニデリバリされ、2013年6月10日に導入されたもの。つや消しの真っ黒な機体が一見軍用機のようだが機体の水色のロゴがユニークでとても印象的なデザインである。2016年フランスで開催されたサッカー欧州選手権大会でドイツ代表を移送した機体である。

●Aviaco Douglas DC-9-30 [EC-CLD]
1948年に設立され1999年Iberiaに吸収されたスペインのエアライン。こちらも実現すればモデル初登場である。機体は1975年7月25日デリバリ。1999年Iberiaに統合されて移籍したが2001年4月には退役している。DC-9は同社を代表する機体だったがどうせならDC-8をモデル化して欲しかった。

●Nepal Airlines Airbus A320 [9N-AKX] "Lumbini"
設立は1958年と比較的古い。2006年に国名変更に伴って社名からRoyalの文字を外した。機体は2015年4月30日デリバリ。デリバリのわずか5日前、ネパールの大地震が起こり、デリバリにあわせてエアバスから5トンもの援助物資を積み込んできた。2機のB757に加えて2機のA320が加わった。こちらも新生エアラインで、実現すれば初のモデル化となる。

●NokScoot Boeing B777-200 [HS-XBA] ”Proud”
タイのNokairとシンガポールのScootとの合弁会社で、機材はSingapore Airlinesからのお下がりである。元々は22/03/2001年3月22日にSingapore Airlinesにデリバリされ、2014年11月23日に導入された。現在3機のB772を所有しているが全て同じような経歴である。

●Myanmar National Airlines Boeing B737-800 [XY-ALB]
これはまたレアな。以前はMAI-Myanmar Airways Internationalという社名だったが2014年に民営化され、社名も変更された。元々は1948年に設立されたUnion of Burma Airwaysである。機体は2015年5月12日にデリバリされた。 もの3機導入したB738の初号機でいずれもGECASからのリース導入である。実現すれば初のモデル化となる。

●Iran Air Boeing B727-100 [EP-IRB]
1966年10月13日デリバリ。当時親米派だったパーレビ国王の時代に3機が投入された。1979年のイラン革命後も代わり無く飛び続けていたようだが、2013年からテヘラン・メーラバード空港の付近に展示されるようになったようである。

●Aeronica TU-154M [YN-CBT]
これまた珍しい。1981年設立1992年運航停止したニカラグアのエアラインである。経済的な理由と言うよりも国際情勢に翻弄されたエアラインと言えるだろう。1936年から43年続いたソモサ家の独裁が1979年にサンディニスタ革命によって終焉したものの、その後の国の行方は米ソの思惑に翻弄され内戦状態となった。結果1981年アメリカの援助が停止され代わってソ連の影響下に入っていく。Tu-154もその流れで貸与されたもののようだ。導入は1985年ごろらしい。1992年までは運航していたようである。最終的にMahan Airで2002年まで在籍していたが2011年解体された。

さて予想なんだが今年は難しい。近年アメリカのエアラインが選ばれることが少ないようなのでDeltaのMD11とTWAのMD80は漏れるかもしれない。しかしTWAのMD80以外ならどれがモデル化しても買い(○)である。却って送料削減まとめ買いがしやすいかもしれない。

2017年クラブモデル希望順
================================================
1)◎UTA-Union des Transports McDonnell Douglas DC-10 [F-BTDC]
2)◎Nepal Airlines Airbus A320 [9N-AKX] "Lumbini"
3)◎Myanmar National Airlines Boeing B737-800 [XY-ALB]
================================================
4)○Aviaco Douglas DC-9-30 [EC-CLD]
5)○Aeronica TU-154M [YN-CBT]
6)○NokScoot Boeing B777-200 [HS-XBA] ”Proud”
================================================
7)○Delta Air Lines MD-11 [N807DE] Widjet
8)○Alsie Express ATR-72-500 [OY-CLY]
9)○Iran Air Boeing B727-100 [EP-IRB]
10)△TWA McDonnell Douglas MD-80 [N948TW] ”Wings of Pride”
編集 / 2016.12.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今年のクラブ会員モデル 続報
カテゴリ:  新コレクション
やはり今日届いていた。

■Herpa Meraj Airlines Airbus A300-600R [EP-SIG] "United to Conserve"
Wings Magazine 6/2016とクラブ会員向けの今年の無料モデルである。
なかなかエキゾティックな雰囲気が漂う。
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編集 / 2016.12.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa 2016年クラブモデル打ち止め
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
今年最後のクラブモデルは。
●529952 E AeroSur Boeing B737-200 [CP-2561] "Bufeo"
元々1978年11月6日にUAE政府にデリバリされた機体で、1995年にFrontier Airlinesに移り、airTran、Aloha Airlinesを経て2009年4月1日より同社に導入された。その後2012年3月には保管状態となっている。なんだなー。候補の中にも入ってないじゃん。これでPBairもPeople Expressも幻に終わったか。アメリカの航空史を飾る機体なのに残念だなぁ。今年の初モノはKiwiだけだった。まだ発注していない。まとめ買いを予定していたが、来年に持ち越しになりそうだ。

と言うわけで今年は4勝6敗と惨敗であった。来年のクラブモデル候補はまたマニアックにも程があると言うラインナップなので予想が難しい。後日その辺は詳しく述べることにしよう。

2016年クラブモデル希望(★:実現)
================================================
1)◎ People Express Boeing 747-200 [N605PE]
★)◎ Biman Bangladesh McDonnell Douglas DC-10-30 [S2-ACR]
★)◎ Kiwi International Airlines Boeing 727-200 [N8883Z]
4)◎ PBair Boeing 767-300 [HS-PBH]
5)○ Air France Convair CV-990 [N5605]
★)○ TAM Brazil Airbus A340-500 [PT-MSN]
------------------------------------------------------------------------
7)△ Ryanair BAC 1-11-500 [EI-CCU]
★)△ Ghana Airways McDonnell Douglas DC-10-30 [9G-ANB]
番外------------------------------------------------------------------
★)△ SunExpress Boeing 737-800 [D-ASXP] El Gouna Shuttle
★)△ Windrose Airbus A330-200 [UR-WRQ]
★)△ Airbus Airbus A350-900 [F-WZNW] Qatar Launch livery
★)△ AeroSur Boeing B737-200 [CP-2561] "Bufeo"
編集 / 2016.12.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa 2016年 free Club Model
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
Herpaの新製品モデル情報が入ってきているが今回はマイナーな機体が多くて、機体の来歴などが良く解らないものが多い。Wings Magazine到着後にじっくりとリサーチしてみたい。その前に、今年のクラブ会員向けのフリーモデルの情報も入ってきた。なかなかレアな機材である。ヨーロッパやましてやアメリカでもほとんど知られていないんじゃないだろうか。

●529778 Meraj Airlines Airbus A300-600R [EP-SIG] "United to Conserve"
元々1995年5月5日China Northern Airlinesにデリバリされた機体。その後Korean AirやChina Southern Airline、Saha Airlinesを経て2013年11月1日に導入された。Meraj Airlinesは2010年に設立されたイランのエアライン。2015年からイランのチータ保護をアピールする為機体にチータを描いている。A300は機体に全身を、A320は機首に顔を描いている。機体のデザインは前身のSaha Airlineのモノをそのまま踏襲しているようで尾翼のロゴマークだけがMeraj Airlinesのモノに変わっている。エアラインとしても初登場モデルとなる。
編集 / 2016.12.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
週末は乗り物三昧、その中でも1機確保
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
何だかんだとイベントの多い週末だった。

11/30(水)。午前中の仕事を終え、そのまま東京出張。1430伊丹発羽田行きJAL120便。B763の後方窓側。例によってエアバンドチェックしながらだっただやはり発信分しか明確には聴けない。羽田のタワーは比較的明瞭。着後例によって秋葉原の中古店さんへ。前回訪問時に気になっていたヤツである。

■Inflight500 SAS Scandinavian Airlines SNCASE Se-210 Caravelle III [LN-KLR]
コレクションの穴をきっちり埋めるこういう出会いがうれしい。しかも格安である。

その日は御満悦で新宿で知人と酒盛り。
翌12/1、2は多摩センターで研修。この年になって研修はなかなかきつい。12/2(金)研修を終了後ダッシュで都心へ。1852東京発新潟行きMAXとき341号に飛び乗る。結構へとへとであるコール無しで新潟着。子供の部屋で一泊。
12/3(土) 0945新潟発両津行き佐渡汽船あかねにて人生初の佐渡島へ。ここは1等席を奮発し一番揺れると言う正面最前席へ。時化が収まりきらずに案の定かなりの揺れだったが元来船には強いので問題なく船旅を楽しむ。子供が仕事でお世話になっているのとブラタモリ巡礼もかねてレンタカーで観光地巡り。シーズンオフなので観光地はどこもレストランは閉鎖中だった。その代わり夜の寿司三昧と地酒を楽しむ。翌12/4(日)レンタカーを返却し1300両津発新潟行き佐渡汽船のやはりあかねにて戻ってきた。港から新潟駅まではバス。1時間ほど子供の部屋で休憩し駅前から空港へ。翌日人間ドックだったためアルコールは抜き、ということで新潟空港で日本海上にぎりセット2800円を奮発。これまたいけるがノンアルコールビールでの食事となってしまった。1840新潟発伊丹行きJAL2250便はE170。前線接近で大揺れ、伊丹空港到着時は土砂降りだった。これまたタクシーを奮発しようやく帰宅。なんかしらんが疲れた。佐渡のたらい舟も含めて陸海空大体の乗り物に乗ったことになる。

ついでに翌12/5(月)人間ドックを終え休日予定が急遽出勤に。急転翌日から顧客先に貼り付きが決定し、直行直帰三昧である。なかなか気が休まらない上に昼休みを利用した新製品リサーチも出来ない毎日。うーん、忘年会1回パスしようか。
編集 / 2016.12.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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