全日空商事さんから久々の1/500
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
全日空商事さんから久々の1/500モデルが登場である。と行っても全日空のモデルではない。JALから運用管理を移管された新政府専用機である。

●JG50079 全日空商事 Japan Air Self Defense Force Boeing B777-300ER [N509BJ]

現在のB747-400の後継機である。2機のB777-300ERのうちの初号機で、引渡し前の仮レジモデルである。2016年7月29日に初飛行、10月11日内装工事のためバーゼルに飛びたった。因みに2号機はN511BJとか。
全日空商事さんということで価格は税込み10,800円也。仮レジだしなぁ、今回は見送りかな。Herpa辺りからも出ないもんか。全日空商事さんに販権があるということは出ないんだろうなぁ。
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編集 / 2017.02.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
落穂拾い、日本橋にて
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
滅多にないことだが土曜日に日本橋界隈に出かけることになった。

特に何かを期待して行ったわけではなかったが念のためいくつかショップを訪ねる。量販店さんでは新製品がコンスタントに入荷している。目当ての小型機は無かった。未集の大型機も入荷していたが、新大阪店さんからの入荷を待つことにしここは我慢した。全日空コーナーは1/200が随分と増えたような感じである。MRJやスターウォーズモデルも出揃っていた。1/400ですら新モデルを最近は見かけない。全日空商事さんは1/200にシフトしていきそうな雰囲気である。寂しいことである。

ついでに寄った中古品店さん。先日ATR42-600のオフィシャルモデルを入手した所である。当然前回と変わらない。しかしせっかくなので前回ちょっと悩んだ一品をお買い上げ。707モデルを持っているので元々は入手優先度が低いモデルだった。が、格安ゆえ食指が動いたのである。しかも何と2月末までセールということで更に10%引きであった。
■Herpa Turkish Airlines Boeing B727-200 [TC-JBG] Ankara

しかしなんだなぁ。今回といい前回といい、はたまたNZ744OGといい、どういうコレクションの中からこの組み合わせが売られてきたんだろうかと思う。早速帰宅後開封。保護ケースがやや黄変している。水平尾翼もやや黄変が見られるが全体的には状態のいいモデルである。しかし発売10年で黄変が始まるのもちょっと早いような気もするが。保護ケースも同じく黄変が始まると言うのが解せない。もっと昔のモデルでも黄変がほとんど無いものもがほとんどだからである。長年展示していて紫外線に晒されていたのか、はたまた半乾きの接着剤などとの化学変化なのか。まあ想像するしかないのだが。

CCLでコレクションを登録する。ありゃ?レジが違う?CCLではTC-JCDとしていた。WingsMagazineを確認すると-JBGとなっている。-JCDも実在する機材である。発表時とレジが変わったのかもしれない。2000機限定モデルとなっていた。

B727は計13機が登録された。-JBGは1974年11月21日にデリバリ、1980年まで在籍していた。その後政治的にはちょっとややこしい北キプロスのKTHY Kıbrıs Turk Hava Yollarıに移籍となった。最終的には2002年リビアのBuraq Airに売却されている。2010年トリポリのミティガ空港に保管状態となったがその後の内戦によってその後の様子は不明である。ただGoogleの衛星写真では数機のB727が映っているのでそのうちの一機が元TC-JBGなのかもしれない。
編集 / 2017.02.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Starflyerモデル化、本日Vanilla Air就航
カテゴリ:  関空・伊丹クロニクル / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
やられたなー、と言う感じだった。

Starflyer A320のモデル化の件である。本当に良くぞ企画実現して下さったと思うのである。関空だけではなく、羽田、福岡、北九州に加えて中部や山口宇部にまで路線があるとは知らなかった。地方空港にとってはA320やB737こそが主役である。そういう小型機のモデルラインナップは各地の空港のショップには欠かせないんじゃないだろうか。伊丹・関空乗り入れエアラインもかなりの部分がモデル化されてきた。実際、1994年当時伊丹空港に乗り入れていた国際線(海外エアライン)は13社である。(以下★モデル化済み、☆モデル化予定)

◆◆1994年伊丹空港
◆アジア
Air China B747-400 ★
China Eastern Airlines MD-11 ★
Korean Air B747-400 ★
Thai International Airlines A310 ★
Singapore Airlines B747-400 ★
Cathay Pacific Airways B747-400 ★
Air India A310 ★
◆ヨーロッパ
British Airways B747-400 ★
Air France B747-400 ★
Lufthansa B747-400 ★
◆北米
United Airlines B747-400 ★
Northwest Airlines B747-400 ★
Federal Express DC-10F ★

その後の関空乗り入れエアラインについても特にワイドボディ機については、大体モデル化されてきた。あとは小型機がちょこちょこっと揃えば伊丹も関空も完全再現ができるじゃないかなどと漠然と思っていたところに、Starflyerのニュースである。そう言えば最近関空に行くとよく見かけるなあと。調べてみたら毎日5往復も飛んでいるではないか。意外だった。以外と小型機のモデル化が遅れている。と言うか、なかなかモデル化されない。まさに今日関空ではVanilla Airが就航した。これでLCCを含め日本の小型機だけで乗り入れるエアラインは5社を数える。
◆◆2017年関西空港
◆日本
Starflyer A320 ☆
Peach Aviation A320 ★
Spring Airlines Japan B737
Jetstar Japan A320 ★
Vanilla Air A320
2社分が既にモデル化、Starflyerのモデル化であとはVanillaとSpring Japanだけが残る。個人的にはSoraseedやFDAもモデル化してほしいが。Spring Japanは本家がA320に特化しているなかB737で固めつつあるのでJetstar Japanのように共用と見ることも出来ない。

何度か関空に通って随分と小型機ばかりになったなぁということは承知していた。LCCが増えたことはニュースでも知っている。しかも最近は外交上の問題で中国国際や中国東方、中国南方などは小型機ばかりでワイドボディの乗り入れが無いと単純に思っていた。が、実態は想像以上だった。中国系は大手3社以外に実に14社も乗り入れ、しかも1日複数便を飛ばしているエアラインもある。要は大型機で一気に運ぶより小型機を頻繁に飛ばす形に変わったわけだ。大手以外の拠点航空会社は以下の通り。
◆中国
Spring Airlines 春秋航空 A320
Dalian Airlines 大連航空 B737
Air Macau 澳門航空 A321 ★
Shandong Airlines 山東航空 B737
Shenzhen Airlines 深?航空 A320/B737 ★
Shanghai Airlines 上海航空 B737
Xiamen Airlines 廈門航空 B737
Tianjin Airlines 天津航空 A320
Beijing Capital Airlines 北京首都航空 A320
Hong Kong Airlines 香港航空 A320
Hong Kong Express Airways 香港エクスプレス航空 A320 ★
Sichuan Airlines 四川航空 A320 ★
Juneyao Airlines 吉祥航空 A320 ★
Okay Airways 奥凱航空 B737 ★

お隣韓国も随分とLCCが増えて定着してきた。あとAir SeoulがAsianaに代わるかどうかだが、JinairのB777以外はモデル化されていない。韓国国内でのコレクター人口がどのくらいいるのか判らないがどこかのショップが企画してくれないもんだろうか。
◆韓国
Jin Air B737
Air Busan A320
JEJU Air B737
T'Way Airlines B737
Eastar Jet B737

因みに中国4大エアラインに状況については以下のようになる。3社合わせて1,000機余りの小型機を運航している。その割にモデル化がされていない隠れた暗黒地帯である。今夏ようやく中国南方のB737がHerpaから発売される。そっち方面の動きが加速するのを待ちたい。
◆中国
Air China 中国国際 A321/B737 ★
China Southern Airlines 中国南方 A320/B737 ☆
China Eastern Airlines 中国東方 A320/B737

Starflyerのリリースは昨今の乗り入れ事情をあらためて気付かせてくれたニュースとなった。伊丹・関西乗り入れエアライン変遷史もよくよく振り返って時代考証を重ねて行く必要がありそうである。試しに関空開港時の乗り入れエアラインをググってみるとなかなかこれと言う情報にたどり着かない。時刻表のバックナンバーを何とかして入手するしかなさそうである。手初めにFAG(Fuji Airways Guide)最新号を久々に購入した。関空撮影に行く時は必須だったが最近はネットで確認できるので購入していなかったのである。古本屋でもこの手の本は売っていないだろうなぁ。
編集 / 2017.02.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新コレクション 待望の3発機2種
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
予想通りの新入荷連絡。散髪&ビール調達を口実に出かけるところとなる。
1月と違って2月は隔週でお邪魔している。

■Herpa LTU McDonnell Douglas MD-11 [D-AERB]
■Herpa Martinair CARGO McDonnell Douglas MD-11F [PH-MCP]
■Herpa Egyptair Airbus A330-300 [SU-GDU]

以上3機。3機とも久々の定番コレクションである。ダブル3発機というのも久々である。と言うわけでそれぞれOGとのツーショット写真を。

20170218-01.jpg
旧LTUは箱無しだが黄変も少なく、パッと見はメインギア以外はそんなに差が無いように見える。細かい所と言えばドア枠の塗りわけだろう。旧モデルではドア枠が中央の白帯の幅に収まっているが新モデルでは上下の赤地の部分だけ反転して白線枠となっている。こんなところの塗りわけなんかもかなりの手間がかかっていそうだ。OGに比べて割高なになるのも納得である。

20170218-02.jpg
代わってMartinair、こちらは箱に入れていたのにも関わらず黄変が激しい。初めて倉敷店さんに直接お伺いした時に購入した思い出の逸品である。旧モデルはオランダのショップ限定モデルだったが、是非旧塗装の復刻版を期待したいが。

20170218-03.jpg
Egypt旧デザインはNGが出ていない。'97年からの濃い紺色の色彩はm夜の空港では尾翼にホルス神だけが浮かび上がってアラビアンナイト的な雰囲気で結構お気に入りだったのだが。このところ10年毎にデザインを変更しているので来年当たりそろそろ変わるかもしれない。
編集 / 2017.02.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
たまにはこんなのもいいか
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
今日は調整年休を取得。昨日帰宅途中に久々に中古専門の芝田店さんに顔を出す。レイアウトがまた変更されていた。飛行機モデルは入口付近右手に移動していた。特に新入荷もなく収穫無し。で、今日は雨も降ってきたし、出かける用事が無くのんびりしていたのだが、朝御堂筋線が運転見合せとの報を受け急遽カミさんを新大阪の職場に送って行ったのである。まだ新大阪店さんは開店前だし、昼過ぎ位には入荷の連絡があるかもしれないと、そのまま日本橋へ。まずは量販店さん。やっぱり新入荷がいくつかあるなぁ。午後あたり連絡がありそうだ。続いて中古専門店さんへ。ここは一番奥にあったが前回来たときは飛行機モデルは皆無だった。あれ?いくつか入っている。珍しいなぁ。NZ744 OGなんか有る。・・・既集だなぁ。
あれ?この箱は?!

本来はコレクション対象外だが、600円と破格の値つけだったのでつい手が伸びた。たまにはこんなのもいいか。
■Hogan Avions de transport régional ATR ATR42-600 [-] "An Alenia Aeronautica and EADS joint venture"

20170218-04.jpg
ATRの新シリーズ42-600の72-600のプロモーション用のモデルだったと記憶している。外箱もATRの住所が印刷されている。スタンド付き、機体下部にはHoganのロゴマークもしっかりとプリントされたもの。レジは無く、実機ではなくおそらくはプロモーション用の想像図をモデル化したのもだとは思う。
先月JACに初号機が導入されたのも記憶に新しい。金型あるなら是非モデル化して欲しいところだ。
編集 / 2017.02.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa Magazine 1/2017 から
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
週明け、Herpa Wings Magazine最新号が届いていた。いくつかトピッスクがあるがまずはクラブモデルから。

2017年候補からのモデルではない。予想外の機体がクラブモデルとして登場。

●Herpa 529945 Air France Convair CV-990 [N5605]
ベアメタルの機体にAir France塗装である。レジからして怪しい。元々はAmerican Airlinesに1962年1月にデリバリされた機体。その後同じくアメリカのModern Airに1967年3月に売却された。そしてそのまま同年11月までAir Franceにウェットリースされていた機体である。Modern Airはアメリカメキシコ湾岸を拠点とするチャーターエアラインだったが、当時孤立していた西ベルリンに拠点を構え西側諸国との運航に乗り出し成功していた。1974年に石油ショックで経営が悪化し1975年運航を停止してしまった。その後1976年にはアメリカの会員制旅行クラブであるDenver Ports of Callに1976年3月引き取られ1982年まで所属していたのち解体された。Modern Airには全部で11機ものCV-990が在籍していた。Air Franceとしても運航された唯一のCV-990となる。まあ良くぞこんな機体を探してきたなと思うが、東西冷戦の歴史を生きた機体の一つである。
なかなか興味深い機体なんだが、ギリ買い(○)かなぁ。でもまあ発注するにしても単体発注だと送料が高くつくので抱き合わせ発注かな。まあそれまでに売切れてしまえばしょうがないか。

続いてニュルンベルグ玩具見本市の記事が3題。
●久々の新金型の話題。 AN-22 Antel
旧ソ連製、世界最大のプロペラ機である。基本的にソ連空軍の輸送機として使用された。全部で68機が生産されいまでも現役の機体がある。初の利用は1969年1月というからもう半世紀も前の機体である。しかしその存在感は圧倒的だろう。幅64.40 m全長57.9 mというとB744と同じ位のサイズである。今年の秋ごろ発売ということなので3月末の新モデルの中で発表されるかもしれない。一つくらいは欲しいが民間利用の貨物機バージョンを待つかなぁ。

●伸縮式のタラップ車、6台セット
日本ではあまり見た頃が無い。まあ有ってもいいが、結構な値段が予想されるし、どちらかといえば伸縮しないものの数を揃えていきたい。

●Herpa 25周年記念モデル発売
既に5/6月モデルとしてAmerica WestのB733が発表されたが、今年は毎回記念モデルが発表されるようである。単純に考えればあと3モデルしか記念モデルが発売されない勘定となるではないか。実際、同封の新モデルパンフでは、あと3つのモデルが写真として掲載されている。
  ●500005 Swissair Douglas DC-10
  ●500920 PanAm Airbus A310
  ●500609 QANTAS Boeing B747-400
個人的にはSwissairのDC-10が待ち遠しい。PanAmは90年代数万円のプレミアが付いて取引されていた程の人気だった。実際目にしたのは香港のHerpa博物館くらいだった記憶がある。QANTASは2005年に同じItem#で再販されたことがあったが確か微妙にデザインチェンジがあった後のリリースだった。金線入りの通常塗装モデルはNGではないのでこれもまた出れば買いかな。この通りのリリースとなるのか、はたまたサプライズがあるのか、来年もこの企画が続くのか、これまた楽しみとしていきたい。
編集 / 2017.02.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
最近の気になるニュース 年末から
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
不定期ニュースウォッチ。新モデルに関わるようなニュースだけを独断で振り返ってみたい。ここ数ヶ月ニュースチェックサボってたなぁ。その間にも動きが結構あったようだ。今回のリサーチでのトップニュースはIran Airの大量発注である。おりしもF100のモデルがHerpaから発表されたが、今後Iran Airモデルが目玉の一つになる事はまちがいない。昨年末からのニュースをまとめておきたい。

◆RETIRE◆ FinnairがA343を退役へ
A340-300の最終フライトは2017年1月31日の成田=ヘルシンキ線だった。機材は OH-LQE。11年間の活躍に終止符。

◆DELIVERY◆United AirlinesのB777-300ER初号機受領
21/12/2016年12月21日に初号機N2331U(固有名:“New Spirit of United”)を受領。ニューヨーク=香港線に投入予定。全部で14機が導入され、B747-400が2017年中には全機退役する。

◆DELIVERY◆Iran Airが早くもAirbus発注初号機A321を受領
2017年1月11日デリバリ。今年中に大量導入の予定。

◆DELIVERY◆VIM Airlines A330-200初号機を導入。
ロシアのVIM Airliinesが2016年12月23日A330-200初号機を導入。ダブリンの塗装工場で塗装を終え、ダブリン=ウリャニャルスク線に就航。したレジはVP-BDV。同社はB772も5機所有している。この後のモデル化が期待されるエアラインである。

◆ORDER◆Iran Airがエアバス機100機を注文
アメリカなどの経済制裁解除を受けて大量発注。ただしまだアメリカの認可が必要らしい。内訳はA350が16機、A330シリーズが38機、A320シリーズが46機で、一事噂されていたA380の大量発注はキャンセルされた模様。

◆DELIVERY◆LufthansがA350-900初号機を受領
2016年12月21日受領。レジはD-AIXA。こちらは既にHerpaがモデル発売済み。

◆DELIVERY◆ANA、A320neo初号機受領
37機発注しているA320シリーズの1機。うちA320neoは7機、A321neoは26機。残り4機はA321ceo。A380の導入と合わせて日本でもAirbusの存在感が増してきた。ただモデル化は期待薄だなぁ。ANAとしては小型モデルには消極的なようである。まあ企業風土とか担当者のカラーが昔とは完全に変わってしまったようなので、これもしかたのない所か。

◆TAKEOVER◆LufthansaがBrussels Airlinesを完全子会社化
子会社化したあとも大型機による長距離便は存続させるようだが、いづれはヨーロッパ域内の運航を受け持つEurowings Groupに統合していくようである。ブランドが消えるていくくのは寂しいがこれも時代の趨勢である。ヨーロッパでは統廃合によって市場の食いあいが熾烈になってきている。

◆ORDER◆Air TanzaniaがB787-8 を発注
発注数は1機。ンゴロンゴロ国立公園など世界遺産を抱える一大観光地である。最近新機材の導入を進めている。ここにも発展著しいアフリカの地がある。これはモデル化を待ちたい。

◆ORDER◆Iran AirがBoeingに80機注文
50機のB737 MAX 8に加え、15機ずつのB777-300ER、B787-9を発注。ただし、アメリカの入国禁止への反発が高まっている中、イランがこの発注をどう扱うかわからない。

◆DELIVERY◆South African Airwaysが初のA330-300を導入
初?とおもったがA340とか332は所有していたということだった。2016年12月1日に初号機ZS-SXIを受領、同月中に計3機のA333が導入された。離陸最大重量を引き上げたMTOWタイプで長距離路線を中心に投入される。

◆DELIVERY◆Air FranceがB787-9初号機を受領
2016年12月1日、AerCapからのリース導入となる。レジはF-HRBA。今後B789を30機(うち12機をAerCapからのリース)、7機のB781を導入する予定。Herpaからのモデル化が発表済み。

◆RETIRE◆IberiaのA340-300が退役へ
既に最終フライトを終えて入るもののバックアップ機材として保管されている。最終定期便は2016年11月14日ボストン=マドリード線だった。機材はEC-GUP。ただ同社にはまだ17機ものA346が在籍中ではある。

◆NEW LIVERY◆Kuwait Airwaysが新塗装B777-300ERを受領
受領したのは9K-AOC。1993年から続いていたデザインを一新した。今後10機までB773を導入する予定。リゾートエアラインのようなさわやかなデザインで、これまたモデル化が楽しみな機材である。
編集 / 2017.02.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa 新製品情報 MAY-JUN/2017
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
Herpaの新製品が発表された。結論から言うと久々のヒットである。全体的にはリリース数14、再リリース数7と標準的。14種の新モデルでは架空モデル、軍用機が無い。派手な特別塗装機もなし。というわけで、コレクション対象としては中身の濃いリリースとなる。声を上げるほどのサプライズはないもののそれなりの新機材、新デザイン機もいくつかある。
さらに、再販モデルでは単にレジ違いではなく新しいシリーズが発足する。これがなかなか今後が楽しみとなる。
地域別では先回に続いてヨーロッパ勢が8、アジア3、北米2、オセアニア1と偏重振りが定着してきた。ワイドボディ機が8種と過半数というのも嬉しいが、機種のバリエーションはかなり寂しい状況。
メーカー別ではこれも前回と同様Boeingが10種と最多。Airbusはわずかに2種、FokkerとJu52が各1種と地域性とは異なりBoeingの独壇場となりつつある。先回に続いてB767-200がリリースされる。クラシックな機体が今後増えて来るんだろうか。反面EmbraerやBombardier、ATRも無し、旧ソ連機もない。貨物機も今回はゼロである。3発機に関しても今回は収穫無しである。

ではいつもの通り順次見て行こう。
●529983 Asiana Airlines Airbus A350-900 [HL8078]
機材がNEW!今回の目玉と言っていいだろう。今年登場予定のAsiananoA350.確定30機、オプション10機を発注している。しかしLCCとの競争の激化をうけ、自らもAir SeoulというLCCを設立し、経営環境は激しく変化している。今後の路線が楽しみである。HL8078はA350の初号機となる。当然買い(◎)。

●530118 Alitalia Boeing B777-200 [I-DISU] "Madonna Di Campiglio"
デザインがNEW!2002年12月12日にデリバリ。現在10機の777を運航中。2015年に変更した新デザインでのモデル化がA330に続いて実現。これも当然買い(◎)である。

●530125 American Airlines Boeing B757-200WL [N179AA]
2002年2月14日デリバリと言うから今から丁度15年前となる。B757は日本で名は地味も薄いが、American航空ではまだ51機が活躍している。ある意味中核フリートの新デザイン機がようやく登場。しかしながら小型機なので一応パス(△)。

●530132 Austrian Airlines Boeing B777-200 [OE-LPD] "Spirit of Austria"
デザインがNEW!2007年1月30日デリバリとこちらは丁度10年。昨年導入されたマイナーチェンジデザインでの登場である。ワイドボディ新デザイン機はB767に続いてのモデル化となる。これも買い(◎)

●530149 China Southern Airlines Boeing B737-800WL [B-5718]
2013年2月27日デリバリ。B737NGも155機を数える。-800はそのうち128機を数える一大勢力である。ただ同社はA320シリーズを247季所有していて、中国とその近隣の輸送を支えている。国際・東方・南方を合わせると小型機だけでアメリカのSouthwest Airlineに匹敵する規模となる。しかしそんな3社の小型機もあまりモデル化されていない。関空での常連といえばA320/B737である。小型機だけどここは買い(○)である。

●530156 QANTAS Airbus A330-300 [VH-QPJ] ”Port Stephens"
デザインがNEW!2005年12月20日デリバリ。目玉第2弾。昨年発表された新デザイン機が登場。前足が省略され、機体後部の赤い部分にシルバーのラインが施された。これまた当然買い(◎)。

●530163 TUI Airlines Belgium Boeing B787-8 [OO-JDL] "Daimon"
機材がNEW!2013年12月3日にJetairFlyとしてデリバリされ2016年10月19日を持ってTUIグループがTUI Airlinesのブランドで統一された。昨日-8が新コレクションに加わったばかりだが、どうしたもんかなぁ。一応買い(○)としておこうか。

●530170 Norwegian Long Haul Boeing B787-9 [EI-LNI] "Greta Garbo"
機材がNEW!2016年2月23日にMg Aviationからリース導入された。固有名Greta Garboはノルウェー出身のハリウッドの大スター女優で。本国では切手や紙幣の肖像画にもなっているほどの有名人である。Norwegianが尾翼のデザインも異なるので買い(◎)だなぁ。

●530187 United Airlines Boeing B767-200 [N607UA] "Rainbow - Saul Bass colors / City of Denve"
目玉第3弾。01/09/1982年9月1日にデリバリ。 30機を発注して同機種のローンチカスタマーとなった。今は全機退役しているものの767シリーズはまだ50機以上が同社で現役である。同機は2003年に一時保管扱いとなった後、2008年タイのSkystar Airwaysに売却され2011年8月には同じくタイのJet Asia Airwaysに移籍された。昨年2016年8月には再び保管状態となっている。B767-200とは嬉しい。しかも赤青のUnitedカラーである。純粋に懐かしいデザイン。これも当然買い(◎)。

●530194 Ju Air Junkers Ju52/3m [HB-HOS] IWC
元々は1939年に製造された機体らしくその後Swiss Airforceに所属していた。Ju-Airはスイス空軍所縁の組織で1982年に設立された。空軍のお下がりである4機のJu52/3mなどを使って遊覧飛行を行っている。同機は1983年から運航を始めている。面白い機材ではあるものの小型機ゆえパス(△)かなぁ。

●530248 Lufthansa Boeing B737-200 [D-ABBE]
1969年12月15日にデリバリ。当初は-100型に固執したLufthansaだったがすぐさま-200も追加発注して導入したのだろう。1985年Presidential Air(アメリカ)、1988年COPA Airlines(パナマ)、1999年Aerosucre Colombiaに移籍しその後解体された。小型機ゆえパス(△)。

●530224 Iran Air FokkeF100 [EP-CFO]
これはまた珍鳥。昨年BoeingとAirbus両社に新機材を大量発注したIran Airだがトランプ政権の動きによっては機材構成が変わるかもしれない。元々12/09/1992年9月12日にChina Eastern Airlinesにデリバリされた機体。その後1998年TAMなどを経て2007年8月20日に導入された。いいセレクションだけど小型機なので見送り(△)。

●530217 Air France Boeing B787-9 [F-HRBA]
機材がNEW!2016年12月1日にAercapからリース導入されたぴかぴかの新造機。同社のB787初号機となる。予想されていたとはいえ、やはり嬉しい。買い(◎)。

●530200 KLM Royal Dutch Airlines Boeing B737-700WL [PH-BGP] "Pelikaan"
2011年5月9日にCitからリース導入された。固有名はPelikaan。小型機ゆえパス(△)。

続いて再販モデルである。
●529266-001 USAF Boeing E-4B Nightwatch [74-0787] "Advanced Airborne Command Post - 55th Wing 1st ACCS"
1974年10月15日デリバリ。現在の所属はアメリカ空軍第55航空団第1ACCS(Airborne Command & Control Squadron:機上指揮管制飛行隊)。丁度一昨日、アメリカのマティス国防長官が来日した時に乗ってきたのがこの機体だった。話題性はあるが、再販、軍用機なのでパス(△)かなぁ。

●529136-001 Swiss Global Air Lines Boeing B777-300E[HB-JNF]
2016年7月22日にデリバリされた機体。大きな機体なのでてっきりSwiss International Air Lines所属かと勘違いしていたが正確にはSwiss Global Air Lines所属らしい。なんだかややこしいが元々は2005年に設立されたSwiss European Air Linesという近距離専門の子会社だった。2015年に社名変更し長距離機材であるB773ERはこの子会社に導入されることになったと言う。再販機ゆえパス(△)。

●514965-003 Lufthansa Airbus A330-300 [D-AIKB] "Shark Skin green Efficiency" Cuxhaven"
2004年3月16日デリバリ。固有名はCuxhaven。ドイツ北部北海に面した港町に因んだ名前である。鮫肌塗装による燃費向上の効果を試験中の機体。単なるレジ違いでは無い機体だが、うーんパスかな(△)。

●511575-001 JASDF-Japan Air Self Defence Force Boeing B747-400 [20-1101]
再販、というかレジまで同じ?20-1102なら買いだけど。パス(△)。

●529037-001 Lufthansa Airbus A350-900 [D-AIX?]
レジは未定とか。再販機ゆえパスだな。

●527477-001 British Airways Aerospacial Concord [G-BOAF] Negus colors
1980年9月6日デリバリ。2003年退役し、イギリスのフィルトンに展示されている。再販ゆえパス。

●500302-001 America West Airlines Boeing B737-300 [N303AW]
シリーズがNEW!今回の最大の目玉!。1988年9月13日デリバリ。その後2006年12月20日US Airwaysに統合され他あと2011年11月に退役、保管状態となった。 一見普通の再販モデルである。しかしである。再販元の品番を見ると30番目(最後の2はチェック桁)。そう、Herpa再初期のモデルの再販なわけである。つまりはOGのNG化ともいえる。その名もHerpa Anniversary Series。シリーズというからには続くんだろう。初期の絶版人気モデルが復活する事を切に願う。25周年記念というケチな事は言わず、どんどん再販していただきたい。
編集 / 2017.02.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
あー、もー、2年連続の春の夢、実現!
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
普段はあまりチェックしないのだが、Herpaの新製品が掲載されているかもと思い、久々にCrosswingさんの新製品情報を検索して見たところが、な、なんと、超超超サプライズネタが!やっぱり果報は寝て待てということか。昨年春のPeachに続いて今年もこの時期に日本系の新規エアラインモデルが登場。他スケールモデルを指をくわえて眺めるしかなかった身としては本当に喜ばしい。

●Hogan? Star Flyer Airbus A320 [JA07MC]
●Hogan? Star Flyer Airbus A320 [JA09MC]

JA07MCは2012年4月24日にデリバリ、JA09MCは2013年3月22日にAwasからリース導入された機体。左右非対称カラーなので2機発売も嬉しい所である。これで関空飛来エアラインがまた一つ実現する所となった。モデル化に尽力していただいた関係者の熱意と努力の賜物だろう。深くふかーく感謝の意を込めて当然2機とも買い(◎)なのである。
編集 / 2017.02.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
今年初のコレクション
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
木曜朝出勤すると、久々にコレクションの先達にお目にかかった。
「そういえば昨日倉敷から大量に荷物が届いていたで」
「おー、そうなんですか」
「これと、これと、これと・・・・」
数々の伝票を開陳していただいた。ほぉー、ということは週末辺り連絡がありそうだなと構えていると翌日お昼に電話が。早速仕事終わりに立ち寄る。今は客先に行きっぱなしなのでなかなか新大阪には立ち寄りにくいがそれでも地下鉄を乗り次いで柴島から徒歩15分、18:40には到着した。

■Herpa TUI Airlines Boeing B787-8 [PH-TFL]
■Herpa LATAM Airlines Boeing B767-300WL [PT-MSY]

他はretroのマレーシア744だとかUEFA塗装のトルコ333とか、Emirates380など。Rossiya AirlinesやEgyptはまだのようだ。小型機もいくつか入荷していたものの特別塗装機が多大体パス。でもやっぱり現物見たらいいなーということで追加購入。

■Herpa Nok Air Bombardier DHC-8-Q400 [HS-DQA] "Nok Anna"
以上3機。しかしまあなんである。結局1月はコレクション皆無であった。1が月通してコレクションが無かったのはリーマンショック直後の2009年以来である。
ここでもStar Flyerモデルの話題でひとしきり盛り上がる。別レジや他エアラインについても気長に待っていればまたいい事もあるだろう。
編集 / 2017.02.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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