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棚卸三度。
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
すっかりコレクションのペースも落ちてきて、置き場所にもそんなに困らなくなってきた・・・かというとそんなことにはならないのであった。梅雨が明ける前には片づけないといけない問題があった。例の100均のマルチバッグである。同じような柄のナイロン製のファスナー付きのマルチバッグはどこの100均でも置かれていた。が、近所のシルクのものが容量として一番大きい。55x46x27cmである。1枚で60個の大型機コレクションが収納可能である。そのシルクが閉店してしまった。しかもその後同様のビニルバッグをどの店でも全く見かけなくなってしまった。セリア、ダイソー、キャンドゥも全滅である。残りはあと3枚くらいある。今になってもう少し買いだめしておけばよかったと悔やんでいた。

このビニール製のバッグであるが、マチが27cmと大きいのでモデルのおさまりが非常にいい。取っ手もあるので気軽に配置換えができる。ファスナーはホコリ除けにはもってこい。不透明のビニルはモデルの箱の日焼け防止になる、きわめてコスパの高い収納袋なのである。収容力のあるこの巨大マルチバッグであるが、その収納力ゆえに気軽に中身を確認できない。最奥のモデルなんかをひっくり返すようなことになればそれだけで大事になるのである。このマルチバッグも現在5袋がほぼ満杯になっている。しかもどのバックに何を納めているのか記録をしていない。まあそのうちにと思っていたところが5袋にもなってしまったのである。
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いよいよICタグも安くなったかとリサーチしたがまだ1枚100円もする。2025年くらいには1枚1円を目指すらしいのでそこまで気長に待つとしようか。そんなわけで今週は追加のマルチバッグとバッグに着けるタグを求めて市内の100均ショップを巡ることになった。通勤途中にある100均ショップは10か所あまり。結局そこでは収穫なく、堺筋本町のセリアにてようやくバッグを発見。しかもこれがこれまでのものよりさらに大きい。なんと60x50x30cm。長期間売れ残った感満載のちょっと色あせたそのバッグを早速3枚を購入。14個入りのネームタグを合わせて購入。これでしばらくは野積みする必要もなくなっりそうだ。
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まずは1袋60ピースを棚卸。なんか久々に手に取ったモデルたちが多い。あと4袋240ピースかぁ。結構骨が折れそうだ。
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編集 / 2018.06.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機デザイン考(2) ライン型
カテゴリ:  デザイン / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
タイプⅢ、Ⅳにも共通して言えることだが、このタイプにはかなり細かな違いがある。60年~70年代の典型的はチートラインはその1種でしかない。そのバリエーションは方向と位置と形状、さらに終端の4つの要素で成り立っている。

①方向(角度)
H)水平(-)
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最もポピュラーなラインは水平方向のチートラインである。機体を水平に横切るまっすぐな線。横に長い機体にはもっともよく似合う。大西洋航路の客船に施されたのがその走りである。ヨーロッパからアメリカへの航海の速度競争が熾烈だった時代、少しでもスピードをイメージさせる塗装として好んで導入された。客船も飛行機も黎明期は速さを求められていたわけだ。長細い物体では一番無難で自然なデザインだろうが、最近ではすっかり少数派となってしまった。

V)垂直(|)
L-v.png s-P1080408_201806231406566c1.jpg

機体を輪切りにする垂直の線。視覚的には前後を切ってしまうイメージがあるのでなかなか採用し辛いデザインではある。

A)後上りの斜め(/)
ライン系としては水平の次にポピュラーである。後方に向かって上がっていくのは上昇とか成長とか発展をイメージしやすい。そのまま尾翼にまでラインを伸ばすのもよく見られるデザインではある。亜流として、機体を横切った斜め線と、機体全体にわたる斜め線があって、両者でもかなりイメージは異なる。
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D)後下りの斜め(\)
L-D.png L-D-Cs.png
下降、縮小などいいイメージとは無縁のようで、実際に採用されているデザインはあまり見かけない。ただ、タイプⅢ、Ⅳといった塗分デザインでは割と普通に見られる。

②位置
方向によって表現が異なるが要はラインの位置である。水平なら機体上部、真ん中、下部で、同じ水平ラインでも受ける印象はずいぶん異なる。ただラインに限って言えばほとんどが真ん中である。
T)機体の上部
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C)真ん中
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B)機体の下の方
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垂直、斜めだと機体の前後の位置によって印象が異なる。
F)機体の前寄り
C)真ん中
R)機体後方
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L-A-F.png L-A.png L-A-R.png
L-D.png L-D.png L-D.png

③形状
ラインは厳密にいえば直線だけではない。最近の流行りとしてはウェーブ状のものもたまに見かける。
L)オーソドックスな直線
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W)ウェーブ
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波型である。実際は~のように1周期程度の波型が多い。
A)円弧。形状的には上(前)に凸と、下(後)に凸な円弧がある。
L-H-C-ee-Au.png L-A-Caf.png
L-H-C-ee-Ad.png L-A-Car.png
AirDoは後上=後方=前凸の弧ラインである。

P)折れ線
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ギザギザや矩形。見かけないがデザイン的には可能である。他のタイプでもほとんど見かけない。

④終端
最後に終端である。あまり厳密に定義することもないが、それなりに見かけ上のインパクトがあるので分類してみる。
この形状は特に水平ラインに特徴的なものである
e)機首の先端までラインが続いている。
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b)機首まで届かなくて途中で途切れている
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u)線が機首付近で上昇
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d)線が機首付近で下降
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China Southern

終端の形状はもちろん両端に現れるので、実際には両端の組み合わせパターンが存在する。
編集 / 2018.06.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
地震 その時
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
いつものように出勤であった。0736自宅を出る。0755駅到着。いつも乗る列車は0801発である。0758突然小刻みな揺れ。1,2秒後揺れが激しくなった。さらにその直後大きな揺れが続く。ゆっさゆっさとの横揺れではなく、本当に起震車で体験したような短周期の縦横揺れ。電車待ちの人と互いに体を支えあう。天井からぱらぱらと建材の破片も落ちてくる。「しゃがんで下さい、その場で動かないように」駅員さんが口々に注意を喚起する。揺れ自体は10数秒は続いただろうか。「頭を下げてください。お怪我をされた方はいませんか」揺れが収まるも、しばらく様子を見守る。予定列車は前駅に停車中との表示のままである。数分後「列車は当分は動きません。駅構外へと避難してください」のアナウンスが。その時点で運転見合わせが数時間に及ぶだろうということを前提とした案内だった。阪急電車のその駅だけの対応なのかもしれないが、無駄な言葉を省いた簡潔で的確な案内だった。丁寧さよりも的確な情報と指示で、大勢の乗客にも動揺は広がらなかった。

駅構外に出て、駅前の喫茶店でコーヒーでも飲みながら様子を見るかとも思ったが、スマホで震源大阪北部、震度6弱と出ていた。わが町は震度5強である。で、どうしたもんかと思案する。自宅にメール。とにかくカミさんも無事とのこと。カミさんからは洗面台や台所の棚から物が落ちて散乱しているとのこと。コレクションルームもモデルが散乱しているとか。??。洗面所の小物が散乱しているならともかく、モデルが散乱しているとはどういう状況だろう。嫌な予感がする。どうせ出社できても午後からだろうと、15分余りかかる自宅まで戻ることにした。親戚中から電話が書かやメールが届く。帰宅。エレベータは停電で停止していた。カミさんに怪我が無いことを確認して、洗面所と台所の状況を確認する。割れたものは無いが確かに小物が散乱していた。コレクションルームは・・・棚は無傷。100均で買った巨大マルチバッグも転倒していない。新大阪店さんで頂く青い紙袋に最近買った中・小型機を詰め込んで、マルチバッグの上に置いておいたのが床に落ちて散乱していた。幸いモデルや箱に損傷はない。本棚やキュリオケースの天板の上にウズ高く積まれた段ボール箱やコンテナは数ミリずれただけで済んでいた。つっかえ棒が入る余裕はないのでドアストッパの楔のようなものを考えないといけないかもしれない。

よく見るとキュリオケース(ガラス張りのコレクションボード)の中は箱なしのOGモデルが並んでいるため、結構移動していた。この際地震を奇禍として、微細なホコリもたまっているので一度すべて取り出してすす払いでもしてみるか。
編集 / 2018.06.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa Club Model #5/#6 2018のみ
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
昨日Herpa Wings Magazine #3/2018が届いた。このところ2週間ばかり時間がかかるようになってきている。早速クラブモデル欄を確認する。今回も2機が同時発表された。

●Herpa 531702 Thai Air Asia Airbus A320 [HS-ABC] Amazing Thailand
予想6位的中である。ただアジアのローカル路線の特別塗装機である。就航地でのコレクター人口を考えると、単にアジア票が流れたとも考えにくいが。たまにはアジアンテイストを味わいたくなった欧州系のコレクター票が集まったんだろうか。

●Herpa 531696 Lufthansa Douglas DC10-30 [D-ADDO] "Duisburg"
 LHのDC-10は予想通り。まあ本国での人気は高くなるだろうなとは思っていた。意外にもHerpaでのホワイトボディDC-10のNGモデルはこれが初となる。そういうことだったか。同様のモデルはAero500でリリース済みだったのでもしかしたら選外になるかもと思っていたがさすがはお膝元。
今回レジが明らかになった。1974年2月15日デリバリ。11機発注分の1機。1996年1月Gemini Air Cargoに売却され2008年まで運航していたがその後保管状態となった。

ここで訂正、最下段CanadianとしていたがAir Canadaの間違いだった。

【候補】
○ Air France Boeing B747-100 [F-BPVM] France 1998 Mexico-USA
△ Lufthansa Douglas DC10-30 [D-ADDO] "Duisburg"
③△ British Airways/Comair Boeing B727-200 [ZS-NOU] world Flowerfield
============================================================================
④△ WOWair Airbus A321-CEO [TF-DAD] Odinn Nordic God Of Wisdom
⑤◎ Syrian Air Airbus A340-300 [YK-AZA]
△ Thai Air Asia Airbus A320 [HS-ABC] Amazing Thailand
⑦△ Tigerair Airbus A320 [VH-HNR]
⑧△ Air New Zealand Douglas DC10-30 [ZK-NZN]
△ Saudia Airbus A330-300 [HZ-AQE] National Day
⑩× Royal Thai Air Force Airbus A340-500 [HS-TYV]
============================================================================
△ Alia Royal Jordanian Airlines Boeing B707-300 [JY-ADP] "City of Amman"
○ Air Canadia Lockheed L1011-1 [C-FTND]

続いて記事を見てみたが、今回のWings Magazineでは他に限定モデルなどの記載はなく、寂しい内容となった。
今回発注対象モデルはなかったが、ここらで未発注モデルをまとめて発注することにしようか
編集 / 2018.06.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
B747-8シリーズ、3機そろい踏み
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
週末のお呼び出しである。今回はすべて特別塗装機。なので本来なら基本すべて見送りなのだが。
■Herpa 530026 Lufthansa Boeing B747-8I [D-ABYK] Siegerflieger Olympia Rio 2016
■Herpa 530033 Lufthansa Boeing B747-8I [D-ABYK] Siegerflieger Paralympic Rio 2016

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FIFA特別塗装機を買ってしまっているので、こちらを買わないわけにはいかないのである(自己暗示)。長ーい4発機。やっぱ、ええなぁ。

■Herpa 529716 Cargolux Boeing B747-8F [LX-VCM] 45th Anniv."City of Redange-sur-Attert"
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長ーい貨物機なんてそうそうないではないか。UPSが寂しがっているようにも思えたので、こちらも悩んだ末に購入。何にせよ-8を一気に3機である。ここ最近なかなか経験できない大物そろい踏みでのご祝儀購入となった。

ついでに月刊エアライン誌も久々に購入。今月号の特集は最新空港ガイド。個人的には主要空港の誘導路の名前が掲載されているのがありがたい。空港関係の設備情報として今回の特集は保存版となる。
編集 / 2018.06.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpa新製品 9-10月 2018
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
Herpaの2018年9-10月モデルが発表された。ここ最近他ブランドが音沙汰なしなのでHerpaの隔月リリースがいよいよ貴重になってきた。今回は新製品14種、再販品3種で、通常リリースモデルの数が少な目である。恒例のファンタジー・クリスマスモデルがあるので、コレクション対象としては13種しかない。ワイドボディ機は7機とこれまた少なく、一見地味なリリースになっている。しかーし今回は目玉の目安となる新デザイン、新機材、新エアラインなどが多く、実はそれなりに話題の多いリリースとなっている。まずは概況から。

【地域別】
欧州が7/13種と相変わらず多いが圧倒的というほどでもない。西アジアと北米で各2種、オセアニアとアフリカから各1種という状況。オセアニア、アフリカはゼロということも珍しくない中では健闘している方だろう。一方で東アジアや中南米が皆無となった。特に東アジアの凋落ぶりが甚だしい。中国系のコレクターが1/500離れを起こしているからなんだろうか。日系含めてHoganブランドの寡占状態(とはいっても年数機程度なんだけど)となりつつある。

【デザイン別】
特別塗装機が2種。1種が国際活動協賛、1種が自社プロモーションである。

【用途別】
今回は貨物機や軍用機もない。ましてや特殊用途もない。純粋に旅客用途に供された機体ばかりである。

【機種別】
ワイドボディ機が7/13種と過半数ではある。小型機ながらエアバスのneoが2種ということで、これは外見上の違いというよりは、新機材ゆえの新デザインモデルのリリースにつながっている。

【製造元】
Airbus x 8、Boeing x 2、Embraer/BAC/Sud Estが各1。今回はエアバス機の比率が極端に高い。前回途切れた3発ワイドボディ機は今回もリリースの選から漏れたようだ。旧ソ連機、BombardierやATRなどバイプレーヤー的な機材のリリースも(再販モデルは別として)無くなって久しい。

【形態別】
プロペラ機といえばDHCかATRが昨今の定番なんだが、今回はDHCが1機のみ、他は新旧交えてのジェット機オンパレード。

【時代別】
クラシック機もしっかりと含まれている。前回に続いてSud Est Se-210がエントリー。BAC1-11もしぶとくリリース。欧州のオールドコレクターファンにはたまらないチョイスなんじゃないだろうか。

ではいつものごとく順次リリースモデルを楽しんで見てみたい。まずは定期リリースモデルから。
★新機材初登場★
●531610 Ethiopian Airlines Airbus A350-900 [ET-AUA] Simien Fox
いきなりの目玉モデル。EthiopianのA359がモデル初登場。ここ数年のB772LRやB788に続く新機材である。2017年4月28日デリバリ。こちらもすでに9機が導入済。当然買い(◎)。

●531689 Air Berlin Bombardier DHC8-Q400 [D-ABQQ] Albino Colors
元々はSky Work Airlinesに2008年3月4日にデリバリされた機体。2014年に一時保管状態を経て2015年5月3日導入。20機が在籍していたが2017年の倒産を受けて現在はEurowings籍となっている。Air Berlinの通常塗装とは反転するホワイトボディ機だった。新デザインへの試験塗装といううわさもあるが真相はわからない。面白い機体ではあるが小型機故見送り(△)。

●531719 Alitalia Sud SE-210 Caravelle [I-DABM]
1964年5月27日デリバリ。1974年から76年にかけてSAM-Societe Aerea Mediterraneaniにリースされていた。リーズバック後1978年4月廃棄されている。これは2007年Inflight500からリリースされたI-DABAとのレジ違いとなる。なので見送り(△)。

★初登場エアライン★
●531726 Azur Air Germany Boeing B767-300 [D-AZUA]
今回の目玉第2弾。新エアラインモデル登場!ロシアのレジャーエアラインAzur Airが、ドイツ・トルコの観光市場向けに2016年設立したドイツのレジャーエアライン。機体は中古市場で根強い人気のB763だけあって華麗な遍歴を持っている。元々はLauda Airに1995年8月22日にデリバリされた機体。1999年Lauda Air ItalyからLTUへ、翌2000年にはAnstWWからKenya Airways、2001年Qantas、2002年Vietnam Airlinesに、さらに2004年Air Chinaを経て2007年からVarig、2008年Ethiopian Airlines、2015年8月13日にAzur AirにAwasからリース導入された。2017年9月21日Ftaiからリース導入されている。 当然買い(◎)。

●531733 British Airways BAC BAC-1-11-500 [G-BGKE] Negus Colors
クラシック機、しかも3発既となれば食指が動く。確かにこの組み合わせはこれまでなかったが。1980年3月3日デリバリ。1991年4月18日引退した。その後改装され1994年3月イギリス空軍に配属され、2013年4月26日ニューキーのClassic Air Force Museumで展示。見送りかなぁ(△)。

●531740 herpa Boeing B787-10 [-] Christmas 2018
架空モデル故対象外(×)。

★初登場エアライン★
●531757 Cyprus Airways Airbus A319 [5B-DCW]
なるほどー。そう来ましたか。同社のモデルは過去モデル化されてきたが、今回は別会社。前Cyprus AirwaysCyprus Airwaysは2015年に倒産。翌2016年に設立された新会社Charlie Airlinesが社名権利を買い取って2代目Cyprus Airwaysとして運航している。当然デザインも変わっているわけで、実質的には新エアラインモデル登場となる。というわけで小型機ながらこれが今回の目玉第3弾。当然買い(◎)。元々は1999年11月24日にNorthwest Airlinesにデリバリされた機体。2005年には保管状態となり2007年S7 Siberia Airlinesに導入された後2016年12月1日GECASからリース導入された。現在2機のA319で運航中。

●531764 Emirates Airbus A380 [A6-EEI] United for Wildlife
2013年6月17日デリバリ。なんだかんだで103機を保有、さらに6機が発注済。イギリス王室も賛同する野生動物の密漁や違法取引を廃絶する活動United for Wildlifeの啓蒙活動用特別塗装機。Emiratesではこの活動に4機のA380を特別塗装機として運航させている。[A6-EEI]は2015年から始まった協賛活動の初号機である。他には[A6-EDG][A6-EEQ][A6-EOM]が特別塗装機であり、ヒースロー空港に設置されたEmiratesのA380モニュメントも同じように特別塗装されていた。活動に賛同はするものの際限がなくなるので見送り(△)かなぁ。

★初登場エアライン★
●531771 Nordwind Airlines Airbus A330-200 [VP-BYV]
こちらも新登場エアラインモデル。目玉第4弾!。2008年に設立されたロシアのエアライン。元々は2011年5月11日にTAMにデリバリされた機体。2015年THY Turkish Airlinesを経て、2017年7月10日にAercapからリース導入されたばかり。ただし2018年5月以降は再び保管状態となっている。他にB773ERや772ERも所有している。当然買い(◎)。

★初登場エアライン★
●531788 Pegasus Airlines Airbus A320neo [TC-NBA] Demokrasi
2016年7月19日デリバリ。A320neoとceoを各15機、計30機を保有している。小型機ながらこれも注目モデル。Pegasusとしては2機目のモデル化。2009年に変更された現行デザイン(2代目)では初のモデル化となる。しかもneoである。ある意味機材も新しい。なのでこれは準目玉モデルとなるわけである。買い(◎)!。固有名はずばり民主主義の意味だが、僚機の名称を見てもどんな背景での命名なのかよくわからない。

★新デザイン★
●531795 Qantas Airbus A380 [VH-OQF] Charles Kingsford Smith
2010年1月9日デリバリ。12機を所有。新デザインでのA380がついにモデルに登場。インパクトはそれほどでもないが十分注目すべきモデルだろう。準目玉モデルということでこれまた買い(◎)なのである。固有名はオーストラリア航空史初期のパイロットの名に因んだもの。オーストラリア大陸無着陸横断、オーストラリア=ニュージーランド横断、オーストラリア=アメリカ本土の初飛行を行った。

★新デザイン★
●531801 Air Canada Boeing B777-200LR [C-FNNH]
2008年2月28日デリバリ。6機所有する-200は全てLRである。2017年導入の新デザイン機である。同レジモデルがAero500からリリースされたが同時期発売のB77Wの方を購入しただけだった。新デザインのご祝儀モデルとして買ってもいいモデルではある。一応買い(○)としておこうか。

★NG化で再登場★
●531818 Aer Lingus Airbus A330-300 [EI-FNH] Lorcan o Tuathail
今回の最大の目玉。珍しくないじゃんと思ったが、Herpaでは20年ぶりのA333である。つまり今回はOGモデルのNG再販モデルといってもいい。最近まで続いた25周年復刻シリーズとしてもいいくらいなんじゃないだろうか。この流れが今後続くかどうかわからないが、まだまだ旧OGモデルでは魅力的な機材があると思うので引き続き期待したい。というわけでこれまた(◎)である。機体の方は2016年9月28日デリバリ。-200を5機、-300を8機所有。固有名は12世紀にアイルランド人として初めてダブリン大司教となった聖人ロレンス・オトゥールに因んだもの。先月盗まれていた心臓が6年ぶりに返還されたそうである。

★新デザイン初登場★
●531894 Alaska Airlines Airbus A321neo [N928VA]
2018年5月25日デリバリ。現在8機を所有。neoということで新しい機材の上、2016年に発表された新デザインではモデル初登場となる。小型機ながらこちらも準目玉ということで買い(◎)なのである。

以上、リリース数が少な目だの、ワイドボディ機が少ないだのと言っていたが、中身を見てみればMust Buyの◎が8種、欲しい○が1種とかなりの当たり回である。小型機に見るべきモデルが多かったのが今回のリリースの最大の特徴である。さて、最後に再販モデルも見てみよう。

●518413-001 Russian Air Force Antonov AN-124 [RA-82010] 224 Flight Unit State Airlines
1986年製造後ソ連空軍に配属。2000年リース導入、2006年保管状態となっている。軍用機なのでパス(×)。

●523073-001 Aeroflot Tupolev TU-114 [CCCP-76470]
1960年製造。1967年から69年にかけてJALとの共同運航に携わった機体。2006年に解体された。来歴は面白いが見送り(△)。

●528085-002 KLM Royal Dutch Airlines Boeing B787-9 [PH-BHO] Orchid
2018年3月29日デリバリ。既に12機が導入済で当機はその最新機となる。再販でレジ違いだけのため見送り(△)。
編集 / 2018.06.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
週末の東京出張は久々の飛行機
カテゴリ:  搭乗記 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
昨日も日帰り出張であった。今回は久々に飛行機での出張である。が、例によって仕事は午後からなのでまずは巣鴨へ。結果から言うと収穫はなし。しかしANKのA320とかワゴン品でも追加されていたので、チェックは怠れない。とげぬき地蔵参りをして金太郎あめと濡れ煎をゲット。午後の仕事は打ち合わせが思いのほか順調に進みなんと1530には開放された。

なので羽田で時間をつぶそうとさっさと帰路につく。帰阪便は1900発なので時間はたっぷりある。モノレールから見ているとデルタとアメリカンが見える。両機ともなんだか今にも出発しそうな雰囲気だったので国際線Tで途中下車し展望台へ。ありゃ~展望台からは見えない位置だったかぁ。しゃーない国内線Tに行こうかと思ったその時、シンガポール航空機が。見かけないシルエット。そうである、なんとA359だった。しかもエアバス10,000機目の記念ロゴ入り9V-SMFである。いいものに出会った。カメラを持参していなかったのが悔やまれる。仕方なくスマホでパチリ。御覧の通り東京は上天気である。
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ご満悦でT2へ。出発までかなり時間もあるし奮発して寿司でもつまむかと、すし店に向かったところがちょうど団体さんが入店していった。こりゃ後でまた来ればいいやとそのまま展望台へ。ここで念のため予約便を確認してみる。と1800発に空席があるではないか。しかも次々と空席が変わっていく。16B結構前の席が取れてしまった。というわけで1800発NH37便に変更し、寿司屋はあきらめ自宅での夕食用に崎陽軒のシウマイを購入。

搭乗口につくと5分遅れ…待つ間に15分遅れとなった。まあよくあることである。搭乗。満席である。ほぼ全員が乗り込んであとは出発を待つのみのところ、機長からアナウンス。APUに異常ありとの警報信号が出て、確認・補修を行うので10数分程度遅れる見込みとか。APUの異常なんて10分で治るとも思えないような故障なんだけどと思っていると案の定結局30分以上の遅れとなる。しかしその後待てども待てども動き出す様子がない。エアバンドでも聞きながら待つことに。機内だとやはり機体からの通信しかよく聞こえなくなるようである。グラウンドの周波数からは何も聞こえないまま、ようやくプッシュバックしたのは54分遅れの1754であった。A滑走路へと向かう。滑走路前で待たされることもなく割と早めに離陸。ここでようやくClear to take offの交信がはっきり聞こえた。離陸後は交信が捕まらなかった。順調に飛行していると思いきや、また機長からのアナウンス。
「現在紀伊半島上空。伊丹空港で現在かなり大きくて強い積乱雲が通過中で空港が閉鎖されている。その後着陸してもスポットが開いていないためこのまま上空待機との指示が来ている。着陸許可の予定が分からないが2000時は大きく回る予定。」実際伊丹周辺はかなりの雷雨だったようで、着陸したもののスポットインできずに閉じ込められているとのツイートが多発していたらしい。2030到着。新幹線の方が早かったなぁ。まあしかし着陸前からスポットインまでは交信も聞けたし、あまり揺れもなかったので面白い経験をさせてもらった。
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編集 / 2018.06.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
夕暮れ時、伊丹空港に行ってみた
カテゴリ:  撮影行 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
珍しいこともあるもんである。天気もいいので日没を見に伊丹空港まで散歩しようかとのカミさんからの誘いであった。ちょうどいい具合に用事も片付いて、日も長くなってきたので日没くらいに伊丹空港に着けそうである。自宅から徒歩40分の道のりである。

丁度ANAの西郷どんジェットが滑走を始めたところだった。
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続いてB738も離陸、西日にギラリと光った機体を納める。
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夕日の中を次々に到着してくる。光量がどんどん下がっていくがセミ一眼のAIモードに頼りっきりでのフルオート撮影である。
あまり夕日感も出ないなぁ。でも光量のわりに明るく写るのはさすがAI。
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ターミナル屋上は風が強く冷え込んできたため、JALのサムライジャパン、ANAのおはなジェットのプッシュバックを待つことなく早々に退散した。
編集 / 2018.06.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Herpaから定番エアラインの定番機材
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
そろそろHerpaの新モデルの情報が入ってきそうだなーと、ぼんやり考えていたところが、久々のお呼び出しである。散髪がてらに出かけるかということになった。最近はウォーキングしているので三国から新大阪まで歩いたところが汗だくになってしまった。このコースは着陸機が腹からよく見えるので好きなコースではある。

■Herpa 531207 American Airlines Douglas DC-10-30 [N137AA]
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定番中の定番。有りそうで無かったAAのDD-10がついに飛来。
思えばこのベアメタルのモデル化も結構紆余曲折があったものである。初期のHerpaのマイカ調の表現から、Starjetsのキラキラのクロムメッキ鏡面仕上げを経て、ようやくこのシルバーに落ち着いた。派手さの中に落ち着きもあって、いい出来である。

今回はこの1機のみ。
編集 / 2018.06.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
飛行機デザイン考(1) 機体の塗装デザイン 基本形
カテゴリ:  デザイン / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
先日、機体と尾翼の関係について連続型と独立型があると整理してみた。尾翼は目立つパーツだが、色・柄・ロゴを別にすれば、デザイン的には整理は完了である。次に機体そのもののデザインについて整理してみる。まずは基本的な分類。
大まかに分けて以下の5つのタイプがある。

Type Ⅰ)単一
単色
ほとんど場合、単色である。ホワイトボディが多いのは紫外線対策もあるようだ。単色以外でも一面同じパターン(柄)の場合もこのタイプになる。実際無いが全身ヒョウ柄なんてのもこのタイプになる。

Type Ⅱ)ライン
L-H-C.png
60年から70年代までの流行だったチートラインが代表的な例である。ラインは1色の場合もあるが、たいていの場合複数の色の線で耕世視されることが多い。このタイプにはさらに細かいバリエーションがあるがそれは後述する。

Type Ⅲ)2領域
2領域
機体全体が2つの領域に塗分けられているタイプ。単純なのは2色塗分けだが、領域内で同系色が複数使用されている場合も多い。単純に2色というのも意外と珍しかったりする。

Type Ⅳ)境界線
境界線
タイプⅡとⅢの複合型である。2領域の境界にラインが引かれたタイプである。KoreanairやKLMがこのタイプ。

Type Ⅴ)その他型
その他
上以外のタイプ。3つ以上の領域に分けられるもの、様々なタイプが複合的に含まれるものなど。機体全体を使った特別塗装機などもこちらの範疇となることが多い。JASのレインボー7など左右対称でリボンが巻き付いているようなタイプはこの範疇となる。

次は各タイプ毎にそのバリエーションについてもう少し詳しく見ていきたい。
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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