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陸に舞い降りたメザシ
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
羽田や成田で待機状態の機体が並んだニュース映像があった。
カミさん曰く、「あんなにいっぱい並んでメザシみたい」。ここらで一発あの映像を模型で再現…という訳にはいかない。そんなにあるの?という不穏な話題に向かないように曖昧に生返事を返した私であった。

それはさておき、このコロナ禍、収まるまでもう少し時間がかかりそうである。JALもANAも減便で凌いでいるわけで一刻も早い復旧を願わずにはいられない。あんなにずらりと並んだ機体を見ていると、いったいどれだけの機体が休んでいるんだと気にならないではない。それを知るすべはないなぁとぼんやり考えていたところ、いつも参考にしているairfleets.netで「parked」との記述があるではないか。要するに飛ばさずに保管している機体ということと解釈してみた。

そこで以前電子博物館でも取り上げた世界のメジャーどころFSA約50社と、100機以上保有するメジャーなLCC約10社の状況を見てみた。これを円グラフにするのがなかなか大変だった。Excelでは簡単なのだが円グラフの大きさを総保有数に合わせるのが手間がかかってしまった。データは2020年5月5日のものである。

20200505parked.jpg
ざっと見てみると、ヨーロッパは3/4(4分の3)程度が待機状態。アメリカでも1/2程度が保管状態とかなりの数の飛行機が空港で並べられてることがわかる。中東やオセアニアでも2/3程度が飛行していない。それに反してアジアは1/4程度しか停止していない。特に中国は1/6~1/8しか停止していない。コロナ終了宣言の影響だとは思う。終息して海外旅行が復活してまた世界各地に蔓延させたら今度こそいいのがれはできないと思うのだが。

LCCは全般的に影響が大きい。特にインドの対応は徹底しているそうなので、その影響がよく読み取れる。折しも737MAXが運航停止状態なので保有数が多いと影響も大きいと言えそうである。

あくまでAirfleets.netのデータをそのまま見ただけなので正確なところは確かめるべくもないが、全体的な傾向はつかめるんじゃないだろうか。出来れば日ごとに傾向を追ってはいきたいが結構手間なのでもう少し絞り込んで状況を見ていこうか。
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編集 / 2020.05.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
定番モデルがHerpaから
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
新大阪店さんから連絡が入った。新モデルが入荷したとのことである。ただお店はコロナ対応でクローズしている。なんでもお店は空いていないが、週末に休業給付金の申請をするために店に入るとのこと。無理を言って新モデルを頂いた。
■Herpa Ethiopian Airlines Boeing B787-9 Dreamliner [ET-AUQ] Frankfurt
■Herpa Philippine Airlines Airbus A350-900 [RP-C3508] The Love Bus

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「お休みのところすみません」
「ええ、こんなに書類書かないといけないもんで」
説明書含めて50ページ以上にも及ぶ書類である。これはなかなか大変そうである。
お店は閉めているが荷物は届くそうで、
「中国はもう正常営業のような感じなんですかねぇ」
「そのようです、特に貨物は止まっていないようです」

Wings Magazineもまだ来ていないが、徐々に物流が動き出した感じである。そういえば50枚入りのマスクが結構あちこちで売られているのを見かけるようになった。
さて、モデルである。EthiopiaのB787は運航されているようだがPhilippinesのA350は待機中のようだ。夏休みにはまた関空で見られるようになるんだろうか。
編集 / 2020.05.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コンテナ造り再開
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
室内GWでの暇つぶしである。1/500コンテナの量産を再開してみた。

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流石アメージングカッターの威力はすごい。3mm角棒のプラ棒がすぱすぱ切れる。
ストッパーの最小値が4.5mmなのでこれまたちょうどいいのだが、刃厚によってストッパーが徐々にずれていってしまう。
あとはこれを4mmに整形し、一角を1mm面取り後塗装すれば完成である。
これだけ切ると切断のコツがだんだんつかめてきた。切断面の曲がりも気にならなくなってきたので次回からは整形しなくてもいいように一気に4mm切断ができそうな感じである。
1mmの面取りがなかなか厄介なのだがこれあけあれば、そちらもコツがつかめてくるだろう。大体200個余りだと思うが慣れてくれば全部で700個余り作れそうである。
問題はカートだな。
編集 / 2020.05.09 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
欧州エージェントからの贈り物
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
外に出歩くこともできず、日がな一日ごろごろしている毎日であった。そんな折荷物が届いた。はて?身に覚えが・・・いや、あった。以前欧州エージェントに依頼していたブツが届いたのである。まさに僥倖である。欧州も大変な時期ではあると推察するが、トイレットペーパーの騒ぎもひと段落しているらしい。そんな中無事に配達されたのである。

■Sky500 Aer Lingus Airbus A330-300 [EI-EDY] "st. munchin"
■Sky500 Cal Air International McDonnell/Douglas DC-10-10 [G-GCAL]

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昨今近所でマスクが店頭で売られているようになってきた。50枚3500円程度である。これまでの在庫分なのか、中国からの新入荷分なのか。道路沿いのテントで、喫茶店の店頭で、洋服店で見かける。打っている場所がドラッグストアではないので、在庫品とも考えにくい。中国からの物流が動き出したということか。
各モデルメーカーもこれからどうなっていくのか、経営存続が気にかかる。次回新モデル発表を心待ちにしたい。

編集 / 2020.05.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
新型コロナ禍
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
4/15関空の国際線がついにゼロになった。その後1日1便の状態が続いたが5/4も運航ゼロとなった。コロナの影響はすさまじい。

今回はエアラインの努力でどうにかなる問題ではない。各国間の人的交流が復活しなければ、エアラインも復活しない。多国間の国際線を運航するエアラインでは一斉に路線回復とはなかなかいかないだろう。とりわけ小型機の大量発注していたLCCはこれまた大量に抱える乗務員の人件費が重くのしかかるはずで、ポストコロナでどういう動きが出るのか想像もつかない。
大手ではB744やB757、767、A380、E190などの引退前倒しのニュースが続いている。代替機材としての新規機材導入はされず、それどころか納入延期の発表が相次いでいる。生き残りをかけてやれることは何でもやっていくという状況である。今後は発注分のキャンセルも出てくるだろう。実際新機材の導入延期が始まっている。

気になるのが新幹線の利用率である。ちょっと前まではダイヤが飽和状態になっていた。東阪の出張は今後Web会議に置き換えられ、元の水準にまで戻らないかもしれない。特に社内でわざわざ出張する意味がこれを機に一気になくなるかもしれない。同じことが国際線のビジネス客でも起こるかもしれない。ドル箱路線の縮退と競争激化でエアラインの勢力図は大きく変わるだろう。

航空機メーカーにとっても状況はかなり厳しい。BoeingのEmbraer事業統合は撤回されてしまった。737MAXの生産停止の傷口がふさがらないことろにこの騒ぎなので倒産はしないまでもかなりのリストラが行われる可能性はある。今日全体の25%の人員を削減するとの発表があった。中国やロシアの小型機が息を吹き返して世界を席巻するようなことがないとも言えない。MRJにとってもロンーチがさらに遅れたり、注文キャンセルの動きが出てくるかもしれない。

少なくともコロナ以前の状態に戻ることはないだろう。ただ、旧来の勢力図が崩壊した後、新しい何かが生まれることも多い。何処が生き残るかだけではなく、どこが変われるか、何が生まれてくるか。今後10年はそこが肝になる。
編集 / 2020.05.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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