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Wardair Canada DC-10-30 (Inflight)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
IF2008 WardairCanada DC10-30 C-GXRBWardair Canada (Canada)
Douglas DC-10-30
C-GXRB
-
Inflight (2008)


ワードエア・カナダは1953年に設立されたカナダのエアラインである。ワードとは創始者の名前に由来する。当初は小型機でカナダ国内の観光路線を運行していたが、周辺諸国へのチャーター便へ進出。世界的な航空需要の高まりを受けて観光チャーター便はかなりの成功を収めたようで、アメリカはもちろんカリブ海やヨーロッパまで路線を拡大していった。B747やDC-10などの大型機材を運行していた1980年前後が同社の絶頂期だったようである。その後過当競争により経営戦略を転換し、B747やDC10を売却し、A300やA310を購入して国内線へシフトした。しかしその矢先カナダのエアラインの競争に巻き込まれ、カナディアン航空に買収されてしまった。時代に乗り、時代に翻弄されたエアラインの一つである。

C-GXRBは1978年12月14日にデリバリーされヨーロッパ線に投入された。同社では3機導入したうちの初号機となる。その後1989年にガルーダに売却され、さらに貨物機に改装されて現在では保管状態となっている。
Wardair Canada
デザインは70年代の真面目なもので青いチートラインに、尾翼は縦に分割された色分け。往年のユナイテッド航空に似ているが尾翼の縦の赤いラインを胴体上面にテーパーで伸ばしているところに工夫がみられる。シンプルすぎて今では貨物機のようだが、歴としたチャーター旅客機である。

モデルは2008年Inflightから発売されたもの。歴史を駆け抜けたエアラインの貴重なモデルはこれが唯一のモデル化となる。国内では認知度が低いのか、結構店頭でも売れ残っていたりする。日本にも飛来したことがあるエアラインの貴重な逸品である。また、DC-10もまだまだモデル化されていない歴史的な機材が沢山あるということを気付かせてくれたモデルでもある。

    History                 Fleet                 Note
    1953 Wardair Canada
    |                   1953? DHC-3 Otter
    1961 Wardair Canada
    |                   1962 DC-6B
    |                   1966 B727-100
    |                   1967 DHC-6 TwinOtter
    |                   1968 B707-320
    |                   1973 B747-100
    |                   1978 DHC-7
    |                   1978 DC-10-30
    |                   1986 A300B4
    |                   1987 A310-300
    └→ 1989 Canadian Airlines
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編集 / 2011.09.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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