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新機材動向
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
早いものでもう2週間くらいで新モデルが発表される。実機の世界でも世代交代が進んでいるが、モデルの世界でも今年以降新機材がモデル化される可能性が高い。ちょっと今後を見据えて実機の就航状況を整理しておきたい。

●Boeing B787-8/-9
ようやく昨年9月に就航したもののデリバリーがさらに遅れている様子である。今年はエアインディア、日本航空、エティハドなどが予定されているものの実機のデリバリーの遅れがモデルリリースに影響が出そうな予感がする。デリバリー時のデザイン変更なども予想されることから実機デリバリー後の再リリースを待って正解だろう。ただ2012年以降新モデルの中心になっていくことは間違いない。今後が楽しみな機材である。

●Boeing B747-8/-8F
いったんは暗礁に乗り上げたB747Xがようやく復活しデリバリーが始まった。ただし、現時点でも注文が100機あまり、今後のバリエーションの増加が気になるところ。旅客型はルフトハンザと大韓航空、貨物型はカーゴラクス、キャセイ、NCAなどだがあまり急にモデル化を進めるとすぐにネタ枯れになりそう。まあ金型としてはムーリャよりは元が取れそう。2012年の

●Boeing B737MAX
昨年発表された次世代B737。初就航は2017とのことだが現時点ではエンジンの改良が中心ということなので外見上はそんなに変わらなさそう。ややエンジンの直径が大きくなるようだが、実際の就航までにはほかにもいろいろと変わるのかもしれない。まあまだまだ先だがデザインが固まっていくまで見守っていきたい。

●Airbus A350
就航は2014年前半といわれているが昨今の新機種開発の状況をみるとまた遅れるかもしれない。ただ気の早いモデル業界である。早ければ今年中にまたぞろ架空モデルが出始めるかもしれない。まあ順当にいけば来年2013年の秋ごろといったところか。次のモデルの主力となる機材なので今後数年が楽しみではある。

●Airbus A320Neo
B737MAXに先立ち発表された次世代A320の派生型である。NEOがNew Engine Optionの略であるようにエンジンがリニューアルされるのだがMAXと同じく直径が大きくなる。MAXと違って外見上シャークレットと呼ばれる巨大なウィングレットが装着される。同じデザインならB737-800とB737-800MAX両方を買う必要なさなそうだが、A320とA320NEOなら両方買ってもよさそうである。

●Sukhoi SSJ-100
アルマヴィア航空とアエロフロートが2011年に就航済である。Herpa Magazine 6/2011ではSSJ100について触れられていた。普通であれば新モデルの発表と連動するような記事だが、近々新モデルが予定されているのかもしれない。次回の新製品モデル発表に注目したい。

●Mitsubishi MRJ90
現在3社70機の受注を得て、2014年初めには就航予定とされる。意外と早い時期の就航となるが、モデル化はまだまだ先だろう。今後の受注社数の伸びがモデル化の課題だろう。

●Comac ARJ21
2008年初飛行したがその後デリバリーは遅れている。中国国内のエアラインを中心に200機を超える注文があるようだが就航がいつになるのかわからない。発注の取り消しなどはなさそうだが開発の遅れというよりはテストでの不具合対応に時間がとられているようで設計段階の根が深い問題が背景にあるようにも見える。昨今のRJのなかでは希少なリアエンジンタイプなので中国エアラインモデルの発売が楽しみではある。2012年の動向を見守りたい。

●Bombardier CRJ-705/-900/-1000
CRJ-900は就航後数年たつもののようやくモデル化が昨年末から始まった。すでに500機を超える注文があり半分以上がデリバリ済みである。今年以降常連の新機材モデルとなりそうである。未入手機材ではやる気持ちはあるがじっくりとエアラインを選んでも遅くはないだろう。一方-1000は昨年から実機が就航した。こちらももしかすると今年新機材モデルとしてデビューするかもしれない。

もちろんHerpaのやることである。新鋭機材だけではなくクラシックな機材、旧ソ連機材もサプライズがあるのかもしれない。1/500も一時期ほどのリリースラッシュではなくなったがまだまだ楽しみは尽きない。
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編集 / 2012.01.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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