MAT製作記 印刷編+追記
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
空港のディオラマMATの出来が思いのほか良かったので、早速素材屋さんで材料を買いこんできた。

B2版のイラストレーションボードと呼ばれる厚紙を購入。1mmと2mmがあるが、湿気を吸うと丸まりやすいかもしれないと想像し、2mm厚のボードを購入。700円ちょっとである。両面が使えるので2枚買えば4シーンを再現できる。今回は木枠までは買わずに、既にある木枠の上に置くだけで成立するように考えている。3Dの建物などは今回は想定外である。

次に印刷用紙であるがA4版の全面シール(カット自由自)(インクジェット)(ホワイト)を購入。ラベル用や透明シール、さらにはきれいにはがれるシリーズもあってよく注意して選ぶ必要があった。B2にA4だと8枚あれば全てカバーできるはず。A-oneの20枚入りを購入。1000円ちょっとである。

これで資材の準備完了。
これからは、印刷 → 裁断(印刷の重複部分のトリミング) → 貼り付け と進む。
印刷では色調のチェック、裁断では位置合わせ、貼付ではシールの粘着力が課題である。1つづつクリアしていくしかないが結構楽観的に考えていたのだが。

甘く見たのかいきなり8枚連続印刷してしまった!ここでいろいろと問題が発覚するところとなる。
matprint0

B2サイズをカヴァーできるようにMATを描いたつもりがなんと縦横50mmほど余ってしまう。B2サイズは515mm×728mmなので余裕を見て530mm×750mm程度の原画に拡張しないといけない。
次に色目であるが、PCの画面に比べて印刷物はかなり淡い色調になってしまう。雰囲気は悪くはないが、せっかくの白線が淡い灰色状ではほとんど目立たなくなってしまった。全体的に色合いをもっと暗くする必要がある
描画している線についてはまずまずだがもう少し太くしてもいいか。
更にわずかな線のズレが気にかかる部分がある。どこまで調整すれば良いのかこれが一番厄介かもしれない

逆に収穫もあった。インクジェット対応を謳っているだけあって、印刷ムラやにじみがほとんど出ない。色合いを別にすればべた塗り部分もきれいに仕上がりそう。

色々合ったがまずは印刷上の問題をクリアする必要がありそうだ。まだまだMAT完成には長い道のりが続きそう。

【追記】
matprint001

せっかくなので新コレクションをならべてみた。かなりのピンボケだがそれなりの趣はある。全体的にやはり縮小されて印刷されているようだ。全体的に寸足らずだったのは、デザイン中のサイズ設定よりも印刷に原因がありそう。
それと色合いが薄いと反省したが、モデルを引き立てるにはこれくらいの淡い色合いの方がいいかもしれない。事実に忠実すぎるとモデルがおもちゃっぽく見えてしまう。ちょっと色合いもそんなに濃くしない方がよさそうである。このあたりは試行錯誤が続きそうである。

しかし全体的な雰囲気は羽田沖止めの感じが良く出ているんじゃないだろうか。もくろみはまずまずと言ったところか。
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編集 / 2012.06.10 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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