A330/340 未モデル (1)
カテゴリ:  未モデル / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
いい機会なのでまだモデル化されていないワイドボディ機について、今後の楽しみと言うことでみておきたい。まずはA330/340から。かなりレアなエアラインもあってバリエーションに富んでいる。また比較的進新興エアラインやチャーターエアラインが多いせいか全体的にシンプルなデザインが多い。
前にも触れたが、A330/340での現役機材での未モデルエアラインは40社あまり。ただしその中でも他社デザインのリース機だったり利することもあって、モデル化の対象としては30社あまりとなる。
順次簡単に見ていこう。また、せっかくなのでどんな機材なのかイメージをわかりやすくするために当ブログのもう一つのテーマである尾翼のデザインを眺めながら見ていきたい。早速アルファベット順に。

Air Argerie330●Air Algerie
1966年に採用されたロゴマークは、2011年に同社からアルジェリアを代表する鳥であるツバメに由来すると発表された。時代を感じさせるデザインが逆に目新しい。



Air Caraibes330●Air Caraibes
カリブ海フランス領を拠点とするエアライン。地域のエアライン数社が合併し2000年に発足した。カリブ海らしいさわやかなデザインが美しい。モデル化が待たれる機材である。



Air Comet330●Air Comet
1996年創立のスペインのエアラインで、AeroSurとの共同運航など南米との長距離路線を淫行していた。が、2009年に倒産している。機材はまだ売り手がつかないということなんだろうか。シンプルではあるがいかにもヨーロッパらしい大胆な構図のデザインである。


Air Comet330●Air Europa
スペイン第3のエアライン。よくAir Europeと間違う。2007年スカイチームに所属。社名のロゴと、頭文字をデザイン化したロゴマークが至ってシンプル。
(追記)これは最新のリリースで発表されていた。


Air Nigeria330●Air Nigeria
国営Nigerian Airwaysの破綻後、Virgin Atlantic Airwaysの出資によって設立されたエアライン。元はVirgin Nigeria Airways。2011年に現社名に変更した。尾翼の葉っぱのような模様は全体としては翼を広げた鳥(鷲か)をデザイン化したもの。色使いはナイジェリアの国旗と国章から来ているんじゃないだろうか。赤・黒・緑となかなかしゃれたデザインである。是非モデル化して欲しい。


Air Transat330●Air Transat
チャーター便を中心とするカナダ第3のエアライン。ホワイトボディに青系統の尾翼は、空港でもよく目立ちそう。星型ロゴもシンプルだが躍動感を感じさせる。美的センスの光る機材で、これまたモデル化されて欲しいエアラインの一つ。


Arik Air330●Arik Air
2006年に運航開始したナイジェリアのエアライン。シエラレオネのフラッギキャリアでもある。会社ロゴに"Wing of Nigeria"とあるので尾翼の、一見クジラのしっぽに見えるロゴマークも翼を意味するのだろう。


AtlasJet330●AtlasJet
デザインの由来はよく判らないが、いかにもと言う感じのトルコのエアライン。定期便とチャーター便を手がける。主にヨーロッパと中央アジアを結ぶ。比較的シンプルなデザイン



Batavia Air330●Batavia Air
インドネシア、ジャカルタのエアラインで近隣諸国間を運航している一時期安全性に問題のあるエアラインと名指しされたが最近は改善されたとも聞く。設立2002年と若い会社らしく、凝ったデザインである。会社名の頭文字”B"をデザイン化したもの。


Conviasa330●Conviasa
1997年倒産したVIASAに代わってベネズエラのフラッグキャリアとして2004年に設立されたエアライン。ベネズエラの”V"をデザイン化したロゴと、国旗をモチーフとした配色で明るいイメージの機体となった。これまたそろそろモデル化されても良いんじゃ無いかと思う機体である



こうしてみてみるとまだまだ魅力的な機材、デザインがいっぱいある。
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編集 / 2012.06.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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