ベトナムに行ってきた
カテゴリ:  雑感 / テーマ: ベトナム生活 / ジャンル: 海外情報
HUE20120902  ベトナムに行ってきた。5泊6日の弾丸ツアーのような縦断の旅だった。雨季にもかかわらず観光中はほとんど雨にもあわず、また東京からの同行ツアー客の方々のおかげで楽しい旅となった。発展途上とはよく言ったもので、お世辞ではなくまさに発展の真っ只中にある感じの若い国だった。
 さて、4空港、4路線を利用したわけだがざっと搭乗を振り返っておきたい。 なお時刻はすべて現地時間で、ベトナムは日本から-2時間の時差がある。

デジカメはPanasonic LUMIX DMC-FZ28で一眼ではないが光学18倍のスグレモノである。バッテリーは予備もある。メモリは4GBもあれば十分である。
10年ぶりくらいの海外旅行なのでいろいろと変わったところもあった。パスポートにはICチップが埋め込まれているらしい。チケットはeチケットというA4の紙ペラ1枚で4回の搭乗手続きが済んでしまう。逆にこれを無くすと大変なことになるらしい。で搭乗券はこれが普通になったのか出発時間ではなく搭乗時間が印刷されている。関空出発のときは気が付かなかった。30分間は機内で待つということ。定刻運行の知恵といえばそうなんだが国内線では気が付かずに結構あせった。これはベトナム航空だけのことなんだろうか?

◆KIX 1030 → 1400 SGN VN330便 A330-200 [VN-A375]
KIX20120830
関空に出発2時間前の0830着というのは、伊丹周辺の住民にとっては結構きつい。いろいろと経路はあるものの最も便利なのはバスである。しかしこのバス、高速が事故で渋滞でも仕様ものなら代替経路はなくなってしまう。というわけで新大阪から特急はるかを利用することに。これが朝からどたばたで新大阪駅に着いたのが7分前。指定席はすでに買えず窓口に並んでいる時間もない。乗車券だけ買って飛び乗る。指定席は結構満席。結局先頭の自由席が割りと空いていて事なきを得た。前日までどうやって関空まで行こうか決めてなかったのが敗因である。朝から汗だくで車上の人となる。チェックイン、出国、登場はスムーズ。ゆっくりと関空内の機影を収めることとなった。機内は2/3程度の混雑具合。ゆったりとすごすことができた。
昼過ぎのホーチミンのタンソンニャット国際空港はあまり駐機中の機材はかった。大韓航空、フィリピン航空、ルフトハンザのワイドボディ機くらい。国内線はベトジェット、エアメコンなどが確認できた。遠目でよくわからない機種もあり、翌日出発時の撮影の期待が膨らむが、結果としてこの時が見納めとなってしまった。

◆SGN 1730 → 1840 DAD VN1320便 A320-200 [VN-A???]
SGN20120831
翌日メコン川ツアーを終えて、夕方タンソンニャット国際空港からダナン国際空港に向かう。国内線なのでものすごく混雑していた。しかもタンソンニャット国際空港はガイドなど立ち入りができないらしく、われわれツアー一同空港内のカウンターで混乱してしまった。しかもかなりの行列!チェックインにだいぶ時間がかかって次の手荷物検査も長蛇の列!!。結局間に合ったものの、各ゲートを巡っての撮影どころではなかった。しかも、事前に充電していたはずの予備のバッテリーが未充電だったことが判明。ここでの撮影が絶望となってしまった。ここでも機内は満席。聞けば9/2は建国記念日、翌月曜日は振替休日となり連休となる事、しかも旧暦のお盆前なので里帰り客が多いとの事。座席は通路側だったし、ダナンについた時はもう日が暮れていた。昨年12月にリニューアルオープンしたばかりで駐機しているのはベトナム航空のA320が1機だけという寂しさ。もと米軍基地を利用してのリニューアルらしいがダナンの発展がすさまじく、今後路線を増やしていくらしい。昔一時期運行していた日本直行便も今は無いが、来年には関空からの直行便を飛ばす計画があるらしい。フエ、ホイアン、ミーソン遺跡という世界遺産を3つも抱える観光都市だけに今後ポテンシャルは上がっていきそう。ここもまた日本の支援で建設されたそうである。

◆HUI 1350 → 1500 HAN VN1542便 A320-200 [VN-A308]
HUI20110902-01 HUI20110902-02 HAN20120902
ダナンからフエまでの150Kmはバスで、フエ市内観光の後空港へ。フエ国際空港は国際とは名ばかりの国内線しか飛ばない空港である。ここも元米軍基地で、こじんまりとして入るがきれいな空港である。旧南北国境線の17度線まではわずか100Kmということは昔は前線基地だったと言う事か。1階でチェックイン、手荷物検査、その後2階が待合室、搭乗はまた1階に下りてバスで向かう。といっても50mかそこらの目の前に止まってるんだが。遅延が常態化しているといわれるベトナム空港だがここでも定刻前に出発、無事定刻前にハノイ国際空港に到着。この便も満席4割が欧米系の観光客、3割がベトナム人、残りが中国人と我々日本人観光客。ここでも到着位置が悪く撮影は断念。昼間の空港はここが最後だったが、結局撮影に関してはほとんど得るものが無かった。

◆HAN 0020 → 0640 KIX VN330便 A321-200 [VN-A3??]
最終日、ハノイ国際空港は夜10時に到着。げ!ものすごく混雑している!タンソンニャット国際空港での苦い経験が頭をよぎった。が、ここはガイドさんも立ち入れる空港とのことで、チェックインも手荷物検査もスムーズに完了。人ごみのほとんどは見送りの人だった。深夜発ということで辺りは暗く機影はほとんど見えない。名古屋、大阪、東京、ソウル行きが一斉に出発する。4時間40分のナイト・フライト。しかし到着2時間前に朝食が始まったので実質睡眠時間は2時間である。A321もほぼ満席。3割はベトナム人。やっぱりエコノミー席は疲れる。定刻よりやや遅れて0650に到着。驚異的な速さで荷物受け取り、入国審査が完了。0720発の伊丹空港行きリムジンバスに間に合い、9時前には自宅到着できた。成田便の人は自宅までが疲れただろうな。


全体的な印象としてはまだ発展の余地の大きな国、若い国。しかしまだまだ貧しい国。道路、鉄道などの整備はこれから。大都市周辺では高架式複線の鉄道も工事中でほぼ完成しているように見えたが。航空路もまだこれから整備されるだろう。電気事情も厳しく、郊外では一家に一灯+TVという感じに見受けられた。一般家庭にはほとんどエアコンがなく、街頭もほとんど無い。有っても19時以降の間引き点灯という事情で、日本からの原発導入が待ち遠しいということらしい。2002年のベトナムの事情については水曜どうでしょう「ハノイ~ホーチミン原付ベトナム縦断1800キロ」に詳しいが、この10年で、都市部での道路の舗装状況がよくなった事と、日本などのODAによる橋やトンネルの整備が進んでいることで進歩しているように見える。自動車の数も増えている。が、10年でこの程度の進歩しかしていないと見ることも出来る。ベトナムの変化を見るにはこれからだろう。5年スパンで変わっていくベトナムに注目し続けたい。

水あたりや、ぼったくり、すりなどの危険情報が満載の事前知識で不安だったが、また是非訪れたい国になった。
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編集 / 2012.09.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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