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関空構想(3)
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
駐機場の配列については国内線を端折るだけという結構大胆な構想に落ち着きそうである。ただ南北両端や、向かい合わせの中心のターミナルビルまで配置すると、駐機場の後方の誘導路までは全然入りきらない。となるとMATの中心部を貫く少なくない部分はターミナル部分の「空白部分」となる。ターミナル建屋相当部分は、なんとなくグレーで塗りつぶすことにはなるんだが、そうすると中央部分はほとんどがグレー一色になってちょっともったいない。何か工夫はないかと思案中である。

遠い将来構造物を製作し3次元再現も完全にあきらめたわけではないが、実現の可能性はかなり低い。仮に実現したとしてもディオラマ中央のかなりの部分が、銀色に鈍く光る屋根しか見えないので(これは関空の最大の特徴ではあるが)、ビルの奥行き自体もデフォルメして、出発用のバス乗り場くらいは表現してもいいかもしれない。またターミナルを横切る形でいくつか東西の連絡道があるのでこれを表現しておく。中央ターミナルの南北に隣接する部分には、各航空会社が入居するビルと関空会社、税関などのビルが隣接している。職員用や来客用らしい広大な駐車場もある。観光バスの乗り込み場所もあったり、植栽がちらほらあったりとそれなりに変化が感じられるエリアもあるのでできるだけ盛り込むようにしたい。

これまでのMATでも気になっていた点が2点ある。特に色再現に関してで、1つは、駐機場まわりのコンクリート面である。PC画面上では結構濃い目に見えるので、白線や黄線は結構目立っていたのだが、印刷してみると結構薄く、白線・黄線があまり目立たない。主役はモデルなのでそれでもいいのだが、アクセントとしては弱い。今回も気になるところだが微妙な色調をあまり気にするときりが無いので今回も同じものを利用する。2つめは車道のアスファルト。こちらは逆に色が濃い。道路上のマーキングなどはよく見えるのでいいのだが、実際には土埃などでかなり白っぽい。今の再現色は、施工直後の未通行時のアスファルトに近い。実際のアスファルトも施工直後はコールタールそのものの色のはずなのでかなり暗めである。ただ普段目にする色調とは重く実がかなり違うので、違和感がないではないが特徴の少ない空港の再現としては、逆にこれくらいメリハリがあったほうがいいかもしれない。なんとなく決めた配色だが個人的には結構気に入っている。

何を再現し何をデフォルメするか。様々に引かれたラインが印刷時には多少薄くて見づらいという展は既に述べた通りだが、実際の空港でも事情は同じとみえて様々な工夫が見られる。黄線の誘導線に黒い縁取りが施されていたり、スポット番号の背景が黒かったりする空港も結構多い。関空では確か駐機場路面にはスポット番号は描かれていない。スポット番号はターミナルビルに掲げられているからだが、MATでは路面に表現することとした。黒背景でもよさそうだが、縁取り数字くらいのほうがイメージが近い。
Googleマップの航空写真でも確認できるが、車道には結構書き込みが多い。横断歩道、交差点の停止線とSTOPの文字、通行方向を表す矢印、「駐車禁止」や「右カーブ注意」という目立つ表記もある。中央線は白だが、ここはあえてメリハリを出すために黄色にしたい。

駐車場の駐車枠だが法令というか大体のサイズが決まっているようだ。乗用車で5m×2.25m、バスでは13m×3.25mらしい。これを1/500で再現するので各々10mm×4.5mm、26mm×6.5mmの升目を並べる。

とまあ、いろいろ考えてみたがあとは写真を見ながらそれらしいMATを描いてみよう。2日もあれば描けそうだ。
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編集 / 2012.09.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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