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2週連続伊丹へ 台風直前と台風一過
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
連続の3連休。先週は台風で大荒れだったようで、成田、中部から関西にダイバートした便も多かったそうだ。用事もあったので出かけて見るべきだったが、連絡橋と大和川氾濫警報もあってダイバートの可能性については思いつきもしなかった。

先週末、私事だが家内の親戚が急逝し急遽家内と家内の両親が札幌に行くことになった。3連休の前日に奇跡的に取れたのが日曜日の午後伊丹発のJALと、翌月曜日の関空着のJAL便である。日曜日家内の両親と11:30伊丹待ち合わせ、昼食を済ませて見送る。出発は13:05。昼食中に台風の雨がついに降り始めていた。ゲートで見送ったあと強風雨のなかスカイデッキに登ってみたが、出発40分前の時点で14番ゲートに機体が見当たらない。予想通り到着便の遅れで1時間以上待つ事になった。雨中で待機する間降りてきたのが天草エアラインのDHC-8である。熊本霧で一泊以来の対面。国際線に駐機中のANAの機体にはキャンペーンロゴ。これは始めて見た。
20130921-ITM3 20130921-ITM2

先週天草エアラインの到着時刻が偶然にもわかったので天気のいい今日、新大阪店さんに顔を出したついでに寄ってみた。やっぱりもう少し下方向から見た方がいいかもしれない。まあ天気もよく、787の特別塗装機の離陸も見たのでよしとしよう。
20130921-ITM1 20130921-ITM4
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編集 / 2013.09.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
最近は1/200が主流、次いで1/400が人気のエアプレーンモデルの世界。小さくてもディテールは十分。場所もとらず、多少安価な1/500エアラインモデルの世界。世界のカラフルなデザインは民族博物館のよう。メジャーからマイナーエアラインまで、大型ジェット機から小型プロペラ機まで、終戦直後から現代までバリエーションは数千種類。登場は1994年と長い歴史を持つ。Herpaからは隔月で新モデルが13-5種程度発表される。

・コレクションポリシー
1/500に特化。軍用機は対象外(例外:自衛隊)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。

★尾翼シリーズ★
The Tailはエクセルとペイント、パワーポイントにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。

【文中の略号について】
 OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
 NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
 TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
 MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
 CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

【主なブランド略号('22年現在)】
 AC:AeroClassic/Aero500(絶版)
 BB:BigBird500(絶版)
 HG:Hogan(絶版)
 HW:Herpa Wings
 IF:Inflight500(絶版)
 JC:JC Wings(絶版)
 SF:Sky500(絶版)
 SJ:StarJets(絶版)

【新モデルの属性について】
 [初]初登場エアライン
 [新]最新デザイン(概ね3年以内)
 [旧]旧デザインかつ初モデル化
 [特]特別塗装
 [鋭]最新鋭機(概ね5年)
 ---------------
 [軍]軍用機
 [架]架空モデル
 [貨]貨物機
 [型]新金型
 ---------------
 [会]会員モデル
 [企]企画モデル
 [限]限定モデル
 [再]再販モデル
 [試]サンプルモデル
 ---------------

【新製品の欲しいランクについて】
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外
■:既集
◆:予約・発注済
♪:ミッシングピース(発見次第即買い)

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。
またデザイン年度は発表年度ではなく新デザイン機がロールアウトした年代を基本としている。

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