初めての
カテゴリ: ■実機 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
久々の東京1泊出張だった。初日がメインで2日目は午前中のみ。帰阪して会社に戻ってもいいが移動時間がもったいない。ここは有給消化で半日休をとることにした。さて、半日もあればどこでも行ける。で、思い立って初めての成田空港に行ってそのまま伊丹に帰るという日程を組んだ。成田空港は利用したことはもちろんあるが、展望台に行って飛行機鑑賞をしたことはない。成田空港に到着したのは1400過ぎ、伊丹行最終便は1805発である。3時間強の観望が可能となる。

初めての電車利用でターミナルに行くのがまごついた。目的地は展望台なんだが京成の改札からは案内は無い。出発便フロアにとりあえず向うも4Fまでしか表示がない。展望台やモデルショップは5Fと聞いていたんだが。これも取り合えず4Fまで向かってみる。案内板は北ウィングか南ウィングか訊いてこない。それでもまあそれらしいフロアからのぼりエスカレータを発見、無事に展望台にたどり着いた。

エアブサンがカメラを出す間もなく離陸上昇していった。まああれは関空でも見れるし。

うわーさすが国際空港。しかもスポットが近い!飛行機が近いというのはそれだけで興奮する。しかも日系機じゃない。向かって左(南ウイング)にはずらりと並んだユナイテッドの翼。4,5機は並んでいる、ほぼ777で壮観である(最奥は747)。正面から右はデルタ航空の牙城で中に1機だけアリタリアが混じっている。こちらもほぼ777。3エアラインの777が間近に見えるというだけで早速テンションが上がる。スカイチーム系のエアラインは関空では遠目にしか見えない。
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視界に入るのは10機程度だが、目の前の滑走路がメイン滑走路なので全く退屈しない。中央付近のベンチに陣取った。スマホで到着便を確認しながら眺めていたが結構到着時間が予定と変わっている。が、予定時間など気にせずとも、待つ暇もなく離着陸機が行きかう。トイレに行くタイミングが無いくらいである。夕日が真正面なので離着陸機の遠望を狙うが、金網の穴はやや小さめ。もう少し横に広めの穴にしてほしかった。展望台は関空に比べると幅は広いが、奥行きが無いので全体として狭いのではないだろうか。金網を低めにして、後ろの花壇の部分に一段高めの展望台があってもいいような気がする。

さて、そんなことはお構いなしでかぶりつきの3時間だった。
中国東方と南方、エヴァエアキティ、フィリピンなどアジア系のA330が次々に離陸していく。次いで中国国際のB757とA321が相次いで離陸していく。
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合間に貨物機が連続着陸。大韓のB744FとキャセイのB744F、フェデックスのA300F、B777Fが。両ウィングの陰から次々に離陸機が姿を現す。目に見えない駐機場にもたくさんの飛行機が駐機している様子だが見に行く暇もない。
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更にその合間にエアカナダが到着し、アリタリアが出発し、そのあとのスポットに入ってきたのは大韓航空のA330。新機材なのかピカピカである。
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1時間ほどでようやく日系エアラインの姿を目にしだした。第2ターミナル方面からJAL、ANA、SKYの離発着が混じりだす。ANAはB738WLばかりかと見ていたが実際にはほとんどがB767WLだった。離陸していくJALのB738はディズニーデザインなのだが逆光でほとんど見えない。
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デルタが次々と出ていく。特に北ウィング奥からB744が連続で姿を現したのには驚いた。B744は今では貴重である。ユナイテッドは出入りが頻繁で、B787が2機相次いで着陸してきた。レジを見ると初号機と2号機である。夕方着陸してきたユナイテッドのB744はなんと旧塗装。尾翼のUの字が懐かしい。
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またB747の着陸、とおもったらこれがタイ航空のA380だった。そうだなぁ、A380なら成田だなぁ。
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興奮もやや落ち着いてきて周りを眺める余裕が出てきた。左右の奥にも尾翼が見える、まずは北ウィング奥にまっ黄色の大きな尾翼。ホンコン航空のB747Fとその向こうにフェデックス、大韓のB744Fも見える。なかなか壮観だがこちらの金網にはさすがにカメラ穴が無く苦労して撮影した。取って返す刀で南ウィング奥を遠望する。ユナイテッドの尾翼の向こうに先ほど着陸してきたタイのA380。その向こうにカンタスのB744が。あーあれ離陸してくれないかな。さらにカンタスの奥に隠れているのはエティハドのA330である。遠いなー。これなんかもっと動きそうにないなぁ。やっぱり早朝から見ておかないといかんかぁ。
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その間も北米系の離発着が続く。
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さてそろそろチェックインだなと思っていた所で、風向きが変わって16L使用となり、離陸機が目の前を次々にタキシングしていく。いいなー全部の飛行機がさあどうぞとばかり通り過ぎていく。ジェットスタージャパン、エアアジアジャパンのA320、エアマカオのA320も珍しい。で、最後に帰る前に南ウィング奥から星条旗がゆっくりと滝シングしていくのが見えた。あわてて引き返し、うわーアメリカン新塗装のB773。
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もうおなか一杯で帰路に就くところとなる。成田発伊丹行は45分遅れとのこと。先日の成田出発が台風により遅れたのが原因らしい。長距離便の到着がかなり乱れていたのも同じことが原因だろう。45分遅れで機上の人に。噂に聞いていた11Aのビジネスシートの国内線利用である。ほぼ個室感覚で17インチのモニターが付いているし、足もまっすぐ延ばせる。なんて快適。出発間際の機窓越しに夜景を楽しむ。エティハドのA330が近くにまで移送されてきていた。その向こうにはカタールのB773。その機影からはみ出て見えるのはシンガポールのA380ではないだろうか?16Lのランエンドから1機前に飛び立っていったのはヴェトナムのA330。

ヨーロッパ、中東、オセアニアの離発着には恵まれなかったもののそれでも最後まで十分楽しめた。次回機会があれば午前中と、レンタカーを借りて空港周辺を回ってみるかなあ。
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編集 / 2013.10.19 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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