最近の気になるニュース 続報
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
最近の気になるニュースが続く。モデルに関係しそうなものをピックアップしておきたい。
●New Airlines●Plus Ultra Líneas Aéreasが設立
スペインで新会社設立。オーナーは元Air Madridの取締役だったJulio Martinez氏。南米とスペインマドリッドを結ぶ長距離路線を運航するという。初号機はすでに2014年9月1日に元GulfairのA340-300[A9C-LG]がデリバリーされた。運行開始時期などは不明だが、新会社でいきなり大型機導入というのも珍しい。デザインはナショナルカラーである赤とオレンジのリボンが機首と尾翼に描かれた比較的シンプルなもの。悪くはないが個人的には印象に残りにくいような気がする。もちろんスペインのエアラインであることは大体想像はできるのだが。もうひとひねり欲しい所だ。運行が軌道に乗ればモデル化される可能性は大きい。その時はもちろん買い(◎)である。

●New Delivery●United AirlinesがB787-9の初号機を受領
United AirlinesはB789を26機発注している。今回はその初号機。長大な航続距離を生かしてアメリカ西海岸からオーストラリアまでの直行便に就航する予定。B787も2クラスが順調にデリバリされるようになってきた。モデル化対象も順調に増えていくはずである。今後のHerpaからのリリースが楽しみでもある。一方で実機のほうはというと、B788の初期製造機10数機が今も引き渡されずにエバレット工場におかれたままらしい。改修によって燃費などの性能がクリアできないようになった事が原因と伝えられている。デリバリが順調になればなるほど初期の製造機の引き渡しが困難になりそうで地元では「魔の10機」などという表現も出てきて、結構な話題になってきているようだ。この中にはANAやJALの気体も少なからずあるようである。Google Earthで工場を見るとずらりと並んだB787が見えるとのこと。この先どうなるのかこちらも気になる。

●New Livery●Aircalin新塗装に移行
ニューカレドニアのAircalinが新塗装に移行している。まずはA320、ついでA332が塗装に入っているとか。機体の前後にハイビスカスを配したこれまでよりは派手なデザイン。近々関空にも来るとか。また楽しみが増えた。これはHerpaでモデル化される可能性が高い、こちらも今後が楽しみである。もちろんモデル化されれば買い(◎)である。

●Airport Renewal●伊丹空港全面リニューアル
伊丹空港のターミナルが全面リニューアルとか。今のターミナルが大阪万博をにらんだ1969年の完成だから、45年ぶりのリニューアルとなる。来年2015年春から着手し完成は2020年春の予定で東京オリンピックにあわせた改修とのことである。モノレールから荷物検査場までが階段なしになるという。ということは、荷物検査を終えてからはやっぱり下り階段は残るんだろうか?羽田のT2のように2階3階両方からボーディングブリッジが伸びるのかもしれない。駐車場からの横断歩道は屋根付きとなって、これは荷物を持っている旅行者には優しい設備となる。南にMRJ対応可能な小型機用のフィンガーが増設されたり、屋上展望デッキも改良してより見やすくなるという。おそらくは中央のホテルのあるあたりの改修が一番大きいんじゃないだろうか。吹き抜けだ、ショップ街だと狭くて分散している買い物スペースを吹き抜けを介してまとめる様だ。2016年には一部先行オープンらしいのでこちらも今から楽しみ。だが、これからしばらくは工事中となる。今のターミナルを堪能しておかなければ。

●New Airlines●新会社Tigerair Tiwan運行開始
台湾にTigerair Taiwanが設立され運行を始める。A320にて台北~シンガポール線を9月26日に就航させるとのこと。同社は中華航空との合弁会社となる。3年後12機体制となる予定。デザインはTigerairのものを踏襲するようなのでモデルとしては新味性が無いかもしれない。まあ実機が出てきたらあれこれと想像してじっくりと楽しみたい。

●Retire●Boeing B747退役すすむ
B747の退役が終盤を迎えている。Philippine Airlinesは9月1日をもってB747による運航を終えた。最終便はB747-400[RP-C7473]で、サンフランシスコからニノイアキノ国際空港に到着した。1979年に-200Bを導入してから35年にわたって活躍した機体がまた静かに引退したことになる。
ついでAir Newzealandは9月10日をもってB747-400の運航を終了する。こちらもサンフランシスコ発オークランド行きで、最後のB744[ZK-NBV]がこの便に就航してその役目を終える。

●New Delivery●Xiamen AirlinesがB787初号機を受領
中国、厦門(アモイ)を拠点とするXiamen AirlinesがB787の初号機を受領した。中国では南方、上海について3社目の導入となる。これについても早晩モデル化が期待される。以下にも中国らしい派手なデザインが楽しみではある。
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編集 / 2014.09.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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