ショップ探訪(小松編)
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
遅い夏季休暇を取った。9/1-2と平日だったのでどこでもホテルはとり放題である。どこに行きたいという格別の想いがあったわけでもない。車で移動できて、未踏の地でそんなに遠くないところ。大阪を中心として半径300kmの円を描く。中国四国地方、中山道方面は最近でかけた。南紀方面は心理的に遠い。未踏の地としては名古屋以東の東海道なんだがここは逆に土地勘が無さ過ぎてどこに行ったらいいか見当もつかない。セントレアをからめてという選択肢も頭に浮かんだが、名古屋市内の馴染みの喫茶店が昨年末閉店したと知っていく気が失せてしまった。

結論として未踏地ということで白山スーパー林道を見つけた。片道3000円超という高額通行料が周辺の温泉に宿泊すると無料キャンペーンをやっている。岐阜白川郷と石川小松の奥座敷を結ぶ辺鄙な林道である。小松かぁ、空港経由で行けるなぁと即決。早速宿を一里野温泉と定め小松ICから周辺を観光することとする。小松周辺の観光とはいえ周辺は名だたる温泉地。温泉以外の観光地はるるぶでは扱いが小さい。そこで昼食を空港で摂ることとし、航空プラザなる博物館を訪れることにした。名前からしてグッズ売り場もあるだろうし、もしかするとモデルもいくばくか売っているかもしれないと期待したわけである。

博物館自体は駐車場、入館料ともに無料とは思えないほど充実した展示物である。流石に空自関連の展示の方に重きが置かれている。期待したショップにモデルは無かった。その代わりと言ってはなんだが1/600~1/400のダイキャストモデルがこれでもかと展示されていた。説明を読むと、個人の寄贈らしい。なんでも小松から東京に転勤となって引っ越し先に置き場がないので寄付されたそうである。3,000個を超すモデル群が所狭しと展示場の一角を占めていた。あれだけの展示場所でありながら、所狭しとなるのが3,000個の威力である。自身のコレクションはそこまで大きくはないがこと「展示」という点では考えさせられた。時間があれば展示シナリオについてじっくりと拝見したかったのだが、家族がそろそろ飽きてきた様子だったのでレアモデルをいくつか見て目の保養としただけに終わった。

モデルについては今はあるだけ全部展示しているという感じ。しかも隙間なく置かれているので正直雑多な印象が否めない。本来ならテーマを決めて絞って展示した方が良いように思う。常設は現代の代表的なエアラインと小松空港にちなんだ機体。あとは地域別(中南米展とか)、用途別(カーゴエアライン列伝とか)、歴史もの(航空史を代表する機体とか)、世代もの(1970年とか)、企画もの(スポーツの祭典特別塗装とか)、デザイン別(鳥をデザイン化したエアラインとか、デザインの変遷など)。ただこれも保管と選別が大変だろうなぁ・・・合わせて作るパネル代もばかにならないし。せっかくの資産を何とか生かしてほしいと思う。秋の夜長に1/500モデルで見る航空博物史みたいな企画を考えてみるのも一興かもしれない。

今回の航空ネタはこれだけ。雨の降りだした北陸路を、その後安宅関(渋い!)、手取渓谷(工事中で一部見られず)、恐竜パーク(定休日だった)、化石の壁(崩壊の恐れで立入禁止)と堪能し、一里野温泉のホテルでの露天風呂を独り占めで楽しんだのだった。翌日は晴天の中気持ちよく白山スーパー林道を堪能、途中ブナ林を散策、定番の白川郷には寄らずそのまま富山県の五箇山、菅沼合掌造集落へ向かう渋いルートを選択。なかなかに充実した旅行だったが体力的にはかなりキツイモノになった。

次回機会があればセントレアを初訪問してみたい。
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編集 / 2014.09.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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