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定点観測 航空機リース業界 2014
カテゴリ:  業界(空港、メーカ、サービス) / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
昨今一般ビジネス誌でもグローバルな航空業界の動きを取り上げることが多くなった。航空業界は世界の景気を先取りするというようなことも言われているらしい。グローバル経済を大観するにもうってつけの業界ということである。IATA他によると2013年は欧米の成長の兆しがみられるとのこと。中東、中国が牽引しているのは変わらない。中南米が比較的持ちなおしてきたようである。

今やエアラインは人や物を運ぶ運輸業だけでは成り立たなくなりつつあるという。純粋にそれらを追求するのはLCCであって、メガキャリアとしてはその他の付帯事業の方が大きくなってきているらしい。教育・育成、航空機のメンテナンス、リースやファイナンス、あるいは運行業務そのもののアウトソーシングなどを請け負ったりという副業の方で稼いでいるとい宇野が実態らしい。

その中で、今やウハウハなのがリース会社である。50機だ、100機だと大量発注するLCCの調達がほとんどがリースではないだろうか。資産を持たずに初期投資を抑えることができるので新興エアラインや急拡大しているLCCには重宝な存在である。また毎月の支払いにもよるが事業規模の変化にも比較的容易に対応できる。かくしてここ最近リース会社の業界も合従連衡が進みつつあるらしい。モデルコレクターとしては直接関係ないが、業界の定点観測として以前貨物会社についても触れたのでここいらでリース会社についても触れておきたい。

世界の大手リース会社がある。有名どころはGECAS、ILFCで、新型機のローンチカスタマーとなることがあるくらいだからかなりの存在感である。この2社がダントツに大きいらしい。ILFCは最近、アブダビの資本が入ったAerCapに買収された。今後はAeroCapという名前をしばしば聞くことになりそうだ。

日本勢も存在感を増してきている。2012年に三井住友フィナンシャルグループと住友商事が共同でRBS Aviation Capitalを買収をしたり、三菱UFJリースもアメリカ大手のJackson Square Aviationを買収、2013年には丸紅がアメリカ大手のAircastleの株式の約15%を取得している。買収元を見てみるとリース業とファイナンス業両方で儲ける図式のようでなかなかしたたかな戦略をとっているように見える。


因みに、他の大手リース会社を折りたたみでメモしておく。

BBAM(カナダ)、CIT Aerospace(アメリカ)、AWAS(アメリカ)、Boeing Capital(アメリカ)、SMBC Aviation Capital(日本)、BOC Aviation(中国)、Nordic Aviation Capital(デンマーク)、Air Lease Corporation(オーストラリア)、AIRCASTLE(アメリカ)、Macquarie AirFinance(オーストラリア)、ORIX Aviation(日本)、MC Aviation Partners(日本)、Falko、Avmax Aircraft Leasing(カナダ)、Pembroke Group(イギリス)、CDB LEASING(中国)
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編集 / 2014.09.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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