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インドは今?
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
ダウンライトにグランデーではなく、LEDライトの下缶ビールをちびりちびりやりながらKingfisher A345のモデルを手に想いに耽ってみた。赤い機体に青いカワセミというのはなんともインドらしい極彩色である。

そういえばこの会社A380も発注していたなぁと。実際A345をキャンセルしたくらいだからA380なぞとうの昔にキャンセルしたうえでの破綻ということらしい。インドでは航空業界全体が急拡大から、一転経営難に陥った。象徴的なニュースとしてエアインディアの787受領拒否が記憶に新しい。いったい何が起こっているのか。インドといえば中国に次ぐ人口、広大な国土、90を超える100万人都市、経済の発展と好材料しかないように見える。燃料費の高騰が経営を圧迫したということだが昨今は逆に燃料費は下がってきているし、インドだけに影響がある問題でもない。

ちょっと調べてみるとどうもインドの航空行政に問題がありそうだ。まず国営エア・インディアへの無計画な優遇(それでもエアインディアの経営は苦しいんだが)、新規参入への厳しすぎる条件、空港の整備の遅れ、それに飛行機旅行を贅沢とみなした高額の課税など。インド特有のカースト制度も影響しているのかもしれないが、単純に行政の無策・失策ということらしい。例えば外資の出資比率が25%からようやく50%に引き上げられたばかりとか、新規参入には20機以上5年以上運行した実績が必要とか、空港利用料が一気に数倍に値上げされたとか、空港設備が特に地方で立ち遅れたままになっているとか・・・聞けば聞くほどインドのエアラインに気の毒なほどの失策が続いている状況である。

それでもインドでも元気なLCCが数社あり、規制緩和を受けてまた新規参入の動きが活発化しているという。まだモデル化はされていないがIndigoやGoair、spicejetなどのモデル化も今後期待したいし、エアインディアの前身の親会社であるタタも新会社設立し数十年ぶりの再参入をしてきた。中東・中国に続く航空王国になれるかどうか、世界中の注目が集まってきている。
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編集 / 2015.02.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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