モデル化祈念トピックス
カテゴリ:  エアライン動向 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
長らく放置していた気になるニュースである。古いニュースもあるがここらで整理の意味で羅列しておこうと思う。題してモデル化祈念トピックス。

まずは新CI導入から。既に新モデル発表されたものもあるが、あえて羅列しておく。

●Austrian Airlines
2015年4月1日、Tyrolian Airwaysとの統合を果たしたのを機に新CIを導入した。機体に「myAustrian」というロゴを配し、機体下部のライトブルーもなくなってオーストリア国旗と同じく紅白の2色だけでの配色となった。Herpaから今秋、A321「OE-LBC」のモデルが発表されたが、ワイドボディ機モデルを待ちたい。

●Alitalia
2015年6月4日、新ブランドを発表した。尾翼はそのままに機体のチートラインが消滅した。またこれで貴重なチートラインが一つ消えた。ホワイトボディにロゴマークが機体前方の下面に配置されているのが珍しい。


●JSDF Japan Self-Difence Forces
次期日本政府専用機はB777-300ERに決定したが、デザインも一新されることとなった。尾翼は現在0と同じだが、機体に大きく赤のウェーブが描かれている。最近の流行ではあるものの政府専用機としてはまだまだ珍しいデザインである。導入は2019年なのでモデル化はまだ先だが気の早いブランドはモデルリリースしてくるかもしれない。-300ERということだが、-9Xに変更されるということはないんだろうか。

●昨年から今年にかけての新CI導入が続く
China Eastern、Etihad Airways、KLM、Vietnam Airlines、Transaero、Nepal Airlines、Air Calin、easyjet、Southwest Airlines、Spirit AirlinesなどメジャーからLCCまで新CIの発表、施行が相次いだ。


次は特別塗装機のニュースである。特別塗装機ラッシュは続く。

●Eva airがB773ERにHello Kitty新デザイン機導入
2015年6月20日から就航する台北~ヒューストン線で、新キティ・ジェットの777-300ERを就航させる。新塗装機は「Shining Star」。これはモデル化される可能性が高い。でも価格もかなり上がることになりそう。

●Singapore Airlinesが建国60周年記念特別塗装機をA380に
Singapore Airlinesは6月、7月と2機のA380に特別塗装機を就航させる。特別塗装はその趣旨から今年1年限定のもの。機体全面に国旗をモチーフとした紅白のデザインを施す。これもモデル化の可能性は高い。Sky500くらいからだろうか?もしかするとSingapore Airlinesの企画モデルが出るかもしれない。

●Etihad Airwaysが映画PR特別塗装機をB777-300ERに
Etihad Airwaysが2015年3月19日、ロサンゼルス国際空港で特別塗装機を公開した。機材はB777-200LR[A6-LRE]で映画会社ユニバーサル・ピクチャーズとの共同企画である。映画「Furious 7」の公開に合わせて就航、2015年秋まで就航する予定。同映画のロケがUAEで行われたことに因んでいる。HerpaかSky500、はたまたAero500あたりがモデル化するかもしれない。


●Southwest AirlinesのMissouri Oneを就航
同社のOneシリーズは新しい州への就航を記念することが多いが、本機B737-700[N280WN]はミズーリ州就航30周年を記念したもの。Herpaかなー。

●ANA All Nippon AirwaysがB787にSTAR WARS特別塗装機
こちらも映画のPR特別塗装。年末の最新作公開に向けて今秋に登場予定。使用機材はB787-9と目されている。機首をR2D2に見立てた特別塗装機なのだが、ちょっとわかりにくい。実機のインパクトがどの程度のものなのか見てみたいが、国際線に投入されるとなると目にする機会は少なくなりそうである。モデル化は微妙かもしれないが、実現してもそれなりの値段になりそうではある。

●Iceland Airlinesオーロラ特別塗装機が就航
2015年2月からB757-200[TF-FIU]に特別塗装「Hekla Aurora」が就航している。機体全面をオーロラで包んだ派手なデザイン。Herpaあたりがリリースしそうだが、全面に特別塗装というのはモデル化も難しそう。

●Jet Blue就航15周年を記念した特別塗装機が就航
2015年2月よりA320-200[N599JB]に「Inspiring Humanity」特別塗装を施した。愛称はBlue+Humanityの造語であるBluemanity。Sky500が得意そうなターゲットではある。

●United Airlinesが母子健康促進支援10周年を記念した特別塗装機を就航
2015年4月16日、737-900ER[N66848]に紫の帯を施した特別塗装機「Purple Plane」が運航開始した。アメリカでの母子健康促進活動「March Of Dimes」への支援10周年を記念したもの就航しました。シンプルながら目立つデザインで、その趣旨からもモデル化される可能性は高いのではないか。Herpaあたりからモデル化されるかもしれない。

●China Eastern AirlinesがA332に企業提携のPR特別塗装機を就航
2015年5月17日、上海を拠点とする企業集団「緑地集団」と提携した特別塗装機A330-200[B-5902]が就航した。上海からの北米、欧州線に就航している。

●Alitalia ミラノ国際博覧会関連の特別塗装
まずは同博覧会の公式ワインであるFranciacortaのロゴ入り特別塗装機。B777-200ER[EI-DBL]がその対象である。胴体に"Franciacorta ITALIAN EXCELLENCE"とのロゴが描かれている。
さらに同万博を協賛するAlitaliaとEtihadのA330-200に万博自体をアピールする特別塗装機が登場した。機材はそれぞれ[EI-EJM]と[A6-EYH]となる。機体一杯に派手な"EXPO"ロゴを配している。既に別スケールではモデル化されている。Sky500の新モデルはてっきりこれになるかと思っていたが。今後どうなるだろうか?

●British Airwaysがイベント特別塗装
上海で行われた英国イベントGREAT Festival of Creativityに因んだ特別塗装機がB777-200ER[G-YMML]で登場した。こちらも既に他スケールではモデル化されているものの1/500ではどうなるだろうか。イベント自体が短期間だったのでモデル化は微妙である。デザイン自体は英国の赤いバラ、中国の水墨画的な竹を融合したものでなかなか秀逸ではある。特別塗装機は欲しいランクを抑え気味ではあるもののこれは出れば手に入れたいところである。

●Alaska Airlineのキングサーモン2代目特別塗装
毎年夏になるとアラスカから大量のキングサーモンを空輸する。2014年に続いて2015年もキングサーモン特別塗装機"Salmon-Thirty-Salmon"が登場した。機材は[N559AS]。似たようなデザインなのでどうなるかわからないが出るとすればHerpaあたりからか。

●Brussels Airlinesが同国アニメ映画協賛特別塗装機を運航開始
同社のA320[OO-SNB]が映画"Red Rackham’s treasure"のPR特別塗装機となって登場した。デザインは映画に登場する潜水艦を描いたもの。ベルギーの漫画文化を広めるのが目的だとか。日系はこういう方面ではまだまだおとなしい。ワールドカップ応援機にキャプテン翼なんかを採用するっちゅうことくらいできそうなもんだが。

●Peach Aviation2代目Rune登場
前回2012年の特別塗装に続いて今年はファッション雑誌「Violetta」とRuneのコラボ特別塗装となる。雑誌タイトルロゴと表紙を描いたもの。まずは[JA804P]が登場し、その後計3機が特別塗装になるとのこと。これは関空に行く理由ができたというものである
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編集 / 2015.06.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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