特別塗装機についてのコレクションポリシー
カテゴリ:  雑感 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
今月から欲しいランクを1つ追加した。▲はこれまでのパス(△)と買い(○)の中間レベルで、どちらかというとパスといった意味合いである。未練なのである。特別塗装は航空業界に関係はない。なので自由なデザイン、派手なデザインが多いのだがそれだけに、芸術性が抑えられる傾向がある。ものの本によるとデザインと芸術の決定的な違いはそこに規格が存在するか否かということらしい。芸術は唯一無二のものだがデザインはコピーして他所で使用することができるようになっている。たとえばEmiratesのサッカーチームの特別塗装機は厳格な定義はないものの選手の顔など商標という形で利用方法に規格(規制という名の)があるわけだ。かつてのBritishAirways のWorldデザインのように、世界各国の芸術を尾翼にあしらった場合も芸術作品のコピーである以上、デザインなのだろう。たとえば機体をキャンパスに画家が直接絵を描いてしまえばこれも芸術といえるのではないだろうか。
さて、芸術論はともかく、特別塗装機モデルを原則パス(▲)にしたわけだが、それでも全てを▲にしているわけではない。一口に特別塗装と言っても以下のようにいろいろあるわけで、それぞれについて欲しい、我慢、不要を振り分ける必要があるわけだ。

×:ad:エアラインには関係のない企業・個人・商品の広告用塗装、または企業広告としてのエアライン情報"xxx.com"などのロゴ。
▲:promotional:adに近いがよりエアラインとの結びつきが強い、特別塗装以外のプロモーションも合わせて行われることが多い。映画や旅行、就航地の観光プロモなど。国家的行事やECO活動なども。
▲:seasonally:クリスマスなどの年中行事に関連した特別塗装
△:sopnsored:イベントや参加チームへのオフィシャルスポンサーとしての特別塗装
▲:anniversary:エアライン設立周年記念、搭乗者達成記念、路線開設周年記念などエアライン自身のイベント用プロモーション
▲:sports event:sponsoredに近いがより公的で広範囲にわたるオリンピックなどスポーツエベント向けの特別塗装
○:alliance:航空連合の特別塗装
△:retro:会社継続記念などをきっかけにしたかつてのデザイン復活
○:hybrid:2社での事業提携をアピールする為のプロモーションデザイン
×:house:機体メーカーのオリジナルデザイン。最近は見栄えを気にしたプロモーショナルなデザインが増えた
○:delivery:機体の初号機に施される特別塗装。houseカラーをそのまま利用することもある。逆に退役に際して施される特別塗装も存在する。また1000機目デリバリなどもこの範疇。
○:test:お試しのデザイン。採用されればいいが日採用だと幻の短期デザインとなる。
▲:series:特別ではないものの機材別にバリエーションを持たせたもの

エアラインの歴史をほうふつとさせるもの、エアラインの戦略が垣間見えるようなデザインは○である。小型機はこれまで通り全て△となる。逆にこれが日系モデルとなると基本○となる。実際には▲が結構揺れ動くわけで、今後の財布との相談になっていくだろう。
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編集 / 2016.06.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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