今週の新コレクション サプライズ in AKB
カテゴリ:  新コレクション / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
おー、やっぱりLCCは複数機並べないと雰囲気が出ないなー。
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などと悦に入っている場合では無い。またやらかしてしまったのである。

9/26-27は久しぶりの東京出張、しかも宿泊付である。こらもう少しでも時間を捻出すべくアポイントを微妙に調整し、勇躍秋葉原駅に降り立ったのであった。まずはいつもお世話になっているショップさんに。今回のねらい目小型機はしっかりと手持ちの小型機専用TBL(買うリスト)をチェックして、4機がターゲットである。一部は日本での入荷情報はないもののもしかするとという期待をもっての訪問。
■Herpa Jetblue Airbus A321 [N903JB]
■Herpa Lionair Boeing B737-900ER [PK-LJT]

の在庫を確認し早速購入。よしよし。順調順調。しかーし、これが実は重複買いなのであった。初日の飲み会が終わってホテルに帰り、戦利品をニヤつきながら眺めていて、ふと気になったことがあってCCL(完全コレクションリスト)を確認してみた。なんと2機とも■マーク、つまり既集ではないか!そんなばかな!?手持ちのTBL小型機版では未集となっている。過去ブログを検索すると確かに購入履歴があったが・・・そうかこんなところに伏線があったとは・・・

当時の記事(⇒ここ)によるとこの2機とも購入時にブログアップを忘れ、後日危うく重複買いしてしまう所だったモデルである。当時あわててCCLをメンテナンスしたが、TBL小型機版までメンテしていなかったのである。しかも今年はHerpaから小型機のリリースが軒並み遅れているので、リスト内に未集モデルがたくさんあるのに違和感が無かったのである。うーん痛い出費となったなぁ。高い授業料という事でこの2モデルも反省箱行となる。しかし反省箱もそろそろあふれてしまいそうだ(泣)。しかしまあ両方LCCなので複数機並べてその雰囲気を楽しむのも一興ではないかと無理やり自分を納得させるのであった。

それはさておき、秋葉店で久々に会話を楽しむ。
「MRJなんて企画されないですかねー?」
「1/130は出(て?)るんですけどねー、1/500はどうでしょうか。まだモデルバリエーションも少ないし、それだけの為に金型を作るのもまだ採算がとれるかどうか・・」
「そうですねぇ。実機が就航すればまた実現するかもしれませんね」
「でも、Aさんはダイキャストモデルからは完全撤退するみたいな感じですね。おそらく来月あたりの新モデル発表でその辺の趨勢がわかるかもしれません」
「うーん、実現しても高いですからねー。いっそHerpaの通常モデルみたいにすればいいと思うんですけど」
「関係ないかもしれないですが、ミニカーではダイキャストは今後減るだろうみたいな記事がありましたね。ヨーロッパではダイキャスト素材そのものが環境規制に引っ掛かるようで・・・」
「で、でもそれじゃぁミニカーも今後衰退するんですか?」
「いや、ですからミニカーなんかはレジンに移行するらしいんですよ。そういう意味でグローバルブランドを進めているAさんなんかがダイキャストから撤退していってるんじゃないかと想像してるんですが」

うーん、レジンの方が規制に引っ掛かりやすいような気もするが。10年ほど前、会社でヨーロッパの環境規制に関連した仕事をしていた時期があった。RoHS指令とREACHといわれるもので、ヨーロッパでの、クロム、鉛、水銀、カドミウムを使った製品の全面禁止、その他化学物質の生産について全事業者に届け出制を科すというなかなかワイルドな規制である。当時北欧の女性環境大臣がキーキー叫んで法案を通過させたので、日本の輸出企業が全て自社製品についての化学物質の使用状況を申請しなきゃということで大わらわになっていたもんである。うーん、それにしてもダイキャストは亜鉛なのでそんなに規制がかかる物質でもないような気がしたんだが、規制の内容も年々変わっているのでもしかするとそんな事情もあるのかもしれないなぁ。しかし南極海でプラ破片が観測されたというニュースも今日出てたくらいだから、だったらプラモデルも撤退しなきゃいけないとかあるのかもしれない。

さて、重複買いとは気づかないまま中古店さんにも久々に顔を出してみる。前回に比べてやや減ってるかな。しかし今では貴重な日系モデルがまだまだ置かれているここも訪れるべき店のひとつである。と、おや?こ、これは・・・なーんだ、1/400かといつもの「ショップ訪問あるある」をやっていたところ、ん?このでざいん?やっぱり1/500?な、なんじゅゎー?!これわぁーーー。

■5Star JAL Douglas DC-8-53 [JA8012] "阿寒"
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2004年にリリースされたモデルである。JA8001と合わせて2機種がリリースされたと記憶している。が、このモデル、これまで一度も見たことが無かった。CCLではめったにお目にかかれないモデルという事で♪マークを付けている。なんやかやで30個ほどがこのマークを冠している。ちょっとくたびれた外箱に、ポリッシュメタルにムラが有るとの但し書きが。中身を確認する。確かにムラはあるが気にしない。うーん、久々の弩級サプライズ。さすがここ掘れわんわんショップだけのことはある。
「これは掘出物ですね」
「そうですか、お役にたててうれしいです」
これまた上機嫌で仕事に向かうところとなった。

ただ、なんでこの機体かなー。1964年11月20日デリバリ。1972年6月14日デリー空港で着陸時に墜落、多数の死傷者を出したいわくつきの機体である。1972年はJALが立て続けに事故を起こした年らしい。最近ではさすがに事故機をモデル化することはほとんどなくなったが、2004年当時は話題性が優先されてモデル化対象になることも結構あったような気がする。帰宅後のリサーチでちょっとだけ複雑な気持ちになったが、貴重なコレクションであることには違いはない。反省箱とは別のレアモデル箱(仮称)に収めることになりそうである。
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なんだかんだで久しぶりに有意義な出張ではあった。
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編集 / 2016.10.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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