OSA1975 空中写真
カテゴリ:  MAT研究所 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
GW前に購入していたが、ようやく内容をじっくり確認できる。プチプチに包まれたCDをおもむろにセットする。PCのメモリが小さいのでデータロードまでに結構時間がかかる。
1975年1月19日撮影の空中写真である。地理院の通販で購入したものである。ネットでの閲覧では400dpiだがCD版では1000dpiの解像度とのことである。
ようやく画面に当時の伊丹空港が表示された。ネットではあいまいな点までややくっきり見える。ただし、ここまで来ても駐機中の飛行機のレジまでは読み取りができない。
それでも今回判明したのはエプロン付近で、駐機位置までは実線、駐機位置から出発方向に延びる誘導線は点線であるということ。また、誘導路から各スポットに枝分かれする分岐点にはそれぞれスポット番号が記されている。やや解像度不足で、具体的なフォントまでは解らないが雰囲気としては十分である。もちろんターミナルの形状もより鮮明に見ることができるので来たるべき(いつ?)ITM-MATの資料としては一級品である。

写真全体をロードしたままトレースすると、重すぎて操作できない。そこで、画面イメージをキャプチャし、それを繋ぎ合わせて、誘導線などをトレースすることにした。それでも全体を一気に繋ぎ合わせてしまうと、やはりメモりを食い操作が重くなる。伊丹空港のエプロンを5つの領域に分けて、トレースしていくことにした。
第1面) 北沖止め~第1フィンガー
第2面)第1~第2フィンガー
第3面)第2~第3フィンガー
第4面)第3~第4フィンガー
第5面)第4フィンガー~南沖止め

飛行機のサイズとフィンガーとの位置関係から誘導路の形状は微妙にすべて異なる。スポットへの侵入から出発し誘導路に向かう方向や駐機位置・向きなどが微妙に異なるためである。また大型機であるほど誘導線の曲線半径が大きくなる。路面にあるマンホール様の蓋は、給油口(ハイドラントバルブというらしい)、GPU(電力供給口、冷暖房空気の供給口)の3種類があるらしい。ハイドラントバルブは周りが黄色のラインで縁どられている。GPUについては情報未確認である。よくわからないが左右の主翼下に1対であるのは給油口と冷暖房送風口ではないだろうか。このサービスユニットの配置もエプロンによって微妙に異なる。従って全部で40あまりのエプロンについては全て個別にトレースが必要そうだ。関空のようにコピペができないが、これはこれで味のあるMATパターンになりそうである。しかし少なくともフィンガーは作らないとMATとしても様にならないなぁ。3次元MATにいよいよ手を出すか。トレース済んだらフィンガー展開図の設計だなぁ。第5面あたりから手を付けるかなぁ。サグラダファミリアみたいになってきた。完成するのか?
スポンサーサイト
編集 / 2017.06.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
検索フォーム
訪問者数
プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B773(特に分けて既述していない)
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
★:「値段次第で即買い」の幻のモデル
■:持ってるモデル、あるいは買ったモデル。
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談しながらも基本的には「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・記事中の年表について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理
・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材などは資料すらないことが多い。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード