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色んなブランドからの13種を一気にレビュー
カテゴリ:  新製品情報 / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
Herpaは相変らずの存在感というか孤軍奮闘している感じであるが、ここへ来てAero500に加えてHogan、Sky500からも続々と新モデルの発表が相次いでいる。定期リリースの発表も無いのに計13種ものリリースとなるがここでまとめて触れておきたい。

◆先日Herpa Magazoneが届いたのでまずはClub Modelから。
今回は候補10機の中からのリリースではなかった。ある意味サプライズなのだが何故これがチョイスされたのかについては触れられていなかった。

●Herpa 530972 Finnair Airbus A350-900 [OH-LWB] oneworld,7th WingsClub model 2017 #7
2015年12月14日Avolonからのリース導入機。同社の7機のA343が2017年1月までには全て退役した。その穴を保管するA350が発注分11機全て受領済である。一応買い(○)かな。

【2017年クラブモデル希望順予想=実績表】
================================================絶対実現して欲しい===
1)◎UTA-Union des Transports McDonnell Douglas DC-10 [F-BTDC] ★決定
2)◎Nepal Airlines Airbus A320 [9N-AKX] "Lumbini" ★決定
3)◎Myanmar National Airlines Boeing B737-800 [XY-ALB] ★決定(通常リリースとして)
================================================次点かな==========
4)○Aviaco Douglas DC-9-30 [EC-CLD] ★決定
5)○Aeronica TU-154M [YN-CBT]
6)○NokScoot Boeing B777-200 [HS-XBA] ”Proud” ★決定
================================================そうでもない========
7)○Delta Air Lines MD-11 [N807DE] Widjet
8)○Alsie Express ATR-72-500 [OY-CLY]
9)○Iran Air Boeing B727-100 [EP-IRB] ★決定
10)△TWA McDonnell Douglas MD-80 [N948TW] ”Wings of Pride" ★決定
11)○Finnair Airbus A350-900 [OH-LWB] oneworld ★決定(#7)

◆HoganからはCathayの特別塗装機モデルが。
●Hogan Cathay Pacific Boeing B777-300 [B-HNK] "20th Anniversary of the Hong Kong Special Administrative Region",Hikianalia
1999年9月29日デリバリ。同社のB773は65機を数えるがうち12機が-300であり、他は-300ERとなる。Cathayの中でも最古参になりつつある。最新のデザインに香港の中国返還20周年を記念した特別塗装が施されている。

●Hogan Cathay Dragon Airbus A330-300 [B-HYB] "20th Anniversary of the Hong Kong Special Administrative Region",Hikianalia
さらに子会社のCathay Dragonも同様の記念特別塗装機をリリース。Dragonair時代1995年7月22日ILFCからリース導入された。上のB773と同様レジがVR-からB-に変更されている。2016年1月22日付けでDragonairがCathayの100%子会社となって、リース先はAercapに変更されている。
今の香港の状況を20年前誰が予想しただろう。というか予想通り過ぎて逆に怖い。当時の表向きには、一国二制度を堅持し、香港が中国の近代化と経済発展のけん引役となるとの観測もあった。しかし実態は中国自体の経済発展の中に埋もれてしまいつつある。本土からの人口流入、貧富の格差拡大、共産主義の押し付けと誰もが危惧していた方向に着実に進んでいる。まあ良い悪いではなくこれもまた歴史なのである。Cathay Pacific Airwaysもそんな背景の中でとにもかくにも20年存続してきたのである。歴史の一コマを表すモデルとして一応買い(○)かな。

◆なんとなんとSky500も復活か。相変らずのイロモノモデルを引っさげての復活である。
●Sky500 Saudi Arabian Airlines Airbus A330-300 [HZ-AQE] 'National Day'
2017年9月27日デリバリされた、ピカピカの新造機である。Saudiaと言えばBoeingという印象が強いが、A333を30機も導入するなどAirbus機も存在感を増している。50機のB777と合わせて同社の主力となっている。1932年9月23日初代国王がサウジアラビア王国を建国した。今年は建国85周年となるがそれを記念して昨年2016年9月から特別塗装が施された。イロモノからは手を引くと決断した私ではあった。が、値段次第だけどこれは買い(○)かなぁ。

●Sky500 Hawaiian Air Airbus A330-200 [N392HA] 'Moana',Hikianalia
2013年4月12日Hkac Leasingからのリース導入である。固有名はHikianaliaで太平洋を航海するカヌーの名前に因んでいる。A332は同社の最大勢力でA332は24機を数える。他には20機のB717、8機のB763が在籍している。丁度1年前、2016年10月15日に公開された特別塗装機で、ディズニー映画「モアナと伝説の海 (Moana)」の宣伝塗装機である。N391HAとともに2機体制で宣伝を請け負っている。値段もそれなりになりそうだし、一応見送り(△)としておくか。


◆そして更にビッグニュースが!ほんまかいなのDC-10再リリースを発表したAero500からはまたまたDC-10モデルが、それも一挙に5種。
●Aero500 Alitalia Douglas DC-10-30 [I-DYNA] 'Galileo Galilei'
1973年2月6日にデリバリ。1982年にDouglas社籍を経て1983年12月にAeromexicoに売却された。その後バルバドス諸島のSkyjet(1995.3-)、英国のExcalibur(1996.5-)、Viasa(1996.12-)を経て1997年4月にContinental Airlinesの売却され、2002年6月保管状態となり翌年1月解体された。固有名はGalileo Galilei。ガリレオガリレイは言うまでもなくイタリアの天文学者である。イタリアはさすがにルネッサンス発祥の地だけあって人名がよく使われる。AlitaliaのDC-10は以外にも初出。これまではMD-11ばかりだった。当然買い(◎)である。

●Aero500 Iberia Douglas DC-10-30 [EC-CBP] 'Costa Dorada'
1973年5月29日デリバリ。1997年3月Continental Airlinesに売却され2001年9月以降保管状態となっている。固有名はCosta Doradaで、スペインの地中海にある観光地海岸に因んだもの。黄金海岸という意味らしいが日没の砂浜が金色に輝くのでのこの名が付いたという。Iberiaのデザインについては余り情報が無い。先代のデザインはおそらくは同社設立50周年に当たる1977年ころからのようである。今回のモデルはそれ以前のもの。IberiaのDC-10も旧旧塗装機は初出。Herpaの旧デザイン機OGモデルがあるだけである。こちらも当然買い(◎)。

●Aero500 KLM Douglas DC-10-30 [PH-DTA]
1974年3月15日デリバリ。1995年7月Kras Air、1997年8月Continental Airlines荷売却され2001年ごろまで運航していたがその後解体された。今回の中で唯一の見送り(△)モデル。2009年にInflight500として同レジモデルがリリース済みである。せめてレジ違いだった買ってしまうかもしれなかったが。

●Aero500 Malaysia Airlines Douglas DC-10-30 [9M-MAS] "malaysia airline system"
●Aero500 Malaysia Airlines Douglas DC-10-30 [9M-MAT] "malaysians"

9M-MASは1976年8月2日にデリバリーされた機体。1996年3月にWorld Airwaysに売却されるまで20年の長きに亘って活躍した。更に1999年5月にはDAS Airに売却されたが2000年4月30日、ロンドンからウガンダのエンテベ空港に着陸の際オーバーランしヴィクトリア湖に突っ込んで大破して除籍となった。乗員は全員無事だった。
9M-MATのほうは1977年9月21日にデリバリされた機体。1994年6月にLOT Polish Airlinesに売却さらに1996年2月にはNorthwest Airlinesに売却された2006年6月に引退、2007年1月に解体された。
1971年シンガポールの独立を経てて同年MASが設立された赤1色の旧旧塗装でのDC-10は初出となる。機体のロギが2種で異なるが、1980-81年頃"malaysia airline system"からよりシンプルな"malaysians"に変更されている。丁度この頃国際線の拡張期だったので、ストレートにマレーシアのロゴを前面に出したものだろう。2001年に旧デザインのMD11がStarjetsからリリースされて以来実に16年ぶりの3発機のモデル化である。当然両方買い(◎)。

◆ついでというわけでは無いがThaiの機内、WebShopでもいくつか販売されている。レジが定かでは無いがおそらくはHerpa製何じゃないかと思われる。ただスタンドがHerpaのものとは異なるのでこちらも確かなことは解らない。
●Herpa? Thai Airways Boeng B787-8 [HS-?]
●Herpa? Thai Airways Boeng B747-400 Retro [HS-TGP]
●Herpa? Thai Airways Airbus A350-900 [HS-?]


ここへきてHogan/Sky500/Aero500が一斉に動き出した感がある。地道に(?)1/500コレクションを続けてきて本当に良かった。特にAeroの3発機は今年2番目くらいのサプライズである。年末までの楽しみがまた増えたというものだ。定期リリースか&低価格化を望みたい。
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編集 / 2017.10.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

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【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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