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やられた! JAL渾身の企画は噂以上だった
カテゴリ:  モデル・トピックス / テーマ: 模型・プラモデル / ジャンル: 趣味・実用
デアゴスティーニJALシリーズが始まった。初回はB787-8で990円。ダイキャスト製でこの価格は圧倒的に安い。1/500でも結構なバリエーションが発売済なので定期購読する予定はまだ無いが、今年の数号での出来を見ていくうちに1/400への浮気心を抑えきれないかもしれない。

にしても80種である。戦後のおそらく代表的な機体、デザインは網羅されるのだろう。JALだけでも鶴前・初代鶴・太陽・現鶴の4世代ある。これに貨物機やTDA-JASが加わるので意外とモデル化されない機体も出てきそうだ。JAS777は同じように苦労しそうで、個体差が出るんだろうか。MD90のレインボーカラーは全色出るんだろうか?ディズニー関連は出ないだろうなぁ。いや全部といえば全部です、SMAPもドラえもんも、なんならハーレクインも出します!なんてことになったら定期購読間違いなしなんだが。

全80種という数もさることながら、ホームページでも同誌やJALの本気度が感じられる。よくある質問はどれもマニアからの質問を想定していて、相当な好きモノが関係者に居る様だ。モデルの素材や原産国、メーカー名、モデル化選定基準まで普通の想定問答集としては考えられない。

さらに金型がオリジナルというのはかなりすごい。発行部数にもよるがそれぞれの金型で元を取ろうというのだからそれなりに簡略化もあるんじゃないだろうか。B747はともかくSaab340なんてそんなに売れないんじゃないのか?・・・GSEなんて付属しないかしらん?

さて気になる初号機である。コレクション対象外なので、冷静に構えていたが、いざ本屋で手に取ってみるとその重量感と、機体の迫力に負けてついつい買ってしまった。
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結論から言うと、「やられた!」。990円にしてはいい出来というレベルではない。今後毎号3,000円近くするのだがそれでもかなりの出来栄えである。比べるのもなんだがANAのFLYING HONUよりスケールモデルのこだわりが素晴らしい。過去のデアゴスティーニ系の造りとは本気度がまるで違う。JALサイドのこだわりでもあるのだろうか。価格を抑えるためにJAL側が費用の一部を負担してるんじゃないかと思うほどだ。
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●素材
一般的な1/400ダイキャストモデルと同じである。機体、主翼、尾翼はダイキャスト。エンジンカウル、主脚、前脚、APUはプラ製である。WiFiアンテナはさすがに印刷表現だ。今後小型機では尾翼がプラ製になるかもしれない。

●モールド
機体下面はいたってシンプル。主翼は左右一体型、尾翼は左右差込式。ギアが付いているだけで儲けものという感じだが、なかなか凝った作りをしている。秀逸なのは翼のモールドで、かなりシャープな造り。尾翼のモールドまできっちりと作り込まれているのには頭が下がる。

●印刷
精緻なタンポ印刷。主翼・尾翼の前縁は銀で塗分けられている。Unisefのロゴやもちろんレジまでしっかりと表現されている。窓は枠付きのグレーで表現とかなり細かい。緊急脱出用のハッチや荷物用のドアまで描かれているのには恐れ入った。

●付属品関係
スタンドやスタンド用の穴は無い。

●パッケージ
これが80巻とかかなり嵩張りそうだ。モデルを取り出すのに紙製の下蓋を破らないといけないのがちょっと残念ではある。
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既集のモデルは見送るか、いやいや1/400でのJALシリーズ完集を目論むのか、1週間毎に決断を迫られそうである。とりあえず次回のB741と次々回のJAS777は買ってしまいそうだなぁ。
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編集 / 2019.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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