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Middle East Airlines 1967-1970-1989-1997-2008-
カテゴリ:  Asia / テーマ: デザイン / ジャンル: 学問・文化・芸術
MEA 1967-1970 Middle East Airlines (1967-1970) (レバノン)
国旗の赤。開放で流された血を表す
□ 国旗の白。平和を表す。
国旗の緑。永遠と誠実を象徴するレバノン杉を表す。
MEA 1970-1989 Middle East Airlines (1970-1989)




MEA 1989-1997 Middle East Airlines (1989-1997)




MEA 1997-2008 Middle East Airlines (1997-2008)




MEA 2008- Middle East Airlines (2008- )





第二次大戦中の1943年に独立を果たしたレバノンで、その後まもなく1945年に設立された航空会社で実質的なフラッグキャリアである。順調に経営規模を拡大し、1963年カラベル、1966年B720、1967年VC-10とB707、1969年CV990、1975年にはB747と次々にジェット機を導入していった。1975年から90年にかけては断続的な内戦が勃発し、その間保有機は海外にリースするなどして避難させていた。1990年にシリアの介入による一時的な平和が訪れた時にB747などが復帰している。シリアの平和も2006年のイスラエルによるシリア侵攻により破られ、その停戦後2008年には親シリア派と反シリア派の間でまた内戦が勃発している。こうした状況下でもしっかりとヨーロッパ各地との路線は維持されているのが不思議なくらいだが、A330を順次導入中である。デザインは伝統的に同国の国旗をモチーフとしている。別名をCedarJettoも呼ばれることが多いがCedarは(レバノン)杉の事である。

■1967年。それまでのデザインとほぼ同じであるが、B707導入を機にレバノン杉を簡略化し、すっきりとしたデザインとなった。デフォルメされたレバノン杉が長らく同社のシンボルとなった。

■1970年それまでもリース機で運用していたB720を、正式にアメリカン航空から購入したのを機に尾翼が目立つ赤となった。機体には変わらず赤いチートラインが入ったままだったが、チートラインと尾翼の赤がいいバランスになった。

■1989年、内戦の収束に伴って、海外にリースされていた機体が次々に帰還し、新たなデザインが施された。尾翼の付け根に白いラインが入っている。機体チートライン窓枠の下に移り、機首では途切れるような形に改められた。いわばマイナーチェンジと言うところである。

■1997年久々の新造機A320/A321の導入を機に新CIが導入された。ホワイトボディにホワイトの尾翼。尾翼にはリアルなレバノン杉の緑のシルエットを施している。国旗の3色のうち赤は機体に描かれたMEAの"M"の文字に使われているだけとなった。代わって初めて"A"の字に青が加わっている。非常に近代的なデザインとなっている。
MEA

■2008年、久々のワイドボディ新造機A330-200を導入し、記念として新CIが発表された。尾翼下部の赤いラインはそのまま機体機首にウェーブを描いて伸び、それに沿って青と緑のラインが描かれる斬新なもので、最近流行りのグラデーションやぼかしを使わず、すっきりとしたデザインとなった。
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編集 / 2009.03.17 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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