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フェニックス航空 IL18GrM (Herpa)
カテゴリ:  アジア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Phoenix IL18フェニックス航空 Phoenix Aviation (アラブ首長国連邦)
イリューシン Ilyushin IL18GrM
EX-75466

Herpa Wings (2005)


フェニックス航空Phoenix Aviationは登記上はキルギスの会社であるが、所在はアラブ首長国連邦にあって同国のSharjah国際空港を拠点に運行していた。設立は1996年と比較的新しい。詳細は不明だが、旧ソ連崩壊後各共和国では数百のエアラインが雨後の筍のように設立された。同社もそういったエアラインの一社だったのだろうか。安全性の問題からイギリスへの飛行禁止措置が取られ、2005年にはAVE.com航空と改称したが、2006年には欧州全域での飛行が禁止された(いわゆるブラックリスト・エアライン)。
一時期は10機ものIL18を運行していた。貨物型、旅客型、混合型と保有していたがEX-75466は混合型である。普通貨物は機体後部にあるが、IL18の場合はコックピットのすぐ後ろにある。貨物専用扉が機体前部にあるのがモデルでも判る。これは4発エンジンの騒音がかなりひどく、客室を後ろ寄りに設けた為である。IL18は1959年に就航したソ連製の古い飛行機だが、比較的性能が安定しており700機以上も生産されたとされている。同じ時期のロッキード L-188エレクトラのマネッコっぽいが、今でもかなりの機数が広大なシベリア大陸で現役で飛んでいるそうだ。意外と構造が単純で頑丈な作りになっているのかもしれない。

一見軍用機のようなデザインであるが、れっきとした正式デザインである。機体下面の青と赤いチートラインがそのまま尾翼に跳ね上がった単純なデザイン。1950年代の機体にしてはやや派手目な配色だが、機体のシルエットと合わせてみると、ごてごてと飾らないかえって落ち着いた配色となっている。

モデルは2005年Herpaから発売された。ブラックリストや社名改名直前の滑りこみリリースであるが、Herpaにも当時これをモデル化する目利きがいたということだろうか。いづれにせよ日本ではお目にかかることの出来ない飛行機である。秋葉原店にて購入したもの。

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編集 / 2009.05.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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