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「格安エアラインで世界一周」(新潮文庫)
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 趣味と日記 / ジャンル: 趣味・実用
書店にて見かけて手に取った。このところ昔読んだ沢木耕太郎の「深夜特急」がまたまた一気読みしてしまった所だったので紀行ものに手が伸びた。LCCについては最近ちょっと興味を持ってニュースを見ているのでまさにうってつけの本だった。

内容はタイトルの通りで、予想に違わず面白い内容だった。特にLCCの客層に関しての既述がLCCの成長の背景を反映させているようで面白い。LCCと世界一周に関連するトラブルやハプニングも経験者でないとわからない出来事がちりばめられていて飽きることがない。

ただ、難を言えば、世界一周の時系列がところどころ判りにくい。著者が大変旅慣れしているからだろうが、以前の経験なのか、進行中の世界一周旅行の既述なのかたびたび判らなくなる所がある。旅慣れしたひとから見ればくどいと思われるような説明があれば個人的にはすっと読みきれたと思う。

さらに、紀行モノにしては旅先の描写が少ない。特に現地の人間や生活、文化とのかかわりに関しての既述は少ない。LCCの乗り継ぎ旅行なのでこれは仕方のない所だろう。かといってエアライン事情をふんだんにちりばめたビジネスレポートというわけでもない。著者も飛行機そのものにはあまりは興味がないそうなので、純粋なエッセイとして楽しめる作品だと思う。

実際の旅行が2008年11月、文庫本の発売が2009年7月1日と大変短い期間で本になっている。これはLCCの状況が今も激しく移り変わっているからで、逆に言えば居間しかその面白さが通用しないと言うことかもしれない。後2年もするともっと状況もかわってくるからではないだろうか。そう言う意味では今最も旬な読み物と言えるのかもしれない。

514円(税別)は下手なビジネス雑誌を読むよりよっぽど価値がある。
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編集 / 2009.07.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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