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航空業界の動向と今後 (1)
カテゴリ: ■雑感 / テーマ: 航空機全般 / ジャンル: 趣味・実用
序章

以前に書いたがここ10年年鑑が出ていない。月刊エアラインを店頭で立ち読み。広告に8月中旬エアライン年鑑発刊とあった。待望の年鑑である。アライアンスの定着、9.11やSARS、LCCの台頭、新型機の登場でエアライン業界は激動の10年だったに違いない。エアラインの現状ではなく今後も見据えた展望記事にも期待したいところである。

さて、LCCと言えば昨日中国のLCC春秋航空 Spring Airlinesが海外路線就航免許を獲得したとのニュースがあった。A320を13機程度で上海を中心に路線を拡大させているが、日本へも乗り入れることを表明している。数年後には100機体制にまで拡大させるようである。このエアラインが日本各地の地方空港に直接乗り入れると、東アジアのHUBはソウルから上海に移ることも考えられる。今後の動向に注目したいエアラインである。

それに引き換え日本の航空事情は国際的に見てどうなんだろうか。

航空業界といっても様々あるが、大まかに3つの分野に分けられる。「航空会社」「空港事業」「航空機製造」である。日本の航空産業はこのどれをとっても他国に比べて大きく出遅れている。JALやANAが世界的大企業であり、成田が世界有数の大空港といえるものの、それは国内需要があってのことだけであって、規模を視野からはずせば、「戦略」とは程遠い実情が浮かび上がる。ましてや航空機製造は、ようやく小型機市場で立ち上がりかけたばかり。唯一の救いは航空機製造では民間主導で動いているように見えることくらいだが、これとても経済産業省と国土交通省の勢力争いの道具にならないともかぎらない。
現状の最大の原因は航空行政の中期戦略の欠落にある。しかし、その行政の中期計画の欠落は、政治の監督不行き届きが原因であり、その監督不行き届きは国民の意識が原因であり、またまたその国民意識はマスコミによる刹那的な色眼鏡に原因がある。まあ国民性の結果ということだが、それゆえ根が深く、誰かのせいにすれば全て解決するということでもない。
2009年現在、昨年来から続く原油の高騰やサブプライムローンに端を発する世界金融危機の影響もじわじわと出始め、次の10年がどんな時代になるのかは不透明なままだが、過去10年を振り返りながら、今後10年くらいの航空業界を予想してみたいと思う。

航空業界には3業界あると書いたが、それぞれの過去10年を振り返ると以下のような傾向を捉えることが出来る。
「エアライン」:グローバルエアライン VS LCC
「空港」:グローバルハブ vs ローカルハブ
「航空機製造」:フルラインジェット vs リージョナルジェット

まずはエアラインから。
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編集 / 2009.08.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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