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全日本空輸 B747-400 (Hogan)
カテゴリ:  日本 / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
ANA B744 HG JA404A全日本空輸 ANA All Nippon Airways (日本)
ボーイング Boeing B747-400
JA404A

Hogan (2004)


意外と全日空については既述してなかった。設立は戦後の1952年で広告用のヘリコプター運行を目的とした東京を拠点とする日本ヘリコプター輸送である。当時の社名は全日空の2レターコード「NH」に残っている。1957年に現社名に改称し、翌1958年には大阪を拠点としていた極東航空(1952年設立)を吸収合併した。その後45/47体制と言われた運輸省の指導により国内幹線を中心に担当し、着実に規模を拡大させていった。しかしその拡大期には大型次期ジェット機の導入をめぐっていわゆるロッキード事件が起こり、その舞台となってしまった。全日空が直接犯罪に絡んだと言うことではなく、政財界やアングラの黒幕が全日空を利用した起こした汚職事件である。国内線での実績とノウハウをもとに、体制の崩壊を受けて国際線の定期航路に進出したのが1986年のグアム線で、件のトライスターL1011によって運行された。1999年スターアライアンスに加盟、2003年には新たな国際化時代をにらんで愛称を「全日空」から「ANA」に改めた。
全日空はボーイングの優良カスタマーとして知られ、B727(1965年)、B737(1969年)、B747(1978年)、B767(1983年)、B777(1995年)、B787(2010年?)と率先してボーイング機を導入して来た。B747-400は1990年に国際線用に導入された機材で、JA404Aは1999年3月30日にデリバリーされ短期間国内線に就航した後主に北米線に投入された。既にB747の退役が始まっており、2007年5月2日に当機は退役した後オアシス香港航空に売却されている。同社は国際線用のB747-400を2011年までにすべて退役させる予定で、それ以降の主力はB777となる。ただしA380の導入やB747-8も検討しているようで10年後の機材はまだまだ見通しが流動的である。

デザインはThe TAILでも述べた通り[→NH/ANA]。機首のロゴを全日空からANAに変更したりしたものの1983年から基本デザインは変わっていない。このデザインはやはりB747-400がよく似合う。尾翼にロゴを大書きするのはあまり例としては多くはないが、白抜き単色、尾翼ラインに沿った斜め書きも違和感なく収まっている。濃色の青で重くなりがちな尾翼のイメージを大書きのロゴが軽減している。いまだ色褪せ無いデザインであるがB787やA380導入で新CI導入となるかどうか興味深い。

モデルは2004年全日空商事企画、Hogan制作で発売された日本国内限定モデルである。あまりに定番過ぎるためにかえって目立たないがANAのB747-400の通常塗装のNGモデルとしてはあまり種類がない。実は貴重なモデルである。新大阪店にて購入したもの。


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編集 / 2009.10.12 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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