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パン・アメリカン航空 L-1011-500 (Herpa)
カテゴリ:  北アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
PanAm L1011 HWパン・アメリカン航空 Pan American Airways (アメリカ)
ロッキード Lockheed L-1011-500
N511PA
"Clipper Black Hawk"
Herpa Wings (2005)


パンナムについてはこちら[→PA/PAA]。1978年に導入が発表され、1980/81年と長距離路線型の-500が相次いで就航した。当時は航空自由化の影響が出始めた頃で、結果的には同社としては最後の新機材発注になったのではないだろうか。国内線に基盤を持たないパンナムは1980年にはナショナル航空を買収している。しかしDC-10を中心とした機材構成だった為、維持費に余計なコストがかかってしまった。さらにナショナル航空の従業員にもパンナムと同様の高額な給与体系としたためにますます経営が悪化し、ついに1991年その歴史に終止符を打った。

N511PAは1981年3月13日にデリバリーされた同社12機中11機目のトライスターである。個有名としてBlack Hawkが付けられているが鳥の名前ではなく地名か、インディアンの人名に因んだものらしい。多の11機も同じような命名法だが鳥そのものを指し示したものでも無いようだ。同機は就航からわずか5年後の1986年には太平洋路線と共にユナイテッド航空に売却されている。

-500はトライスターの中では最も小型となる(短胴型)となるが、これは航続距離を稼ぐ為に機体重量を絞った結果で、従ってペイロードもあまり余裕が無かったようである。その証拠にDC-10とは異なり引退後ほとんど貨物機として余生を送る機体がなく、解体されている。

モデルは2005年Herpa Wings Clubとして発売されたもの。Herpaはトライスターというとこの短胴型(長距離型)が中心だが、他のブランドでは-500以外の長胴型しかモデル化されていない。このモデルもNG化の-500のモデルだがさすがに絶妙のバランスで見飽きることが無い。短命で終わったパンナムのトライスターではあるが、最晩年期の歴史を感じさせる一品である。
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編集 / 2009.12.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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