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TAM航空 A330-223 (Herpa)
カテゴリ:  南アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
TAM A332 HW2007TAM航空 TAM Linhas Aéreas (ブラジル)
エアバス Airbus A330-223
PT-MVB

Herpa Wings (2007)


TAM航空はVARIG無き後のブラジルのフラッグキャリアである。設立は1961年で5機のセスナで近距離のタクシー便を運行していた。TAMの社名の由来はTáxi Aéreo Maríliaでマリリアとは当時本拠地にしていたサンパウロ州マリリア市に因んでいる。転機がおとすれたのは1976年で、サンパウロ州立エアラインだったVASP航空と提携、TAM Regional Airlinesと称した。この結果開設された路線が好調で1983年には10機ものF27を運行するまでに成長した。1986年国内の地域エアラインVOTEC社を買収、国内の路線網をさらに充実させて行った。この頃社名を TAM南方航空(TAM Transportes Aéreos Meridionais)と改名している。その後1993年意は10機のF100を所有する中堅エアラインに成長した。そして1997年大型機であるA330を10機、A319/320を4/34機を発注し翌年には就航、初の海外路線となるマイアミ線を開設した。2000年社名を現在のTAM Linhas Aéreasに改名し、2007年のヴァリグの破綻によって一気にフラッグキャリアにのし上がった。2008年ヴァリグがかつて加盟していたスターアライアンスへの加盟が証人されている。

PT-MVBは1998年11月23日にPT-MVAと同時にデリバリーされた。2003年には一旦中国国際航空にリースされたもののすぐにSARSの影響でリースバックされている。

機体に記されている文章は、ORGULHO DE SER BRASILEIRAで意味は「ブラジル企業である誇り」で、航空機メーカーのエンブラエルと共に、広大な国土の流通は自国で賄うというブラジルの誇りが現れている。ビルボードタイプのロゴが機体にでかでかと描かれ、同じくコーポーレートカラーの赤い尾翼と遠目にはシンプルなデザインである。機種にはThe Magic Red Carpetと書かれている。搭乗の際にも赤い絨毯が敷かれる事があるそうで、いわば赤い空飛ぶ絨毯とでもいったキャッチコピーなのかもしれない。尾翼前縁やウィングレット前縁には細くブラジル国旗の緑と黄色がさりげなくあしらわれ、わずかにアクセントとなっている。このデザインも2008年には新しい物が導入されたが全体的なイメージは継承されている。

モデルは2007年Herpaから発売されたもの。モデル発表当時はさらにA350-900やB777-300ERを発注した後で、世界でも成長を続ける注目されていた。またモデル発売直後の2007年11月にはA340-500でドイツフランクフルトに乗り入れを果たしている。Herpaのお膝元ドイツやヨーロッパでもTAM人気があった事は想像に難く無い。
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編集 / 2009.12.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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