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コレクターへの道(12) 重複買いを避ける
カテゴリ:  コレクターへの道 / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
 私の場合、通販とかオークションはほとんど利用し無い。送料がかかることもあるが、カード決済だと履歴がばれるのでいろいろと面倒なことが起こるからである。そこで、ショップに出向く事になるのだが、最近は特に新モデルのリリースが遅れているので、定期的に顔を出すと言うよりは、行けるときには立ち寄るということを心がけている。その方が掘出物を発見した喜びが大きい。

 また、特定のモデルを買いに、その代金だけを持って行くと悔しい想いをする事も多い。例えば予約品の受け取りで3,150円だけを持っていくと、それよりももっと貴重なモデルが4,200円で並んでたりすることがほとんどなので、今日は大体5,000円、2機くらい買おうかという心構えで10,000円札を1枚忍ばせて行く事になる。

 まず店に入ると新製品のコーナーがあればそこにほしいモデルがあることが多い。店頭で見かけたら買えというのがコレクションの鉄則である。その中からこれぞというモデルにまずは目をつける。ただし、ここであせって買ってしまうと、重複買いを起こしてしまうことが多い。そこで、活躍するのが"To Buy List"で、あらかじめ新製品発表の段階で欲しいものだけをリストアップしたものである。このリストに該当するモデルであれば買っても重複することはまず無い。

 この"To Buy List"もかなり膨大なリストであるが全てをコレクションできるわけも無く、例えば色違いで6種出ているようなLCCのモデルだとその中の1つ手に入ればリストから6つは抹消されるという使い方をしている。どちらかというと買い忘れ防止リストという意味合いが強い。

 まずこれさえ携行していれば、重複、買い忘れはほとんど発生しない。ところが事はそんなに単純では無い。店に入るともうこちらはハイテンション、いろんなモデルを見て回る。既にコレクション済みのものも陳列されていると見ていて楽しい。頻繁に通っていると新製品ではなく新顔モデルが目に付くようになる。ここにお宝が隠れていたりする。

 そんなわけで"To Buy List"が役に立たない場合が2パターンある。ひとつは店頭で見て「やっぱり結構良いモデルですなぁ」と思わず手にとってしまうもの。ここで"To Buy List"に記載されていないと、既に持っているから記載されていないのか、以前はそんなに欲しいモデルと思わなかったので記載されていないのかが分からない。下手に買ってしまうと「うわぁ、重複買いだぁ」となるわけである。"To Buy List"だけだとこのあたり判断のしようが無い。

 2つめは、いきなりショップで発見!「なんじゃこりゃー?!」リサーチ漏れによる新製品。めったに無いが稀にある。この場合明らかに「買い」のモデルは即購入!となるのであるが、事情はそう簡単ではない。確かにこのようなサプライズモデルは重複買いのリスクは少ないが、過去に別ブランドで出ていたとか、特別塗装だけどレジ違いだけとか、パッケージが豪勢だとか、特に買う必要は無いという評価となることもある。

 以上のような場合に活躍するのが"Collection Complete List"である。このリストであればその場で買っても良いモデルかどうかを判定することが出来る。ただこのリストは1/500のほぼ全部のモデルリストなので携行するには嵩張るしメンテナンスも頻繁なので都度印刷するわけにも行かない。そんなわけで常に持ち歩いているわけではない。さらに、サプライズモデルがファンタジー(架空)モデルだった場合にはリスト上は「買い」であるが、ポリシー上「不要」となるので、やはり一旦帰宅してリサーチが必要となってしまう。

Duplicate 最終的にはショップでの情熱と記憶と度胸を天秤にかけて判断することになる。以上がショップ詣でのルーチンワークなのであるがそれでもチェック漏れや、"To Buy List"のメンテナンス忘れなどで重複買いが皆無になることは無い。勘違いということも有って十指に余る重複モデルがあるのが実情である。
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編集 / 2010.01.31 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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